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ノートパソコンの選び方
【 13.3インチをおすすめ!】
ノートパソコンを持ち運んで使おうと考えているなら、13.3インチがおすすめです。
13.3インチであれば、A4判に近いサイズなので、問題なくビジネスバッグに入れることができます。
重さも1kg程度なので、重くて苦痛を感じることもありません。それでいて、13.3インチというディスプレイのサイズは、文書作成なら問題なくできるほどの大きさです。
パソコンの購入を検討している方に、13.3インチノートパソコンのメリットや選び方を紹介します。
持ち運ぶなら13.3インチがおすすめ

持ち運びできるノートパソコンの大きさとしては、13.3インチくらいのサイズがもっとも適しています。たまに持ち運ぶだけなら、15インチでも大丈夫でしょう。
しかし、毎日のように持ち運ぶとなると、15インチのノートパソコンは、かなりの負担になります。
小さいと持ち運びやすさは向上しますが、ディスプレイが見にくくなってしまいます。
13.3インチは、サイズや重さ、見やすさの点において、バランスがもっとも取れているノートパソコンなのです。
13.3インチの大きさはどれくらい?
ノートパソコンの13.3インチというサイズは、液晶ディスプレイのサイズのことです。そのため、同じ13.3インチのノートパソコンの大きさを比べても、ディスプレイのふちの厚さがパソコンごとに異なるので、わずかながら、大きさに違いがあります。
ディスプレイのサイズは対角線の長さのことで、13.3インチの場合は、約33センチです。つまり、横は約29センチ、縦は約16センチということになります。これにふちのサイズを加えた大きさが、ノートパソコンの大きさになります。狭額縁をアピールしているノートパソコンの場合は、ふちの厚さが少ないため、それだけサイズが小さくなります。
A4サイズが入るカバンなら大丈夫
13.3インチのノートパソコンは、約29.4センチ×約16.5センチ+ふちの厚さが大きさになります。
実はこの大きさは、紙の大きさを表すA4判に近い大きさなのです。A4判は、約30センチ×21センチなので、比較するとノートパソコンとほぼぴったりです。
つまり、A4判の書類が入るカバンなら、13.3インチのノートパソコンはすっぽりと収納することが可能なのです。ビジネスバッグであれば、スタンダードな大きさのA4判の書類が入ります。これで、13.3インチノートパソコンの大きさがイメージできたと思います。
特別なものを買わずに、いまのカバンでそのまま持ち運びできるのが、13.3インチのノートパソコンなのです。
モバイル生活を快適にする方法

屋外やカフェ、電車の中など、ノートパソコンはどこでもインターネットに接続できて、仕事をしたり、資料をチェックしたりといった作業が可能です。
そのため、思いついたら、どこにいても、すぐに作業を始められるのが、ノートパソコンのメリットです。その一方で、ディスプレイに接続して、大画面で作業することもできます。
そういったノートパソコンのメリットを十二分に活かした、モバイル生活を、快適にする方法を紹介します。
モバイル通信でどこでも使える
ノートパソコンは、Wi-Fiなどの無線LANを利用できるところで使用することが多いでしょう。しかし、ノートパソコンがモバイル通信に対応していれば、Wi-Fiなどがないところでも、どこでもインターネットに接続できます。
モバイル通信とは、携帯電話やスマートフォンなどで利用されている電波でデータ通信をすることです。ノートパソコンにSIMカードを挿せるようになっていれば、モバイル通信を利用できます。モバイル通信をする際は、別途通信会社との契約が必要なので注意しましょう。
SIMカードをノートパソコンに挿せなくても、モバイルWi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリングを利用して、モバイル通信を行うこともできます。
自宅は大画面で快適に
画面が13.3インチもあれば、書類作成には十分な大きさと言えます。しかし、資料になるデータを表示させたり、複数のソフトウェアを起動したりすると、ちょっと画面が狭く感じることもあるでしょう。
そういったときは、外部のディスプレイに接続して、複数の画面で作業をしましょう。ノートパソコンの多くには、外部のディスプレイに接続する端子が用意されているので、そこから接続可能です。ディスプレイの端子には複数の種類があるので、ディスプレイとノートパソコンの端子が対応しているか、しっかり確認しましょう。
持ち運びをしているときは、文字の入力などを中心に行い、自宅は外部ディスプレイに接続してで仕上げをするような使い方も可能です。
外部ストレージで容量が気にならない
ノートパソコンの内蔵ストレージは、残りの容量を気にせずに大量のデータを持ち運びたい人にとって、少し物足りないと感じることでしょう。内蔵ストレージが大容量のモデルもありますが、少し価格が高くなります。
内蔵ストレージに予算をかけられない場合は、外部ストレージを用意するのがおすすめです。ソフトウェアなどは内蔵ストレージに保存して、使わなくなったデータなどは、外部ストレージに保存してしまいましょう。こまめにデータを外部ストレージに保存するようにすれば、バックアップにもなります。
また、OneDriveやGoogle Driveなどのクラウドストレージにデータを保存するのもいいでしょう。クラウドストレージの場合、外出先でもデータをダウンロードすることが可能です。
性能のチェックポイント

ノートパソコンは、購入後に内蔵ストレージを増やしたり、メモリを増設したりといったことが難しいです。ノートパソコンを購入するときは、性能をしっかりとチェックし、ご自身の用途にあっているかどうか考えて選択しましょう。せっかくノートパソコンを購入するのであれば、長く使い続けられるものを選ぶことが非常に大事です。
CPUやメモリは、ノートパソコンの性能の基本となる部分なので、よく検討しましょう。また、バッテリの駆動時間も、長いほうが安心して持ち運べるのでチェックするとよいでしょう。
CPUは性能の基本
パソコンの性能を決める重要なポイントの一つが、CPUです。データの処理を担っているパーツなので、高性能なCPUであれば、ソフトウェアが快適に動作します。また、高解像度の動画編集や3Dのリアルなゲームなど、負荷の高いデータの処理にも、高性能なCPUが必要になります。
ただ、主にビジネスシーンでの使用が目的であれば、Microsoft OfficeなどのビジネスアプリケーションやWebブラウザオフィスソフトが快適に動作するくらいの性能で十分です。目安としては、インテル® Core™ i5以上です。それくらいの性能があれば、書類作成やインターネット、画像の加工くらいの作業で性能不足を感じることはないでしょう。
ハイスペックなパーツは、予算に余裕があったり、動画の編集など、パソコンに負荷のかかる処理を行う場合に検討しましょう。
メモリが多いほど快適に
メモリは、データを一時的に保管するパーツです。データを内蔵ストレージまで読み込まずに済むので、メモリの容量が多ければ多いほど、パソコンが快適に動作します。ただ、メモリは非常に高価なので、大容量にすると、それだけパソコンが高価になります。
8GBがオフィスソフトを快適に使えるメモリの目安です。4GBでも十分作動しますが、複数のソフトウェアを起動する場合には、動作が重たくなり、少し性能に物足りなさを感じることでしょう。
せっかく購入したノートパソコンなので、できるだけ長く、快適に使えるように、8GB以上を搭載するようにしましょう。
予算に余裕があるなら、より多くの容量のメモリを搭載してもいいでしょう。
長時間バッテリで荷物を減らす
ノートパソコンのバッテリが外出先で切れてしまうと、作動しなくなりますので、それ以上作業をすすめることができません。もちろん、電源ケーブルも一緒に持ち歩いていれば、外出先で充電することはできます。しかし、せっかく軽量のノートパソコンを購入したのに、電源ケーブルも一緒に持ち歩いてしまうと、それだけ重量が増えてしまいます。できるだけ、電源ケーブルなしで利用できるように、バッテリの駆動時間が長いノートパソコンを購入しましょう。
バッテリの駆動時間は、勤務時間中の外出でもバッテリが切れるおそれの少ない8時間以上あれば、安心して使うことができるでしょう。もし、バッテリを選択できる場合は、長時間バッテリを選択することをおすすめします。
NECのおすすめ13.3インチ
LAVIE Directシリーズ
NEC Directで購入できる、13.3インチのノートパソコンを紹介します。
高性能モデルとスタンダードモデルの2種類のノートパソコンが用意されているので、自分の用途や予算に合わせて選んでください。
NEC Directで販売されているパソコンは、CPUやメモリなどを自分好みにカスタマイズできます。
パソコンの負荷が高い仕事をしているのなら高性能に、容量の大きなファイルを扱うことが多い場合は内蔵ストレージを多めに、など自分の使い方に合わせて、使いやすくカスタマイズしましょう。
コンパクトで使いやすい
人気モデル

LAVIE Direct PM(X)は、スタンダードモデルにあたるノートパソコンです。
CPUはインテル® Core™ i5、メモリは8GB以上と、オフィスソフトを快適に使いこなせる性能が備わっています。ノートパソコンをセカンドPCとして使用する人は少なくありませんが、これだけの性能があれば、十分メインPCとして使えます。多くの人が、そのままでも問題なく、仕事や勉強などで活用できるでしょう。
LAVIE Direct PM(X)をカスタマイズするポイントは、LTE対応にするかどうか、です。Wi-Fiの利用できる場所でした使用しないのであれば不要ですが、外でも使うことがあるのなら、Wi-Fiのことを気にせずに使えるLTE対応が便利です。
LTEを利用するには、別途費用がかかるので、それも踏まえて検討してください。
ごくたまに使うだけなら、スマートフォンのテザリング、ポケットWi-Fiでも十分に代用できます。
高性能でどこでも快適
モバイル

LAVIE Direct PMは、さまざまなカスタマイズができるハイエンド向けのノートパソコンです。カスタマイズ次第で、デスクトップパソコンに負けない、高性能パソコンにすることも可能です。
CPUは、インテル® Core™ i7が選択できるので、複数のソフトウェアを起動するような負荷の高い使い方をしても、快適に作業ができます。
またSSDは、インテル®Optane™ メモリーを搭載したものを選べます。頻繁に使うデータは、Optane™ メモリーに記録されるので、データの読み込み速度が向上します。
モバイル通信は、LTEだけでなく、新しい通信規格の5Gも選択可能です。まだ、通信エリアは狭いものの、5Gの高速通信が利用できます。都市部での使用が多い場合は、検討してもいいでしょう。
そのほか、長時間駆動が可能なバッテリなど、ハイエンドパソコンを持ち運びたい人におすすめです。
まとめ

持ち運んでパソコンを使うのなら、13.3インチはベストチョイスです。
A4サイズ程度なのでカバンに収納して、楽々持ち運べます。重量も1.5kg未満なので、重さもほとんど気になりません。それでいて、13.3インチのディスプレイは、作業に十分な大きさです。
モバイル通信を利用すれば、どこでもインターネットに接続できます。持ち運びやすさとモバイル通信で、仕事場所を選ばない働き方が可能になります。
そして、大型ディスプレイを自宅に用意すれば、自宅での作業が大画面でできるようになります。
このように、スタイルの自由度の高さが、13.3インチのノートパソコンの魅力といえるでしょう。