ノートパソコンでスクリーンショットを
撮影する方法【Windows 11】
2026.03.23(MON)
2026.03.23(MON)
ノートパソコンでスクリーンショットを撮影する方法は、Windows 11に標準搭載されている機能で簡単に実行できます。PrintScreenキーを使った基本的な方法やSnipping Toolを使った範囲指定などがあるため、用途に応じて活用すると良いでしょう。撮影した画像はクラウドに保存したり編集したりすることも可能です。この記事では、ノートパソコンでスクリーンショットを撮影する具体的な手順や、トラブル時の対処法について分かりやすく解説します。スクリーンショットの撮影方法が分からない人は、ぜひ参考にして下さい。
目次
ノートパソコンでスクリーンショットを撮影する方法【Windows 11】
ノートパソコンでスクリーンショットを撮る方法には、「キーボードのショートカット(PrintScreenキー)を使う方法」と「Snipping Toolを使う方法」があります。ここでは、それぞれの方法について詳しく解説します。
キーボードのショートカット(PrintScreenキー)を使う方法
PrintScreenキーを使用したスクリーンショットは、画面全体や特定のウィンドウを瞬時に撮影できる方法です。このキーを押すと、撮影した画像はクリップボードに保存されます。全画面キャプチャとアクティブウィンドウキャプチャの2種類があり、状況に応じて使い分けられるため非常に便利です。なお、設定のアクセシビリティ内にあるキーボード設定で「PrintScreen キーを使用して画面キャプチャを開く」をオンにしていると、PrintScreenキーを押した際にSnipping Toolの範囲選択が起動します。
全画面をキャプチャする
PrintScreenキーを一度押すだけで、画面全体をキャプチャできます。複数のモニターを使用している場合は、全てのディスプレイが一つの画像として撮影されます。キャプチャした画像はクリップボードに保存されるため、ペイントやWordなどのアプリに貼り付けて編集しましょう。素早く画面全体を記録したい時に便利な方法です。
アクティブなウィンドウだけをキャプチャする
Alt + PrintScreenキーの組み合わせで、アクティブウィンドウのみをキャプチャできます。アクティブウィンドウとは、現在操作中のウィンドウを指します。具体的な手順は以下の通りです。
1.キャプチャしたいウィンドウをクリックして選択する
2.Alt + PrintScreenキーを同時に押す
3.必要に応じて貼り付ける
特定のアプリのみを撮影したい場合に便利な方法です。
Snipping Toolを使う方法
Snipping ToolはWindows標準搭載のスクリーンショットツールです。範囲を自由に指定してキャプチャできる柔軟性があります。編集機能が内蔵されているため、撮影後すぐにペンでの書き込みやトリミングなどの加工が可能です。また、編集画面で保存すると、PNG・JPG・GIFから保存形式を選択できるメリットもあります。ショートカットキーで撮影する方法と、設定画面からアプリを起動して撮影する方法があり、設定画面からの撮影では一定時間後に撮影する遅延切り取りが利用できます。
ショートカットキーでSnipping Toolを使う
Windows + Shift + Sキーを押すと、Snipping Toolを素早く起動できます。ショートカットキーを押して範囲を指定するだけで撮影できるため非常に便利です。画面上部にメニューが表示され、スクリーンショットの撮影と動画撮影の選択、スクリーンショットの撮影形式を選択できます。撮影形式は以下の通りです。
- 四角形モード(四角形の範囲を指定して撮影する)
- フリーフォームモード(範囲指定を目的に合わせた形状にできる)
- ウィンドウモード(1つのウィンドウのみ撮影する)
- 全画面表示モード(全ての画面を撮影する)
撮影後に画面右下に表示される通知をクリックすると、編集画面に移行できます。編集画面では、ペンやマーカーでの書き込み、トリミング、保存などができます。
スタートボタンからSnipping Toolを使う
スタートボタンからSnipping Toolを起動すると遅延切り取りができます。遅延切り取りとは、撮影開始までに3秒・5秒・10秒などの待機時間を設けられる機能です。メニューが表示された状態やマウスホバー時の画面など、通常では撮影しにくい場面で活用されます。設定からSnipping Toolを起動して撮影する方法は以下の通りです。
1.タスクバーの「スタートボタン」をクリックする
2.「すべて」から「Snipping Tool」を選択する
3.撮影形式や遅延時間などを設定して「+新規」ボタンをクリックする
4.スクリーンショットを撮影する
定期的に使用する場合は、アプリを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択しておくと良いでしょう。
Snipping Toolでスクリーンショットを撮影した後に確認・編集する方法
Snipping Toolで撮影したスクリーンショットは編集できます。撮影してそのままアプリ内で簡単な編集ができますが、ペイントアプリに貼り付ければ、より細かな編集ができます。アプリ内で簡易的な編集をする手順は以下の通りです。
1.スクリーンショットを撮影する(ショートカットでの撮影は右下に表示される通知をクリックして編集画面に入る)
2.ツールバーからペン・蛍光ペン・消しゴム・定規などを選択する
3.画像に書き込みや加工を行う
4.保存アイコンをクリックして形式と保存先を選ぶ
ペイントで編集する場合は、クリップボードに保存してペイントを起動して貼り付けて下さい
キーボードショートカットとSnipping Toolはどう使い分ける?
キーボードショートカットとSnipping Toolは、それぞれの特徴を理解して使い分けると良いでしょう。PrintScreenキーは素早い全画面キャプチャに適しており、瞬時に画面を記録したい時に便利です。Snipping Toolは範囲指定や編集が必要な場合に便利で、撮影後シームレスに加工できます。用途別の推奨方法は以下の通りです。
- 画面全体を素早く撮影したい:PrintScreenキー
- 特定の範囲だけを撮影したい:Snipping Tool
- 撮影後に編集や保存形式を選びたい:Snipping Tool
- メニュー表示状態を撮影したい:Snipping Toolの遅延切り取り
作業の目的に合わせて適切な方法を選択しましょう。
ノートパソコンで撮影したスクリーンショットの画像データを
直接OneDriveに保存する方法
Windows 11の設定で、スクリーンショットを自動的にOneDriveに保存できます。OneDriveへの自動保存設定を有効にする手順は以下の通りです。
1.タスクバーの通知領域にあるOneDriveのアイコンをクリックする
2.表示されたメニューの右上にある「歯車アイコン」→「設定」を選択する
3.「同期とバックアップ」のタブをクリックする
4.「作成したスクリーンショットをOneDriveに保存する」をオンにする
クラウド保存は、複数のデバイス間で画像を共有できたり、ノートパソコン本体のストレージ容量を節約できたりするメリットがあります。外出先で撮影したスクリーンショットを自宅のデスクトップパソコンで編集する際にも便利です。
スクリーンショットが取れない・保存されない時の対処法
スクリーンショットが取れない時や保存されない時は、原因に応じて適切な対処法を実行する必要があります。ここでは、具体的な対処法について解説します。
スクリーンショットが取れない時の対処法
PrintScreenキーが反応しない場合の原因として、Fnキーとの組み合わせが必要なノートパソコンがあることを理解しておきましょう。機種によってはFn + PrintScreenキーで撮影する仕様になっていることがあります。また、キーボードドライバーの更新や再インストールで改善する可能性もあります。外部のソフトウエアがキー操作を妨害している可能性も考えられるでしょう。キーボードユーティリティソフトなどのツールで動作を上書きしている恐れもあるため、一時的に無効化して確認してみましょう。
スクリーンショットが保存されない時の対処法
クリップボードにキャプチャされていても保存されない場合は、保存先の設定を確認しましょう。デフォルトでは「ピクチャ」フォルダ内の「スクリーンショット」フォルダに保存されます。保存先が分からない時は、エクスプローラーで「スクリーンショット」フォルダを検索するか、撮影時の通知を確認してみましょう。容量が不足している場合も保存されないことがあるため、ストレージ容量をエクスプローラーで確認してみることをおすすめします。容量が足りない場合は、不要なファイルやアプリを削除したり、ディスククリーンアップを実行したりすると良いでしょう。
ノートパソコンのブラウザ拡張機能で使える便利なスクリーンショットツール
GoogleChromeのブラウザ拡張機能を使用することで、Webページ全体のキャプチャやスクロールキャプチャができます。代表的な拡張機能はFireShotとGyazoです。FireShotの主な機能は以下の通りです。(有料版の機能も含みます)
- ページ全体のスクリーンショットを撮影できる
- 表示部分のみ撮影できる
- 選択範囲のみ撮影できる
- PDF形式で保存できる
- 編集機能(トリミング、リサイズ、ぼかし、テキスト追加など)がある
Gyazoの主な機能は以下の通りです。
- URLですぐに共有できる
- WebページのタイトルやURL・日付などで検索できる
- 画像やセクションなどパーツ単位で撮影できる
- ページ全体や表示部分のみ撮影できる
いずれもChrome Webストアでインストールできます。
スクリーンショットが撮れる!
NEC DirectのAIノートパソコン「LAVIE Direct N14 Slim」
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct N14 Slim」は、コンパクトで堅牢性の高い14型ディスプレイを採用したノートパソコンです。CPUの種類やメモリ・ストレージ容量などをカスタマイズ(BTO:Build To Order)できるので、用途に合ったスペックを構築できます。タッチパネルも選択でき、スマホのように直感的な操作ができるのも魅力です。タッチ付きとしては最軽量クラスの1,117gを実現しており、持ち運びの多いビジネスパーソンや学生におすすめです。また、大容量バッテリーを選択すると、約19.4時間(アイドル時)の駆動時間を得られます。さらに、アメリカ国防総省の品質基準であるMIL規格の取得やNEC独自の試験をクリアしており、故障リスクを低減できるのも魅力です。性能・機能性共に高く、長期で使用したい人にもおすすめのモバイルパソコンです。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen™(5 8640U/7 8840U) |
| グラフィックボード(GPU) | AMD Ryzen™ 780M グラフィックス/AMD Ryzen™ 760M グラフィックス (どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| 画面サイズ | 14.0型ワイド LED IPS液晶(広視野角・ノングレア)(WUXGA:1920×1200) タッチパネル有り・無し選択可 |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 2(映像出力に対応) ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・microSDメモリーカードスロット × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 標準バッテリー:約1117g~約1232g 大容量バッテリー:約1178~約1294g |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 標準バッテリー:約12〜13時間 大容量バッテリー:約16.9~19.4時間 |
ノートパソコンのスクリーンショット機能で効率よく情報を集めよう!
ノートパソコンでスクリーンショットを撮影する方法には、PrintScreenキーやSnipping Toolなど複数の選択肢があります。全画面を素早く撮影したい時はPrintScreenキーを、範囲指定や遅延撮影、編集などをしたい時はSnipping Toolを使用すると良いでしょう。撮影した画像はOneDriveに自動保存することで、デバイス間での共有ができるようになります。より便利にスクリーンショットを活用したい人は、ブラウザ拡張機能を検討してみて下さい。
NEC Directでは、Windows 11を搭載したBTOパソコンを販売しています。詳しいスペック情報は、以下の公式サイトをチェックしてみて下さい。
NEC Directの公式サイトはこちら



