メモリ容量はどれを選べばよい?
ストレージとの違いや増設時の注意点を解説
2024.04.30(TUE)
2024.04.30(TUE)

メモリはパソコンに必須のパーツです。メモリがあることで、パソコンの処理速度が向上し、快適に使用できるようになります。メモリは目的によって必要になる容量が異なるので、用途に適した容量を把握しておくことが大切です。また、増設する際には注意点も理解しておかなくてはなりません。この記事では、メモリ容量の概要や用途別に適したメモリ容量、増設する時の注意点などを解説します。メモリ容量にお悩みの人はぜひ参考にしてください。
パソコンのメモリ(RAM)とその容量とは?

まずは、メモリの概要やストレージとの違いなどを解説します。
メモリの役割は「一時的に情報を記憶する」こと
メモリ(RAM)とは、一時的にデータやプログラムを記憶し、アクセスを高速化するためのパーツです。メモリが一時的にデータを記憶することで、CPUは処理すべきデータをすぐに取り出せるようになります。CPUはパソコンの処理を統括する「頭脳」であり、メモリはその「作業机」と考えるとわかりやすいでしょう。メモリ容量が少ないと、CPUの作業効率が落ち、パソコンの動作が重くなります。そのため、CPUが効率的に作業を行うためには、作業机であるメモリに十分なスペースがあることが大切です。
搭載するメモリ容量が多いほど記憶できるデータが多くなる
メモリの容量は、パソコンの処理能力に直接影響します。一般的には、4GB、8GB、16GB、32GBなどの容量があり、容量が多いほど同時に記憶できるデータ量が増えます。その結果、パソコンはより多くのタスクを効率的に処理できるようになるのです。そのため、多くの容量を持つメモリを搭載したほうが処理速度が速くなりますが、用途によってはオーバースペックになり、コストパフォーマンスが悪くなる恐れもあります。
メモリとストレージ(SSD・HDD)の違い
ストレージは、データを長期的に保存する役割を果たします。メモリとの違いは、データの保存方法とアクセス速度です。メモリは一時的なデータ保存が目的なので電源が切れるとデータは失われますが、ストレージは電源が切れてもデータを保持します。また、メモリはストレージに比べてアクセス速度が非常に速いです。なお、ストレージにはSSD(ソリッドステートドライブ)とHDD(ハードディスクドライブ)があり、SSDはアクセス速度が速く価格が高い、HDDはアクセス速度が遅く価格が安いという特徴があります。
メモリ容量が多い時と少ない時の動作の違い

タスクに対するメモリ容量が多い時と少ない時は、パソコンの動作に違いが出ます。ここでは、多い時と少ない時の動作の違いを詳しく解説します。
メモリ容量が多いと処理速度が高速になる
メモリ容量が多いパソコンは、さまざまなタスクを同時に処理する能力が高いため、全体的な処理速度が向上します。具体的には、起動時間が短かったり、複数のソフトウェアを同時に起動してもシステムが重くならなかったりなどです。そのため、マルチタスク時でもパフォーマンスが低下せず、快適に作業できます。たとえば、Webブラウジングをしながら動画編集を行うなど、多くのメモリを消費するシーンでもスムーズに動作してくれます。また、メモリ容量が十分にあることでシステムの負荷が軽減され、フリーズなどのトラブルを防止できる効果も期待できるでしょう。
メモリ容量が少ない時は処理速度が遅くなる
タスクに対するメモリ容量が少ない場合、パソコンの処理速度に影響が出ます。具体的には、起動に時間がかかる、アプリケーションの動作が全般的に遅くなるなどの問題が生じやすくなります。動作が遅くなると、操作を反映するまでに時間がかかり作業効率が大幅に低下します。作業がしづらくなるのでミスの原因にもなるでしょう。また、突然フリーズが発生する可能性も高まったり、ファイルの展開や保存などの基本的な動作にも時間がかかったりします。負荷の大きなソフトウェアを使用する際に、メモリ不足によるエラーが発生しやすくなるのも難点です。そのため、用途に応じた適切なメモリ容量の選定が重要といえます。
用途によって違いがある!適切なメモリ容量

メモリは用途によって適切な容量が異なります。用途と適切なメモリ容量の例は以下の通りです。
- インターネットの利用には「4GB」
- 一般的な事務仕事には「4〜8GB」
- 営業職には「8GB」
- プログラミングには「8GB以上」
- ゲーム開発には「16GB以上」
- 画像編集や動画編集には「8〜32GB」
- PCゲームには「16〜32BG」
それぞれの理由を解説します。
インターネットの利用には「4GB」
インターネット検索やYouTubeの動画鑑賞などには、4GBのメモリ容量で十分対応できます。この程度のメモリ容量を持つパソコンは比較的安いので、購入しやすいのが魅力です。軽いWebブラウジングや動画視聴などには適していますが、複数のタスクを同時に行う場合は性能が不足する可能性があるので注意しましょう。たとえば、動画を流しながら事務作業を行うなどの用途を考えている場合、8GBも視野に入れた方がよいかもしれません。
一般的な事務仕事には「4〜8GB」
一般的なオフィス作業、たとえばExcelやWordなどの事務系ソフトウェアの使用には、4GBから8GBのメモリ容量がおすすめです。4GBでも基本的な文書作成や表計算には十分ですが、より複雑な作業や、同時に複数のタブやファイルを開きながら作業する場合は8GBあると安心です。そのような用途に4GBを選択すると、再起動する頻度やタブ・ソフトウェアを整理する頻度が多くなり、作業効率が低下する恐れがあります。8GBあれば、多くのタブやファイルを開いてもパフォーマンスが低下しづらくなるでしょう。
営業職には「8GB」
営業職では、ExcelやWordだけでなく、PowerPointや顧客管理ソフトウェアなど多様なツールを使用することが一般的です。近年では、営業活動や顧客情報の管理を行うSFA(Sales Force Automation)や、顧客との関係管理に活用するCRM(Customer Relationship Management)など、多彩なソフトウェアが活用されており、それなりのメモリ容量が求められます。そのため、最低でも8GBのメモリ容量を用意しましょう。メモリ容量が8GBあれば、日常の作業に加え、社内プレゼンテーションや顧客への資料説明時にも、動作が重くなることなくスムーズに行えます。
プログラミングには「8GB以上」
プログラミング作業には、8GBのメモリ容量があれば十分対応できます。たとえば、実行環境の構築やソースコードの管理ソフトウェアなど、複数のアプリケーションを同時に使用する場合、8GBのメモリがあれば問題ありません。しかし、仮想環境を利用するアプリ開発など、より高度なプログラミング作業には16GB以上のメモリ容量が望ましいです。プログラミングに活用する場合、個別の業務内容によって必要なメモリ容量が異なるので自分の仕事内容を考慮して選択をしましょう。
ゲーム開発には「16GB以上」
ゲーム開発には、少なくとも16GB以上のメモリ容量が必要です。ゲーム開発ソフトウェアは、ブラウザでの検索やほかの作業と並行して使用されることが多いため、それなりのメモリ容量がないと効率的に作業を進めることが難しくなります。32GBのメモリを搭載することで、大規模なゲーム開発や複雑なシーンの処理でも余裕を持って作業できます。特に、グラフィックが重要なゲームや、多くのリソースを使用する開発環境では、32GB以上のメモリを検討しましょう。
画像編集や動画編集には「8〜32GB」
画像編集や動画編集の作業に適切なメモリ容量は、作業内容によって大きく異なります。簡単な画像の加工であれば、8GBのメモリでも十分に対応可能です。しかし、RAW現像や高度な動画編集ソフトを使用する場合は、より多くのメモリを使うので、16GB以上のメモリが推奨されます。
また、4K以上の高解像度を扱う場合は32GBのメモリを選択しておくと余裕を持って作業できます。高解像度のメディアは大量のデータを含むため、スムーズに処理するには十分なメモリ容量が必要です。また、メモリが十分にあることで、複数のソフトウェアを同時に使用してもパフォーマンスの低下を防ぐことができます。
PCゲームには「16〜32BG」
PCゲームを快適にプレイしたい場合は、16GB以上のメモリ容量が欲しいところです。16GBのメモリを搭載することで、ゲームのロード時間短縮やプレイ中の遅延減少が期待でき、ストレス無くゲームができます。
基本的には16GBあれば十分ですが、高解像度や高フレームレートでゲームを楽しみたい場合や、負荷の大きなVRゲームをプレイする場合などは32GBのメモリ容量がおすすめです。また、ゲームのライブストリーミングや録画など、ほかのアプリケーションを同時に実行する場合にも32GBのメモリが役立ちます。
パソコンでメモリ容量を確認する方法
Windows11を搭載したパソコンのメモリ容量を確認する方法は以下の通りです。
- 画面中央したの虫眼鏡マークをクリックして検索ボックスを表示させる
- 検索ボックスに「dxdiag」と入力して検索する
- バージョン情報に「CPU」「メモリ」が表示される
以上の手順で、現在のメモリ容量を確認できます。メモリのアップグレードを考えている場合や、パフォーマンスのボトルネックを調査する際に役立つので、確認してみてください。
メモリ容量以外のインターフェイス・規格の違いも確認しておく

メモリの購入を検討している場合は、容量だけでなくインターフェイスや規格についても理解しておく必要があります。誤って装着できないメモリを購入するリスクを避けるためにも、ぜひ押さえておいてください。
デスクトップ用途とノート用でメモリのインターフェイスが違う
パソコンのメモリには、デスクトップ用途とノート用で異なるインターフェイスが採用されています。デスクトップパソコンでは、主に「DIMM」(240pin・280pin)タイプが使用されています。DIMMは「Dual In-line Memory Module」の略称で、メモリ中央部にスロットへ合わせるための切り欠きがあるのが特徴的です。
一方、ノートパソコンや液晶一体型パソコンでは「SO-DIMM」(72pin・100pin・144pin・200pin・204pin)が搭載されています。SO-DIMMは、「Small Outline Dual In-line Memory Module」の略称で、DIMMよりも小さいサイズが特徴です。メモリを交換する際は、自分のパソコンに合ったインターフェイスのメモリであるか、確認して購入しましょう。
メモリ規格の主流はDDR3・DDR4
現在、メモリ規格の主流はDDR3およびDDR4であり、数字が大きい方が高性能です。そもそもDDRとは、「Double Data Rate」の略称で、データの読み書きを同時に行う仕組みを指しています。パソコンのメインメモリが作られた当時はSDRAM規格が一般的でしたが、その後より高速に動作するDDRが誕生し、現在は「DDR SDRAM」規格として広く浸透しています。メモリを取り付けるマザーボードは特定のメモリ規格のみ対応しているので、自分のパソコンがどの規格に対応しているか確認しなければなりません。
規格を確認する方法
メモリの規格の主な項目は、チップ規格・モジュール規格・動作周波数・転送速度です。チップ規格とモジュール規格は対の関係なので、片方の情報だけでも判断できます。以下は、主要なチップ規格の情報をまとめた表です。
チップ規格 | モジュール規格 | 動作周波数 | バスクロック | 転送速度 |
---|---|---|---|---|
DDR4-2133 | PC4-17000 | 133 | 1066 | 17.0GB/秒 |
DDR4-2400 | PC4-19200 | 150 | 1200 | 19.2GB/秒 |
DDR4-2666 | PC4-21333 | 166 | 1333 | 21.3GB/秒 |
チップ規格が異なると、動作周波数や転送速度が変わることがありますが、体感するほどの差は生じません。メモリ容量の方が処理速度に大きな影響を与えます。
メモリ容量を増設する時の注意点

メモリ容量を増設する時の注意点は以下の通りです。
- 増設できるか作業前に確認する
- メモリの互換性を確認しておく
- 増設できる最大容量を確認して購入する
- 容量が違うメモリを使用する時のデメリットを理解しておく
適切なメモリを購入するために大切な情報なので、ぜひ押さえておいてください。
増設できるか作業前に確認する
メモリを増設する際、まずはパソコンのメモリスロットの空き状況を確認することが重要です。空きがない場合、新しいメモリを追加することはできません。特に小型のパソコンでは、スロット数が少ないことが多いので注意が必要です。空きスロットがない場合は、現在搭載されているメモリをより容量の大きなものに交換する方法があります。ただし、パソコンによってはメモリが固定されていて交換ができない場合もあるため、事前の確認が不可欠です。
メモリの互換性を確認しておく
メモリの増設には、メモリとマザーボードの互換性の確認が欠かせません。たとえば、DDR3に対応しているマザーボードには、DDR4のメモリを取り付けることはできません。また、マザーボードごとに対応するメモリの規格が決まっており、DDR4であっても特定の型番にしか対応していない場合があるので注意が必要です。マザーボードの交換を検討する場合は、幅広いメモリに対応した製品を選ぶことで、将来的な拡張性が高まります。パソコンのメモリの調べ方としては、パソコンの製品仕様書を参照する方法や、搭載しているCPUからメモリ規格を調べる方法などがあります。
増設できる最大容量を確認して購入する
パソコンに増設できるメモリの最大容量は決まっています。最大容量を超えてメモリを増設しても認識されないため、事前にパソコンの仕様を確認しましょう。また、32bit版のOSを搭載している場合、仮にパソコンが8GBのメモリをサポートしていても、実際には4GBまでしか利用できません。より多くのメモリを活用したい場合は、OSの64bit版へのアップデートが必要になります。
容量が違うメモリを使用する時のデメリットを理解しておく
現代のパソコンの多くはデュアルチャネルで動作しています。デュアルチャネルは、同じメモリを搭載した2つのメモリスロットを同時に活用することで、データの転送速度を向上させる技術です。しかし、速度が異なるメモリを取り付けた場合、遅い方に合わせて動作するので、メモリの性能を最大限活かすことができません。
また、容量が異なるメモリ、たとえば、4GBと8GBのメモリを取り付けた場合、12GBとして認識はされますが、デュアルチャネルの動作は4GB分だけになり、残りの4GBはシングルチャネルで動作します。さらに、速度・容量どちらも違う場合は、デュアルチャネル・シングルチャネルどちらも遅い速度のメモリに合わせて動作します。したがって、メモリを増設する際は、現在使用しているメモリと同じ容量、速度の製品を選ぶのが効果的です。
メモリ容量を増設する手順
メモリの増設は以下の手順で行います。
1.パソコンの電源を切りコンセントを抜く
2.内部の温度が下がるまで待つ
3.傷や衝撃を防止するために柔らかい布の上でネジを外していく
4.外した部品は一箇所に集めておく
5.パソコン内部を触る前に金属質のものに触れ、放電しておく
6.差し込み方向を確かめてメモリを差し込む
7.取り外したメモリは紙など電気を通しにくい素材に包んで保管しておく
パソコンの電気が流れている状態で作業すると、感電や故障の原因になるので、必ずコンセントを抜く、バッテリーを抜くなどして作業してください。また、静電気対策には、静電気防止手袋を着用するのも効果的です。メモリを交換する時は、端子部分には触らず両端を手でつまむようにしましょう。
メモリ容量を増設せずにパソコンの速度を上げる方法

パソコンの速度を上げるにはメモリ容量を増設する方法が有効ですが、コストをかけずに速度を上げられる方法もあります。たとえば、使用していないソフトウェアの終了や、不要なファイルやソフトウェアを削除する方法、使わない機能をオフにする方法や、HDD内のデータを整理して容量を軽くするデフラグを行う方法などです。
ソフトウェアの終了やファイル・ソフトウェアの削除はすぐに実行できるので、定期的に行うとよいでしょう。使わない機能の例では、アニメーション効果や透明効果の無効化やスタートアップアプリの無効化などが挙げられます。デフラグは以下の手順で実行できます。
1.検索窓に「defrag」と入力する
2.「ドライブのデフラグと最適化」を選択する
3.実行するドライブを選択する
4.「最適化」を選択する
以上でデフラグを実行できます。こちらも簡単にできるので、定期的に行うようにしましょう。
メモリ容量をカスタマイズできるNECの高性能なBTOパソコン
NECは、メモリ容量やその他パーツをカスタマイズして注文できる「BTO(Build To Order)パソコン」を販売しています。ここでは、品質管理にこだわった国内生産のおすすめパソコンを紹介します。
LAVIE Direct N15

LAVIE Direct N15は、複数のタスクをスムーズに処理するマルチコアプロセッサーを搭載したノートパソコンです。メモリは8〜32GBに対応しています。OSやアプリの立ち上がりも速く、ストレス無く作業できます。画像や動画の編集も快適なので、幅広い用途に活用できる製品です。また、BDやDVDに対応したドライブも備えており、さまざまなコンテンツに対応しています。キーボードにはテンキーが付いているので、事務作業などの効率を高められるのも魅力です。さらに、広い視野角や色表現に優れたIPS液晶や、リアルなサウンドを出力するAudioEngineなどを採用しており、エンターテインメントも存分に楽しめます。
OS | Windows 11 (Home/Pro) |
---|---|
CPU | Intel Core (i3-1115G4/ i7-1260P/i7-1165G7) AMD Ryzen 7 7730U |
グラフィックボード(GPU) | Intel Arc A350M AMD Radeon グラフィックス Intel lris Xe Intel UHD |
メモリ | 8〜32GB |
ストレージ(SSD) | 256GB〜2TB |
外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
LAVIE Direct DT

LAVIE Direct DTは、高性能なハイエンドデスクトップパソコンです。CPUには、驚異的なパフォーマンスを誇る「第13世代 Intel Core プロセッサー」を搭載しています。シングルスレッド性能に優れたPコアと、マルチスレッド性能に優れたEコアを内蔵しており、あらゆるシーンで高いパフォーマンスを発揮してくれます。メモリは8〜62GBから選択可能です。増設ポートを追加すると最大4台までのマルチディスプレイに対応でき、作業効率を高められます。高性能ながら、スリムでコンパクトな筐体なので、省スペースで設置しやすいのも魅力です。
OS | Windows 11 (Home/Pro) |
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CPU | Intel Core (i3-13100/ i5-13500/i7-13700/i9-13900) |
グラフィックボード(GPU) | Intel UHD グラフィックス770 Intel UHD グラフィックス730 |
メモリ | 8〜62GB |
ストレージ(SSD) | 256GB〜2TB |
外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 8 ・HDMI × 1 ・DisplayPort×2 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
メモリは目的に合った容量にしよう!
メモリはパソコンの処理速度を向上する重要なパーツであり、目的に合った容量を選択することが大切です。自分の用途や作業を考慮して、余裕を持って作業ができるメモリ容量を選択してください。また、メモリを増設する際は、確認事項をチェックして間違いのないようにしましょう。NECのパソコンは、カスタマイズできるBTOパソコンなので、メモリやストレージ、CPUなどを目的に合わせて構成できます。さらに、最大5年の延長保証サービスや、パソコンを含めたデジタルに関するお悩みを相談できる、デジタルライフレスキューサービスを用意しています。高品質なパソコンを安心して購入したい人は、ぜひ下記の公式サイトでNECのパソコンをチェックしてみてください。
NEC LAVIE公式サイト