大学生に必要なパソコンのスペックを
文系・理系・アート系で解説!おすすめモデルも紹介
2023.12.13(WED)
2026.03.23(MON)
大学生が入学する時のパソコン選びはとても重要です。なぜなら、これから学ぶ学習内容に適しているだけでなく、4年間使い続けられるものを選ばなくてはならないのです。大学生が入学する時に、どういったパソコンを選べば良いよいのかを、さまざまな視点から解説します。
大学生が入学に合わせてパソコンを買うべき理由
4年間使い続けられるパソコンが買える
パソコンは購入してから期間が経つと、ソフトのバージョンアップなどがあってスペックが物足りなくなります。しかし、大学生活は4年間続くため、そのあいだも問題なく使えるパソコンが必要です。
そして高校と違い大学では、専門的なソフトを使ったり、研究などで高度な作業が必要になったりすることがあります。パソコンのスペックが不足すると、こういった重要な機会にストレスを感じるおそれがあります。
そのため、パソコンを購入する時は4年後を見越して、パソコンのスペックにやや余裕を持たせておくことをおすすめします。
パソコンの価格はやや高くなりますが、スペックが高いと買い替えのサイクルのタイミングが延びると考えると、それほど大きな出費ではないでしょう。
自分専用のパソコンで効率的に勉強できる
大学には図書館などに共用パソコンがあり、学生であれば誰もが自由に使えるようになっています。インターネットもスマートフォンがあれば利用できるため、パソコンがなくてもふだんの生活で不自由はしないでしょう。そのため、10万円前後もする自分専用のパソコンを購入することをためらう人もいるかもしれません。
しかし、自分専用のパソコンを持つメリットは、決して小さくありません。自分の使いたい時に使えるため、生活スタイルやスケジュールに合わせて効率よく学習できます。ノートパソコンであれば、家やカフェなど好きな場所で使うこともできます。
また、好きなソフトをインストールして、自分が使いたいように使えることも大きなポイントです。
パソコンのスキルを身につけられる
パソコンを所有することで、パソコンに関するさまざまなスキルを身につけられることも大きなポイントです。
現代社会ではパソコンの基本操作はもちろん、ビジネス関係のソフトを使用できることが必須となっています。
社会人になってから学ぶのでは、同僚と同じスタートラインに立てません。そのため、学生のうちに書類作成ソフトや表計算ソフトなど、ビジネスシーンで求められるパソコンのスキルを身につけておく必要があります。
また、パソコンでトラブルが起こった時に、ある程度は自分で解決できるだけの知識は身につけておきましょう。
就職活動ではパソコンが欠かせない
就職活動においてパソコンは、欠かせないツールになっています。就活サイトへの登録、エントリーシートの作成、企業とのメールのやり取りなど、ほとんどの手続きがインターネットを介して行われるためです。
また、企業によってはオンライン面接を行っています。パソコンを持っていないと、それだけで就職活動に不利になるかもしれません。
最初からパソコンを使える環境を整えておけば、就職活動が始まった時に慌てずに済むでしょう。書類の作成、Webカメラの設定など、急に覚えようとしてもうまくはいきません。大学の入学時から備えておくのがおすすめです。
タブレットとパソコンの2-in-1 PCもアリ
パソコンの使用頻度がそれほど高くないのであれば、タッチパネルのディスプレイとキーボードを備えた2-in-1 PCという選択もあります。タッチパネルのディスプレイはタブレットとしても使用でき、ノートパソコンよりも気軽に使えるのがポイントです。サイズもコンパクトなものが多く、持ち運びがしやすいのもメリットのひとつです。
Webサイトを閲覧したり配信動画を見たりと、カジュアルな使い方が中心であれば、2-in-1 PCはぴったりなパソコンです。書類作成などであれば問題なく使えるため、進学した学部によっては性能も十分でしょう。
ただし、カジュアルに使えるものの、頻繁にパソコンを使用する人には、コンパクトなディスプレイやキーボードが使いにくいかもしれません
大学生のパソコンで注目するスペック
大学生がパソコンを選ぶ時、注目するべきスペックがいくつかあります。特にパソコンでさまざまなことに挑戦したい人は、スペック不足でやりたいことができない、ということがないようによく確認しましょう。
【CPU】ハイグレードの高性能CPUが用途の幅を広げる
CPUはパソコンの性能の大部分を決めるパーツです。計算やデータ処理を担っており、高性能なCPUであればそれだけ早く処理できるため、快適にパソコンを使えるようになります。動画編集のように負荷のかかる作業や複数のソフトを同時に起動するなどしても、高性能なCPUであればスムーズに操作できます。できるだけ、ハイグレードなCPUを選びましょう。
ただし、高性能なCPUは非常に高価なため、価格や他のパーツなどとのバランスをとる必要があります。
例えば、書類作成やWebサイトの閲覧、基本的なプログラミングなど、負荷の高い作業をしないのであれば、ミドルグレードのCore i3やRyzen 3で十分でしょう。
【メモリ】16GB以上あると使いやすい
メモリは一時的にデータを格納するパーツです。データを保存しているストレージと比較すると、メモリはデータの書き込みや読み込みといったアクセスが速いのが特徴です。
そのため、メモリの容量を増やすとデータへのアクセスが速くなるため、パソコンを快適に使えるようになります。
ただし、メモリは高価なため、大容量にするとそれだけパソコンの価格が高くなります。また、必要以上の容量のメモリをパソコンに搭載しても、使い切れないため無駄になってしまいます。
メモリの容量は一般的に、8GB、16GB、32GBが用いられています。幅広い用途に使いたい場合は、16GBがおすすめです。
【ストレージ】用途によっては大容量も検討する
ストレージはデータを保存する装置のことです。メモリが一時的にしかデータを格納できないのに対し、ストレージは電源を切ってもデータを保存し続けることが可能です。
大きく分けてストレージにはHDD(ハードディスク)とSSDの2種類があります。いまの主流はアクセスの速いSSDですが、HDDは大容量でも価格が安いため、大きなデータを扱う用途で使われています。
ストレージもメモリと同じように、容量が大きい方が便利です。ただし、ストレージも大容量になると、パソコンの価格が高くなります。
ストレージは一般的に250〜500GBのものが多いので、これを基準にして検討しましょう。
【グラフィックボード】用途によっては欠かせない
グラフィックボードとは、映像処理専門のプロセッサーのGPUを搭載しているパーツのことです。高性能なグラフィックボードを搭載していると、3Dモデリングや動画編集、高画質なゲームなどがスムーズに動作します。アート系や理系で3Dを学ぶ学生にとって、高性能なグラフィックボードは欠かすことのできないものです。
ところが、書類作成やWebサイトの閲覧、プレゼンテーション用のスライド作成などでは、高度な映像処理を必要としていません。そういった用途のパソコンでは、グラフィックボードを搭載しておらず、CPUに内蔵されているGPUが映像処理を行います。
グラフィックボードは非常に高価なパーツのため、パソコンを購入する時はよく比較・検討を行いましょう。
【重さ・バッテリー】モバイル派は必ずチェックする
ノートパソコンを頻繁に持ち運び、外出先で作業を行う機会の多い人は、重量やバッテリーの持続時間にこだわりましょう。ノートパソコンは重い製品になると、3kgを超えるものもあります。持って運ぶことはできるかもしれませんが、いつも持ち運ぶものとしては重過ぎます。ストレスになり、持ち運ばなくなってしまうかもしれません。
持ち運ぶノートパソコンの重量の目安は1.5kgです。持ち運ぶ機会が多いのであれば、より軽い製品を選びましょう。
また、バッテリーの持続時間も重要です。バッテリー切れを心配して、電源ケーブルもノートパソコンと一緒に持ち運んでしまうと、せっかく軽量な製品を選んだ意味がありません。1日中外出することのある人であれば、バッテリーが8時間以上は持つものがおすすめです。
外で使うにはネット回線が必要になる
外出先でノートパソコンを使うには、インターネット回線が必要です。Wi-Fiがあれば良いのですが、どこにでもあるとは限りません。スマートフォンのテザリング機能を使えばスマートフォンにWi-Fiで接続することで、ノートパソコンでインターネットを利用できるようになります。ただし、テザリング機能を使うと、スマートフォンのバッテリーが早く切れてしまうという欠点があります。
【ディスプレイ】解像度・大きさはよく考えて決める
ノートパソコンのディスプレイのサイズは、持ち運びやすさに大きく影響します。ディスプレイが大きいとそれだけノートパソコンが大きくなり、持ち運びにくくなります。その代わり、ディスプレイが大きいとそれだけ画面が見やすく、作業は行いやすくなります。見やすさと持ち運びやすさのバランスをよく考えて、ノートパソコンのディスプレイのサイズを決めましょう。ノートパソコンとデスクトップでは、一般的な解像度と対応するディスプレイサイズが異なります。以下は、主な解像度とその特徴をまとめた表です。
・デスクトップパソコン
| 解像度 | 特徴 | サイズの目安 |
|---|---|---|
| フルHD(1920x1080) | 作業領域が広く快適、コストパフォーマンスに優れる | ~24インチ |
| WQHD(2560x1440) | 高精細で作業効率が向上する | 27インチ以上 |
| 4K(3840x2160) | 画像編集や動画視聴で高画質を実現 | 27インチ以上 |
・ノートパソコン
| 解像度 | 特徴 | サイズの目安 |
|---|---|---|
| フルHD(1920×1080) WUXGA(1920×1200) |
基本的な作業に対応、価格が抑えられるWUXGAはフルHDより縦の情報量が多い | 15.6インチ以下 |
| WQXGA(2560×1600) | 作業領域が広く快適で、コストパフォーマンスに優れる | 16インチ以上 |
| WQUXGA(3840×2400) | 非常に高精細で作業効率が向上する | 17インチ以上 |
14インチ以下が持ち運びやすい
ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶのであれば、ディスプレイのサイズは14インチ以下がおすすめです。これより大きなサイズのディスプレイは、カバンに収納できないおそれがあります。14インチであればA4判ほどのサイズなので、多くのバッグに収納できるでしょう。
もっと持ち運びやすさを重視するのであれば、13インチくらいのサイズがおすすめです。ディスプレイが小さくなるため、やや作業しにくくはなりますが、持ち運びやすさが大きく向上します。1kgを切るほど軽量な製品もあるため、持ち運びにストレスを感じている人は検討して下さい。
【OS】Windows 11がおすすめ
OSとは基本ソフトとも呼ばれるもので、パソコンを動作させるのに欠かすことのできないソフトです。パソコンで使用するOSにはさまざまな種類がありますが、よほどの理由がなければ最も普及しているWindowsにしましょう。最新バージョンはWindows 11です。
最も普及しているため、他の人とデータのやり取りでトラブルが起こりにくいこと、何らかのトラブルが起こっても相談できる人がいることなど、多くのメリットがあります。就職してから使用するパソコンも、ほとんどがWindowsを使用しています。
ただし、アート系ではMac OSを使用することが多く、学校からMac OSが指定されているかもしれません。必ず確認をしておきましょう。
レポート作成メインならMicrosoft Officeが必要になる
大学ではレポート作成や資料作成などを頻繁に行うことがあります。そういった機会が多いのであれば、Microsoft Officeはあらかじめ用意しておいても良いでしょう。Microsoft Officeは、ビジネスや学術の世界では実質標準ソフトとなっているため、データを共有する機会が頻繁にあります。
Microsoft Officeにはいくつもの互換ソフトがあり、ほぼ同じデータを作成したり、書類データを読み込んだりすることが可能です。しかし、互換ソフトはMicrosoft Officeとまったく同じデータを作成できると限らず、レイアウトがずれてしまうこともあります。自分で作成した書類などを人に渡すのであれば、作成したデータどおりに見てもらえるMicrosoft Officeを使用しましょう。
ノートパソコンは省スペースで設置しやすい
ノートパソコンはサイズがコンパクトなため、持ち運びができるだけでなく、スペースを節約したい人にもぴったりです。特にひとり暮らしの学生は部屋が狭くて、サイズの大きなデスクトップパソコンだと設置場所に困るかもしれません。しかしノートパソコンであれば、使わない時はディスプレイを閉じてしまえるため、場所をとらないというメリットがあります。
また、ノートパソコンは家以外で使いたい場合にも便利です。例えば、図書館での勉強や友達とのグループ作業、カフェでの作業など、多くの利用場面でそのメリットが活かされます。
インターフェースが充実したモデルが使いやすい
インターフェースが充実しているモデルは、外部機器と接続しやすいため大学生にとって重要なポイントです。大学では、プレゼンテーションでプロジェクターに接続したり、USBメモリでデータを共有したり、外付けディスプレイでデュアルディスプレイ環境を構築したりする際にインターフェースが必要になります。
USB Type-Aは汎用性が高く、マウスやUSBメモリなど従来の周辺機器を接続するために欠かせません。USB Type-C(Thunderbolt™ 4やUSB4対応を含む)は、高速なデータ転送・外部モニターへの映像出力・充電などに対応している便利なポートです。HDMIがあれば、大学の教室や自宅のモニターへ映像を出力する際に、変換アダプターなしで接続できます。インターフェースが充実したモデルを選ぶことで、大学生活のさまざまな場面で使いやすくなるでしょう。
機能性やサポート体制もチェックする
パソコンを選ぶ際は、スペックと合わせて機能性やサポート体制もチェックしましょう。オンライン授業やレポート作成、セキュリティなど、大学生活における特定のニーズを満たせるかが重要です。例えば、以下のようなものがあります。
- テンキー
- Webカメラ
- 生体認証機能
- タッチパネル
- メーカーのサポート体制
各機能やサポート体制の重要性について解説します。
テンキー
テンキーがあると、表計算ソフトや統計解析など大量の数字を扱う際、入力ミスを減らし作業時間を短縮できます。経済学部や理系学部など、Excelでデータを入力する機会が多い学部の大学生はテンキー付きがおすすめです。ただし、テンキー付きキーボードを搭載したノートパソコンは画面サイズが大きい傾向にあるため、持ち運びの頻度と作業効率のバランスを考慮する必要があります。テンキーが非搭載の小型モデルを選ぶ場合は、別途外付けのテンキーを購入するのも良いでしょう。自宅での作業が中心であればテンキー付きを選び、持ち運びが多い場合は外付けテンキーを検討して下さい。
Webカメラ
大学の授業やゼミでオンライン形式が一般化している背景を踏まえると、Webカメラは学習のために必須の機能です。映像が鮮明な方が相手に表情や資料をクリアに伝えられるため、HD画質(720p)以上を選びましょう。また、高解像度のフルHD(1080p)モデルであれば、より鮮明な映像でコミュニケーションが取れます。Webカメラには内蔵カメラの他に、外付けの製品もあります。内蔵カメラは持ち運びやセッティングが不要なので便利な一方、外付けカメラは画質や画角の自由度が高いという利点があります。グループディスカッションで複数人を映したい場合や、状況に応じて画角を変えたい人は、外付けカメラも検討しましょう。
生体認証機能
生体認証機能は、パスワードの入力・管理の手間を省くだけでなく、第三者による不正アクセスやパスワードの盗難、漏えいのリスクを低減できます。指紋認証はパソコンの電源ボタンなどにセンサーが内蔵されており、指で触れるだけで迅速にロックを解除できます。顔認証はWebカメラを通して顔を認識し、ハンズフリーでログインできるため便利です。図書館や自習室など、短時間離席する際も生体認証であればセキュリティリスクが低く、安心して席を離れられます。複雑なパスワードを毎回入力する煩わしさもなくなるので、学習に集中しやすくなるでしょう。
タッチパネル
タッチパネルはノート取りや資料への書き込み、クリエイティブな作業などで、マウスやトラックパッドでは難しい直感的な操作ができます。画面を360度回転させてタブレットのように使える2-in-1と呼ばれる機種もあり、用途の幅が広がります。例えば、講義中に手書きでメモを取ったり、PDFの資料に直接書き込んだりする場合に便利です。ただし、タッチパネル非搭載のモデルに比べて価格が高くなる傾向があるため、実際にタッチ操作をどの程度利用するか検討して決めましょう。
サポート体制が充実したメーカーを選択する
パソコン操作が分からないことや予期せぬ故障、トラブルなどが発生した際に、迅速かつ的確なサポートが受けられるメーカーを選ぶことで、学習の遅延を防ぐことができます。保証期間と保証内容については、自然故障だけでなく、落下や水濡れなどの物損に対する保証(有償オプション含む)が用意されているか確認しましょう。サポート窓口の対応は、電話・メール・チャットなど複数の窓口が用意されており、夜間や週末などいつでも対応してくれるかを確認して下さい。
例えば、NECは最大5年間の延長保証に対応しており、Webを使ったサポートも充実しているため、初めてパソコンを購入する大学生にもおすすめです。万が一のトラブルに備えて、サポート体制が整ったメーカーを選ぶことで、安心して大学の4年間パソコンを使い続けられます。
NECの延長保証についてはこちら
NECのサポート情報についてはこちら
【文系・理系・アート系】大学生におすすめのパソコンの特徴を分野別に解説!
大学生におすすめのパソコンの特徴を、以下の分野別に紹介します。
- 文系
- 理系
- アート系
各分野の具体的な学習内容に沿って解説します。
文系おすすめパソコンの選び方
文系学部に所属する学生にとってパソコンは、レポート作成やインターネットでの調査を行うための重要なツールです。そのため、複雑な機能や高性能よりも、使いやすさや文字入力のしやすさが重要です。文系の学生はどういったパソコンを選べば良いのでしょうか。
文系学生が使いやすいパソコンとは
文系学生にとって使いやすいパソコンは、書類作成と持ち運びのしやすさがポイントです。
書類作成をスムーズに進めるには、キーボードが快適であることが大切です。キーの押しやすさや配置が整っていると、タイピングがしやすく、作業効率が上がります。また、文字が見やすい画面も大事です。特にフルHD(1920×1080)以上の解像度があると、文字や画像が鮮明に表示されます。
また、持ち運びやすさも重要なポイントです。軽量で薄いモデルを選べば、バッグへ収納しやすく、また重量がストレスになりません。
ただし、スペックは文系の学生にとって、それほど重要ではありません。一般的な書類作成やWeb閲覧ができれば十分なので、ミドルグレードくらいを目安にしましょう。
文系向けパソコンのスペック
文系の学生におすすめのパソコンのスペックは、それほど高くありません。パソコンの入門機とされているような、手ごろな価格帯の製品でも十分に間に合うでしょう。ただし、大学生のパソコンは4年間使うと考えると、あまり低スペックのパソコンはおすすめできません。いま必要なスペックより、やや上のものがおすすめです。ミドルグレードくらいが目安になります。
CPUはIntel Core™ i5またはAMD Ryzen™ 5がミドルグレードに当たります。予算に余裕があれば、Intel Core™ i7、AMD Ryzen™ 7でも良いでしょう。メモリは最低でも816GBはほしいところです。16GBあればより多様な用途に利用でき、これより多い32GBは文系学部で必要になることは、ほとんどないでしょう。
主なスペックの目安は次の通りです。
| CPU | Intel Core™ i5、またはAMD Ryzen™ 5 |
|---|---|
| メモリ | 8GB以上 |
| ストレージ | 256GB以上のSSD |
| ディスプレイのサイズ・解像度 | 13~15インチ、フルHD |
| その他 | バッテリーの持続時間:8時間程度 |
持ち運びやすいサイズ
文系学部の学生で持ち運ぶ機会が多い人は、ノートパソコンの持ち運びやすさを重視してパソコンを選びましょう。ノートパソコンはサイズが小さければ小さいほど、持ち運びやすくなります。紙のサイズのA4判(約21cm x 29.7cm)が目安になるでしょう。
ディスプレイのサイズなら13~14インチが理想的です。ディスプレイが小さいと画面が見にくく、長時間の作業に支障が出るおそれがあります。そういった意味で13~14インチはバランスのとれた、ちょうど良いサイズといえるでしょう。また重量は、1.5kgが目安です。これくらいの重量であれば、長時間の持ち運びでも疲れにくいでしょう。
タブレットという選択肢もアリ
ノートパソコンの使用頻度が少なかったり、簡単な文書作成くらいしか使わなかったりするのであれば、タブレットを検討するのも良いでしょう。タブレットのメリットは、携帯性のよさです。ノートパソコンよりも軽く、カバンやリュックに入れて気軽に持ち運ぶことが可能です。
また、タブレットにキーボードをBluetoothで接続すれば、文字入力もしやすくなるため、書類作成ぐらいであればノートパソコン代わりとして使えます。タブレットはバッテリー持続時間が長いものが多く、外出先での使用にも適しています。Wi-Fi環境が整っていれば、どこでも快適に作業ができるでしょう。
理系おすすめパソコンの選び方
理系学部の学生は専門的なソフトを利用する場合が多いため、購入するパソコンに高いスペックが求められます。できるだけハイグレードのCPUや大容量のメモリで、快適に使えるパソコンを選びましょう。
理系学生が使いやすいパソコンとは
理系学部に所属する学生は、専門的なソフトを使用する機会があります。ソフトによっては高い処理能力を要求するものもあるため、性能の高いパソコンがおすすめです。高性能なCPUであれば、そういった負荷の高い処理もスムーズに対応できるでしょう。
性能の高いCPUを求めるのであれば、デスクトップパソコンがおすすめです。ノートパソコンで使用されているCPUは、バッテリーの持続時間を長くするため省電力性を求められます。そのため、デスクトップパソコンと比べると、ノートパソコン向けのCPUはやや性能が落ちる傾向にあります。少しでも高い性能を持たせるのであれば、デスクトップパソコンを検討しましょう。
理系向けパソコンのスペック
理系学部で使うパソコンのスペックは、使用するソフトや研究分野によって異なりますが、基本的にはハイスペックであることが望ましいです。そしてできればデスクトップパソコン、持ち運ぶ必要があるならノートパソコンという選び方が良いでしょう。
CPUはIntel Core™ i7またはAMD Ryzen™ 7以上がおすすめです。高性能なCPUは負荷の高い処理でもスムーズにこなしてくれます。メモリも16GBは必要です。予算に余裕があれば、32GBでも良いでしょう。
また、AIに関わる分野であれば、グラフィックボードも必要になります。大量のデータを処理するにはCPUでは対応できないため、AIの分野ではGPUが使用されているのです。高性能なGPUは非常に高価なため、事前にどれくらいの性能が必要か確認しましょう。
主なスペックの目安は次の通りです。
| CPU | Intel Core™ i7、またはAMD Ryzen™ 7 |
|---|---|
| メモリ | 16GB以上 |
| ストレージ | 256GB以上のSSD |
| ディスプレイのサイズ・解像度 | 24インチ以上、フルHD ※ノートパソコンなら14~15インチ |
| その他 | デスクトップパソコンがおすすめ AIを扱う場合はグラフィックボードが必要 |
パソコン2台持ちで使い分け
デスクトップパソコンであれば高性能で快適に作業に取り組めますが、持ち運べないという欠点があります。持ち運ぶ機会が生じるのであれば、ノートパソコンを選ぶことになるのですが、性能的に不満が生じる人もいるかもしれません。
解決策としては、デスクトップパソコンとノートパソコンの2台持ちがあります。2台持ちであれば、両方のメリットを受けられます。ただし、初期費用が高額になってしまうことが最大の欠点です。
2台持ちを選択するかどうかは、パソコンでの作業内容や生活スタイルによるため、時間をかけてよく検討して下さい。
アート系おすすめパソコンの選び方
アート系の学部に所属する学生は、パソコンに対して他の学部と異なるニーズを持っています。パソコンの違いというと、スペックを指すことが多いのですが、アート系ではスペック以外にも注目します。アート系で使うパソコンの選び方について解説します。
アート系学生が使いやすいパソコンとは
アート系の学部には、美術、デザイン、映像制作などさまざまな専門分野があります。そのため、必要なパソコンのスペックもどれも同じではありません。しかし、メモリ容量が多いほど良い、というポイントは共通しています。メモリの容量が少ないとパソコンの処理が遅くなり、ストレスが生じてしまうのです。作品づくりへのモチベーションを高く保つため、できるだけストレスを生じないようメモリは多めに搭載しましょう。
また、学部によっては動画や3Dモデリングなど、負荷の高い映像処理が行われます。映像処理をスムーズに行うには、高性能なGPUが必要になります。高性能のGPUを搭載するグラフィックボードも検討しましょう。
アート系パソコンのスペック
アート系の学部では分野によって、必要なスペックに大きな差があります。例えば、イラストやデザインであれば、それほど高性能なCPUは必要ありません。ミドルグレードで足りる人が多いでしょう。しかし、映像関係だと高い負荷がかかるため、高性能なCPUが必要になります。
メモリは16GB以上あることが望ましいです。8GB程度のメモリだと、データの読み込みなどで待ち時間が生じてストレスを感じるおそれがあります。メモリは優先されるべきポイントです。
また、映像処理を行う場合、高性能なGPUを搭載しているパソコンがおすすめです。
主なスペックの目安は次の通りです。
| CPU | 美術、デザイン:Intel Core™ i5、またはAMD Ryzen™ 5以上 映像:Intel Core™ i7、またはAMD Ryzen™ 7 |
|---|---|
| メモリ | 16GB以上 |
| ストレージ | 512GB以上のSSD |
| ディスプレイのサイズ・解像度 | 23インチ以上、フルHD ※ノートパソコンなら14~15インチ |
| その他 | 映像:グラフィックボードを搭載のパソコンを検討 |
ゲーミングPCはアート系にぴったり
ゲーミングPCとはゲームを楽しむためのパソコンのことで、高いスペックを持っています。この高いスペックのパソコンが、アート系で使うのにぴったりなのです。
パソコンの多くはCPUに内蔵しているGPUで映像処理を行うため、映像処理の能力は基本的に高くありません。しかし、ゲーミングPCは、最新のゲームを遊べるように高性能なグラフィックボードGPUを搭載しているため、高い映像処理能力を誇ります。
また、ゲーミングPCはノート型にもグラフィックボードが搭載されているので、外出先でも高画質の動画編集や3Dモデリングができます。ただし、一般的なノートパソコンより価格が高く、大きく重い傾向があるため携帯性を確認して選びましょう。
大学生がパソコンを買う時の注意点!
大学生がパソコンを買う時の注意点は以下の通りです。
- 4年間利用するパソコンはコスパ優先にしない
- 価格相場を把握して購入する
- 中古品は購入しない
- 安く買える時期を把握しておく
- 周辺機器の予算も考慮する
各注意点を押さえた上で購入を検討しましょう。
4年間利用するパソコンはコスパ優先にしない
安いパソコンに魅力を感じるのは自然なことです。しかし、購入したパソコンを4年間も使うことを考えると、コストパフォーマンスだけを優先するのは注意が必要です。安いからといってスペックの低いパソコンを購入してしまうと、長期間使っているうちに、性能不足になるおそれがあります。そのため、同じパソコンを4年間使い続けると想定することが重要なのです。
4年間の大学生活でパソコンに求められる作業は多種多様です。レポート作成はもちろん、プレゼンテーションの準備やデータ分析など、専門的な作業が必要な場合もあります。そのため、初めから多少高めのスペックを選んでおくと、のちのちの勉強や研究にも対応できるというメリットがあります。
価格相場を把握して購入する
スペックごとの価格相場を把握することで、適正価格でパソコンを購入できます。パソコンの価格は、搭載されているパーツの性能によって異なるため、自分の専攻分野に合わせたスペックと価格帯を理解しておくことが重要です。以下は、モデル別の価格の目安です。
| モデル | 価格相場 | 用途 |
|---|---|---|
| エントリーモデル | 9~15万円程度 | 文書作成や簡単な動画編集 |
| ミドルモデル | 15~20万円程度 | 分析やクリエイティブ用途に対応できる。 グラフィックボード搭載モデルもある |
| ハイスペックモデル | 20万円以上 | 理系やアート系でグラフィックボードが必要な用途 |
文系であればエントリーモデルでも十分ですが、理系やアート系の場合は高度な処理が必要な場合があるため、ミドルモデル以上を選ぶと良いでしょう。
中古品は購入しない
中古品はバッテリーが消耗している可能性が高く、オンライン授業や外出先で充電切れになるリスクが高まります。また、新品と比較して保証期間が極端に短かったり、保証自体がない場合が多く、購入直後の故障時に自己負担が大きくなるリスクもあります。パソコンの内部パーツ、特にSSDやファンは消耗品なので、中古品の場合は寿命が近いことや、動作が不安定になる恐れがあるため注意が必要です。大学生活の4年間を安心して使い続けるためには、メーカー保証が付いた新品を購入することをおすすめします。価格を抑えたい場合は、中古品ではなく型落ちの新品モデルやセール品を狙う方が安全でしょう。
安く買える時期を把握しておく
パソコンメーカーや販売店が大規模なセールやキャンペーンを実施する時期を狙うことで、パソコンをお得に購入できることがあります。主な買い時は、3〜4月にかけての新生活応援セールや年末年始のセール、新しいモデルが発表された直後の在庫処分セールなどです。新生活応援セールでは大学生向けの特典が付くことも多く、年末年始のセールでは大幅な割引が実施されることがあります。また、在庫処分セールでは十分な性能を持つ型落ちモデルを割安で購入できるのが魅力です。さらに、各メーカーが大学生・教職員向けの学割プログラムを提供していることもあり、活用すると通常価格よりも安価に購入できます。
周辺機器の予算も考慮する
周辺機器を揃えるとパソコンをより快適に使用できるため、その費用も予算に組み込んでおきましょう。快適な大学生活を送るために必須、または推奨される周辺機器は以下の通りです。
- 外付けHDDまたはSSD:レポートや研究データのバックアップに使えば、データ紛失のリスクを回避できる
- ノートパソコンスタンド:画面を目線の高さに調整でき、姿勢改善と肩こり防止につながる
- 外部ディスプレイ:デュアルディスプレイ環境を構築でき、資料を見ながらレポートを書く際に作業効率が向上する
- 外付けマウス(ノートパソコンの場合):トラックパッドよりも正確な操作ができ、長時間の作業でも手首の負担を軽減できる
最も重視すべきなのはパソコンのスペックなので、予算が足りない場合は周辺機器を徐々に揃えていくと良いでしょう。
大学生におすすめ!カスタマイズできるNEC Directのパソコン
自分が求めているスペックとぴったり一致するパソコンは、簡単には見つかりません。特に「CPUはエントリーグレードなのにメモリは大容量の32GB」といった極端なスペックになると、そもそもパソコンメーカーのラインナップにもないでしょう。
そういった時は、NECのパソコン通販サイトのNEC Directがおすすめです。販売されているパソコンをカスタマイズして、自分好みのスペックに変更できます。CPUやメモリ、ストレージなど、パソコンによってさまざまなカスタマイズができます。
パーツを変更したらパソコンの価格に反映されるため、予算とのバランスを考えながらカスタマイズしてみましょう。まずは実際に試してみることをおすすめします。
学割でパソコンが買える!学生優待をチェックしよう
LAVIE Directには学生や保護者、教職員が利用できる「LAVIE 学生ストア」があります。最大の特徴は、学割でパソコンが買えること。最新のモデルでも優待価格で購入できるため、入学に合わせてパソコンを買いたい人はぜひチェックしましょう。
LAVIE 学生ストアを利用するには、最初に会員登録が必要です。名前や学校名、メールアドレスなどを入力すれば登録完了です。もちろん、NEC Directと同じようにカスタマイズが可能です。ベースになるパソコンを見つけたら、自分の求めるパソコンにカスタマイズしましょう。
NEC LAVIEの学生優待はこちら
爽やかなホワイトカラーが特徴的な「LAVIE Direct N15」
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「LAVIE Direct N15」は、15.6型の大画面と使いやすさを兼ね備えたスタンダードノートパソコンです。2種類のコアを使った高速処理に対応した第13世代のIntel® Core™ iシリーズを搭載しており、文書作成から分析作業、クリエイティブ用途まで幅広く対応できます。また、ディスプレイは狭額縁のフルHD(1920×1080)IPS液晶を採用しており、広視野角で美しい映像を表示してくれます。カスタマイズ性も高く、メモリやストレージを自分の用途に合わせて選択できるため、予算とのバランスを取りながら購入できるでしょう。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™(i7-1355U/i5-1335U/i3-1315U) Intel® U300 |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® UHD グラフィックス/Intel® Iris® Xeグラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| ディスプレイ | 15.6型 ワイドスーパーシャインビュー LED IPS液晶(広視野角)(フルHD:1920×1080) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 約2.1kg |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 標準バッテリー:約7.2時間 大容量バッテリー:約12.5時間 |
タッチパネル対応のAIパソコン「LAVIE Direct N14 Slim」
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「LAVIE Direct N14 Slim」は、持ち運びやすさと使いやすさを両立したモバイルAIパソコンです。NPU搭載でAI処理に強いAMD Ryzen™ 8040シリーズを採用しています。また、タッチパネル付きを選択すると、イラストやメモを画面に直接書き込めます。さらに、A4サイズ同等のフルインターフェースを備えているため、外部機器との接続にも困りません。MIL規格とNEC独自の試験をクリアした高い堅牢性も備えており、安心して大学に持ち運べます。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen™(5 8640U/7 8840U) |
| グラフィックボード(GPU) | AMD Radeon™ 780M グラフィックス/AMD Radeon™ 760M グラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| ディスプレイ | 14.0型 ワイド LED IPS液晶(広視野角・ノングレア)(WUXGA:1920×1200) タッチパネル有り・無し選択可 |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 2(映像出力に対応) ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 microSDメモリーカードスロット × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 標準バッテリー:約1117g~約1232g 大容量バッテリー:約1178g~約1294g |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 標準バッテリー:約12~13.8時間 大容量バッテリー:約16.9~19.4時間 |
生産性を高めるAI機能搭載のCopilot+PC「LAVIE Direct NEXTREME」
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「LAVIE Direct NEXTREME」は、大容量バッテリーと賢いAI機能を搭載したCopilot+PCです。AI制御により、世界最長クラスの実働16時間のバッテリー駆動を実現しており、充電の心配をせずに1日中使えます。また、情報検索機能の「リコール」やカメラ・マイクを補正する「スタジオエフェクト」など、多様なAI機能を利用でき、生産性を高めてくれるのも魅力です。さらに、軽量かつ堅牢性の高い東レ最新技術のカーボン材を天板に採用しています。大学生が4年間快適に使えるスペックと機能性を備えたおすすめモデルです。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra(7 258V/7 256V/5 226V) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Arc™(140V/130V)※CPUに内蔵 |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 256GB・512GB・1TB |
| ディスプレイ | 13.3型ワイド LED IPS液晶(広視野角・高輝度・高色純度・ノングレア・タッチパネル)(WUXGA:1920×1200) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 2(USB Power Delivery3.0対応:パワーオフUSB充電機能付き)(ACアダプタの接続ポートを兼用)(DisplayPort出力機能付き) ・USB Type-A × 2(内1ポートはパワーオフUSB充電機能付き) ・HDMI × 1 ・LAN × 1 もしくは無し ・microSDメモリーカードスロット × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 約994g |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約40.2時間 |
自宅学習がはかどるオールインワンタイプ「LAVIE Direct A23」
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デスクトップパソコンの欠点は、さまざまなケーブルでデスクが散らかることです。キーボードやマウス、ディスプレイなど、デスクトップパソコンはさまざまなケーブルにつながっています。そういった欠点を解消できるのが、一体型パソコンの「LAVIE Direct A23」です。
パソコン本体とディスプレイが一体になっている上に、キーボードとマウスはワイヤレスです。ケーブルの数を必要最小限にまで減らせるため、デスクまわりが散らかることがありません。
| OS | Windows 11(Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ (i7-1355U/i5-1335U/i3-1315U) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Iris Xe グラフィックス/インテル UHD グラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 8~32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB・約2TB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 3 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 ・microSDメモリーカードスロット × 1 |
| 画面サイズ | 23.8型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶(広視野角・高色純度)(フルHD:1920×1080) |
| 本体サイズ(横幅/奥行/高さ) | 541.4×221.0×441.8(㎜) |
NEC Directでは、ここで紹介したモデル以外にもさまざまな製品を販売しています。詳しい製品の情報は以下の公式サイトをチェックしてみて下さい。
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長期間パソコンを使う大学生は動作が重くなっていくので注意!
大学生がパソコンを購入した場合、基本的に4年以上使い続けることになります。ところがパソコンは何年も使っていくうちに、動作が遅くなってしまいます。パソコンをできるだけ長く快適に使うには、どうすればいいのでしょうか。
パソコンが遅くなる理由
何年も使っているパソコンが遅くなる原因はさまざまですが、まず考えられるのが、HDDの性能の低下です。HDD内のデータが断片化したり長年の使用で劣化したりすると、データの読み込み・書き込みに時間がかかるようになります。
ソフトをたくさんインストールしている場合も、パソコンの動作が遅くなります。特にWindowsと同時に起動するソフトが多いとそれだけ時間がかかります。またインストールしているソフトが多いと、メモリの容量が不足してパソコンの動作が遅くなる原因となります。
使用するソフトのバージョンアップによって機能が増えたり、改善したりすることもあります。その代わりに高い性能が求められることもあります。そのためCPUの性能やメモリの容量が不足して、パソコンの動作が遅くなってしまうことがあるのです。
CPUはできるだけ良いものを
購入するパソコンのCPUは性能が良ければ良いほど、ソフトの動作が軽快になります。そのため、購入するパソコンのCPUはできるだけ良いものを選びましょう。特に3DCG作成や動画編集など高性能を求めるソフトを使用する場合は、CPUの性能の高さが重要になります。
ただし、CPUの性能だけがパソコンの快適さを決めているわけではありません。メモリの容量なども重要な要素のひとつです。CPUだけが高性能では快適なパソコンにはならないので注意して下さい。
メモリは最低限よりも多めに
パソコンを長く快適に使うのであれば、できるだけ多くメモリを搭載しましょう。メモリは4GB以上あればWindowsが動作します。ただそれだけではあまり快適なパソコンとはいえません。
Microsoft Officeを快適に操作するのであれば、8GB以上は必要です。パソコンを購入する時は、8GB以上のメモリを目安にしましょう。ただし、マルチタスクをしたり負荷の重いソフトを使用したりする場合、8GBでは不足することがあります。
他のソフトも使うことを考えて、メモリを16GB以上にするのもおすすめです。
ストレージはSSDがおすすめ
HDDは金属製のディスクにデータを記録しており、使っていくうちにあちこちにデータが分散していくためにデータの読み込み・書き込みに時間がかかる「断片化」が起こります。しかしSSDは断片化が起こりにくくなっているため、長く使い続けても速度低下はほとんど起こりません。
ただし、SSDはHDDに比べて値段が高価です。容量がたくさん必要な場合は、SSDとHDDの両方を搭載して、WindowsやソフトなどをSSDにインストールして使用することで、パソコンの快適さを保ちやすくできます。
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