タブレットパソコンの選び方とは?
OSによる違いやおすすめ製品を紹介
2025.09.05(FRI)
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タブレットパソコンは、タッチ操作で直感的に使える上に軽量で持ち運びやすく、仕事や学習、動画視聴など幅広いシーンで活躍します。ノートパソコンと同じようにキーボードやマウスを接続できるモデルもあり、用途に応じて選択できるのが魅力です。OSや性能、画面サイズなどによって使い勝手が異なるため、自分に合った1台を見つけるには選定ポイントを把握することが重要です。この記事では、タブレットパソコンとノートパソコンとの違いや購入前にチェックすべき項目、おすすめの周辺機器などについて分かりやすく解説します。
タブレットパソコン(PC)とは
タブレットパソコンは、タッチ操作に対応したディスプレイを持ち、必要に応じてキーボードも接続できる製品で、一般的には「タブレット」と呼ばれています。直感的に操作でき、持ち運びやすいサイズのデバイスです。スマートフォンとは異なり画面サイズが大きく、文書作成や動画視聴、Web会議などのビジネス用途にも対応できます。軽作業を外出先でこなしたい人にとって利便性が高く、パソコンを持ち出すのが面倒な人にもおすすめの端末です。例えば、カフェでのメール確認や通勤中の動画視聴などに使いやすいでしょう。
タブレットパソコンとノートパソコンの違い
タブレットパソコンはタッチ操作が基本となり、軽量で携帯性に優れています。スマートフォン感覚で使えるので、誰でも直感的に使いやすい点が魅力です。一方、ノートパソコンはキーボード操作が前提で、キーボードと一体型のため性能や拡張性が高く、画像処理や高負荷な作業に優れています。また、ノートパソコンはより多くのソフトウエアと互換性があり、複雑な業務にも対応できます。価格はタブレットパソコンの方が比較的安く、コスト重視であれば選びやすいでしょう。
タブレットパソコン・ノートパソコンどっちがおすすめ?
タブレットパソコンとノートパソコンどちらがおすすめかは、用途や目的によって異なります。以下に、タブレットパソコンに向いている用途とノートパソコンに向いている用途をまとめました。
タブレットパソコンに向いている用途
- 外出先での資料閲覧や動画視聴
- 移動中のメモやWeb会議
- カフェや電車での軽作業
- 趣味のイラスト作成や手軽にできるゲームアプリ など
ノートパソコンに向いている用途
- 画像処理や動画編集などの重たい作業
- 複数のアプリを同時に使う業務
- ビジネス向けのソフトウエア利用
- 外出先での資料作成 など
携帯性や手軽さを重視するなら、タブレットパソコンがよいでしょう。スリープ解除の速さや、直感的なタッチ操作も便利です。キーボードを接続すれば、ちょっとした資料作成にも対応できます。一方、高い処理性能や拡張性を求める人にはノートパソコンがおすすめです。特に文書作成や表計算など、長時間の作業では快適さに差が出ます。目的や作業スタイルに応じて最適なデバイスを選びましょう。
タブレットパソコンのOSは3種類
OSは、タブレットパソコンを動作させるための基本ソフトウエアです。代表的なOSとし て、以下の3種類があります。
- Android™ OS
- iPadOS
- Windows OS
各OSの特徴について解説します。
選択肢が多くバランスが良い「Android™ OS」
Googleが開発したAndroid™ OSは、幅広い価格帯やメーカーの製品が揃っているため、目的に合った選択がしやすいのが特徴です。例えば、読書用に最適な小型・低価格なモデルや、エンタメ利用に特化した高性能・高機能なモデルなどが販売されています。また、Google Playストアには多様なアプリが揃っており、GmailやGoogle Driveとの連携もスムーズにできます。動画視聴、ゲーム、ビジネス、読書など、幅広い用途に対応できるOSです。代表的なメーカーは以下の通りです。
- NEC
- Lenovo(レノボ)
- Xiaomi(シャオミ)
- SAMSUNG(サムスン)
使いやすいが価格が高い「iPadOS」
Appleが開発したiPadOSは、直感的に操作しやすいUI(ユーザーインターフェース)で、iPhoneに慣れている人であれば使いやすいOSです。Apple Pencilによる手書きや、SplitViewを使った画面分割など、便利な機能も用意されています。また、iCloudやAirDropといったAppleのサービスも利用できる他、iPhoneやMacとシームレスにデータのやりとりができます。App Storeには高品質なアプリが揃っており、学習やイラスト作成なども快適です。ただし、選べるモデルは少なく、価格は他のOSと比べて高い傾向があります。
最もノートパソコンに近い「Windows OS」
Microsoftが開発したWindows OSを搭載したタブレットは、WordやExcelなどのMicrosoftOfficeをそのまま利用できるため、業務用途での活用に向いています。USBポートや外部モニター出力などの拡張性も高く、本格的な作業を想定されているOSです。画像処理や複数アプリの同時起動などもノートパソコンのように対応できるため、生産性を求める人によいでしょう。ただし、タッチ操作に最適化されたアプリは少なく、操作性では他のOSに劣る場面もあります。また、価格は高い傾向にあり、手軽に使用できるモデルはAndroidOSに比べると少なくなります。代表的なメーカーは以下の通りです。
- Microsoft(マイクロソフト)
- Panasonic(パナソニック)
- Lenovo(レノボ)
- HP(エイチピー)
タブレットパソコンはどう選ぶ?購入前に確認すべきポイントを解説!
タブレットパソコンを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
- 通信方式の種類
- 画面サイズ
- 解像度
- CPUの性能
- メモリの容量
- ストレージの容量
- バッテリー駆動時間
- 重量
- インターフェースの種類・数
- カメラの画素数・画質
- 搭載している機能
- サポートの質
各ポイントの詳しい内容を解説します。
通信方式の種類
通信方式には、スマートフォンのようにどこでもモバイルデータ通信ができる「SIMモデル」と、Wi-Fiがある環境でのみ使用できる「Wi-Fiモデル」の2種類があります。ここでは、それぞれの概要とメリット・デメリットについて解説します。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境が整った場所でのみ使用できるタブレットパソコンです。通信費がかからずコストを抑えられる点や、製品のバリエーションが多い点が魅力です。自宅やオフィス、カフェなどの固定回線がある場所で使う人は、Wi-Fiモデルで十分でしょう。ただし、屋外ではスマートフォンのテザリングやモバイルルーターが必要になるため、外出先で頻繁に使う人は不便に感じる可能性もあります。とはいえ、そのような場面ではスマートフォンを使用すれば良いため、不満を感じるシーンは限定的といえるでしょう。
SIMモデル
SIMモデルは、モバイル回線を利用してインターネットに接続できるタブレットパソコンです。Wi-Fiが無い環境でも通信できるため、場所を選ばず作業やWeb会議ができます。例えば、Wi-Fiのない施設内でWeb会議へ参加したり、屋外でクラウドにアクセスしたりするような使い方に最適です。ただし、通信会社との契約が必要で、月額料金がかかる点には注意が必要です。また、製品数はWi-Fiモデルに比べてかなり少なく、自分に合うモデルを探しにくいデメリットがあります。
画面サイズ
画面サイズは、視認性や作業効率に直結する重要な要素です。8~9インチ前後の小型モデルは軽くて持ち運びしやすく、Webブラウジングや読書、地図アプリの使用などに向いています。ただし、スペックは低めの製品が多く、複雑な作業には向いていないことが多いです。
10〜11インチは多くのタブレットに採用されており、動画視聴やゲーム、ファイルの閲覧、Web会議など幅広い用途に対応しやすいサイズです。バランスの良いサイズですが、特定の用途に特化したい場合はこれより小型・大型の製品の方が使いやすいケースもあります。12インチ以上の大型モデルは、画面が広くノートパソコンに近い感覚で使用できるため、画像編集や資料作成など本格的な作業に便利です。しかし、ノートパソコンとそれほど変わらないサイズ感なので、携帯性は低下します。持ち運びの頻度や作業内容を考慮して選ぶとよいでしょう。
解像度
解像度は、画面の見やすさや表示の細かさ、作業領域に関わり、業務の効率にも影響します。WXGA(1280×800)は価格が安く、Webブラウジングなどの軽作業向けです。WUXGA(1920×1200)は多くのモデルに採用されており、動画視聴や資料確認も快適に行えます。さらに上位のWQXGA(2560×1600)では、より精細な表示が可能で、クリエイティブな作業に使う人やエンタメの臨場感を重視する人におすすめです。
CPUの性能
CPUは、タブレットパソコンの処理速度や快適さを左右する重要なパーツです。性能が高ければ、アプリの起動やWebページの表示がスムーズになり、作業効率が上がります。メールや動画視聴程度であれば2コア程度のエントリークラスでも問題ありませんが、画像処理やビジネス用途では6コア以上のミドル〜ハイスペックのCPUがおすすめです。例えば、表計算やプレゼン資料の作成を行う場合は、処理能力が高い方がストレスなく作業を進められるでしょう。また、負荷の高いゲームをプレイする際も、コア数の多いCPUが求められます。
メモリの容量
メモリは、複数のアプリを同時に使う時の安定性に関わるパーツです。容量が少ないとアプリの切り替え時に動作が遅くなったり、フリーズしたりすることがあります。一般的にはAndroid OSは2GB、Windows OSは4GBが最低ラインで、メールやWebブラウジングなどの軽作業に対応できます。Android™ OSは6GB、Windows OSは8GB以上あれば、負荷の重いソフトウエアの使用やゲームプレイに対応できるでしょう。10GB以上は、高負荷なマルチタスクなどでも安定したパフォーマンスを期待できます。使用目的に応じて適切な容量を選びましょう。
ストレージの容量
ストレージ容量は、アプリや写真・動画などのデータをどれだけ保存できるかに影響する要素です。容量が少ないとすぐに空きがなくなり、動作が不安定になることもあります。一般的には64GBがライトユーザー向け、128GBは標準的な使い方に向いており、256GB以上あれば業務利用や画像編集用として快適に使用できるでしょう。ストレージが不足する場合は、クラウドストレージやmicroSDカードを活用すれば容量を拡張できます。ただし、microSDカードに対応していないモデルもあるので、購入前に確認しておきましょう。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間が長いと、外出先でも安心してタブレットパソコンを使い続けることができます。頻繁な充電が不要になるため、作業に集中しやすくなるのもメリットです。8時間以上の連続使用が可能であれば日常利用には十分で、10時間以上あれば出張や旅行にも使いやすいでしょう。さらに、急速充電機能があれば短時間でバッテリーを回復でき、時間に余裕のない人にも便利です。使用環境や使用時間を意識して選ぶことで、外出先でも快適に使える1台を選択できるでしょう。
重量
タブレットパソコンの重量は、持ち運びのしやすさや長時間使用時の疲労感に影響します。軽いほど扱いやすく、移動中や立ったままでも操作がしやすくなります。軽量なモデルが良い人は、500g以下のモデルがおすすめです。カバンに入れても負担が少なく、通勤や通学に適しています。例えば、電車の中で立ったまま片手で読書をするシーンでも、重さを感じずに使用できます。ただし、軽量モデルはスペックが控えめな傾向があるため、画像処理や業務用途を想定する場合は、やや重くても性能重視のモデルを選ぶ方が安心です。
インターフェースの種類・数
インターフェースの種類や数は、タブレットパソコンの使い勝手に影響します。タブレットパソコンによく採用されるインターフェースは、USB Type-CやType-A、イヤホンジャックなどです。必要な種類と十分な数のインターフェースがないと、マウスやキーボード、外部ディスプレイなどを同時に接続できない場合があります。その場合は、USBハブや専用ドックを使うことで拡張ができますが、荷物が増える他、管理も煩雑になるためタブレットパソコンだけで完結できる仕様を選択するのがおすすめです。使用する周辺機器を事前に想定し、必要なインターフェースを備えたモデルを選びましょう。
カメラの画素数・画質
タブレットパソコンのカメラ性能は、オンライン会議や写真・動画の撮影に影響します。前面カメラは500万画素程度、背面カメラは800万画素以上あれば、ビデオ通話や簡単な撮影には十分対応できます。ただし、画質は画素数だけでは決まりません。画像処理エンジンやレンズの質も重要で、同じ画素数でも画像・映像の鮮明さに差が出ることがあります。カメラ性能を重視する場合は、できれば実物で画質を確認して選ぶのがおすすめです。
搭載している便利機能
タブレットパソコンは、日常の利便性を高める多彩な機能を搭載しているモデルも多くあります。用途や使用環境に応じて、以下のような機能があるかチェックしましょう。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| Bluetooth機能 | ワイヤレスイヤホンやキーボード、マウスなどと簡単に接続でき、配線の煩わしさを解消できる |
| ブルーライトカット機能 | 画面から発せられるブルーライトを軽減し、長時間作業でも目の疲れを抑えられる |
| GPU・各種センサー機能 | GPUや加速度センサー・ジャイロセンサー・照度センサーなどが搭載され、自動回転や明るさ調整、ARアプリ、地図アプリなどが利用できる |
| 防水・防塵機能 | IP規格に準拠し、水しぶきやホコリがかかっても壊れにくく、キッチンや屋外でも安心して使える |
| キッズモード | 子どもの使用時間やアクセスできるコンテンツの管理、アプリ課金の防止などが設定できる |
| 顔認証・指紋認証機能 | セキュリティを高めつつ、ロック解除がスムーズになるため、ビジネスや外出時に使いやすい |
使い方や利用シーンを考慮し、必要な機能が備わっているかをチェックすることで、自分 に合った機種選びがしやすくなります。
サポートの質
タブレットパソコンを長く安心して使い続けるためには、メーカーのサポート体制も重要です。購入前に、保証期間・修理対応・問い合わせ方法などを確認しておきましょう。サポートが充実していれば、トラブル発生時にもスムーズな対応が期待できます。例えばNECでは、電話やチャットによるサポート、故障時の引き取り修理など、インターネットを通じて初心者にも分かりやすい対応を行っています。また、最大5年間の延長保証サービスも用意しているので、長期間の利用も安心です。
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タブレットパソコンが便利になる!おすすめの周辺機器を紹介
タブレットパソコンをより便利に使用できる、おすすめの周辺機器は以下の通りです。
- キーボード・マウス
- スタイラスペン
- モバイルバッテリー
- ゲーム用コントローラー
それぞれをおすすめする理由について解説します。
ノートパソコンのように利用できる「キーボード・マウス」
キーボードやマウスを接続することで、タブレットパソコンの操作性が向上し、文字入力や資料作成が効率よく行えます。例えば、長文のメール作成や表計算などはタッチ操作よりもキーボードを使った方がはるかに快適です。Bluetooth対応のワイヤレスモデルであれば配線が不要になり、持ち運びにも適しています。また、メーカー純正の専用アクセサリーであれば、本体と一体感がありデザイン性と互換性の面でも安心です。デスクワーク中心の人は、外付けのキーボードやマウスの導入を検討しましょう。
精細なタッチ操作やお絵描きに便利な「スタイラスペン」
スタイラスペンは、タブレットパソコンで手書きメモやイラスト作成を行う人にとって欠かせないツールです。細かな操作が指よりも正確にできるため、図形描画やスケッチ、PDFへの直接書き込みなどに便利です。筆圧感知機能があると、線の太さを自然に表現でき、より本格的な描写ができます。さらに、傾き検知機能が搭載されたモデルでは、陰影表現なども手軽に行えるためイラストの質が高まります。スタイラスペンを一緒に収納できるカバーを購入すると、より便利に使用できるでしょう。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、外出先でのバッテリー切れを防ぐために役立つ周辺機器です。例えば、出先でオンライン会議が続いた場合や、長時間の移動中に動画を視聴したい時など、充電環境がない場面でも安心して使えます。容量によって充電できる量が異なり、10,000mAh程度で1回、20,000mAh以上で2回程度のフル充電が目安です。Power Delivery(PD)対応であれば、タブレットへの充電速度も速くなります。モバイルバッテリーは持ち運びながら使用するので、コンパクトで軽量なモデルがよいでしょう。
ゲーム用コントローラー
ゲーム用コントローラーは、タブレットパソコンでゲームを楽しむ際に操作性を向上させてくれるアイテムです。画面のタッチ操作では難しい繊細な入力も、物理ボタンがあることで正確に行えます。家庭用ゲーム機と似た操作感でプレイできるため、負担から自宅でゲームを楽しんでいる人には特におすすめです。Bluetooth接続に対応したモデルであれば、配線のわずらわしさもなく快適に使えます。また、ボタンの数や配置、グリップ形状なども確認して選ぶと使いやすい製品を選択できるでしょう。
NECのおすすめタブレットパソコン!
NECは、品質にこだわったAndroid™ タブレットを販売しています。ここからは、NECのおすすめタブレットパソコンをご紹介します。
※スペック表はカスタマイズモデルのものです
入門機に最適な「LAVIE Tab T10(TAB10/F03)」
商品詳細はこちら
「LAVIE Tab T10」は、初めてタブレットパソコンを使う人におすすめのスタンダードモデルです。10.1型の広視野角液晶(1920×1200)を搭載し、家族での動画視聴やWebブラウジングで快適に使用できます。8コアCPUと4GBメモリにより、日常の操作からゲームなどもスムーズです。また、立体音響のDolby Atmosに対応しており、臨場感あるサウンドを楽しめます。さらに、顔認証機能やIPX2の防滴・IP5Xの防塵性能も備えており、場所を選ばず安心して使用できます。ストレージは約64GBで、microSDカードによる拡張も可能です。価格も手頃で、初めてのタブレットパソコンとしてもおすすめです。
| OS | Android™ 14 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Helio G85(8コア) |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ(SSD) | 約64GB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C×1(OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
| 画面サイズ | 10.1型ワイドLED 広視野角液晶 |
| 重量 | 約430g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約10.5時間 |
コンパクト&高性能タブレット「LAVIE Tab T9」
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「LAVIE Tab T9」は、コンパクトながら高性能を求める人におすすめのモデルです。8.8型の高解像度ディスプレイ(2560×1600)を搭載し、美しく臨場感のある映像を表示できます。8コアCPUと12GBメモリを搭載し、ゲームや動画編集などの高負荷作業も快適です。また、約365gの軽量ボディで、持ち運びがしやすいのも魅力です。さらに、USB Type-Cポートを2つ備え、充電しながらの音楽視聴などにも対応できます。高性能と携帯性を兼ね備えたタブレットパソコンを求める人におすすめです。
| OS | Android™ 13 |
|---|---|
| CPU | Qualcomm SM8475P (8コア) |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、映像出力機能付き、充電兼用) ・USB Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 |
| 画面サイズ | 10.1型ワイドLED 広視野角液晶 |
| 重量 | 約365g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約10時間 |
タブレットパソコンは用途に合った製品を選ぼう!
タブレットパソコンは、スマートフォンやノートパソコンの良いところを兼ね備えたデバイスです。購入する際は、通信方式やOS、CPUやメモリなどの性能面に加え、画面サイズや解像度の違いをチェックして、自分に合ったモデルを選択しましょう。外出先で使う人はバッテリー駆動時間や重量なども考慮することが大切です。また、スタイラスペンやモバイルバッテリーなどの周辺機器を活用すれば、さらに使いやすくなります。
NECは、多様なスペックのAndroid™ タブレットを販売しています。お手頃なエントリーモデルから高性能・高機能なハイスペックモデルまでラインナップしているので、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみて下さい。
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