家でしか使わないおすすめのWi-Fiタブレット!
メリット・デメリットや選び方も解説
2025.10.29(WED)
2025.10.29(WED)
家でしか使わない場合でも、用途が明確であればタブレットは便利に活用できるデバイスです。動画配信サービスでの映画鑑賞や電子書籍の読書、Web会議への参加、レシピ確認、イラスト制作など、自宅でのさまざまなシーンで活躍します。購入する際は、用途に合ったスペックや機能を備えた製品を選択することが大切です。OSや画面サイズ、CPUの性能やメモリ容量、防水機能の必要性などをよく検討して購入しましょう。この記事では、家でしか使わないタブレットを購入するメリット・デメリットやおすすめの使用方法、具体的な選び方について解説します。タブレットの購入で悩んでいる人は、ぜひ参考にして下さい。
目次
- タブレットは家でしか使わない!おすすめの選び方を解説
-
- OSは目的に応じて選ぼう
- 通信方式は「Wi-Fiモデル一択」
- 画面サイズは動画を見るなら「10インチ以上の大型モデル」
- 滑らかな映像でゲームをしたいなら「リフレッシュレートもチェック」
- 画像・映像の精細さを重視するなら「解像度はフルHD以上」
- CPUはゲームをするなら「4~6コア以上」
- メモリ容量は多様なアプリを快適に使いたいなら「4GB以上」
- ストレージ容量は「保存するデータ量次第」
- 家でしか使わないなら「バッテリー駆動時間は気にしない」
- Web会議で使うなら「カメラ性能も要チェック」
- お風呂で使いたいなら「防水対応の製品を選ぶ」
- イラスト作成に使うなら「筆圧感知・傾き検知の対応もチェック」
家でしか使わないタブレットはおすすめ?購入するメリット・デメリット
「家でしか使わないのにタブレットを買うのはもったいないかも…」という人もいるでしょう。ここでは、家でしか使わないタブレットを購入するメリット・デメリットを解説します。
メリット
家でしか使わなくても、タブレットを購入するメリットは多くあります。例えば、モバイルデータ通信が必要ないのでWi-Fiモデルを選択できます。Wi-Fiモデルであれば、携帯電話会社との契約が不要なので月額料金がかかりません。LTEモデルの場合は安くても月額1,000円から3,000円程度の通信費がかかりますが、Wi-Fiモデルであれば既存の自宅回線を活用できます。また、持ち運びを前提としないため、10インチ以上の大画面モデルを選択でき、動画視聴時の迫力や読書時の文字の見やすさが大幅に向上します。「スマートフォンの画面は目が疲れる」という人も、タブレットなら疲れを軽減できるかもしれません。
ノートパソコンでも動画やゲームを楽しめますが、デスクに座って操作しないと扱いづらいです。タブレットはキーボード部分がないため、ソファでくつろいだり寝転がったりした状態で快適に操作できます。家でしか使わなくても、スマートフォンやノートパソコンより快適に使用できる点もメリットです。
デメリット
タブレットを家でしか使わない場合、用途を明確にしておかないとデメリットを感じる恐れもあります。Wi-Fiモデルは外出先でのインターネット接続ができないため、急に外で使用したい場面では、モバイルルーターやスマートフォンのテザリング機能が必要になります。テザリングを使用する場合、スマートフォンのバッテリー消費が激しくなる他、データ通信量も増加するため注意が必要です。また、使用方法を明確にしておかないと、使う場面が少なく後悔する可能性があります。「スマートフォンで十分だった」「ノートパソコンの方が効率的だった」ということになりかねないので、用途は明確にしておきましょう。
家でしか使わないタブレットはおすすめ?使用方法を紹介
家でしか使わないタブレットのおすすめの使用方法は以下の通りです。
- エンターテインメントを楽しむ
- 家族で共有する便利なデバイスとして利用する
- 学習や日常のメモに使う
- イラスト作成や動画編集に使う
- 見やすいレシピ帳として使う
それぞれの使用方法について、詳しく解説します。
エンターテインメントを楽しむ
家でのエンターテインメントを充実させるために、タブレットは優れた選択肢です。YouTubeやNetflix、Huluなどの動画配信サービスをスマートフォンより大画面で楽しめるため、映画やドラマの迫力が格段に向上します。また、ゲームも大きな画面で臨場感がある他、操作もしやすくなります。電子書籍についても文字サイズを調整しやすく、長時間の読書での目の疲れを軽減できるでしょう。ヘッドフォンやBluetoothスピーカーを接続すれば、サウンドでも迫力を感じられ、自宅でのエンタメ環境がより良くできます。
家族で共有する便利なデバイスとして利用する
タブレットは家族で共有するデバイスとしても活用できます。例えば、家族全員で電子書籍やオンラインショッピングのリストを共有でき、コミニケーションのきっかけにもなります。また、スケジュールの共有にも活用でき、家族間の情報共有がスムーズになるのもメリットです。複数のユーザーアカウントを設定できるモデルであれば、個人の設定やアプリを分けて管理できるため、プライバシーを保ちながら共有可能です。
学習や日常のメモに使う
オンライン学習や日常のメモ取りにもタブレットが効果的です。学習アプリや動画教材を活用すれば、語学学習やスキルアップを自宅で手軽に進められます。電子ノートアプリを使用すれば、手書きでメモを取ったり、アイデアをスケッチしたりできるため、紙のノートと同様の感覚で記録できるでしょう。スマートフォンより大画面なので、書き込みがしやすいのもメリットです。また、検索機能を使って過去のメモを素早く見つけるなど、デジタルならではの利便性もあります。知識習得からアイデアの蓄積まで、汎用性の高いデバイスとして活用できるでしょう。
イラスト作成や動画編集に使う
スタイラスペン対応モデルであれば、本格的なイラスト制作にも対応できます。画面が大きいため、細かい線画や色塗りもスマートフォンより快適に行えるでしょう。趣味の動画編集でも、タイムラインや動画の細かい部分が見やすく、作業効率が向上します。また、イラスト制作アプリや動画編集アプリも豊富に揃っており、プロ仕様のソフトウエアから初心者向けのものまで幅広い選択肢があります。レイヤー機能やエフェクト処理などもタッチで直感的に操作でき、より自由に表現できるでしょう。
見やすいレシピ帳として使う
キッチンで料理をする時に、タブレットは見やすいレシピ表示用の端末として活用できます。画面が大きいため、離れた位置からでもレシピの内容を確認しやすく、調理手順や材料の分量を素早く把握できます。動画レシピであれば、調理工程を詳細まで確認でき、初めての料理でも失敗のリスクを減らせるでしょう。スタンドを使用して見やすい角度に設置すれば、両手を自由に使いながら調理できます。防水ケースを併用すれば水はねや汚れを気にせず使用でき、音声操作機能があるモデルであれば、手が汚れている時でも快適に操作できるでしょう。
タブレットは家でしか使わない!おすすめの選び方を解説
家でしか使わないタブレットを選ぶ際のチェックポイントは、以下の通りです。
- OS
- 通信方式
- 画面サイズ
- リフレッシュレート
- 解像度
- CPU
- メモリ容量
- ストレージ容量
- バッテリー駆動時間
- カメラ性能
- 防水対応
- 筆圧感知・傾き検知の対応
各ポイントの概要と選び方について解説します。
OSは目的に応じて選ぼう
OS(オペレーティングシステム)とは、タブレットの起動やアプリの使用などに必須の基本ソフトウエアです。代表的なOSは以下の3種類が挙げられます。
- Android OS
- iPadOS
- Windows OS
それぞれの特徴について解説します。
選択肢の広い「Android™ OS」
Android™ タブレットはメーカーやモデルのバリエーションが豊富で、初めてタブレットを購入する人におすすめのOSです。国内外のさまざまなメーカーから発売されており、価格帯も1万円台から10万円以上まで幅広く展開されています。カスタマイズ性に優れており、ホーム画面のレイアウトやアプリの配置を自分好みに変更できるのも魅力です。Google Playストアから多くのアプリをダウンロードでき、趣味・仕事・エンターテインメントなどさまざまな用途に活用できます。
UIが優れた「iPadOS」
iPadはApple独自のiPadOSを搭載しており、直感的な操作性と洗練されたユーザーインターフェースが魅力です。タッチ操作に最適化されているため、初心者でも迷わず使用できます。Apple Pencilを使った手書き入力やイラスト制作も滑らかで、iPhone・Mac・AppleWatchなど他のApple製品との連携もスムーズです。例えば、iPhoneで撮影した写真を自動的にiPadで閲覧できたり、MacとiPadでファイルを簡単に共有したりできます。ただし、モデル数は限られており、価格は5万円以上と高めです。コストパフォーマンスを重視する人は、Androidタブレットの方が良いでしょう。
在宅ワークにも使える「Windows OS」
Windowsタブレットはパソコンとしてもタブレットとしても使える2in1デバイスで、在宅ワークに適したOSです。Microsoft OfficeのWord・Excel・PowerPointをデスクトップ版と同様に使用でき、既存の業務環境をそのまま自宅で利用できます。キーボードを接続すればノートパソコンと同じ感覚で文書作成や表計算作業を行え、マルチタスクも快適です。ただし、タッチ操作専用アプリの充実度はiPadOSやAndroid™ OSより劣り、価格も比較的高めの設定になっています。「家でしか使わないならWindowsタブレットよりノートパソコンの方が良い」という人も多いでしょう。
通信方式は「Wi-Fiモデル一択」
前述した通り、家でしか使わないタブレットなら通信方式はWi-Fiモデルをおすすめします。タブレットにはWi-Fiモデルとモバイルデータ通信対応のLTEモデルがありますが、自宅専用であればWi-Fiモデルで十分です。LTEモデルと比較して本体価格が安く、月額通信費も不要なため購入のハードルが低くなります。
また、販売されているモデル数も多いので、自分に合う製品を見つけやすいのもメリットです。既に自宅にWi-Fi環境が整っているのであれば、通信速度も安定しており動画視聴やWebブラウジングでストレスを感じることはないでしょう。万が一外出先で使用したい場面があっても、スマートフォンのテザリング機能を活用すれば、一時的にインターネットに接続できます。
画面サイズは動画を見るなら「10インチ以上の大型モデル」
家でしか使わないタブレットであれば、携帯性を気にする必要がないため10インチ以上の大型モデルがおすすめです。動画や電子書籍を見る際に、大きなディスプレイは映像のインパクトや視認性が向上します。7インチから9インチの小型モデルではスマートフォンとの差をあまり感じられませんが、10インチ以上であれば明確に画面の広さを実感できるでしょう。また、文字が読みやすくなるため、長時間の使用でも目の疲れを軽減でき、Web会議やオンライン学習でも相手の表情や資料の詳細まで確認しやすくなります。重量は増加しますが、家での使用であれば気にする必要もないでしょう。
滑らかな映像でゲームをしたいなら「リフレッシュレートもチェック」
リフレッシュレートは1秒間に画面が更新される回数を示す数値で、ゲーム体験に大きく影響します。リフレッシュレートが高いほど映像が滑らかになり、ゲームの臨場感や操作感が向上するからです。特に、FPSやアクションゲームなど動きの激しいコンテンツで違いを実感しやすく、キャラクターの動きや背景の移り変わりがスムーズに表示されます。多くのタブレットは60Hz程度ですが、ゲーム向けモデルでは90Hzや120Hzに対応した製品もあります。スペック表で見落としがちな項目ですが、快適なゲーム環境を求めるのであれば購入前にチェックしましょう。
画像・映像の精細さを重視するなら「解像度はフルHD以上」
解像度は画面に表示されるピクセル数を表し、数値が高いほど文字や映像が鮮明に表示されます。自宅で映画を観たり写真を見たりする際の精細感や視認性に影響するため、極端に低い解像度は避けましょう。目安としては、フルHD(1920 × 1080)やWUXGA(1920× 1200)以上のモデルなら、細かい文字を読みやすく、動画コンテンツも美しく楽しめます。WQXGA(2560 × 1600)解像度のモデルもありますが、価格は高くなります。
CPUはゲームをするなら「4~6コア以上」
CPUはタブレットのデータ処理全般を担当する中心的なパーツで、性能が使用感に影響します。ゲームや動画編集など処理負荷が重い用途では、CPUのコア数が重要です。一般的なタブレットには2コア・4コア・6コア・8コアなどが採用されており、4〜6コア以上を目安に選択することをおすすめします。4コアであればライトなゲームに対応でき、6コア以上あると負荷の重いゲームや複数アプリの同時使用にも対応可能です。マルチタスクを頻繁に行う場合は、高性能なCPUを選択した方が長い期間快適に使用できるでしょう。
メモリ容量は多様なアプリを快適に使いたいなら「4GB以上」
メモリは一時的にデータを保存する領域で、容量の多さは複数アプリの同時使用やブラウザのタブを複数開いた際の快適さに影響します。最低でも4GB以上が望ましく、ゲームや動画編集などを行う場合はさらに多い容量が求められます。例えば、動画視聴アプリとWebブラウザを同時に開いたり、電子書籍を読みながらメモアプリを使用したりする場合は、4GB以上を選択しましょう。メモリ不足になると、アプリが強制終了したり動作が遅くなったりするリスクがあるため注意が必要です。ゲームやクリエイティブアプリの使用など負荷の重い用途に使う場合は、6GB以上のメモリを選択することで、ストレスなく作業を進められます。
ストレージ容量は「保存するデータ量次第」
ストレージはアプリやファイルを長期保存するための領域で、容量は保存するファイル量やアプリ数に応じて決めます。写真や動画、オフライン視聴用のデータなどを多く保存する予定があれば、64GB以上の容量を持つモデルを選びましょう。例えば、映画1本をダウンロードすると約2〜5GB、写真1枚は数MBから数十MBの容量を消費するため、多くのコンテンツを保存したい場合は容量に余裕を持たせることが重要です。また、クラウドストレージサービスやmicroSDカードを活用することで容量を拡張できます。後から容量を追加できる場合は、無理に大容量を選択しなくても良いでしょう。
家でしか使わないなら「バッテリー駆動時間は気にしない」
家での使用が前提であれば、バッテリー駆動時間はそれほど重要な要素ではありません。自宅では常に電源アダプターに接続できるため、他のスペックを優先しましょう。メモリ容量や画面品質の向上など、より重要な機能に予算を配分できるため、コストパフォーマンスが向上します。ただし、家で使う場合でも極端に駆動時間が短いと使いづらいため、最低限のバッテリー性能を持っているかチェックしておきましょう。
Web会議で使うなら「カメラ性能も要チェック」
Web会議やオンライン授業で使用する場合、カメラ性能とマイク品質によって接続先に与える印象が変わります。画質が悪いと表情が伝わりにくく、音質が劣ると聞き取りにくさから会議の効率が低下するため注意が必要です。フロントカメラは500万画素以上、背面カメラは800万画素以上を目安に選ぶと良いでしょう。また、ノイズキャンセリング機能の有無や音声の明瞭さも確認すべきポイントです。カメラの位置も重要で、自然な視線で相手と対話できる位置にあるかどうかを事前に確認しておきましょう。
お風呂で使いたいなら「防水対応の製品を選ぶ」
お風呂やキッチンでタブレットを使用したい場合、防水性能を確認しましょう。防水性能はIPコードで表示され、数値が高いほどより過酷な環境に耐えられます。キッチン周りでの使用であればIPX3~4程度で十分ですが、シャワーが直接かかる環境ではIPX5以上が必要です。水没にも対応できるレベルを求めるのであれば、IPX7以上のモデルを選択しましょう。また、本体の防水性能だけでは不安な場合、専用の防水ケースを併用するとより安心して使用できます。水回りでの使用は故障リスクを伴うため、防水性能の確認と防水対策を行うことが大切です。
イラスト作成に使うなら「筆圧感知・傾き検知の対応もチェック」
タブレットをイラスト制作に活用する場合、筆圧感知や傾き検知への対応もチェックしましょう。筆圧感知機能があると線の太さや濃さを自在に調整でき、傾き検知機能があると鉛筆やブラシのような自然な描画が可能です。また、手のひらが画面に触れても誤動作しないパームリジェクション機能に対応しているかも確認しましょう。ただし、いずれの機能もタブレット本体とスタイラスペンの両方が対応している必要があります。スタイラスペンを選択する時は、これらの機能に加えて遅延の少なさやペン先の太さなども確認し、より自然にイラストを描ける環境を整えましょう。
家でしか使わないタブレットに!NECのおすすめモデル
NECは、品質にこだわったAndroid™ タブレットを販売しています。ここからは、NECのおすすめAndroid™ タブレットをご紹介します。
片手で使えるスリムタブレット「LAVIE Tab T9(TAB09/H01)」
商品詳細はこちら
LAVIE Tab T9(TAB09/H01)は、9型ワイド LED広視野角液晶を搭載したコンパクトなタブレットです。4GBのメモリと8コアのCPU、64GBストレージを搭載し、動画視聴やライトなゲームに対応できます。片手でも持ちやすい約344gの軽量設計になっており、シーンを選ばず手軽に使えるのが魅力です。また、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載し、音楽や動画も高音質で楽しめます。バッテリー駆動時間も約10時間(Webブラウジング時)と長く、通勤や休憩中の利用にもおすすめです。
| OS | Android™ 12 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Helio G802.0GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア) |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ(SSD) | 約64GB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・ヘッドフォンステレオ出力 ・micro SDメモリーカード×1 |
| 画面サイズ | 9型ワイドLED 広視野角液晶 |
| 重量 | 約344g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約10時間 |
広視野角液晶で使いやすい「LAVIE Tab T10(TAB10/F03)」
商品詳細はこちら
LAVIE Tab T10(TAB10/F03)は、10.1型ワイド LED広視野角液晶を搭載したスタンダードなタブレットです。解像度1920 × 1200ドットのWUXGA液晶を採用し、文字や映像を鮮明に表示してくれます。視野角も広いため、複数人で画面を見る時も美しい映像を楽しめるでしょう。内蔵カメラも搭載しており、フロントは約500万画素、リアは約800万画素と十分な性能を持っています。動画視聴やゲーム、電子書籍の閲覧まで幅広い用途に対応できる汎用性の高いタブレットです。
| OS | Android™ 14 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Helio G85(8コア) |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ(SSD) | 約64GB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C×1(OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
| 画面サイズ | 10.1型ワイドLED 広視野角液晶 |
| 重量 | 約430g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約10.5時間 |
家でしか使わないタブレットはスペックにこだわろう
家でしか使わないタブレットを選ぶ際は、モバイルデータ通信の有無や携帯性を気にする必要がないので、Wi-Fiモデルで10インチ以上の大きなサイズがおすすめです。また、自宅での用途を明確にし、それに合った性能のモデルを購入しましょう。CPUは4~6コア以上、メモリは4GB以上を目安に選ぶと、多くの用途で快適に使用できます。さらに、ゲーム用途であればリフレッシュレートや解像度も考慮が必要です。家で快適に使用できるスペックを見極めて、自分にぴったりの一台を見つけてみて下さい。
NECは、多様なスペックのAndroid™ タブレットを販売しています。詳しいスペックや機能については、下記の公式サイトからチェックしてみて下さい。
NEC LAVIEのタブレットはこちら



