パソコンが立ち上がらない・
起動しない時の原因と解決策を紹介!
2024.02.16(FRI)
2026.02.17(TUE)
パソコンを起動しようとしたら電源が入らない! パソコンを使っていると、そんな事態に陥ることもあります。急ぎの作業が控えている時ほど、焦ってしまうかもしれません。しかし、まずは落ち着いて、いくつかのポイントをチェックするところから始めてみましょう
※記事内の手順や項目名はメーカーやOSのバージョンにより異なる場合があります
パソコンが立ち上がらないのはなぜ?可能性の高い原因を紹介
パソコンが立ち上がらない原因は、ハードウエアとソフトウエアの両方に関連する場合があります。主な原因は以下の通りです。
- 電源ユニットの故障や電力不足
- 電源ケーブルの不具合
- ストレージ(HDD・SSD)・メモリの故障
- マザーボードの不具合
- CPUの過熱や故障
- グラフィックボードの故障
- ディスプレイケーブルの断線
- ディスプレイの故障
- Windows Updateの失敗
- パソコンの中のホコリ
- ドライバーの不具合
- BIOSの不具合
- OSの不具合 など
ストレージやメモリ、CPU、マザーボード、電源ユニットなどの主要パーツの故障でなければ、次章から紹介するチェックポイントや対処法で改善する可能性があります。まずは簡単にできる対処法から試してみましょう。
パソコンが立ち上がらない!まずはここをチェック
「パソコンの電源がつかない!」そんな困った時、まず何をチェックすべきでしょうか? ついつい見落としがちなポイントから、意外なところまで、6つのチェックポイントを紹介します。これらを順番に確かめることで、トラブルの原因や対処法が見えてくるかもしれません。
電源ケーブルを確認する
パソコンの電源がつかない時、最初に確認すべきことは電源ケーブルの状態です。昨日までは問題なかったとしても、足を引っ掛けてしまったり、ゆるんでいたプラグが外れてしまったりして抜けているかもしれません。
電源ケーブルがきちんと接続されているか、また電源タップのスイッチがオフになっていないかをしっかりと確認してみましょう。これらはつい見落としがちなポイントです。電源タップに異常があるかもしれませんので、タップ自体を交換してみるのもいいでしょう。
ファンの音がするかどうか
パソコンの電源がつかないと感じた時、まずはCPUやパソコン内部を冷やすファンが動作しているかどうかを確認することが大切です。電源を入れた時にファンの回転音がしているかどうかを確認しましょう。
ファンが動作しているのなら電気は正常にパソコンへ供給されており、電源そのものに問題がないということが分かります。つまり、電源以外のところで異常が発生しており、電源が入っていないように見えたということです。電源以外の異常を探す必要があります。
アクセスランプの点滅を確認する
パソコンの電源を入れると、ストレージのアクセスランプが点灯します。これはストレージへアクセスしている時に点滅し、データの読み/書きを行っていることをあらわします。つまり、パソコンへ電源が供給されている上に、ストレージへアクセスするという正常なプロセスを経ていることが分かわかるわけです。
ここまで正常に動作しているにもかかわらず、電源が入っていないように見えるのであれば、パソコン以外の異常も検討する必要があるでしょう。
ディスプレイの電源を確認する
ディスプレイに電源が入っているかどうかを確認しましょう。パソコンそのものは正常に動いていると思われる状態でディスプレイに何も映らないのであれば、ディスプレイに異常が起こっていると考えられます。
ディスプレイの電源スイッチがオンになっているかどうか、ディスプレイの電源ケーブルが外れていないかどうか、パソコンとディスプレイが映像ケーブルで接続されているかどうかを確認しましょう。どれも異常がなければ、パソコンの映像関係の部品が故障しているかもしれません。パソコンメーカーのユーザーサポートに確認しましょう。
ノートパソコンのバッテリーを確認する
ノートパソコンの電源が入らないのであれば、まずバッテリーが切れていないかどうかを確認しましょう。ノートパソコンを常に電源ケーブルに接続している人でも、知らないうちに接触不良を起こして電気が供給されなくなっていることがあります。
電源ケーブルでノートパソコンが動作していると思ったら、実はバッテリーで動作していて、バッテリー切れを起こしてしまっているのです。バッテリーが切れていないか、電源ケーブルがちゃんと接続されているかどうかを確認して下さい。
もう一度電源スイッチを入れる
パソコンの電源が入らない時、電源を入れ直してみることで、問題なく起動できることがあります。なんらかの不具合があってうまく起動できなかったものの、やり直したら大丈夫だった、ということが起こるのです。
電源ボタンを長押ししてシャットダウンし、もう一度電源ボタンを押して起動し直してみましょう。
ここまで紹介したことを行っても電源が入らない時は、パソコンが故障しているのかもしれません。ユーザーサポートに相談してみましょう。
パソコンが立ち上がらない時の具体的な対処方法
うっかりミスではなく、どうやってもパソコンの電源が入らない時の対処法を紹介します。発熱や帯電、埃などのような、原因を特定しにくいものが多いですが、ひとつずつ試していきましょう。
高熱で動作しない。温度が下がるまで放置する
CPUをはじめパソコンには、高熱を発するパーツがいくつもあります。高温状態が続くとパーツが故障してしまうのを防ぐため、動作を一時的に停止してしまいます。高熱でパソコンが停止したと思われる時は、しばらく放置して温度が下がるのを待って下さい。
パソコンは温度を下げるために、ファンが外から空気を取り込む仕組みがあります。そのため、ノートパソコンの下に布を敷いていたり、吸気のできない場所にパソコンを設置していたりすると、吸気がうまくできずに温度を下げられないことがあります。吸気を妨げるものがあれば、取り除いておきましょう。
帯電しているかも。ケーブルを抜いて放電する
パソコンの内部に電気がたまってしまうことがあり、それを帯電といいます。使用しているうちにパソコンの内部のパーツが電気を溜め込んでしまい、帯電の状態になってしまうと急にシャットダウンしてしまったり、再起動できなくなってしまったりといった異常が起こります。
帯電が起こる原因は、長時間のパソコンの使用です。そのため、帯電を解消するには、パソコンを終了させて、シャットダウンする必要があります。ただし、ただシャットダウンするだけではなく、電源ケーブルや周辺機器のケーブル全てを抜きましょう。10分ほど放置すれば、帯電は解消されます。
周辺機器を外してから電源を入れる
パパソコンに接続している周辺機器の影響によって、電源が入らなくなることもあります。電力消費の多いものがある、接続している機器が多過ぎすぎる、パソコンとの相性が悪いなど、考えられる原因はさまざまです。
ひとつの原因を見つけ出すのは容易ではないため、まずは周辺機器を全て外して見ましょう。そして、ディスプレイやキーボード、マウスなど必要最低限のものだけパソコンに接続して起動してみて下さい。
この状態で起動したのであれば、周辺機器に原因があると疑われます。どの機器が原因になっているのか、調べてみて下さい。
埃の掃除をする
埃が吸気口に詰まると空冷ファンの働きが妨げられて、内部が高温になってパソコンの動作が停止してしまうことがあります。高温で危険な状態になっているあいだは、パソコンは起動しなくなります。パソコンが高温になる原因が埃であれば、温度が下がって起動してもまた動作を停止してしまうでしょう。
まずは吸気口に詰まった埃を取り除き、正常にパソコン内部を冷却できるようにしましょう。エアダスターなどを使って、一気に吹き飛ばしてしまうのも良いでしょう。パソコンの前で喫煙していると、埃にヤニがついて取り除きにくくなります。時間をかけてていねいに取り除いて下さい。
電源ケーブルを抜いて挿し直す
色々な対処法を試してもうまくいかない時は、電源ケーブルを抜いて挿し直してみましょう。電源ケーブルの抜き挿しだけでも、不調が解消してパソコンが起動するようになることがあります。パソコンと電源ケーブルの接触不良など、さまざまな原因が考えられます。問題が解消するとは限りませんが、簡単な方法なので一度は試しておきましょう。
また、電源ケーブルそのものに問題があることもあります。ケーブル内部の断線などは、外からは分かわからないため、気付くのに時間がかかるでしょう。もし代わりに使える電源ケーブルがあるなら、付け替えてみるのも良いでしょう。
ディスプレイのケーブル・本体を変える
電源が入りファンの回転音は聞こえるものの、画面に何も表示されない場合、ディスプレイケーブルの故障やモニター本体の不具合が原因の可能性があります。まず、ディスプレイケーブル(HDMI・VGA・DVI・DisplayPortなど)のコネクタ部分にひび割れ、端子の歪み、経年劣化による断線がないかを目視で確認して下さい。別のケーブルに交換して正常に表示されるかテストし、ケーブル交換で改善する場合はケーブルの故障が確定します。また、他のディスプレイがあれば交換してみて、ディスプレイ本体の故障の有無を確認しましょう。
メモリを差し直してみる
メモリの接触不良は運搬時の振動や静電気、パソコン内部のホコリ蓄積などにより発生し、パソコンが起動しない原因となります。作業前にパソコンの電源を完全に切り、電源ケーブルやACアダプター、バッテリー、全ての周辺機器を取り外して安全を確保しましょう。また、静電気によるパーツ破損を防ぐため、静電気防止手袋をつけたり手を洗ったりしておきます。デスクトップパソコンは側面パネルを開けてメモリスロットにアクセスし、ノートパソコンは裏面のメモリカバーを開けて差し直します。
ノートパソコンのバッテリーを外して電源ケーブルだけで起動する
ノートパソコンの場合、バッテリーが起動を妨げる原因になっていることがあります。ノートパソコンのバッテリーが外せるタイプの場合は、バッテリーを外して電源ケーブルを接続しているだけの状態で起動するか試してみましょう。
バッテリーがない状態でノートパソコンが問題なく起動するのなら、バッテリーが故障しているなど、なんらかの異常を起こしていると考えられます。代わりのバッテリーがあれば、そのバッテリーだと動作するか確かめてみましょう。代わりになるバッテリーがなければ、ユーザーサポートに相談することをおすすめします。
BIOSの初期化を実行する
BIOSはパソコンの基本的な入出力や周辺機器をチェックする役割を担うソフトウエアで、設定が破損すると起動できなくなります。BIOSの初期化により工場出荷時の設定に戻すことで、設定ミスや破損による起動不良を解消できる可能性があるので試してみましょう。BIOSを初期化する手順は以下の通りです。
※NEC製品の例です。メーカーやモデルによって細かい手順が異なることがあるためマニュアルをご覧下さい。
※設定画面は日本語または英語で表記されているので、どちらも記載しています。
1.パソコンの電源を切る
2.「F2」キーの位置を確認しておく
3.パソコンの電源を入れて「NEC」のロゴが表示後、「F2」キーを数回押す
4.「BIOSセットアップユーティリティ」が起動する
5.キーボードの「F9」キーを押す
6.「Load Optimized Defaults?(デフォルト値をロードしますか?)」と表示されるので、「Yes(はい)」を選択して「Enter」キーを押す
7.キーボードの「F10」を押す
8.「Save configuration and reset?(設定の変更を保存して終了しますか?)」と表示されるので、「Yes(はい)」を選択して「Enter」キーを押す
9.Windowsの起動が開始される場合がある
より詳しい解説は、以下のページをご覧下さい。
Windows 11でBIOSを初期化する方法
エラー処理が終わるのを待つ
Windowsの起動時にシステムファイルの読み込みに時間がかかり、ロゴ画面や文字が表示された画面で長時間停止する場合があります。Windows Update後や新しいドライバー・アプリのインストール直後に発生する現象で、システムが自動的にエラーを修復している可能性があります。回転するアイコンや「ファイルを検査しています(CHKDSK is verifying)」などが継続して表示されている場合は、数時間は待機してシステム処理の完了を待ちましょう。進展がない場合はハードウエアやシステムに深刻な問題が発生している可能性があるため、専門家に相談した方が良いでしょう。
再セットアップを実行する
再セットアップは、パソコンを購入時の状態に戻す機能で、システムファイルの破損やソフトウエアの不具合による起動トラブルを解決できる場合があります。ただし、保存しているデータは削除されてしまいます。再セットアップはハードディスク内のデータを使う方法と、あらかじめ作成した再セットアップメディアを使う方法があります。また、再セットアップを実行する際、ドキュメントや画像などの個人用ファイルを保持するか全て削除するか選択できます。バックアップをしていない状態でWindowsが立ち上がらない場合は、個人用ファイルを保持して再セットアップを行いましょう。再セットアップの詳しい手順は、以下のページを参考にして下さい。
※再セットアップの手順はメーカーや機種によって異なるため、マニュアルをご確認下さい。
再セットアップの概要についてはこちら
Windowsが立ち上がらない状態からハードディスク内のデータを使用して再セットアップを行う方法
セーフモードから起動する
セーフモードはWindows OSの診断用起動モードで、必要最小限のドライバーのみを読み込んでシステムを起動します。通常起動できない場合でも、問題のあるドライバーやアプリを回避してWindowsにアクセスできる可能性があります。セーフモードにするには途中で回復キーの入力が求められることがあります。分からない場合は、以下の方法で確認して下さい。
Microsoft社のWebページからデバイス暗号化の回復キーを確認する方法
セーフモードから起動する手順は以下の通りです。
1.パソコンの電源を切る
2.再セットアップを実行するための画面を表示する
※メーカーや機種によって異なるためマニュアルを確認。NECの場合、パソコン本体の「Novoボタン」を押すや、電源を入れてすぐに「F11」キーや「F2」キーを数回押すなど(ここではF2キーを押した後の手順を説明)
3.「BIOSセットアップユーティリティ」が表示されるので、「Exit(終了)」を選択する※「Enter」キーは押さない
4.「HDD Recovery(HDDリカバリー)」を選択して「Enter」キーを押す
5.「Execute HDD Recovery(HDDリカバリーを実行しますか)」が表示されるので、「Yes(はい)」を選択して「Enter」キーを押す
6.メーカーロゴが表示されるので、画面が切り替わるまで待機する
7.オプションの選択画面になるので、「トラブルシューティング」を選択する
8.「詳細オプション」をクリック後「スタートアップ設定」を選択する
9.「再起動」をクリックして、「BitLocker」が表示されるまで待つ
10.表示されたら「Enter」キーを押す
11.BitLocker回復の画面になるので、「このドライブの回復キーを入力して」に回復キーを入力する
12.スタートアップ設定が表示されるので「4)セーフモードを有効にする(「4」キーを押す)」を選択する
13.画面にしたがってサインインする
14.デスクトップ画面の四隅に「セーフモード」と表示されていれば、セーフモードで起動している状態
セーフモードでの起動に成功した場合、システムの問題を特定・修復できる可能性が高くなります。なお、セーフモードを終了する場合はシャットダウンか再起動をして下さい。
Windows OSが起動しない状態からセーフモードで起動する詳しい方法はこちら
セーフモード中にやるべき対処法
セーフモード中は、パソコンの起動を妨げている原因を特定・解決するための作業を行います。以下の表に示す対処法を実行することで、多くの起動トラブルを改善できます。
| 対処法 | 詳細 |
|---|---|
| 疑わしいドライバーの削除 | デバイスマネージャーで最近インストールしたドライバーをアンインストールする |
| 疑わしいアプリの削除 | アプリインストール後に立ち上がらない場合、そのアプリをアンインストールする |
| システム復元 | コントロールパネルからシステム復元を実行し、正常に動作していた日時に戻す |
| Windows Updateの削除 | アップデート後に起動できない場合に試してみる |
| ウイルススキャン | ウイルス対策ソフトウェアを実行してマルウエアを除去する |
| スタートアップの無効化 | タスクマネージャーでスタートアップを無効にして起動負荷を軽減する |
表に記載された対処法を実行後、通常モードでの再起動を試してみて下さい。
復元ポイントを使って修復する
システムの復元は、パソコンの設定やシステムファイルを以前の正常な状態に戻す機能で、ドライバーのインストールやシステム変更前に自動作成された復元ポイントを利用します。Windows OSの起動前から復元を実行するには、セーフモードから起動する場合と同様に「BIOSセットアップユーティリティ」から操作していきます。復元ポイントを使って復元を実行する手順については、以下のページをご覧下さい。
Windows(OS)が起動しない状態からシステムの復元を行う方法
表示にしたがってF1を押して起動させる
パソコン起動時に「Press F1 to continue」「F1 Key to continue」などのメッセージが表示される場合、BIOSが何らかの設定変更や警告を検出しています。F1キーを押すことで一時的に起動を継続できますが、根本的な問題は残存している状態です。
その他によく表示されるメッセージには「CMOS checksum error」(CMOS電池交換が必要)、「Keyboard error」(キーボード接続確認が必要)、「CPU Fan Error」(CPUファンの動作確認が必要)などがあります。一時的な対処法として有効ですが、毎回F1を押す必要がある状態は正常ではないため、早期に根本原因を解決することが重要でしょう。
スタートアップ修復を使って起動する
スタートアップ修復はWindows OSが正常に起動できない際に、システムが自動的に問題を診断・修復する機能で、初心者にも使いやすい対処法です。こちらも「BIOSセットアップユーティリティ」から実行できます。なお、スタートアップ修復が開始されない場合は、システム修復ディスクから立ち上げる必要があります。スタートアップ修復を実行する詳しい手順は、以下のページを参考にして下さい。
Windows(OS)が起動しない状態からスタートアップ修復を行う方法
システム修復ディスクを作成する方法
コマンドプロンプトを使って起動する
コマンドプロンプトからの修復は、スタートアップ修復よりも詳細なシステムエラーチェックと修復を実行できる高度な対処法です。ただし、間違ったコマンドを実行するとシステムが破損する可能性があるため、初心者にはおすすめできません。
コマンドプロンプトを使う場合はシステム修復ディスクが必要になります。システム修復ディスクからコマンドプロンプトを実行するには、「セーフモードから起動する」で解説した手順8の「詳細オプション」をクリック後に「コマンドプロンプト」を選択します。コマンドプロンプトの画面に「sfc /scannow」と入力して「Enter」キーを押し、メッセージ表示後に「Exit」を入力して「Enter」を押すと完了です。
修理・買い替えが必要なパソコンの状態とは?
うっかりミスの確認、放熱などの対処法を試してもパソコンの電源が入らないのであれば、故障していると考えられます。パソコンの修理を依頼しても良いでしょう。また、下記で説明するような状態であれば故障が明白なので、ユーザーサポートに連絡して修理を依頼して下さい。
起動すると異臭がする
パソコンを起動した時に、焦げ臭いなどの異臭がしたら危険信号です。これは蓄積した埃が熱で焦げていたり、パーツが高温で故障していたりといった異常が起こっていると考えられます。異臭がするような状態になっているにも関わらず、無理に起動させようとすると、パソコンを完全に故障させてしまうおそれがあります。それどころか、発火して火事を起こす危険性すらあるため、油断してはいけません。
パソコンから異臭がした時は、さまざまな起動方法を試すのではなく、電源ケーブルを抜いてユーザーサポートに連絡して下さい。
ハードディスクから異音がする
パソコンそのものは電源が入ってファンの動作音がして、アクセスランプも点滅するのにWindowsが起動しない時は、パソコンに耳を近づけてストレージの音を聞いてみましょう。
ハードディスクをストレージに使用している場合は、パソコンを起動した時に空回りするような異音が聞こえることがあります。そういった異音がする時は、ハードディスクが故障しているのかもしれません。衝撃に弱いハードディスクは、なんらかの拍子に故障してしまうことがあるのです。自分では直せないので、ユーザーサポートに相談しましょう。
対処法を試しても電源が入らない
ここまでの対処法などを試みたにも関わらず電源が入らないのであれば、機械的な故障を起こしていると考えられます。電源ユニットそのものが故障していれば、電源ケーブルを挿し直したり、交換したりしても電源が入るようにはなりません。電源ユニットは価格が高い上に、自力で交換するのはハードルが高いパーツです。自力解決は諦めて、ユーザーサポートに相談して下さい。
ユーザーサポートに連絡すると、これまで試したようなことをもう一度お願いされるかもしれません。繰り返しになっても、指示にしたがって下さい。意外な見落としを見つけられることもあります。
立ち上がらないパソコンはNEC Directで買い替えを検討しよう
パソコンの電源が入らない場合、さまざまな原因が考えられます。しかし、購入から5年以上が経過しているのであれば、経年劣化によるパーツの不良などが原因になっていると考えられます。保証期間も過ぎていると修理の費用が自己負担になるため、5年を目安に新しいパソコンへ買い替えるのもひとつの選択です。
NEC Directはパソコンのカスタマイズができる他、保証を5年まで延長するサービスもあります。パソコンを買い替えるのなら、NEC Directがおすすめです。
おすすめパソコン LAVIE Direct N15 Slim
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct N15 Slim」は本体の厚さが約18.9mm、狭額縁のディスプレイという、スリムでスタイリッシュなデザインが魅力のノートパソコンです。カラーバリエーションもルナグレーとコズミックブルーの2色用意されています。
デザイン性に優れているだけでなく、15.3型ワイド液晶ディスプレイと大きめサイズなので見やすく、作業をしやすい実用性の高さもポイントです。テンキー付きのフルサイズキーボードを搭載しているのも入力がしやすく、長時間の作業でも負担になりません。デザイン性と実用性を兼ね備えたノートパソコンです。
お買い得モデルセールで安く買えるかも!忘れずにチェック
お買い得モデルセールでは、最新モデルより前の世代のパソコンを安く販売していることがあります。パソコンを安く買い替えたい人は、ぜひチェックしましょう。前の世代のパソコンといっても1世代や2世代では大きな性能差はないため、安く購入できるだけお買い得といえるでしょう。
しかもお買い得モデルセールではカスタマイズもできるため、本体価格が安くなったぶん、パーツに費用を配分してもいいかもしれません。メモリを予定より多くしたり、ストレージの容量を増やしたりといったカスタマイズなら、使いやすくて快適なパソコンにできるでしょう。



