ゲーミングPCはどこで買う?店舗・ECサイト・
メーカーサイトのメリット・デメリット
2026.06.23(TUE)
2026.06.23(TUE)
ゲーミングPCは、家電量販店・ECサイト・公式サイトやBTOショップなど、さまざまな場所で購入できます。購入先によってメリット・デメリットが異なるため、それぞれの特徴を把握した上で自分の目的に合った場所を選ぶことが大切です。この記事では、各購入先の違いやメリット・デメリット、パーツごとの選び方や用途別のスペックの目安、周辺機器の情報など、ゲーミングPC選びに役立つ情報を分かりやすく解説します。購入先で迷っている人は、ぜひ参考にして下さい。
ゲーミングPCはどこで買う?主な購入先のメリット・デメリット!
ゲーミングPCの主な購入場所は、以下の通りです。
- 店舗
- ECサイト
- メーカー公式サイト・BTOショップ
各購入場所のメリット・デメリットについて解説します。
店舗でゲーミングPCを購入する
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店で、ゲーミングPCを購入できます。全国に多数の店舗があり、実際に製品を手に取りながら選べるのが特徴です。メーカー製のゲーミングPCが中心ですが、BTOメーカーの製品が一部取り扱われている場合もあります。ここでは、店舗購入のメリット・デメリットについて解説します。
店舗で買うメリット
店舗で買うメリットは、以下の通りです。
- 実機を直接確認できる
- 店員に直接相談できる
- 在庫があれば当日持ち帰れる
- ポイントを活用してお得に購入できる
店舗購入のメリットは、購入前に実機を直接確認できる点です。本体の大きさや色、形、稼働音などを自分の目や耳で確かめられるため、「思っていたよりサイズが大きかった」といった購入後に後悔する可能性を低くできます。専門知識を持つ店員に直接相談しながら選べるため、ゲーミングPCを初めて購入する人でも安心して買い物ができるのもメリットです。また、在庫があればその日のうちに持ち帰れるので、購入後すぐにPCゲームを始めたい人にも向いています。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店ではポイントが貯まるため、普段から使っている人であれば、ポイントを活用してお得に購入できるでしょう。
店舗で買うデメリット
店舗で買うデメリットは、以下の通りです。
- 他の購入場所と比べて価格が高いことが多い
- 完成品のみの販売が多く、パーツのカスタマイズができない
- 品揃えが限られており、ハイエンドクラスのモデルがないことがある
- 店舗スタッフが必ずしも適切なアドバイスをしてくれるとは限らない
家電量販店のゲーミングPCは、BTOメーカーの直販サイトと比べて価格が高めに設定されている傾向があります。同等のスペックでもコストパフォーマンスが劣るため、予算を重視する人には不向きです。また、販売されているのは完成品が中心のため、CPUやメモリ、ストレージといったパーツを自分好みにカスタマイズすることが難しい場合もあります。
品揃えも限られており、高性能なグラフィックボードなどを搭載したモデルが少ないことがあるため注意が必要です。さらに、ゲーミングPCに詳しい店員がいるとは限らず、アドバイスの質にばらつきがあることもあります。実際に相談する時は、担当者のゲーミングPCに対する理解度を確認しながら話を聞きましょう。
ECサイトでゲーミングPCを購入する
ECサイトでの購入とは、Amazonや楽天市場などの大手ネット通販サイトでゲーミングPCを購入する方法です。家電メーカーやBTOメーカーの製品が幅広く販売されており、普段使い慣れたサイトで気軽に購入できます。ポイント還元などのメリットがある一方で、カスタマイズ対応やサポートの面では制限もあります。
ECサイトで買うメリット
ECサイトで買うメリットは、以下の通りです。
- 普段から使い慣れたサイトで安心して買い物ができる
- 24時間いつでも注文でき、スマートフォンから気軽に購入できる
- セールが多く、通常より安く購入できるチャンスがある
- ポイント還元率によってはお得に購入できる
Amazonや楽天市場などのECサイトは既に使い慣れている人が多く、会員登録や支払い方法の設定が不要なためスムーズに購入できます。24時間いつでも注文でき、外出先からスマートフォンで購入できる点も便利です。また、年に数回ビッグセールが開催されており、通常価格より安くゲーミングPCを購入できるチャンスがあります。さらに、Amazonポイント・楽天ポイントなどサイト独自のポイントが貯まるため、普段からポイントを積極的に活用している人にとってはお得に感じられます。
ECサイトで買うデメリット
ECサイトで買うデメリットは、以下の通りです。
- 完成品のみの販売が多く、パーツのカスタマイズができないことがある
- BTOメーカーサイトや公式サイトと比べて価格が高めに設定されている場合がある
- 古い製品なども販売されており見分けにくい
- 実機を確認できないため、本体のサイズ感や質感を把握しにくい
ECサイトでは基本的に完成品の販売が中心のため、CPUやメモリ、ストレージといったパーツを自分好みにカスタマイズすることはできません。BTOメーカーの直販サイトと比べて価格が高めに設定されているケースもあり、同じ製品でも購入先によって値段が異なる場合があります。また、数年前に発売された製品なども販売されており、新製品との見分けがつきにくいのもデメリットです。さらに、画像や仕様表だけでは本体の実際のサイズ感や質感、動作音を確認できないため、受け取ってから「イメージと違った」と感じるリスクがある点も覚えておきましょう。
メーカー公式サイト・BTOショップでゲーミングPCを購入する
BTOとは「Build To Order(ビルド・トゥ・オーダー)」の略で、注文を受けてから組み立てる受注生産方式のことです。メーカー公式サイトやBTOショップとしては、NEC・Lenovo(レノボ)・ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などが代表的な販売店として知られています。
メーカー公式サイト・BTOショップで買うメリット
メーカー公式サイト・BTOショップで買うメリットは、以下の通りです。
- CPUやメモリ、ストレージなどを自由にカスタマイズでき、用途や予算に合わせた構成にできる
- ゲーム推奨スペックのモデルや最新パーツ搭載モデルをいち早く購入できる
- 定期的にキャンペーンやセールが開催されている
- メーカー独自の保証・サポート体制が整っている
メーカー公式サイト・BTOショップの魅力は、パーツを自由にカスタマイズできる点です。例えばNEC Directでは、同じモデルでもCPUをIntel® Core™ i5からCore™ i7に変更したり、メモリを16GBから32GBに増量したりといった細かい調整ができます。用途や予算に合わせて最適な構成を選べるため、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCが手に入るでしょう。NEC Directではチャットや電話でのサポートを提供しており、初めて購入する人でも安心して相談できます。
メーカー公式サイト・BTOショップで買うデメリット
メーカー公式サイト・BTOショップで買うデメリットは、以下の通りです。
- 注文を受けてから組み立てるため、納期が長い場合がある
- 実機を確認できないため、本体の大きさや質感を購入前に把握しにくい
- 初心者にはパーツの選択が難しい場合がある
- 人気モデルやセール対象商品は注文が殺到し、納期が延びたり在庫切れになったりする場合がある
BTOの受注生産という特性上、注文から手元に届くまでに数日から数週間かかる場合があります。中には翌日出荷に対応しているショップもありますが、カスタマイズの内容や注文状況によっては納期が延びることもあるでしょう。また、実機を事前に確認できないため、サイズ感やデザインの印象が違うと感じるリスクもあります。加えて、CPUやメモリ容量などのパーツ選びの知識がない場合、どの構成を選べばよいか迷う場合もあります。パーツ選びに不安な人は、各ショップのサポートを活用したり、推奨構成モデルをベースに選んだりするとよいでしょう。なお、次章でパーツごとの選び方を解説しているので、ぜひ参考にして下さい。
ゲーミングPCをどこで買うか決まったら!
パーツごとの選び方をチェックしよう
ゲーミングPCを購入する際は、以下をチェックしましょう。
- CPU
- メモリ
- グラフィックボード
- SSD
- ノート or デスクトップ
各パーツの役割や選び方について解説します。
CPU(Core™ i7/Ryzen™ 7)
CPUは、パソコン全体のデータ処理を担う頭脳に当たるパーツです。主な製品は、IntelのCore™ iシリーズやUltraシリーズ、AMDのRyzen™ シリーズなどが挙げられます。例えば、Intel® Core™ i5やAMD Ryzen™ 5でもPCゲームをプレイできますが、より快適に幅広いタイトルを楽しみたい場合はIntel® Core™ i7やAMD Ryzen™ 7以上を選ぶのがおすすめです。CPUの性能が不足すると、ゲーム中のカクつきや処理の遅延が起きやすくなるため、目的に合ったCPUを選択しましょう。
また、CPUは世代によって同じグレードでも性能が大きく異なるため、グレードだけでなく世代も合わせて確認することが重要です。例えば、同じグレードでも第12世代より第14世代の方がより優れた処理能力を備えています。プレイしたいゲームの推奨スペックをあらかじめ調べた上で、用途に見合ったCPUを選ぶことが大切です。
メモリ(16GB・32GB)
メモリは、CPUが処理中のデータを一時的に保存する作業デスクのようなパーツです。メモリが不足すると、ゲーム中の動作が重くなったりカクつきが生じたりする原因になります。現在のゲーミングPCでは16GBが主流で、ブラウザで複数のタブを開いたりアプリを起動しながらPCゲームをプレイしたりすることもできます。ゲーム配信や動画編集、プロ向けのソフトウエアを使う場合は、32GB以上を検討するとよいでしょう。また、最近の一部タイトルでは推奨メモリが32GBに設定されているものも出ているので、長く快適に使い続けたい人は購入時点で32GBを選んでおくと安心です。
グラフィックボード(RTX・Radeon)
高性能なGPUを内蔵したグラフィックボードは、モニターへの映像出力を担うパーツで、ゲーミングPCにおいて非常に重要なパーツです。CPUに内蔵されたGPUは処理能力が限られており、負荷の高い3Dゲームを動かすことは難しいでしょう。高負荷な3Dゲームをプレイするには、専用のグラフィックボードが必要です。現在の主流はNVIDIA® GeForce RTX™シリーズとAMD Radeon™ RXシリーズで、フルHD環境での快適なゲームプレイを目指すのであればRTX™ 4060やRTX™ 5060以上が一つの目安になります。
高解像度・高フレームレートのプレイ環境を整えたい場合は、RTX™ 5070 TiやRTX™ 5080などのハイグレードモデルが必要になる場合もあります。自分がプレイするゲームや目指す解像度・フレームレートを基準に選ぶことが大切です。画像処理の性能を妥協すると、ゲームプレイ全体の快適さに影響するため慎重に選びましょう。
SSD(512GB・1TB)
ストレージは、パソコンのデータを格納する引き出しのような役割を持つパーツです。読み書き速度が速いSSDを選ぶと、PCゲームの起動時間やステージ切り替え時のロード時間を短縮できます。PCゲームは1本当たりのデータ容量が数十GBに及ぶタイトルも多いため、512GB以上を目安に選ぶと安心です。複数の大容量タイトルを保存したい場合や、ゲーム配信で録画データを溜める場合は、1TB以上のSSDを選ぶとよいでしょう。後からストレージを増設することもできますが、購入時点で余裕のある容量を選んでおくと管理がしやすく、後から購入する手間も省けます。
ノート or デスクトップ
デスクトップパソコンは、同じ価格帯でノートパソコンよりも高性能なパーツを搭載しやすく、メモリやストレージの増設・交換がしやすい点が強みです。一方、ノートパソコンは持ち運びができ、設置スペースがコンパクトで済むため、使う場所を選ばない柔軟さがあります。例えば、大学のキャンパスや出張先でもゲームをプレイしたい人にはノートパソコンが向いています。一方で、自宅でのプレイがメインの場合は、同じ予算でより高い性能を選択できるデスクトップパソコンがおすすめです。使用する場所や目的、予算を踏まえた上で、どちらが自分のスタイルに合っているかを判断しましょう。
用途別!ゲーミングPCのスペックの目安を確認
ゲーミングPCのスペックの目安を、以下の用途別に紹介します。
- FPS・TPS・格闘ゲーム向け
- RPG・シミュレーション向け
- ゲーム配信・動画編集向け
各用途の特徴やおすすめスペックについて解説します。
FPS・TPS・格闘ゲーム向け
FPS・TPS・格闘ゲームでは、フレームレートが操作の反応速度や勝敗に直結します。フルHDで144fps以上を安定して出せるスペックが目安です。グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 5060以上、CPUはIntel® Core™ i7またはAMD Ryzen™ 7以上、メモリは16GB以上を選ぶとよいでしょう。
さらに高いフレームレートを求める場合は、グラフィックボードをRTX™ 5070以上、メモリを32GBにアップグレードするのがおすすめです。144fpsでプレイしたい場合は、ディスプレイも144Hz以上の高リフレッシュレートに対応した製品と合わせる必要があります。高いフレームレートを維持するには、グラフィックボードだけでなくCPUとメモリのバランスも重要なため、パーツ全体のバランスを意識して選びましょう。
RPG・シミュレーション向け
RPGやシミュレーションゲームでは、美しいグラフィックや広大なマップのスムーズな読み込みが重要です。グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 5060以上、CPUはIntel® Core™ i5またはAMD Ryzen™ 5以上、メモリは16GB以上が目安になります。高解像度でより美しい映像を楽しみたい場合はRTX™ 5070以上のグラフィックボードを選びましょう。複数の大容量タイトルに対応するため、ストレージは1TB以上を確保しておくと安心です。映像の質を重視する人には、WQHD以上の解像度に対応した大画面ディスプレイを合わせると、ゲームの世界観をより深く楽しめます。
ゲーム配信・動画編集向け
ゲーム配信や動画編集では、PCゲームのプレイに加えて録画やエンコードを行うため、高いパフォーマンスが求められます。CPUはマルチスレッド性能に優れたIntel® Core™ i7またはAMD Ryzen™ 7以上、メモリは32GB以上が目安です。グラフィックボードはNVIDIA® GeForce RTX™ 5070以上を選ぶとエンコード速度が向上し、映像出力の品質も上がります。ストレージは2TB以上のSSDを搭載しておくと、ゲームデータと動画素材をまとめて保存しやすくなります。配信中にゲーム画面とコメント・管理画面を同時に確認したい場合は、マルチディスプレイの環境を整えるのがおすすめです。
ゲーミングPCと併せて揃えたい周辺機器の一覧表
ゲーミングPCを購入しても、周辺機器が揃っていないとすぐにPCゲームを始められません。ゲームプレイに特化した製品を選ぶと、より快適にPCゲームを楽しめます。モニターやキーボード、マウスといった基本的な機器はもちろん、ヘッドセットやWebカメラなど配信・通話に役立つ機器を合わせて揃えておくと、幅広い用途に対応できるでしょう。主な周辺機器と役割・特徴は以下の通りです。
| 周辺機器 | 役割 | 特徴 |
|---|---|---|
| ゲーミングモニター | 映像を表示する | ・高リフレッシュレート(144Hz以上)対応で動きが滑らか ・応答速度が速くゲームの反応遅延を抑えられる |
| ゲーミングキーボード | 文字入力・操作入力 | ・打鍵感の強いメカニカルスイッチ採用モデルが多い ・高速入力に対応しており誤操作を減らせる |
| ゲーミングマウス | カーソル操作 | ・高DPIセンサー搭載で細かいエイム調整ができる ・軽量設計のモデルが多く長時間プレイでも疲れにくい |
| ゲーミングヘッドセット | 音声入出力 | ・足音や環境音の方向を把握しやすい ・マイク内蔵でボイスチャットにもそのまま使える |
| ゲーミングチェア | 長時間の着座をサポート | ・腰・背中のサポート機能が充実している ・長時間のプレイでも体への負担を軽減できる |
| Webカメラ | 配信・通話時の映像入力 | ・顔出し配信に対応できる ・高解像度モデルを使うと鮮明な映像を表示できる |
グラフィックボードを搭載できる!
NEC Directのおすすめモデル「LAVIE Direct DT」
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct DT」は、省スペースで使用できる高性能デスクトップパソコンです。CPUにはIntel® Core™ Ultra 5/7/9を搭載しており、負荷の高い作業も快適に処理できます。グラフィックボードの増設に対応しているため、ライトなゲームプレイも可能です。また、メモリは8~64GB、SSDは約256GB~約1TBまでカスタマイズでき、用途や予算に合わせた構成を選べます。スリムなデザインとミストホワイトのカラーで生活空間にもなじみやすく、24型液晶ディスプレイの選択も可能です。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra(5 225/7 265/9 285) |
| グラフィックボード(GPU) | ・Intel® UHD グラフィックス 770(CPUに内蔵) ・Intel® Arc A310 グラフィックス |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB・64GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| 外部インターフェース | ・USB Type-C ×1 ・USB Type-A ×8 ・HDMI × 1 ・DisplayPort × 2(Intel® Arc A310 グラフィックス選択時は4ポート) ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 画面サイズ | 23.8型ワイド フルHD(1920 × 1080)液晶(広視野角・高色純度・ノングレア) |
| 本体サイズ(横幅/奥行/高さ) | 216×300×345(mm)※スタビライザ設置時 |
ゲーミングPCをどこで買うかは目的次第!
ゲーミングPCの購入先は、実機を確認したい人には家電量販店、手軽さを重視する人にはECサイト、コストパフォーマンスとカスタマイズ性を求める人にはメーカー公式サイト・BTOショップが向いています。購入先ごとの特徴を把握した上で、自分の目的・予算に合った場所を選ぶことが大切です。購入先が決まったら、CPUやグラフィックボードなどのパーツ選びや用途別のスペックも参考にし、自分にぴったりの一台を見つけましょう。NEC Directは、スペックをカスタマイズできるBTOに対応しています。オトクなお買い得セールやアウトレットセールなども開催しているので、ぜひ下記の公式サイトをチェックしてみて下さい。
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