タブレットは国内・海外メーカーどちらが良い?
機種選びのポイントも解説
2024.09.30(MON)
2024.09.30(MON)

タブレットは、国内・海外共に多くのメーカーから多様なモデルが販売されています。国内メーカー、海外メーカーそれぞれ、製品の特徴やサポート体制などが異なるため、各メリット・デメリットを理解した上で選択することが大切です。この記事では、タブレットにおける国内メーカー・海外メーカーの違いやメリット・デメリット、タブレットの選び方などを解説します。また、記事後半にはおすすめのタブレットも紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
タブレットの国内メーカー・海外メーカーを比較!どのような違いがある?

タブレットの国内メーカーと海外メーカーはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
国内メーカーのメリット
国内メーカーのタブレットは品質が高く、安定していると評価されています。理由としては、組み立ての精度や品質基準が高いなどの要因が考えられるでしょう。また、付属する説明書は分かりやすく、初心者でも操作方法を理解しやすくなっています。さらに、必要なソフトがあらかじめインストールされているため、購入後すぐに使い始められるのは大きな利点です。サポート体制も充実しており、電話やチャットでの問い合わせに対する対応が迅速で、不明点やトラブルの解決がスムーズに行える傾向があります。
国内メーカーのデメリット
国内メーカーのタブレットは、あらかじめ多くのソフトがインストールされているため、自分でアプリを選びたいユーザーは不便を感じるかもしれません。また、国内ブランドは機種の選択肢が海外メーカーに比べて少ない傾向にあります。これにより、特定のニーズに合った製品を見つけにくいことがあります。価格に関しても、海外製品と比較して高めですが、その分、サポートの充実や製品の質の良さを考えれば、コスパは高いといえるでしょう。
海外メーカーのメリット
海外メーカーのタブレットは安い製品が多い点が魅力です。性能も悪くないため、コスパも良好です。また、ソフトが最小限にインストールされており、ユーザーが必要に応じて自由にアプリを追加できます。さらに、多様なメーカーが市場に参入しているため、さまざまなスペックやデザインの製品から選ぶことが可能です。このように、海外メーカーのタブレットは自由度が高く、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズを楽しむことができます。
海外メーカーのデメリット
海外メーカーのタブレットは初心者には扱いにくい面があります。日本語の説明書が不十分であることが多く、使い方が分かりにくいと感じることがあるからです。また、サポート体制が整っていないことがあるため、問題が生じた時の対応に不安が残ります。さらに、メーカーによっては製品の品質にばらつきが見られ、購入前にしっかりとした情報収集が必要です。これらの理由から、海外メーカーのタブレットを選ぶ際は、購入後のサポート体制や製品の評判にも注意しなければなりません。
国内メーカー・海外メーカーどっちがおすすめ?

国内メーカー・海外メーカーそれぞれのメリット・デメリットを見てきましたが、どちらが良いか明確な正解はなく、求めるものによって異なります。国内メーカーがおすすめな人の特徴は次の通りです。
- 製品の品質と信頼性を重視する人
- 日本語の分かりやすいサポートを求める人
- 初心者であり、使い方のサポートが必要な人
- よく使われるアプリが始めから入っていた方が良い人
一方で、海外メーカーは次のような特徴を持つ人に適しています。
- コストパフォーマンスを求める人
- 1から自分でカスタマイズしたい人
- 多くの選択肢から自分に合ったものを選びたい人
- 自分で問題を解決できる人
タブレットはサポート体制や品質の高さが求められるため、多くの人には国内メーカーが推奨されます。国内メーカーは、優れたサポートと高品質な製品を提供しているため、安心して使用できるでしょう。
日本の国内メーカータブレットの選び方は?重要ポイントについて解説

国内メーカーのタブレットを選ぶ際のポイントは次の通りです。
- OS
- 通信方式
- 画面サイズ
- ディスプレイ
- CPU
- メモリ・ストレージ
- バッテリー容量
- Wi-Fiの規格
- 搭載機能
各ポイントの選び方を解説します。
1|OSをチェック
OS(オペレーションシステム)とは、タブレットの基本的な操作やアプリの起動など、タブレットを使用する際の土台となるソフトウエアを指します。タブレットの主なOSは次の3つです。
- Android™ OS
- iPadOS
- Windows OS
それぞれの特徴を解説します。
機種・アプリの選択肢が多い「Android™ OS」
Android™ OSは、カスタマイズ性の高いOSとして知られています。ユーザーは膨大な数のアプリから自由に選んでインストールでき、多様な使い方ができます。Android™ OSはオープンソースなので、多くのメーカーからさまざまなスペックや価格帯のタブレットが販売されている点もメリットです。また、Android™ スマホとの互換性も高く、デバイスを横断しながら便利に使用できます。
しかし、オープンソースであることで、不正なソフトウェアに感染しやすい環境ともいえます。とはいえ、セキュリティ対策をしっかりと行えばそれほど問題にはならないでしょう。コスパを重視する人や、豊富なアプリでさまざまな使い方をしたい人におすすめです。
スタイリッシュなUIを持つ「iPadOS」
iPadOSはiPad専用につくられたApple製のOSです。洗練されたデザインと、直感的なユーザーインターフェースを持つことで知られています。初めて使う人でも操作しやすく、セキュリティも信頼できます。また、iPhoneやMacとの連携がスムーズなのも魅力です。クリエイティブ系のアプリが豊富な点も嬉しいポイントでしょう。
しかし、iPadOSはメモリカードスロットが付いておらず、本体価格も高いという点を認識しておかなければなりません。他のOSにある同程度のタブレットに比べて価格が高い上に、メモリカードスロットがないため、購入時に十分なストレージ容量のモデルを購入する必要があります。そのため、コスパよりデザインや性能を重視する人や、iPadOSにしかないアプリを使いたい人におすすめです。
パソコン感覚で使える「Windows OS」
Windows OSは、パソコンと同じ環境をタブレットで再現できるため、Microsoft Officeやその他パソコンのアプリをそのまま使用できます。ノートパソコン感覚で使用できるため、ビジネスシーンでの利用が非常に便利です。また、幅広いハードウェアとの高い互換性を持っています。
しかし、対応するアプリが比較的少ないことは認識しておきましょう。特に、タブレットならではのタッチ操作に対応したアプリが少ない傾向にあるため、物足りなさを感じるかもしれません。さらに、タッチ操作に最適化されていないアプリも多いため、操作性に関しては改善の余地があるでしょう。そのため、ビジネス用途で使用する人におすすめなOSです。
2|通信方式をチェック
通信方式とは、タブレットをインターネットに接続する際の方法を指し、「SIMモデル」と「Wi-Fiモデル」が存在します。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
どこでもネットに接続したい人はSIMモデル
SIMモデルのタブレットは移動中もインターネットに接続できます。このタイプは、出張が多いビジネスパーソンや頻繁に外出するユーザーにとって非常に便利です。例えば、外での待ち合わせや電車での移動時など、Wi-Fiがない環境でもスムーズにデータ通信が行えます。しかし、通信業者との契約の手間がかかる他、月々のデータプランにコストがかかります。また、 SIMモデルは販売されているモデルがかなり少なく、目的に合うタブレットが購入できない恐れもあるためおすすめはできません。Wi-Fiがない環境ではスマホで代用するなど、使い分ける方がコスパが良く選択肢も広がります。
屋外はスマホで十分な人はWi-Fiモデル
Wi-Fiモデルのタブレットは、主に自宅やオフィスなど、Wi-Fiが整備された場所でのみ使用できます。インターネットに接続するための追加費用が不要で、初期コストを抑えられるのがメリットです。また、月々の支払も発生しないため、SIMモデルに比べて経済的な通信方式といえるでしょう。主に、自宅でのリラックスタイムや、Wi-Fiのあるオフィスやカフェでの作業を目的とするのであればWi-Fiモデルがおすすめです。一方で、外出先でインターネット接続が必要な時には不便を感じることがあります。利用場所を選ぶというデメリットが存在しますが、コスパや選択肢の広さを考えると非常に魅力的なモデルです。
3|画面サイズをチェック
タブレットの主な画面サイズは、8〜14インチ程度です。ここでは、8〜9インチ、10インチ以上に分けて、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
どこでも手軽に使いたい人は「8〜9インチ」
8〜9インチのタブレットはコンパクトで携帯性に優れています。一般的なビジネスバックのサイズであれば無理なく収まり、外出先での使用に便利です。重量も軽いため、長時間手持ちで使用する際に疲れを感じにくいでしょう。また、スマホに比べると画面が大きく、電子書籍を読む、Webサイトを閲覧するなどの用途に十分な画面サイズです。しかし、長時間の動画視聴や文書作成などに使う場合、画面が小さいため見づらいと感じることがあります。細かい作業をする場合には、目の疲れを感じやすい点もデメリットです。日常的に持ち運んで使用する人におすすめの画面サイズといえます。
落ち着いた環境で使いたい人は「10インチ以上」
10インチ以上のタブレットは、広い画面を活用したいユーザーに適しています。10インチ以上の画面サイズがあれば、動画の視聴や高解像度でのゲームプレイ、複数のアプリを同時に使うマルチタスクを快適に行えます。例えば、オフィスでプレゼンテーションをする時や、家でのレシピ表示など大画面で表示させたい場面で非常に有用です。ただし、このサイズのタブレットは重量が増すため、長時間の手持ち使用では疲れを感じやすいでしょう。また、持ち運びの負担も増えるため、自宅やオフィスなど固定の場所で使用する人におすすめです。
4|ディスプレイをチェック
タブレットを選ぶ際、ディスプレイのスペックも重要な要素です。ここでは、解像度・リフレッシュレート・パネルについて解説します。
精細な映像を楽しみたい人の解像度は「フルHD〜WQXGA」
ディスプレイにおける解像度は、映像の精細さに大きく影響します。タブレットの主な解像度は以下の通りです。
- WXGA(1280x800)
- フルHD(1920x1080)
- WUXGA(1920×1200)
- WQXGA(2560×1600)
写真や動画を細部まで鮮明に楽しみたい人はフルHD以上がおすすめです。WQXGAは、高解像度のコンテンツを視聴する人や、画像・動画編集、イラスト制作などで必要な人は選択すると良いでしょう。ただし、高解像度はバッテリー消費も大きくなるため、使用環境を考慮する必要があります。なお、タブレットで4Kが採用されることはあまりないので、WQXGAまでを目安に探す方が選択肢が広くなります。
映像の滑らかさを重視する人のリフレッシュレートは「120Hz以上」
リフレッシュレートとは、画面が1秒間に更新する回数を指し、映像の滑らかさに影響します。タブレットの主なリフレッシュレートは次の通りです。
- 60Hz
- 90Hz
- 120Hz
60Hzでも多くの動画視聴やゲームを快適に楽しむことができ、違和感を覚えることはないでしょう。しかし、画面の滑らかさにこだわる人や、動きの速い動画やゲームをする人は120Hz以上のリフレッシュレートがおすすめです。高リフレッシュレートのディスプレイを選択することで、動画の臨場感は増し、ゲームの反応速度は向上するなどのメリットがあります。
画質を重視する人は「有機ELディスプレイ」
タブレットのディスプレイパネルには、主にTFTと有機EL(OLED)があります。TFTとは、一般的な液晶モニターに採用されているディスプレイのことです。十分な性能を持ってはいますが、有機ELディスプレイに比べるとさまざまな点で劣ります。有機ELディスプレイの最大のメリットは、色の鮮やかさと深い黒の表現力にあります。そのため、映画やゲームの色彩をリアルに再現し、臨場感のある視聴体験を提供してくれます。一方で、有機ELはTFTに比べて価格が高めであり、画面の焼き付きが発生する恐れがある点がデメリットです。予算に余裕のある人や、映像の色表現にこだわる人は有機ELディスプレイを選択しましょう。
5|CPUをチェック

CPUはタブレットの「脳」として機能し、全ての計算処理を担います。タブレットのCPUは主に2〜10コア、クロック数は1.0GHzから2.5GHz程度が主流です。一般的な動画視聴やインターネット閲覧には、2〜4コア、1.3GHz程度のCPUで対応できます。一方、3Dゲームや動画編集のような負荷の高い作業を行う場合は、6〜10コア、1.5GHzから2.5GHzの高性能CPUを選択することが望ましいです。CPUの性能が不足すると処理速度が遅く、タブレットの使用にストレスを感じる恐れがあるため、使用目的に応じた性能のCPUを選択しましょう。
6|メモリ・ストレージをチェック
メモリとは、データを一時的に保管して処理速度を高める役割を担います。メモリ容量が多いほど多くのアプリやデータを同時に処理できるため、タブレットを快適に使用できるようになります。タブレットの一般的なメモリ容量は以下の通りです。
- 2GB
- 4GB
- 6GB
- 8GB以上
日常的な使い方には2〜4GBのメモリでも十分ですが、より多くのアプリを同時に使用したい場合や、3Dゲームなど負荷が重い用途に使いたい場合は6GB以上が推奨されます。
ストレージとは、データを長期保存するためのパーツを指します。主な容量は次の通りです。
- 16GB
- 32GB
- 64GB
- 128GB
- 256GB
- 512GB
内蔵ストレージをそれほど使わない人は32GBでも問題ありませんが、多くのファイルやアプリ、画像や動画データを保存する場合は128GB以上を選ぶと良いでしょう。また、SDカードスロットがあるモデルを選べば容量の拡張もできます。
7|バッテリー容量をチェック
タブレットのバッテリー容量は多いほど長時間使えるため利便性が向上します。外出先での使用が多く、充電環境が限られる場合は5000mAh以上の容量を選ぶと良いでしょう。しかし、大容量バッテリーは重量も重くなるため持ち運びに不便を感じる場合もあります。バッテリー容量が少なくても軽いタブレットがほしい人は、荷物は増えますがモバイルバッテリーの使用を検討しましょう。なお、バッテリーの持ち時間は機種によって異なるため、購入前にはメーカーホームページでスペックを確認しておくことをおすすめします。
8|Wi-Fiの規格をチェック

Wi-Fiの規格はタブレットの接続速度や安定性に影響する要素です。主なWi-Fi規格には「Wi-Fi 5」と「Wi-Fi 6」があります。Wi-Fi 6はWi-Fi 5に比べてデータ転送速度が速く、複数デバイスが接続されている環境でも通信が安定します。多くのデバイスが家庭にある場合や、外出先でWi-Fiを利用する場合に高速なインターネット接続を求めるユーザーには、Wi-Fi 6を搭載したタブレットがおすすめです。
9|搭載機能をチェック
タブレット選びでは、搭載機能の有無も重要なポイントです。特に注目すべき機能には「防水機能」「生体認証機能」「キッズモード」があります。防水機能があれば、キッチンやバスルームなど、水周りでも安心して使用できます。料理中のレシピ確認やバスタイムでの映画鑑賞など、幅広いシーンで利用できるのが魅力です。バスルームで使いたい場合は、「IPX5」以上を目安に選択しましょう。
生体認証機能は、指紋認証や顔認証などでデバイスのアンロックができるようになる機能です。これにより、利便性が向上することに加え、セキュリティも強化されます。高速かつ安全なロック解除が可能となり、個人情報の保護にもつながるでしょう。
キッズモードは、子供が安全にタブレットを使用するための機能です。使用できるアプリを制限したり、使用時間を管理したりすることができます。これにより、親は子供のインターネット利用に関する心配を軽減できます。これらの機能は、タブレットの使用目的や環境を考慮して選択すると良いでしょう。
国内メーカーのNECが販売するタブレットの魅力とは?

国内生産のBTO(Build To Order)パソコンを販売するNECですが、タブレットの販売も行っています。ここからは、NECが販売するタブレットの魅力について解説します。
豊富な画面サイズと質の高いディスプレイ
NECが提供するタブレットは、多様な画面サイズと高品質なディスプレイを採用しています。製品ラインナップには、携帯性を重視した小型の8インチから、広い作業スペースを提供する14インチのモデルまであり、さまざまなシーンに対応できるタブレットが揃っています。解像度では、スタンダードなWXGA(1280x800)から、高解像度なWQXGA(2560×1600)まであり、用途に応じて最適な画質を楽しむことが可能です。
また、一部の高性能モデルでは、144Hzのリフレッシュレートを備えており、動画視聴やゲームプレイで非常に滑らかな映像が楽しめます。
ケースやキーボードなどの純正オプションアイテム
NECのタブレットには、純正オプションアイテムが豊富に揃っています。具体的には、耐久性とデザイン性を兼ね備えたタブレットケースや、衝撃やきずから画面を守るガラス保護フィルム、メモ書きやイラスト制作の精度を高めるデジタルペン、使い勝手を向上させるスタンドカバー付きキーボードなどがあります。これらのアクセサリーは、社外品に比べて装着時のフィット感や機能性に優れており、タブレットの快適な使用をサポートしてくれるでしょう。これらのオプションを利用することで、タブレットの機能性をさらに拡張し、より快適なデジタルライフを実現できます。
充実したサポート体制
NECは、タブレットの購入前から購入後まで綿密なサポート体制を提供しています。製品の選定から使用、メンテナンスに至るまで、安心してサービスを利用できる点が魅力です。以下の表は、購入前・購入時・購入後のサポート体制の例を示しています。
サポートの段階 | 提供されるサービス例 |
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購入前 | ・電話での購入相談や注文 ・予約した時間に電話をもらえる「Call Meサービス」 ・見積書自動発行サービス(法人向け) ・パソコン買い替え時の下取りサービス |
購入時 | ・お得なキャンペーンの案内 ・クーポンサービス ・ポイントサービス |
購入後 | ・注文状況の確認 ・出張設定サービス(有償) ・セキュリティサービス(有償) ・修理保証サービス(有償 ※標準保証は無料) ・電話サポートサービス ・故障診断、修理受付 ・パソコンの買取&回収・リサイクル(有償) |
特に購入後は、電話でのサポートや故障時の迅速な対応など充実したサポート対応を提供しています。このように、NECのサポート体制は、タブレットの使用に関する不安を解消できる環境が整っています。
国内メーカーNECのおすすめ人気タブレット

ここからは、NECのおすすめタブレットを1機種紹介します。
軽くて使いやすい「LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)」

LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)は、9型ワイドのコンパクトなタブレットです。メタルボディを採用することで、薄さ8mm、重量約344gを実現しています。持ち運びがしやすく、片手での操作もしやすいため手軽に使用できるところが魅力です。また、8コアのCPUを搭載しており、動画やゲームなども快適に楽しめます。さらに、「Dolby Atmos」を採用したステレオスピーカーや、楽にアンロックできる顔認証機能なども搭載しています。小型で使いやすいタブレットを探している人におすすめです。
OS | Android™ 12 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio G80 2.0GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ(SSD) | 約64GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 9型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約344g |
タブレットは国内メーカーがおすすめ!
タブレットは国内メーカー・国外メーカーから多くのモデルが販売されていますが、品質やサポートの充実度を優先する人には国内メーカーがおすすめです。コスパを最重視する人や、トラブルがあっても自分である程度解決できる人は、国外メーカーのタブレットでも良いでしょう。また、タブレットを購入する際は、メーカーの他に、画面サイズやOS、CPUなど、各種スペックも確認するようにしましょう。
NECは、気軽に使えるエントリーモデルから、多様な用途に使えるハイスペックモデルまで、幅広いタブレットをラインナップしています。公式サイトでは、クーポンの発行や旧モデルお買い得セールなどを定期的に開催しているので、ぜひ確認してみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら