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PCのメモリの基本をバッチリ解説!役割はなに?何GB搭載すれば快適に使える?
パソコンの動作が重くてイライラする…もしかするとそれは、メモリが不足しているのかもしれません。
メモリ不足はよく耳にする言葉ですが、メモリが不足するとどういうことが起こるのでしょうか。パソコンで重要な役割を果たしているメモリについて、基本的なことからわかりやすく解説します。パソコンを新しく購入するときは、メモリにも注目して選んでみましょう。
メモリ(RAM)とは

メモリは多いとパソコンが快適に動かせる、ということは知っていても、どういった働きをしているのかはご存じでしょうか。メモリのことがわかれば、パソコンの動作が重い、と感じたときの対処法がわかります。まずはメモリの基本的なことからチェックしていきましょう。
メモリはPCで何をしている?
メモリとはデータを記録する部品のことで、パソコンでメモリといった場合は基本的にRAMのことを指します。RAMはRandom Access Memoryの略称で、ストレージなどから読み出したデータを一時的に記録しておく場所です。データを記録する場所としては、SSDやHDDといったストレージがありますが、ストレージはデータを長期間にわたって保管しておく場所で、メモリと役割が異なります。またストレージはメモリと比べるとデータにアクセスするのに時間がかかるため、データの一時的な保管場所としてはメモリが使用されるのです。
ストレージを本棚とすると、メモリは本を広げる机にあたります。メモリの容量が多い=机が広いという意味にあたり、机が広ければそれだけ多くの本を広げられます。つまり、本棚からいちいち本を取り出す頻度が減って、作業効率が向上します。逆にメモリが少ないということは、足りないデータをいちいちストレージにアクセスする必要が生じるため、そのたびに待ち時間が発生して作業効率が低下します。ただし大容量のメモリは非常に高価なため、たくさんメモリを搭載するとそれだけパソコンの価格が高くなります。適切なメモリの容量を見極めることが大切です。
搭載しているメモリの容量を確認する方法
パソコンのメモリについて学んでいく前に、まずは自分のパソコンに搭載しているメモリの容量を確認してみましょう。現状のパソコンの動作に不満がある場合は、搭載しているメモリの容量では不足している可能性があります。その場合は、パソコンの買い替えよりもメモリの増設などを検討しましょう。
搭載しているメモリを確認するには、次の手順で行います。
1.スタートボタンを右クリックする
2.表示されたメニューから「システム」を選択
3.タスクマネージャーが表示されたら上にある「パフォーマンスの」タブをクリック
4.CPUの使用率が表示されるので、下にある「メモリ」をクリック
5.メモリの使用率が表示される
メモリの使用率が著しく高く、ほとんど余裕がない場合は、メモリが不足していることを意味します。また、メモリの使用率だけでなく、メモリを大量に使用するソフトを起動していないかなどもを確認しておきましょう。ソフトを終了させるとメモリが空くようであれば、同時に起動するソフトを減らすなど、そのソフトの使い方に注意をしてください。
が空くようであれば、同時に起動するソフトを減らすなど、使い方に注意をしてください。
メモリが足りないときはどうすればいい?
パソコンに搭載されているメモリが少なくて、動作が重いと感じたときは、少しでもメモリに余裕を持たせるための対策が必要です。
まずWindowsが起動するときに一緒に起動するスタートアップアプリが大量に登録されていないかチェックしましょう。多くのスタートアップアプリが起動すると、それだけメモリが必要になります。メモリが不足している状況であれば、できるだけ必要のないスタートアップアプリが起動しないようにしましょう。設定→アプリ→スタートアップの順にクリックすると、登録されているスタートアップアプリが表示されます。あまり使っていないソフトが登録されている場合は、選択して「オフ」に切り変えましょう。
メモリが不足しているときは、一時ファイルが作成されてストレージに保管されます。しかしストレージの残り容量が少なくなっていると、一時ファイルの作成と保管が効率的に行えなくなります。結果的にメモリも効率良く使えず、パソコンの動作を重く感じる原因になります。インストールしているソフトが多かったり、不要なファイルがたまりすぎていたりする場合は、アンインストールやファイルの削除を行い、ストレージの残り容量を増やしましょう。
メモリ(RAM)とは
メモリにはさまざまな種類があるため、パソコンのメモリを増設したり、交換したりするときには注意が必要です。使用しているパソコンでは、どんなメモリを使用しているのか確認しておきましょう。
ノートとデスクトップでメモリの種類が違う
ノートパソコンとデスクトップパソコンでは、使用されているメモリが異なります。ノートパソコンではデスクトップパソコンほどのスペースがないため、コンパクトなサイズのメモリが使われているのです。
デスクトップパソコンには「DIMM」が、ノートパソコンには「SO-DIMM」という規格のメモリが使用されています。またコンパクトサイズのデスクトップパソコンでもSO-DIMMを使用していることがあります。ノートパソコンのメモリをデスクトップパソコンで使用することはできないので注意しましょう。
DIMM、SDRAMってどういうメモリのこと?
古いパソコンではSIMMというメモリが使用されていましたが、パソコンの性能が高まっていくうちにより効率良くデータを送れる仕組みが必要となりDIMMが登場しました。SIMMはパソコンに挿す端子の表裏で同じ信号を送信していましたが、DIMMでは表裏で異なる信号を送信できるようになっています。これによりDIMMはSIMMより効率の良いデータ送信ができるようになったのです。
DIMMとは別に、SDRAMというメモリの規格もあります。SDRAMはDRAMというメモリの規格が進化したもので、効率良く高速にデータをやり取りすることができます。メモリを増設するときは、デスクトップ用のメモリなのかノートパソコン用のメモリなのかの違いだけでなく、SDRAMの規格にも注意が必要です。SDRAMには複数の種類があり、パソコンによって対応しているかどうか異なります。
メモリの規格には要注意!
メモリの種類を見ると、DDRという単語をよく見かけます。このDDRとはSDRAMの規格のひとつで、さまざまな種類があります。現在の主流はDDR4ですが、新たにDDR5という規格も登場しています。DDR4とDDR5に互換性はなく、DDR4に対応しているパソコンにDDR5のメモリを増設することはできません。
さらにメモリの転送速度はPC4-21333というように表記されています。PC4はDDR4であることを示し、21333はメモリの帯域幅1秒間に21,333MBのデータを送信できることを示していて、これをメモリモジュール規格といいます。転送速度の異なるメモリでも、速度の遅いほうのメモリに合わせて動作するため増設は可能です。ただし、パソコンによっては動作しないこともあるので注意が必要です。メモリを増設するときは、パソコンで使用できる規格ものを調べてから増設してください。
デスクトップパソコン向けのメモリの種類
デスクトップパソコン向けのメモリを増設するときは、デスクトップ用のメモリかどうか、パソコンの規格に合ったものかどうかを確認することが大切です。特にコンパクトサイズのデスクトップパソコンの場合は、スペースを節約するためにノートパソコン用のメモリを使用していることがあります。デスクトップパソコン向けのメモリとはサイズが異なるため、規格が一致していても使用することはできません。
また、SDRAMの規格の違いにも注意が必要です。古いパソコンの場合はDDR3とDDR4、新しいパソコンの場合はDDR5とDDR4を間違えるおそれがあります。SDRAMの規格が違う場合、メモリスロットの切り込みの位置が異なるため挿すことができません。
代表的なデスクトップパソコン向けのメモリには次のような種類があります。
SDRAM規格 | メモリチップ規格 | メモリモジュール規格 |
---|---|---|
DDR5 | DDR5-6400 | PC5-51200 |
DDR5-5200 | PC5-41600 | |
DDR5-4800 | PC5-38400 | |
DDR4 | DDR4-3200 | PC4-25600 |
DDR4-2666 | PC4-21333 | |
DDR4-2400 | PC4-19200 | |
DDR3 | DDR3-1866 | PC3-14900 |
DDR3-1600 | PC3-12800 | |
DDR3-1333 | PC3-10600 |
デスクトップパソコン向けのメモリの種類
ノートパソコンでもデスクトップパソコンと同じように、メモリの規格の違いに注意が必要です。特に、メモリスロットに空きがあるかどうかに注意することが必要です。ノートパソコンはスペースを節約するため、メモリスロットがそもそも2枚分しかなく、すでに埋まっていることがあります。その場合は、メモリを交換することでメモリの容量を増やすことになります。そのため、思ったほど容量を増やせないことも考えられます。
またノートパソコンの場合は、そもそもメモリの取り外しができず、メモリを増やせないこともあります。デスクトップパソコンと比べてノートパソコンは購入後のカスタマイズがあまりできないので、あらかじめよく調べてカスタマイズすることが大切です。
代表的なノートパソコン用のメモリを表にまとめました。ほとんどデスクトップパソコン向けと同じですが、DDR3Lのように低電圧タイプも販売されています。
SDRAM規格 | メモリチップ規格 | メモリモジュール規格 |
---|---|---|
DDR5 | DDR5-6400 | PC5-51200 |
DDR5-5200 | PC5-41600 | |
DDR5-4800 | PC5-38400 | |
DDR4 | DDR4-3200 | PC4-25600 |
DDR4-2666 | PC4-21333 | |
DDR4-2133 | PC4-17000 | |
DDR3 | DDR3L-1600 | PC3L-12800 |
DDR3-1600 | PC3-12800 | |
DDR3-1333 | PC3-10600 |
メモリを増やすにはどうすればいい?

パソコンのメモリが不足している場合、メモリを増設して解消することができます。しかしメモリにはさまざまな規格があるため、ただメモリを買って挿せば良いというわけにはいきません。メモリの増設をするときの注意点について解説します。
メモリを増設できないこともあるので注意!
パソコンにメモリを増設する場合、メモリスロットの空きに注意してください。メモリスロットに空きがないと、メモリを増設できません。たとえばコンパクトなパソコンやノートパソコンの場合、スペースを節約するために、メモリスロットの数が少なくない製品があります。
そういった場合、メモリを増設するのではなく、すでに使用しているメモリを外して、もとのメモリよりも容量の多いものをメモリスロットに挿すことになります。またパソコンによっては、メモリは固定されていて外せず、メモリの交換もできない製品もあります。
メモリは2枚1組が基本
メモリを増設するときは、2枚1組が基本です。パソコンのメモリは基本的に2枚1組で使われており、基本的に購入したパソコンでもメモリが8GBであれば4GBのメモリを2枚挿してあります。メモリは、2枚1組ではなく、1枚だけ挿して増設することも可能です。4GBのメモリが2枚挿してある場合は、1枚だけ8GBに変更することもできます。
しかしパソコンにはデュアルチャンネルという機能があり、2枚同時に同じ容量のメモリを増設すると両方のメモリに同時にアクセスできるようになって、効率良くメモリが使えるようになります。1枚だけメモリを増設するとデュアルチャンネルの機能を利用できないため、2枚1組で増設するのが基本になっているのです。
メモリの増設・交換は自分ではやらないほうがいい
メモリの増設や交換は、さまざまなメモリの規格を理解したうえで、自己責任で行います。規格の合わないメモリを無理に挿そうとしたり、強引に抜き出そうとしたりすると故障してしまうかもしれません。またパソコンそのものが精密機器のため、慎重な取り扱いが必要です。体に帯びている静電気をしっかりと除去し、ほかの部品に影響が出ないようにしなくてはなりません。
メモリの交換は自分では行わず、購入した店舗やメーカーに依頼しましょう。自分でメモリの交換を行った場合、故障したとき補償の対象外になってしまうことがあります。
パソコンを購入するときのメモリの目安
メモリは基本的に購入したときの容量で使い続けることになります。そのため、パソコンを購入するときに、必要なメモリの容量を見きわめることが大切です。どれくらいのメモリが必要なのか、よく考えてパソコンを購入しましょう。
メモリが多すぎて困ることはない
パソコンのメモリは、容量が多ければ多いほどデータをたくさん記録できるため、ストレージへアクセスする頻度が減り、快適に操作できるようになります。そのためメモリは、パソコン購入の予算が許す限り容量が多いものを購入することが望ましいです。
前提として、パソコンの動作が遅くなる理由の1つとして、メモリ不足が起き、ストレージへのアクセスが増えることが挙げられます。自身のパソコンの用途によっては大容量のメモリを搭載したパソコンを利用しても、期待するほど快適にはならないこともあります。
メモリの量が十分に足りている場合は、それ以上にパソコンの動作が快適になることがないからです。メモリが多すぎて困ることはありませんが、あまり意味はないこともあるのです。
搭載するメモリ容量の目安はどれくらい?
パソコンに搭載するメモリ容量の目安について解説します。メモリは多ければ多いほど良いものの、メモリが多いとパソコンの価格が高くなってしまいます。少なすぎず、そして必要以上にパソコンが高くならない、メモリの容量を見きわめてください。
必要最低限 4GB
Windows 11のシステム要件を見ると、メモリは4GB以上必要となっています。つまり、メモリを4GB搭載しているパソコンであれば、Windows 11を動かすことができるわけです。ただしシステム要件は、最低限の基準を示しているだけで、4GBあれば作動はするものの、快適に操作できるとは限りません。4GB程度だとブラウザを使ってWebサイトを見る、Windows付属のソフトで文章を入力するなど、最低限の使い方しかできません。4GBでは頻繁にメモリ不足が起こるため、パソコンを快適に使うのは難しいでしょう。
パソコンを仕事や趣味に使うのであれば、4GBはおすすめできません。もう少しメモリの多いパソコンを選んだほうが、快適でストレスなく使うことができるでしょう。
書類作成メイン 8GB
仕事などで書類作成を快適に行うのであれば、8GBは必要です。オフィスソフトを起動して文章を入力するだけであれば、4GBでもあまりストレスは感じないかもしれません。しかし書類を作成するときに、資料としてWebサイトを表示したり、ほかのオフィスソフトを起動したりする場合、4GBではどうしてもメモリが足らなくなります。快適に文書作成をしたい場合、少なくても8GBは搭載して、複数のソフトを起動しながら作業できるだけのメモリを確保しましょう。
ただしオフィスソフト以外のソフトを同時に起動する場合は、8GBではメモリが足らないことがあります。プレゼン資料を作成するときには、画像加工のソフトをはじめさまざまなソフトを使用することがあります。そういったときは、もう少しメモリに余裕があったほうが良いでしょう。
快適な使用感 16GB
書類作成だけでなく、さまざまなソフトを使用することを想定するのであれば、搭載するメモリは16GBがおすすめです。これだけのメモリがあれば複数のソフトを同時に起動していても、メモリ不足でパソコンの動作が重くなることはほとんどありません。複数の資料を同時に表示させながら書類作成をしたり、動画を編集したりとさまざまな用途にパソコンを使うことが可能です。性能の高いグラフィックボードなども必要になりますが、最新のゲームを遊ぶにも十分なメモリ容量です。
ただし書類作成くらいでしかパソコンを使わないのであれば、16GBのメモリはややオーバースペック気味ではあります。パソコンの購入費用を抑えたい場合は、無理に16GBにしなくても良いでしょう。
高負荷作業向け 32GB以上
ほとんどの人にとって、パソコンのメモリは16GBあれば十分です。ただし4K動画の編集など、パソコンに高い負荷がかかる作業を予定しているのであれば、32GB以上のメモリも検討しましょう。
高画質の動画編集は対応するソフト自体がメモリを大量に必要としますし、素材となる動画データも数GBを超えるものも少なくありません。そういったサイズの大きなデータを使う作業では頻繁にストレージへのアクセスが発生するため、高性能のパソコンであっても動作が重くなります。CPUが高性能でもメモリが少なければ、性能を発揮することができないのです。負荷の高い作業を行う場合は、CPUなどの性能だけでなく、メモリの容量にも配慮しましょう。
おすすめは必要な容量より少し多め
メモリの容量は、予定している用途で必要とされている容量よりも少し多めに搭載するのがおすすめです。Word 2021のシステム要件で必要なメモリは4GBとなっていますが、起動はするものの、快適に操作するには心もとないです。
しかしメモリを8GBにすることで、Word 2021だけでなく、ブラウザなどを同時に起動して書類を作成できます。また、ほかの用途でも使いたくなったときにも、メモリ不足で悩まされることがありません。パソコンの購入予算に余裕があれば、一段階上の容量のメモリを選びましょう。
メモリのカスタムが可能!おすすめパソコン
NEC Directでは販売しているパソコンのカスタマイズが可能です。大容量のストレージを搭載しても良いですし、メモリをたくさん搭載してストレスなく操作できるパソコンにしても良いでしょう。まずは自由にカスタマイズしてみて、自分に合うパソコンを見つけましょう。
LAVIE Direct A27

パソコンとディスプレイがひとつにまとまっているため、ケーブルなどの配線を少なくしてシンプルに使えるのがLAVIE Direct A27のメリットのひとつです。デスクまわりが散らかったりせず、仕事をしやすい環境を保ちます。キーボードとマウスも、もちろんワイヤレスです。
カスタマイズの選択肢が多いのもLAVIE Direct A27の魅力です。CPUはAMDのRyzenシリーズから選択できるほか、ストレージもSSDとHDDが最大2TBまで搭載可能です。SSDとHDDの両方を搭載することもできます。これだけのストレージが搭載できるのなら、容量不足に悩まされることはないでしょう。メモリが最大32GBまで搭載できるのもポイントです。動画編集や写真データの加工など、負荷の高い作業も快適に行えるでしょう。
LAVIE Direct PM(X)

LAVIE Direct PM(X)は、第12世代の最新CPUを搭載したモバイルパソコンで、どこへでも気軽に持ち運べるコンパクトさと軽さが魅力の一台です。コンパクトでスリムなボディながら、厳しい面加圧試験や落下試験もクリアした堅牢さも兼ね備えています。パソコンを壊してしまうかもしれないという不安から解放してくれるため、常にパソコンを持ち運びたい、どこでも作業をしたいという人にこそおすすめです。
メモリは最大16GBまで搭載可能です。操作のストレスなく、快適にパソコンを使いたい人は、できるだけたくさんのメモリを搭載しましょう。通信機能はLTE/3Gを選択可能です。月額料金はかかってしまいますが、携帯キャリアなどと契約を交わせば、Wi-Fiの有無を気にせずに外出できます。
LAVIE Direct N15(S)

スタンダードなノートパソコンで幅広い用途に活用できるのが、LAVIE Direct N15(S)の魅力です。幅広くカスタマイズできるため、ビジネスや学習はもちろん、趣味で絵を描いたり作曲をしたりすることもできます。USBポートやHDMI出力端子なども豊富に備えているため、外付けストレージを接続したりディスプレイを追加したりすることもできます。
CPUについては、コストパフォーマンスに優れたCeleronからCore i7までの中から用途にあわせて自由に選択できたり、メモリを12GBまで増やせたりとカスタマイズも幅広いので、より自分にピッタリのパソコンにできます。長く使えるパソコンが欲しい人は、ストレージにSSDを選択しましょう。高速にアクセスできるためストレスがたまりにくく、長く快適な状態を保ち続けます。
旧モデルお買い得セールならメモリのカスタマイズが可能!

旧モデルお買い得セールでは、現行モデルより少し前のモデルのパソコンを販売しています。旧モデルですから価格が安くなっているのはもちろん、最大のポイントはカスタマイズができることです。性能の高いCPUや容量の多いストレージを選べるだけでなく、メモリの容量も変更できます。
旧モデルとはいっても、CPUの世代が1~2世代ほど前のものになっているため、性能に大きな違いはありません。価格が安くなっているため、とても狙い目といえます。安く購入できるため、その分メモリの容量を追加するのもおすすめです。販売しているパソコンは随時入れ替わっているため、ときどきチェックしておきましょう。思わぬ掘り出しものが見つかるかもしれません。