タブレットの格安SIMはおすすめ?
メリット・デメリットや選び方を解説
2024.08.27(TUE)
2024.08.27(TUE)

タブレットで音声通話やデータ通信をしたい場合は、格安SIMがおすすめです。大手キャリアに比べて料金が安く、選べるプランの自由度も高くなります。ただし、人によっては大手キャリアが適している場合もあるので、格安SIMのメリット・デメリットや注意点を認識した上で選ぶことが大切です。この記事では、タブレットに使う格安SIMの種類やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントや注意点を解説します。タブレットを格安SIMで使用する予定の人は、ぜひ参考にして下さい。
タブレットの格安SIMとは?Wi-Fiモデルと何が違う?

まずは、タブレットには「SIMモデル」と「Wi-Fi」があることを理解しておきましょう。それぞれの特徴を詳しく解説します。
SIMモデル
SIMモデルのタブレットは、内蔵されたSIMカードにより、直接モバイルネットワークに接続してインターネット利用ができます。このモデルはセルラーモデルやLTEモデルとも呼ばれ、Wi-Fi環境がない場所でもデータ通信や音声通話が行えるため、外出先での使用に大変便利です。ただし、モバイルデータプランへの加入が必要で、月額費用が発生します。常にインターネットに接続した状態でタブレットを活用したいユーザーに適しています。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルのタブレットは、Wi-Fi環境下でのみインターネット接続が可能です。このモデルは自宅や職場、カフェなどWi-Fiネットワークが整備された場所での使用を想定しています。モバイルネットワークを介さないため月額費用が不要です。本体価格のみで使用できるため、コストを抑えたいユーザーや主に固定の場所で利用する人に最適な選択肢です。しかし、外出先でインターネットにアクセスしたい場合はWi-Fiスポットを探す必要があります。
タブレットの格安SIMには「音声通話SIM」と「データ専用SIM」がある
タブレットで使う格安SIMには「音声通話SIM」と「データ専用SIM」があります。音声通話SIMは、データ通信の利用に加え、音声通話機能が利用できるSIMカードです。このSIMをタブレットに挿入することでスマホのように通話できますが、タブレットのモデルによっては音声通話に非対応のものもあります。
データ専用SIMは、インターネットのデータ通信専用に設計されたSIMカードで、音声通話機能はサポートされていません。このSIMを使えば、タブレットでのWeb閲覧やメールの送受信、動画視聴などのデータ通信を行えます。データ専用SIMは、通話機能が不要でインターネット利用を目的とするユーザーに適しています。なお、SMS機能を使用する場合は追加の料金が発生することがあるため、プラン選択時にはその点を確認しておきましょう。
格安SIMでタブレットを使うメリット・デメリット

格安SIMにはメリット・デメリットどちらもあり、それぞれ理解しておくことが大切です。格安SIMを検討している人は、特にデメリットが問題ないかよく確認しておきましょう。
格安SIMのメリット
まずは、格安SIMのメリットについて解説します。
月額費用が安い
格安SIMを使用するメリットは、その名の通り月額費用の安さにあります。大手キャリアと比較すると、格安SIMの料金プランは大幅に低価格で設定されているためお得です。また、必要な量のデータプランを選択できるため、不必要なコストを削減して経済的にインターネットを楽しむことができます。タブレットを主にWi-Fi環境で使用し、外出時のみモバイルデータを利用するといった使い方であれば、最安のプランでタブレットを利用できるでしょう。
料金プランの選択肢が多い
格安SIMは、料金プランのバリエーションが豊富な点もメリットです。少ないデータ量から大容量プランまで幅広く用意されているため、自分のライフスタイルやタブレットの使用目的に合わせて最適なプランを選択できます。また、プラン変更も比較的容易なため、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応することも可能です。これにより、無駄なく、かつ効率的にタブレットを利用することができます。
タブレットが安く購入できるキャンペーンを実施していることが多い
格安SIMを提供する事業者では、タブレットとセットで契約することで、本体価格が割引されるキャンペーンを実施していることがあります。また、キャッシュバックのオファーを行っている場合もあり、これを利用することで、市場価格よりも安くタブレットを手に入れることが可能です。このようなキャンペーンは、新規契約者や特定のプラン加入者を対象にしていることが多く、購入前に条件を確認することが重要です。お得なキャンペーンを利用することで、初期投資を抑えつつ高性能なタブレットが手に入ります。
格安SIMのデメリット
次に、格安SIMのデメリットについて解説します。
高速通信の無制限プランが無い
格安SIMを利用する際のデメリットは、高速通信を無制限で使用できるプランが存在しない点です。高速通信の無制限プランがあったとしても、エリアが限定されているなどの条件があります。大手キャリアでは、高額ながらも高速データ通信を無制限で利用できるプランがありますが、格安SIMではそのようなオプションがありません。低速〜中速通信における無制限プランは提供されていますが、高速通信を頻繁に使用し、速度制限を気にせず快適にインターネットを利用したいユーザーはストレスを感じるでしょう。
通信速度が遅い場合がある
格安SIMのもう1つのデメリットは、特定の時間帯における通信速度の低下です。大手キャリアのネットワークを間借りしている格安SIMでは、ネットワークが混雑する時間帯に優先的に速度が制限される場合があります。特に、平日の昼間や夕方から夜の時間帯は、多くの人がデータ通信を利用するため速度が低下しがちです。そのため、動画視聴やオンライン通話、大容量データのアップロードやダウンロードなど、高速データ通信を必要とする用途で使いにくくなるでしょう。
タブレットは格安SIM?大手キャリアのどちらが良い?

前項で紹介した格安SIMのメリット・デメリットを考慮し、格安SIMと大手キャリア、それぞれに向いている人の特徴を解説します。
格安SIMがおすすめな人の特徴
格安SIMがおすすめな人の特徴は次の通りです。
- とにかく費用を抑えたい人: 格安SIMは大手キャリアと比較して圧倒的に月額料金が安い
- 速度はそれほど気にならない人: 格安SIMは大手キャリアに比べて通信速度が遅くなる可能性はあるが、Webブラウジングやメールのやり取りなど負荷の重い作業はしない
- プランの選択肢が多い方が良い人: 格安SIMは小容量から大容量までプランの選択肢が豊富。自分の使用量に合わせて最適なプランを選びたい
- 大量のデータ通信容量は必要ない人: 格安SIMの低価格なプランで十分な容量を確保できる
大手キャリアがおすすめな人の特徴
大手キャリアがおすすめな人の特徴は次の通りです。
- 費用より速度を優先する人: 高速なインターネット接続ができないとタブレット利用に支障が出る
- サポートの手厚さを重視する人: 充実したカスタマーサービスを受けたい
- 店舗を利用したい人: 契約時やトラブル時に直接店舗に行きたい
- キャリアメールを使いたい人: 大手キャリアのメールアドレス(キャリアメール)を利用しており、これからも継続して利用したい
タブレットの格安SIMを選ぶ時に見るべきポイント

タブレットの格安SIMは、さまざまな会社から提供されています。格安SIMを選ぶ際に見るべきポイントは次の通りです。
- プラン設定と利用料金
- 通信速度の実測値
- オプションの内容
各ポイントを詳しく解説します。
プラン設定と利用料金
格安SIMを選ぶ際に重要な点は、サービスごとの月額利用料金と提供されるプランの内容です。利用予定のデータ通信量に見合った、最もコストパフォーマンスに優れたプランを提供している会社と契約するとお得に利用できます。また、契約時や途中解約時に発生する可能性のある解約金や違約金の有無や、金額をチェックしておくことも大切です。これにより、思わぬ出費を避けられるでしょう。
通信速度の実測値
格安SIMの通信速度は、大手キャリアと比較して劣ることがあります。前述した通り、混雑する時間帯には速度が大きく低下するのが一般的です。そのため、契約前にはサービス提供者の公式サイトや利用者のレビューを確認し、通信速度を確認しておきましょう。通信速度の表記には理論値と実測値がありますが、参考にする際は実際にユーザーが使用した実測値を確認します。通信速度は、動画視聴やオンラインゲームなど、高速通信を要する用途で使用する場合は特に注意が必要です。時間帯による速度変動にも注意して、自分の使用環境に合ったサービス選びをしましょう。
オプションの内容
格安SIMの中には、特定アプリの通信量がカウントされないカウントフリーオプションや、特定のアプリ使用料が月額プランに含まれるオプションサービスなどがあります。これらのオプションを活用することで、実質的なデータ使用量を抑えつつ必要なサービスを利用できます。自分がよく使用するアプリやサービスがオプション対象になっているかを確認し、よりお得にタブレットを利用できないか検討しましょう。
タブレットで格安SIMを使う際の注意点

タブレットで格安SIMを使う際の注意点は次の通りです。
- 手持ちのタブレットがある場合は格安SIMの契約だけで良い
- 大手キャリアの端末を利用する際はSIMロックの有無を確認する
- SIMカードのサイズを確認する
- データ容量の無制限プランには速度制限がある
- スマホとのテザリングやLINEのID検索に対応していない格安SIMもある
- 格安SIMで動作確認がされているタブレットか確認する
各注意点を具体的に解説します。
手持ちのタブレットがある場合は格安SIMの契約だけで良い
既にSIM対応のタブレットを持っているのなら、新たに格安SIMを契約するだけで利用を開始できます。ただし、音声通話機能がないタブレットモデルの場合は、音声通話SIMではなくデータ通信専用のSIMを選ぶ必要があります。また、音声通話機能に対応しているタブレットであっても、必要なければ料金の安いデータ通信SIMを選択しましょう。
大手キャリアの端末を利用する際はSIMロックの有無を確認する
大手キャリアから購入したタブレットを格安SIMで利用する場合、SIMロックがかかっていないか確認することが大切です。SIMロックとは、端末が特定のキャリアのSIMカードでのみ使用できるように制限されている状態を指します。このロックがかかっていると、他のキャリアや格安SIMのカードが利用できません。多くの場合、SIMロックは解除することが可能ですが、解除できる条件が設定されているケースがあります。事前に各キャリアの情報を確認しておきましょう。
SIMカードのサイズを確認する
現在、タブレットが対応しているSIMカードには、標準SIM、MicroSIM、nanoSIMの3種類のサイズがあります。タブレットによって対応しているSIMカードのサイズが異なるため、契約する前にどのサイズのSIMカードに対応しているのかを確認することが重要です。間違ったサイズのSIMカードを契約してしまうと、アダプターを介して使用するか、変更の手続きをする必要があります。追加費用が発生する恐れがあるため、必ず確認しておきましょう。
データ容量の無制限プランには速度制限がある
格安SIMの中にはデータ容量無制限プランを提供しているサービスもありますが、通信速度に制限があります。一般的に、4Gの理論上の最大通信速度は1Gbpsですが、無制限プランでは数Mbpsしか出ない場合があります。WebブラウジングやSNSの利用には問題ありませんが、動画視聴やオンラインゲームなど、大量のデータ通信を要する用途には不向きです。契約する前に、実際の通信速度や速度制限の条件を確認しておきましょう。
スマホとのテザリングやLINEのID検索に対応していない格安SIMもある
格安SIMの中には、スマホとのテザリング機能やLINEのID検索に対応していないものがあります。テザリング機能とは、スマホを介してタブレットをインターネットに接続する機能です。外出先でテザリングを頻繁に利用する予定の人は、事前にこの機能が利用できるかを確認しておきましょう。また、LINEのID検索とは、友人を友だち登録する際にIDから検索することを指します。ID検索を頻繁に利用する人も格安SIMの選択時に確認して下さい。
格安SIMで動作確認がされているタブレットか確認する
格安SIMを利用する際には、使用するタブレットがそのSIMで動作確認されているかをチェックすることが重要です。利用できたとしても、動作確認がされていないタブレットを使用すると予期せぬトラブルが発生するリスクがあります。また、正常に動作しない場合、契約を解除して再度他のサービスを契約する手間も発生します。ほとんどの格安SIM提供者は公式サイトに動作確認済みの端末リストを掲載していますので、契約前に必ずチェックしておきましょう。
タブレットで使う格安SIMの通信量を抑えるテクニック

タブレットの利用で通信量を節約するテクニックには、いくつかの効果的な方法があります。まず、オフラインでの動画や音楽の視聴は大きなデータ節約につながります。Wi-Fi環境下でコンテンツをダウンロードしておき、移動中や外出先での使用はオフラインの状態で視聴することで、データ消費を抑えることが可能です。また、動画視聴時の画質を下げる、音声の品質を落とすなどの調整を行うことも、データ量の節約につながります。これらの設定は、多くの動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスで可能です。
さらに、定期的にデータの使用量をチェックすることで、無駄なデータ消費を防ぎ、計画的な利用が促進されます。多くの格安SIMサービスやタブレット自体には、データの使用量を確認できる機能が備わっています。この機能を活用して、月間データ使用量を把握し、必要に応じて利用を調整することが重要です。これらのテクニックを活用することで、格安SIMの通信量を効果的に管理し、料金の節約ができます。
格安SIMを契約する前に!タブレットの選び方をチェック

格安SIMを契約する際は、タブレット本体も購入することが多いでしょう。タブレットを選ぶ際は、重要なポイントを確認することが大切です。ここで解説するポイントは次の通りです。
- OS
- サイズ
- 性能
- 搭載機能
それぞれの詳しい内容を解説します。
OS
タブレットを選ぶ際には、OSによる違いを理解することが重要です。下の表は、Android™ OS・Windows OS・iPadOSのメリット・デメリットを比較したものです。
OS | メリット | デメリット |
---|---|---|
Android™ OS | ・アプリが豊富 ・カスタマイズ性が高い ・製品数や価格帯の幅が広い |
・タブレットに最適化されていないアプリがある ・クリエイティブ系のアプリが少ない |
Windows OS | ・パソコンとの互換性が高い ・ビジネス用途に強い ・ノートパソコンに近い感覚で使える |
・タブレット専用アプリが少ない ・価格が高い製品が多い |
iPadOS | ・操作性が直感的で使いやすい ・セキュリティが堅牢 ・OSの更新頻度が多い |
・価格が高い ・カスタマイズ性に限界がある ・メモリーカードスロットがない |
サイズ
タブレットのサイズは使用目的に合わせて検討する必要があります。下の表は、8インチ・10インチ・12インチ以上のサイズごとの特徴とおすすめの用途を示した表です。
サイズ | 特徴 | おすすめの用途 |
---|---|---|
8インチ | ・大型のスマホより少し大きなサイズ ・持ち運びやすい ・片手で操作しやすい |
・外出先での使用 ・電子書籍の閲覧 |
10インチ | ・適度なサイズ感で視認性が良い ・需要の多いサイズなので販売されているモデルが多い |
・どのような用途にも対応しやすい |
12インチ以上 | ・大画面で快適に作業できる ・マルチタスクがしやすい ・少し離れた位置から視聴するシーンでも見やすい |
・イラスト制作や動画編集 ・プレゼンテーション ・キーボードを接続しての事務作業 |
性能
タブレットの選択において、性能は非常に重要な要素です。以下の表は、性能に関わる要素とその役割、利便性への影響を示しています。
性能の項目 | 役割 | 利便性・快適性への影響 |
---|---|---|
CPU | タブレット全体の処理 | 高性能なCPUはアプリの動作がスムーズで、複数のタスクを同時に処理できる |
メモリ | 実行中のデータを一時的に保存 | メモリ容量が多いほど複数のアプリを同時に動かせる |
ストレージ | アプリや写真、動画などのデータ保存 | 容量が大きいほど多くのデータを保存できる |
解像度 | 画面の細かさ、鮮明度 | 解像度が高いと画像や動画を鮮明に表示する |
リフレッシュレート | 画面が1秒間に更新される回数 | リフレッシュレートが高いと動画の滑らかさやゲームの反応速度が向上する |
バッテリー駆動時間 | 1回の充電で動作する時間 | バッテリー駆動時間が長いと外出時に長時間使用できる |
防水性 | 水やほこりからの保護能力 | 防水性の高いタブレットはキッチンやアウトドアで使用しても故障しにくい |
搭載機能
タブレットに搭載されている機能も重要なポイントです。下の表は、生体認証・キッズモード・GPS、センサー類などの機能について解説しています。
機能 | 解説 |
---|---|
生体認証 | 指紋や顔認証を利用してタブレットのロック解除が可能。セキュリティ向上に貢献する |
キッズモード | 子どもが安全にタブレットを使用できるように制限を設ける機能。保護者の管理下での利用をサポートする |
GPS、センサー類 | 位置情報の追跡や動きを検知するセンサー。ナビゲーションや動きを感知するアプリでの利用をサポートする |
最後に音声・データ通信が本当に必要か検討する
格安SIMを契約する前に、音声・データ通信の必要性を再度検討することが大切です。格安SIMを導入すると、どこでもインターネットに接続でき、タブレットをより便利に使えるようになりますが、その反面、月額料金が発生します。使い方によってはコストパフォーマンスが悪くなる恐れがあるため注意が必要です。現代社会では、スマホやさまざまなサービスがサブスクリプション化しており、自分にとって本当に必要なサービスのみを選択することが求められています。
タブレットを外出時にどれほど使用するのか、スマホのテザリング機能で代用可能かどうかを含め、多様な観点から検討してみましょう。もし格安SIMの必要性に疑問を感じるなら、Wi-Fiモデルのタブレットも検討してみるのがおすすめです。Wi-Fiモデルであれば、不要な出費を抑えつつタブレットのメリットを享受できます。
NECのおすすめタブレット(Wi-Fiモデル)
NECは、高品質でコストパフォーマンスの高いタブレットを製造・販売しています。ここからは、NECのおすすめタブレットを紹介します。
1|コンパクトでモバイル用に最適「LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)」

LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)は、薄さ約8mmの手軽に使えるタブレットです。メタルボディを採用しており、軽量かつスリムな筐体を実現しています。片手での読書や動画視聴をする使い方に最適です。さらに、バッテリー駆動時間が15時間(Webブラウジング時)あるため、長い時間利用できます。ライトな使い方をする人やお手頃なタブレットがほしい人におすすめです。
OS | Android™ 12 |
---|---|
CPU | MediaTek A22 2.0GHz(4コア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ(SSD) | 約32GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 8型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約318g |
2|高性能で幅広い用途に使える「LAVIE Tab T9(PC-T0995HAS)」

LAVIE Tab T9(PC-T0995HAS)は、高性能なプレミアムタブレットです。8コアプロセッサーと強力な放熱設計を採用しており、負荷の高い動画やゲームプレイ時でもパフォーマンスを落とさずに動作します。また、高解像度・高リフレッシュレートのディスプレイを搭載し、動画やゲームを臨場感たっぷりに楽しめるでしょう。その他にも、リアルな振動を体感できるX軸リニアモーターや、立体音響技術のDolby Atmosなど、エンタメの質を高める機能が多数搭載されています。エンタメを充実した環境で楽しみたい人におすすめです。
OS | Android™ 13 |
---|---|
CPU | Qualcomm SM8475P (8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ(SSD) | 約128GB |
外部インターフェイス | ・USB 3.2 Gen 2 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、映像出力機能付き、充電兼用) ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード(外部メモリ)×1 |
画面サイズ | 8.8型ワイド 広視野角液晶 |
重量 | 約365g |
タブレットで音声・データ通信をするなら格安SIMがお得!
タブレットでデータ通信を検討している人には、コストパフォーマンスが良い格安SIMの利用がおすすめです。ただし、通信速度に問題ないか事前に確認しておく必要があります。契約するサービスを検討する際は、プランの内容や料金、通信速度の実測値、オプションの内容などを比較検討して、最もコストパフォーマンスの良いサービスを選択しましょう。また、契約前には本当にデータ通信が必要か検討することも大切です。初期費用や月額料金を抑えられるWi-Fiモデルで対応できないか、使い方を考えてみましょう。NECでは、高品質なタブレットを販売しています。公式サイトでは、クーポンの発行や旧モデルお買い得セールなどを定期的に実施しているため、ぜひチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら