5万円台のノートパソコンの選び方とは?
安くても快適なモデルはどれ?
2023.02.28(TUE)
2026.04.27(MON)
安くても快適に使えるノートパソコンが欲しい!そんな人のために、5万円を目安にお手ごろなノートパソコンを購入する時のチェックポイントを紹介します。
ノートパソコンの性能は価格に左右されますが、限られた用途であれば5万円のノートパソコンでも対応できることもあります。
5万円って安過ぎじゃない?「安物買いの銭失い」になったりしない?ちゃんと使える?性能が悪くない?気になるポイントをひとつずつ丁寧に解説します。
5万円のノートパソコンでも大丈夫?
一般的にノートパソコンというと、安くても10万円前後はします。高価なノートパソコンになると、20万円を超えてしまうこともあるでしょう。ところが、使い道によっては5万円台のノートパソコンでも対応できます。
例えば、書類作成をしたりインターネットでSNSを楽しんだりする程度なら、高性能なパソコンは必要ありません。5万円台で購入できるノートパソコンでも問題なく作業をすることができます。ただし、Microsoft Officeなどを扱う軽い作業の場合でも、10万円以上の製品の方が快適に作業できることは押さえておきましょう。
画像加工や動画編集、ゲームなど、ある程度の性能を求められる用途をスパッと切り離してしまえば、5万円台のパソコンでも大丈夫です。用途や使用するソフトウエアの推奨スペックを確認し、5万円前後のモデルで対応できるか検討して下さい。逆に、そういった用途でパソコンを使いたい場合は、予算をアップして快適に使えるものを購入しましょう。
なお、インターネットやSNS・動画などを楽しむ程度であれば、タブレットの方が使いやすい場合もあります。タブレットであれば、直感的なタッチ操作でWebサイトやSNSを閲覧できます。
予算10万円前後のノートパソコンの選び方については、こちらの記事をご覧下さい。
5万円前後のノートパソコンを選ぶ時のチェックポイント
5万円という予算は、ノートパソコンを購入するのに決して十分な金額ではありません。だからこそ、さまざまなポイントをチェックして、問題なく自分に合ったノートパソコンを購入できるように準備することが大切です。
CPUやメモリなどの必要最低限のスペックを満たせているかどうか、もし予算に余裕があれば、どんなことに使うべきか解説します。
CPU
CPUは、パソコンの処理能力を決める重要なパーツですが、書類作成などでつかうのであれば、それほど高性能なCPUは必要ありません。
5万円台のノートパソコンの場合、Intelであれば、CeleronやPentium、UシリーズやNシリーズ、AMDなら3020e、Athlonが一般的です。これらのCPUであれば、書類作成に必要な性能は満たしています。ただし、Microsoft Officeのアプリを複数同時に利用したい場合や、たくさんの参考資料やWebページを参照しながら、それなりのボリュームの書類を作成する場合は処理が重くなる恐れがあります。そのような使い方をする人は、Core™ i3/Ryzen™ 3以上の方がよいでしょう。
メモリ
メモリは、一時的にデータを保管する役割を担っているパーツです。そのため、メモリの容量が多ければ多いほどストレージへのアクセスが減るため、快適に動作します。
5万円台のノートパソコンであれば、メモリの容量は4〜8GBが一般的です。決して多いとはいえない容量ですが、WindowsとMicrosoft Officeだけなら動作に問題はありません。ただし、快適に書類作成などをしたい場合は、最低でも8GBは欲しいところです。4GBでは少し負荷が重くなるだけで動作が遅くなる恐れがあります。
ストレージ(SSD/HDD)
ストレージとは、データを記録するパーツのことです。
5万円台のパソコンだと、ストレージ容量が少ないことがあります。さまざまなソフトウエアをインストールできるように256GBはあった方がいいでしょう。
また、ストレージには、HDDとSSDがあり、HDDは価格が安く、SSDは高価ですがアクセスが速くて快適という特徴があります。2in1モデルの場合、小型デバイス向けのeMMCが採用されていることもあります。eMMCはHDDより読み書きのスピードが高速ですが、SSDには劣ります。予算に限りがある場合でも、起動時間やアプリの動作が速くなるSSDを選ぶのが快適に操作するためのポイントです。
5万円前後の安いノートパソコンを購入する時の
注意点(中古品・ノーブランド品など)
安いノートパソコンを購入する際は、スペックに加えて品質や保証面にも注意が必要です。中古品は価格が魅力的ですが、バッテリーの劣化や故障のリスクがあるため新品を購入する方が安心できます。また、ノーブランド品や無名のメーカー品は保証やサポート面でリスクがあり、トラブル発生時の対応が不十分な可能性があるため注意が必要です。筐体やキーボード・タッチパッドの質が低かったり、バッテリー駆動時間が極端に短かったりする恐れもあります。
購入前には保証期間の長さやサポート体制を確認し、実際に使用した人のレビューや評判もチェックすることをおすすめします。信頼できるメーカーの製品を選ぶことで、長く安心して使うことができるでしょう。
予算10~15万円にする場合のグレードアップポイント
もし予算に余裕がある場合、残りの予算をどういったことに使えばいいのかを紹介します。5万円台のノートパソコンはあまり性能が高くないので、グレードアップすることで、快適さが大きくアップするパーツがあります。
どこをグレードアップしようか迷った時は、おすすめのポイントをチェックして下さい。
CPUはCore™ i5/Ryzen™ 5に
Core™ i3やRyzen™ 3以下のCPUは、ライトな事務作業などには対応できますが、マルチタスクやクリエイティブ用途に対応するのは難しいでしょう。そのため、グレードアップできる場合はCore™ i5/Ryzen™ 5以上にすることをおすすめします。Core™ i5/Ryzen™ 5以上にすると、仕事用のツールを複数使ったマルチタスクや、複数タブを開きながらの情報収集、簡単な画像や動画の編集にも対応できるでしょう。
なお、第12世代以降のIntel® Core™ iシリーズ(i3を除く)からは、重い処理を担当する性能重視の「Pコア」と、軽い処理を担当する電力効率を重視した「Eコア」を採用しています。より効率的な処理が期待できるので、予算が許せば第12世代以降を選択しましょう。
メモリは8GBより16GB
5万円台のパソコンに多い8GB のメモリは必要最低限の容量なので、快適にノートパソコンを動作させるために16GBにグレードアップしましょう。メモリの容量を増やすだけでストレージへのアクセスが大きく減少します。
また、メモリの容量が多いと、複数のソフトウエアを起動してもパソコンがスムーズに動作します。快適にパソコンを使うのであれば、メモリの容量アップがおすすめです。
搭載するストレージは128GBでもSSDに
予算に余裕があるなら、ストレージをHDDでなく、SSDにしましょう。SSDのアクセスの速さは、HDDとは比べものになりません。HDDの容量を増やすより、SSDに変更する方が、パソコンが快適になります。
もし、ストレージの容量を128GBに減らすことで、HDDからSSDに変更できる場合でも、SSDの方がおすすめです。
不足したストレージ容量は、外付けストレージで補うことが可能です。
Microsoft Officeを利用するならプリインストール版もおすすめ
Microsoft Officeは、仕事によっては頻繁に使用するので最初に購入することをおすすめします。パッケージ版だと4万円以上しますが、最初からインストールされているものだと3万円前後で済みます。(2025年1月時点)
ただし、Microsoft Office込みで5万円台に収めることは難しいです。仕事で絶対に必要な場合は、ノートパソコンとは別に追加費用を検討することをおすすめします。
NEC Directのおすすめノートパソコン【Windows】
NEC Directでは、さまざまなパソコンを自分好みにカスタマイズした上で購入することができます。
比較的手ごろな価格帯のパソコンもラインナップされていますが、他にもお買い得セールやアウトレットセールではお得な価格でパソコンを販売しています。
パソコンをできるだけ手ごろな価格で購入したい人は、ぜひNEC Directをチェックしてみましょう。
負荷の軽い作業におすすめの15.6インチモデル「LAVIE Direct N15 Slim」
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「LAVIE Direct N15 Slim」は、文書作成やWebブラウジングなど日常的な作業におすすめの15.6インチノートパソコンです。用途に合わせてスペックをカスタマイズできるため、予算内で必要な性能を選択できます。予算を抑えたい場合は、CPUをAMD Ryzen™ 3、メモリを8GBにするとよいでしょう。また、スリムなデザインで持ち運びやすく、自宅でも外出先でも使いやすいです。見やすい画面サイズと扱いやすさを両立しており、初めてノートパソコンを購入する人にもおすすめできます。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen™(7 7735HS/5 7535HS/3 7335U) |
| グラフィックボード(GPU) | AMD Radeon™ 680M/660M グラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 8G・16GB・24GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB・約2TB |
| ディスプレイ | 15.3型ワイド LED IPS液晶(広視野角・高純度・ノングレア)(WUXGA:1920×1200) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 ・SDメモリーカードスロット(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット × 1 |
| 重量 | 約1.6kg |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約13.3時間~約14.6時間 |
カスタマイズの幅が広い16インチモデル「LAVIE Direct N16」
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「LAVIE Direct N16」は、16インチの広い画面を搭載したノートパソコンです。CPU・メモリ・ストレージなどのカスタマイズの幅が広く、予算や用途に応じて細かく調整できます。画面が広いため、複数のウィンドウを並べて作業する時も快適です。テンキー付きキーボードを搭載しており、数値入力が多い作業を効率的にこなせるでしょう。また、生成AI機能をワンタッチで起動できる「Copilotキー」や、AIにパソコンに関することを相談できる「LAVIE AI Plusキー」を搭載しているのも魅力です。その他にも、多彩なインターフェースやヤマハ製AudioEngine™などを採用し、利便性や使用感に優れたノートパソコンです。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™(i7-1355U/i5-1335U/i3-1315U) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® UHD グラフィックス Intel® Iris Xe グラフィックス(メモリ32GBの場合)(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| ディスプレイ | 16.0型ワイド スーパーシャインビュー LED IPS液晶(広視野角)(WUXGA:1920×1200) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 標準バッテリー:約2.1kg 大容量バッテリー:2.2kg |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 標準バッテリー:約6時間 大容量バッテリー:約10時間 |
ノートパソコンのようにも使えるタブレット「LAVIE Tab T11N」
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「LAVIE Tab T11N」は、タブレットながらノートパソコンのようにも使えるAndroid OS搭載タブレットです。キーボードやデジタルペンをオプションで選択でき、文書作成や動画視聴、イラスト制作など幅広く活用できます。軽量でバッテリー駆動時間が長いため、外出先での使用も快適です。タッチ操作なので、ノートパソコンよりWebサイトやSNSを楽に閲覧できるでしょう。持ち運びを重視する人や、タブレットとノートパソコンの両方の機能を求める人におすすめします。
| OS | Android™ 15 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Dimensity 6300(8コア) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 約128GB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C×1 ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
| 画面サイズ | 11型ワイドLED 広視野角液晶(2560×1600) |
| 重量 | 約485g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約13時間 |
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