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日本製パソコンってどう?
買うなら信頼できる国内メーカーがおすすめ
2023.05.22(MON)
2023.05.22(MON)

日本製パソコンは日本人向けに設計されていることが大きな特徴です。特にパソコンに慣れていない初心者にとって、ちゃんと説明してもらえる日本製のパソコンはおすすめです。日本製パソコンの優れているポイントや、パソコンを購入するときのポイントなどを解説します。パソコンの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
日本メーカーのパソコンの特徴

日本製パソコンは海外メーカーのものと比べて、さまざまな点で違いがあります。日本人向けにつくっていることもあり、日本人にとって使いやすいというのが大きな点です。それ以外にも日本人向けらしい、充実したサポートなども大きな特徴といえるでしょう。そういった日本製パソコンの特徴について解説します。
日本人を対象にした設計で使いやすい
日本製パソコンを使用する大きなメリットは、日本人を対象としているため、日本人にとって使いやすくなっていることです。ノートパソコンのWebカメラや指紋認証などの機能、キーボードのサイズ、カラーバリエーションなど、日本メーカーのパソコンは日本人を想定して設計されています。満員電車での持ち運びを想定した、ノートパソコンの圧迫に対する堅牢性も日本メーカーらしい配慮といえます。
パソコンを使い慣れた上級者であれば、メーカーはどこの国でも問題ないでしょう。性能や価格といった数値であらわれる部分がわかれば十分かもしれません。しかし、まだパソコンを使い慣れていない、初心者や中級者であれば、日本人を対象にした日本製パソコンは海外メーカーのものより使いやすいでしょう。
サポート体制が整っているので安心
サポート体制が充実しているのも日本メーカーの優れているところです。
サポートの窓口は混雑しているために電話が通じず、なかなか相談できないことがあります。しかし逆に時間指定をして、メーカーのほうから電話をしてもらうサービスを提供しているメーカーもあります。
パソコンのトラブルは、パソコンそのものに原因があるとは限りません。単純に使い方がわからないといった、初心者向けのサービスを提供しているメーカーもあります。パソコンに不慣れで、なかなか購入に踏み切れない人でも、そういったサービスがあれば安心です。
有償で行っていることが多いのですが、インターネットへ接続やウイルスチェックなどの設定まで対応していることもあります。
品質が高いのでトラブルが起こりにくい
日本のパソコンメーカーは、細部までていねいにつくられているものが多いです。ふつうに使っているだけであれば、故障などのトラブルが起こることはまれです。こういった部分は、ものづくりの国として知られている日本のメーカーの製品が海外メーカーより一歩先んじているところでしょう。
また、取扱説明書をはじめとするユーザーガイドの充実も日本メーカーの優れているところです。パソコンの梱包を解いたときに、まず何をすればよいのかがわかりやすく説明されていることが多いため、すぐにパソコンを使えます。イラスト付きの初期設定案内書などもあるため、パソコンの初心者でも安心して使えるでしょう。
日本メーカーと海外メーカーの違いは?
パソコンそのものは、日本メーカーでも海外メーカーでも違いはありません。基本的にWindowsをOSとして動かすパソコンであることは同じです。では日本メーカーと海外メーカーのパソコンはどんな違いがあるのでしょうか。パソコンを購入するうえで知っておきたい、日本メーカーと海外メーカーのパソコンの違いなどを解説します。
使用するパーツはほとんど変わらない
日本メーカーだろうと、海外メーカーだろうと、パソコンで使用されているパーツに大きな違いはありません。CPUはインテルまたはAMDで、メモリやストレージ、グラフィックボードなども社外のメーカーのものを使用しています。つまり、パソコンの中身は日本も海外も変わらないのです。
しかし、パソコンをどのように設計するのか、どのようなデザインにするのかなどは、各メーカーが担当するところです。それにより、スペックが低い代わりに価格が安い、薄型で軽量で持ち運びやすいノートパソコンなど、メーカーごとの違いが出ます。
海外メーカーは価格が安め
日本メーカーに比べて海外メーカーのほうが、パソコンの価格が安いことが多いです。簡素な取扱説明書しかなかったり、Windows以外のソフトがほとんどなかったり、海外メーカーは付属品があまり充実していないことが多いです。そういったパッケージ部分を簡素にすることで価格を下げているのです。ほかにも、サポート体制が海外メーカーはあまり充実していないことが多いです。
また、海外メーカーの多くは、全世界でほぼ同じ設計のパソコンを販売しているため、大量生産が可能です。大量生産も価格を下げる役割を担っています。
日本から撤退するリスクがある
海外メーカーの欠点として、日本での販売から撤退してしまうリスクがあります。実際に日本で販売していた海外のパソコンメーカーが、経営方針の転換によって日本での販売から撤退してしまったことがあります。
日本での販売から撤退したからといって、まったくサポートが受けられなくなるわけではありません。サポートそのものは継続されるのですが、別のメーカーが引き継ぐなど体制変更による面倒はあります。
海外メーカーは価格が安いなどのメリットはあるのですが、ずっと日本で販売を継続してくれるかどうかはわからないのです。
用途に合ったパソコン選びが重要

パソコンを購入するときは、しっかりと用途を考えることをおすすめします。用途を考えずにいると、性能不足に悩んだり、性能が過剰で高価すぎたり、求めていたものとは違うパソコンを購入することになります。
しっかりと用途を決めておくことが大切です。あまり用途を考えていない場合でも、どこで使うのかは決めておくとよいでしょう。ノートパソコンであれば、頻繁に持ち運ぶ、ときどき持ち運ぶ、家からはほとんど持ち出さない、といったケースが考えられます。
頻繁に持ち運ぶのであればノートパソコンのサイズや重量が重要な決め手になりますし、そうでなければ多少重くてもディスプレイのサイズの大きなものを選ぶことになります。
ノートPCかデスクトップPC
パソコンは大きく分けると、ノートパソコンとデスクトップパソコンのふたつに分けられます。ノートパソコンは持ち運びができるため、必要に応じて作業する場所を移動できます。対してデスクトップパソコンは場所の移動が大変なので、作業場所が常に一定の人に向いています。高性能なパソコンが必要な人も、デスクトップパソコンがよいでしょう。
家でしか使用しなくても、ノートパソコンなら省スペースで、使わないときはしまっておくことができます。特定の作業場所を用意できない人には、家でしか使わなくてもノートパソコンがおすすめです。
スペックのポイントを抑える
パソコン選びではスペックが重要なポイントになります。パソコンの用途が決まっていれば、どのくらいの性能のパソコンにすればよいのか判断する基準になります。基本的に注目すべきスペックはCPU、メモリ、ストレージといった性能に関するものですが、ノートパソコンで持ち運ぶ予定であれば重量やサイズなどもチェックすべきポイントです。
パソコンを購入するときにチェックしておくべき、さまざまなポイントについて解説します。
CPU
CPUはデータの演算処理や装置の制御を行う、パソコンの基本的な性能を決める重要なパーツです。パソコンのスペックをチェックするときも、CPUを見て高性能かどうかを判断することが一般的です。
インテルならCore i7、Core i9、AMDならRyzen 7、Ryzen 9といった高性能なCPUは、クリエイティブな用途やゲームなど負荷の高い処理を行う場合に使用されます。デスクワーク中心であれば、Core i5、Core i3、Ryzen 5、Ryzen 3などのミドルグレードのCPUで十分です。
コストパフォーマンスの高いCPUとしては、Celeron、Athlonなどがあります。
メモリ
メモリはデータを一時的に保管するスペースとして使用されます。CPUはメモリへアクセスしてデータを取り出すため、メモリの容量が大きければ大きいほど、操作が快適になります。ただ、多すぎてもメモリを使い切れないため、あまり意味はありませんし、パソコンの価格も高くなります。
8GBあれば日常で快適に使用できるくらいの性能で、より快適さを求めるなら16GBもあれば十分でしょう。4GBだと複数のソフトを起動したときに、画面の表示に時間がかかるなど、メモリ不足を感じるかもしれません。
ストレージ
ストレージはSSDやハードディスク(HDD)といった、データを記録する装置のことです。Windowsやソフトなどのほか、画像や動画などのデータも記録するため、容量が多ければ多いほど便利になります。
ただ、ネット上にはデータを保管できるサービスとしてさまざまなクラウドストレージがあり、データの多くはインターネット上に記録できるため、それほど大容量は必要ではありません。ゲームをしたり、動画を編集したり、クラウドストレージには記録できないデータを多く扱う人は容量が多いほど利便性が向上します。
重量
ノートパソコンを持ち運ぶ予定であれば、重量はチェックしておきたいポイントのひとつです。重ければそれだけストレスを感じるため、頻繁に持ち運ぶのであればできるだけ軽いノートパソコンを選びましょう。逆にほぼ家のなかだけで使うのであれば、重量を気にする必要はありません。軽量なノートパソコンは、重量を少しでも軽くするために高価な素材を使うなどしていることから、本体価格もその分高価になります。
頻繁にノートパソコンを持ち運ぶのであれば、1.5kg以下を目安に探しましょう。素材にカーボンを使用する高価なノートパソコンであれば、本体重量が1kg未満の軽量なパソコンもあります。
サイズ
ノートパソコンのサイズは、持ち運びのしやすさに大きく影響します。あまりにも大きいと一般的なビジネスバッグに入らないため、持ち運びにくくなります。ディスプレイが大きいと見やすいのですが、持ち運びの面ではマイナスになるのです。ディスプレイが15型を超えるようなノートパソコンは、あまり頻繁に持ち運ばない人向けです。
頻繁に持ち運ぶのであれば、ディスプレイが14型以下のノートパソコンがよいでしょう。13.3型になるとA4判の書類とほぼ同じサイズなので、持ち運びやすくなります。
サポート体制、保証期間もチェック
頻繁に持ち運ぶ場合は、落下や衝撃による故障のおそれもあるため、パソコンメーカーのサポート体制や保証内容をしっかり確かめておいてください。
正常な使用の範囲内で故障した場合に無償で修理を受けられるのが、一般的なメーカー保証です。メーカー保証には期限がありますが、有償で期限を延ばせることがあります。
ちなみに、ノートパソコンを落としたり水に濡らしたりした場合は、メーカー保証の対象外です。そういったケースでの保証を受けられる、特別保証を有償で用意していることもあるので、頻繁にノートパソコンを持ち運ぶ人はチェックしておきましょう。
日本製パソコンならNEC Directで!
NECはパソコンメーカーとしての歴史が長く、国民機ともいわれた国産パソコンのPC-9801やPC-8801シリーズなどを販売していたこともあります。Windowsが主流になったいまでもパソコンメーカーとして、さまざまなパソコンを販売しています。
パソコンの通販サイトのNEC DirectはBTOサービスを提供しており、販売しているパソコンのパーツの変更などが可能です。CPUやメモリ容量のスペックなどを変更して、より性能を高めたり、逆に価格を抑えるために自身の使用目的にあったスペックにあわせて性能を落としたりと自由にカスタマイズできます。日本製パソコンの購入を検討している人は、NEC Directで自分好みにパソコンのカスタマイズをしてみましょう。
安さ重視ならベーシックなモデルがおすすめ
パソコンの価格をできるだけ抑えたいのなら、標準的なモデルがおすすめです。標準的なモデルは価格と性能のバランスが優れているため、コストパフォーマンスのよいパソコンが多いです。個性的なパソコンを求めている人にはもの足りなく感じるかもしれませんが、価格的にはとてもお買い得感があります。
もしスペックに不満を感じたら、カスタマイズするのもよいでしょう。CPUの性能の不満、メモリ不足などもカスタマイズで解消可能です。カスタマイズは価格を見ながらできるため、予算と相談しながらカスタマイズしてください。
LAVIE Direct N15

LAVIE Direct N15は15.6型ワイドという大型のディスプレイを備えており画面が見やすいため、書類を作成したり、表を作成したりといった作業がしやすくなっています。
幅広くカスタマイズできるのもLAVIE Direct N15の魅力のひとつです。Celeronのような価 格を抑えたCPUのほかにも、Core i7のような高性能CPUも選択可能です。メモリも最大32GBも搭載できるため、大きなデータを処理するような負荷の高い作業にも対応できます。自分の目的に合ったパソコンにカスタマイズしやすいため、ノートパソコンのスペックにこだわりのある方は実際にカスタマイズしてみましょう。
クリエイターならデスクトップPCが使いやすい
動画編集やイラスト作成、Webサイトのデザインなどクリエイティブな用途でパソコンを使うのなら、デスクトップパソコンがおすすめです。高性能CPUを搭載したり、大容量のメモリを搭載したりといった高性能なパソコンを手に入れるのなら、デスクトップパソコンが一番の近道です。
デスクトップパソコンは発熱量の多いパーツを搭載しても、冷却する仕組みを導入できるため、ノートパソコンと比べて高性能なパソコンにしやすいのです。
ストレスなくクリエイティブな作業に取り組むのであれば、デスクトップパソコンを選びましょう。
LAVIE Direct GX

動画編集やイラスト作成、デザインといったクリエイティブな作業用のパソコンとして、実はゲーミングPCが使えます。ゲーミングPCはゲームでの使用に適した性能を持ったパソコンなのですが、映像処理の性能が高いため、クリエイティブ用途にもピッタリなのです。
LAVIE Direct GXはNEC Directで販売しているゲーミングPCです。ゲーミングPCらしく高性能グラフィックボードを搭載しているため、高画質動画の編集など負荷のかかる映像処理もスピーディです。
作業のストレスを軽減するのであれば、可能な限りメモリ容量を増やすことをおすすめします。メモリが32GBもあれば余裕のある作業が可能です。
品質の高さが重要!軽量なモバイルパソコン
持ち運ぶことが苦にならない軽量さ、ぶつけたり落としたりしても壊れない堅牢性、どこでも変わらず作業ができる性能など、モバイルパソコンには高い信頼性が求められます。それだけ品質の高さが重要なパソコンなのです。特に外出先でトラブルが起こると、まったく作業が行えなくなるおそれがあるので、安心して持ち運べる必要があります。
気軽に持ち運べるように、信頼できるモバイルパソコンを選びましょう。満員電車での圧迫や落下の衝撃などに耐えられる、衝撃に強く丈夫な素材を使ったモバイルパソコンがおすすめです。
LAVIE Direct PM(X)

モバイルパソコンに求められる高い信頼性を備えているのが、LAVIE Direct PM(X)です。特に堅牢性に優れており、NEC独自の加圧試験や落下試験をクリアしています。さらにキーボード下は防滴構造になっているため、パソコン内部への水滴の浸入を遅らせ、その間にパソコンのデータを保護できるようシステムを完全にシャットダウンさせられます。
本体サイズも305.8×217.6mmとA4判(297×210mm)とほぼ変わらないため、ビジネスバッグへも問題なく収納可能です。さらに約1.3kgと軽量で、ストレスなく持ち運べます。細かな文字がくっきり見える高解像度ディスプレイなので、外出先でも作業がしやすくなっています。
リモートワークなら高性能ノートパソコン
リモートワークが一般的になって、多くの企業が在宅業務を認めています。リモートワークを快適に行うのであれば、ストレスなく作業に取り組める、高性能なノートパソコンがおすすめです。
性能が高いだけであればデスクトップパソコンのほうが適しているのですが、ノートパソコンであれば、気分転換に作業場所を変えられるというメリットがあります。勤めている会社によってルールは異なりますが、ときにはコワーキングスペースで集中して作業するのもよいでしょう。また、ディスプレイのサイズはオフィスソフトが使いやすくなるため、大きなものがおすすめです。
LAVIE Direct NEXTREME Carbon

リモートワークで欠かせない業務のひとつにオンライン会議があります。会社にいるのと変わらない会議を在宅勤務でも実現できるよう、多くの企業でさまざまなソフトを使うなどの試行錯誤を繰り返しています。LAVIE Direct NEXTREME Carbonはオンライン会議をスムーズに行えるミーティング機能を備えており、パソコンの照明の音だけから集音したり、周囲の雑音を抑えたりとマイク性能が優れています。
ほかにも使用者以外の視線を検知してアラートを出すプライバシーアラートや、Webカメラ前から使用者が離れると自動的にディスプレイをオフにするなどの機能もあり、リモートワーク中のセキュリティ対策にもなっています。
安くても高品質!旧モデルお買い得セールは見逃せない

できるだけ価格を抑えて新しいパソコンを購入したい場合は、NEC Directの旧モデルお買い得セールを必ずチェックしましょう。旧モデル買い得セールはその名称のとおり、現行機種よりも世代の古いパソコンを、安い価格で販売しています。
旧モデルとはいっても、パソコンは1、2年で著しく性能差が出るものではないので、性能的に見劣りのしないパソコンを割安で購入できるのです。パソコンのカスタマイズも可能なので、スペックで気になるところがあれば変更も可能です。定期的に販売するパソコンが入れ替わっているので、小まめにチェックしておきましょう。