本を読む時に便利なタブレット・電子書籍リーダー
タブレットの選び方やおすすめモデルも紹介
2024.09.30(MON)
2024.09.30(MON)

近年、利便性の高さからタブレットや電子書籍リーダーで本を読む人が増えています。タブレットと電子書籍リーダーはそれぞれ特徴が異なるため、理解した上で選択することが大切です。また、タブレットを購入する場合は、機種によってできることや利便性が大きく異なるため、スペックを確認しなければなりません。この記事では、タブレットと電子書籍リーダーのメリット・デメリットや、タブレットで本を読む際の注意点、読書用タブレットを選ぶ際の基準などについて解説します。電子書籍用のデバイスを探している人は、ぜひ参考にして下さい。
本を読む時に使う「タブレット」と「電子書籍リーダー」

まずは「タブレット」と「電子書籍リーダー」、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
タブレットで本を読むメリットは「操作性と使い勝手の良さ」
タブレットを使って本を読むメリットは、操作性と使い勝手の良さにあります。例えば、画面をタッチするだけで簡単にページをめくることができ、文字のサイズやフォントも自由に変更可能です。さらに、複数の本や資料をタブレット1つに保存して持ち運べるため、外出時の荷物が少なくて済みます。さらに、タブレットはWebブラウジングや動画鑑賞、ゲームなど、読書以外にもさまざまな使い方ができます。このように、手軽に読書ができる他、多様な用途にも活用できるコスパの良さなどがメリットです。
タブレットで本を読むデメリットは「目が疲れることや消費電力が多いこと」
タブレットで本を読む際のデメリットは、目が疲れやすいことやバッテリーの消費が激しいことが挙げられます。タブレットのディスプレイは自発光型で、長時間の読書は目に負担がかかる恐れがあります。また、画面のバックライトや高解像度ディスプレイによる電力消費量が多いため、長時間の使用では充電に気を使う必要もあるでしょう。とはいえ、ブルーライト対策や電力消費を抑える工夫などを行うと、そのデメリットを軽減することはできます。
電子書籍リーダーで本を読むメリットは「価格の安さや目に優しいところ」
電子書籍リーダーのメリットは、価格が安いことや目に優しいディスプレイ技術にあります。多くの電子書籍リーダーは紙に近い視認性を実現する「E Ink」という技術を使用しているため、直射日光の下でも反射が少なく、長時間読書しても目が疲れにくいです。また、一般的にタブレットよりも安価で消費電力が少ないため1度の充電で長期間使用できます。このように電子書籍リーダーは、頻繁に外出する人や予算を抑えたい人にとって魅力的な選択肢です。
電子書籍リーダーで本を読むデメリットは「制限の多さや操作性の悪さ」
電子書籍リーダーを使用する際のデメリットは、機能の制限や操作性の問題があります。多くの電子書籍リーダーは処理性能が低い他、マルチメディア機能が限られており動画の視聴やアプリの使用などには向いていません。また、タッチスクリーンの反応が鈍いモデルも多く、ページめくりやメニュー操作がスムーズでない場合があります。そのため、多機能性や迅速な操作性を求めるユーザーにとっては、タブレットの方が適しているかもしれません。
小説以外も読むならタブレットがおすすめ
小説を紙のような感覚で読みたいのであれば電子書籍リーダーが適していますが、多様なジャンルやメディアを楽しみたい場合はタブレットの方が適しています。タブレットはカラー表示に対応しており、雑誌や子ども向けの絵本、教科書など、カラーが必要なコンテンツを鮮やかに表示してくれます。また、読書だけでなく、動画視聴やWebブラウジング、ゲームなど、1台で多目的に使用できるため、コスパも高いです。そのため、小説以外のコンテンツも楽しみたい人はタブレットを選択しましょう。
本を読むタブレットを選ぶ際の注意点

本を読むタブレットを選ぶ際には「オーバースペックに注意する」「読書以外の用途にも使うか検討する」という2点に注意しましょう。それぞれ詳しく解説します。
オーバースペックに注意する
読書専用にタブレットを選ぶ場合、高性能なモデルを選ぶ必要はありません。高スペックタブレットは高価であり、読書のような比較的ライトな用途だけに使用するにはオーバースペックです。とはいえ、極端に安価な海外モデルなどは、品質に問題を抱えている場合があります。そのため、安心して長く使用できる国内メーカーのエントリーモデルがおすすめです。国内メーカーであれば、品質・サポート共に信頼でき、読書に十分な性能のタブレットを購入できます。
読書以外の用途にも使うか検討する
タブレットは動画視聴やゲーム、仕事や学習でのアプリ活用など、読書以外の用途にも使えるデバイスです。スマホやパソコンの良い点を併せ持ち、多目的に活用することができます。もし読書以外にもタブレットを使用する予定がある場合は、その用途に応じて適切なスペックを持つモデルを選ぶことが重要です。例えば、映画や3Dゲームには高解像度のディスプレイや、より良いサウンドシステムを備えたモデルが適しています。購入前に、自分の用途についてじっくりと考えてみましょう。
本を読むタブレットを購入する際の基準は?重要ポイントを解説

本専用のタブレットを購入する際には、以下の項目をチェックしましょう。
- ディスプレイのサイズ
- 対応する通信方式
- ストレージ
- CPU
- 重量
- バッテリー容量
各項目、本を読むことを前提に選定基準を解説します。
ディスプレイのサイズ
タブレットのディスプレイサイズは、読む本の種類や使用シーンによって選択することが大切です。ここでは、「7〜9インチ」「10インチ以上」に分けて、特徴を解説します。
文字情報だけなら7〜9インチ
本を読むためのタブレットを選ぶ際、小説など文字情報中心のコンテンツであれば7〜9インチのディスプレイサイズがおすすめです。このサイズのタブレットは文庫本に近いため、違和感なく読書ができます。さらに、軽量でコンパクトなため、通勤や通学時の電車内でも邪魔になりにくく、片手で持ちながら使用可能です。小説を読む際にディスプレイが大き過ぎてもそれほどメリットはないので、雑誌や漫画を見ない人は7〜9インチのタブレットを選択しましょう。
雑誌や漫画も読むなら10インチ以上
雑誌や漫画のように見開きのページが多いコンテンツを読む場合は、10インチ以上のタブレットが最適です。このサイズであれば、新書を開いた時と同じくらいの広さで、見開きページも快適に楽しむことができます。10インチ以上のモデルは、ディスプレイが広いので画像や図表が豊富な書籍も読みやすくなります。少し重くなるかもしれませんが、十分に持ち運びできる重さです。また、本のスクリーンショットに書き込みをする人にとっても、ディスプレイサイズは大きい方が良いでしょう。
解像度は高いほど読みやすい
本を読む際に高解像度のタブレットを選ぶと、本の読みやすさが向上します。一般的なタブレットの解像度は、WXGA(1280x800)・フルHD(1920x1080)・WUXGA(1920×1200)・WQXGA(2560x1600)などです。雑誌や漫画のように細かい文字やカラーイラストが多いコンテンツを読む場合は、高解像度モデルが適しています。解像度の高いディスプレイを選ぶことで、画像が鮮明になり、色彩も豊かに表現されるため、長時間の読書でも目が疲れにくく、より快適な読書体験が得られます。
対応する通信方式
通信方式とは、タブレットを使いインターネットにアクセスする際の方法を指します。ここでは、「SIMモデル」と「Wi-Fiモデル」の2つについて解説します。
どこでも本を見読みたい人はSIMモデル
本を読むためにタブレットを選ぶ際、場所を選ばずに使用したい方にはSIMモデルがおすすめです。SIMモデルのタブレットは、モバイルデータを利用してどこでもインターネットに接続できるため、場所を気にせず読書ができます。しかし、本体価格が高かったり、月々のデータ使用料が発生したりするため、Wi-Fiモデルに比べてコストがかかります。また、SIM対応モデルは数が少ないため、選択肢が限られる点もデメリットです。
自宅やカフェで読む人はWi-Fiモデル
主に、自宅やカフェなどWi-Fi環境が整っている場所で使用する場合は、Wi-Fiモデルのタブレットが適しています。Wi-Fiモデルは通常、SIMモデルに比べて本体価格が低く設定されており、月々のデータ使用量も必要ありません。国内外のメーカーから多くのモデルが販売されているため、選択肢が多い点も魅力です。しかし、Wi-Fiがない環境ではオフラインでの使用に限られるため、あらかじめ必要な資料や書籍をダウンロードしておく必要があります。Wi-Fiがない時の解決策としては、スマホのテザリング機能によるデータ通信が有効です。スマホの通信量は消費しますが、Wi-Fiがない場所でのデータ通信ができるようになります。
ストレージ容量は32〜64GBで十分
タブレットで本を読むだけの場合は、32GBのストレージ容量でも十分です。例えば、一般的な小説のデータ容量は5MB程度しかありません。漫画などの画像が多い本でも一冊当たり40〜150MBとされており、32GBあればかなりの量を保存できるでしょう。アプリや画像、動画など、本以外にもたくさん保存したい人は、64GBや128GBのモデルを検討して下さい。なお、SDカードスロットがあるモデルであれば、後から容量を追加できます。
CPUやメモリは最低限あれば良い
CPUとは、タブレット全体の計算処理を担うパーツです。CPUの性能が高いと、処理速度が速く快適に使用できます。メモリは、データを一時的に保存し、CPUの計算効率を高める役割のパーツです。こちらも処理速度を早めるメリットがあります。本を読む目的でタブレットを選ぶ場合、CPUやメモリのスペックは最低限で十分です。読書用途であれば多くの処理を同時に行う必要がないため、CPUは2コア以上、メモリはAndroid™ OSであれば2GB、Windows OSであれば4GBのメモリがあれば快適に動作します。
重量は軽い方が疲れにくい
タブレットで本を読む際は、手に持って操作することが多いので重量は軽い方が良いでしょう。重いタブレットを選択してしまうと、手が疲れてしまい長時間の読書にストレスを感じてしまうかもしれません。そのため、本用のタブレットは300〜400g程度の軽量モデルを選びましょう。片手での操作や持ち運びが容易で、通勤や通学時の電車内でも快適に使用できます。
バッテリー容量は多い方が充電の手間が少ない
長時間の読書にはバッテリー容量が大きいタブレットが適しています。容量の少ないタブレットは頻繁に充電しなければならない他、外出先で充電切れを起こす可能性も高くなります。4000〜5000mAhのバッテリーを搭載したモデルであれば、頻繁に充電をすることなく、外出先でも安心して使用できます。大容量バッテリーを選ぶことで、読書だけでなく、動画視聴やゲームといった多様な用途に使う際にも十分な駆動時間を確保できるでしょう。
本を読むタブレットに搭載されていると便利な機能

タブレットには、モデルによってさまざまな便利機能が搭載されていることがあります。紹介する機能は次の3つです。
- ブルーライトカット機能
- 生体認証機能
- 防水機能
それぞれ詳しく解説します。
目に優しい「ブルーライトカット機能」
ブルーライトカット機能とは、色温度の変化により画面から発せられるブルーライトの量を減らすことで、目の疲労を軽減する機能です。ブルーライトを長時間浴びることで、目の疲れやそれに伴う頭痛、睡眠の質を下げるなどの影響を及ぼす恐れがあります。ブルーライトカット機能があることで、ブルーライトの影響を低減し、長時間の読書でも疲れにくくなります。なお、ブルーライトカットのメガネやコンタクト、専用の画面フィルムを使用することでも同様の効果が期待できるでしょう。
アンロックの手間が省ける「生体認証機能」
指紋認証や顔認証などの生体認証機能があると、タブレットを開く時のアンロックを効率化できます。これらの方法は、タブレットのセキュリティを保ちつつ、使用の際の手間を削減してくれる機能です。例えば、指紋認証はホームボタンに触れるだけですぐにアンロックでき、顔認証は操作せずにアンロックできます。生体認証機能があることで、タブレットの日常的な使い勝手が格段に向上するでしょう。
キッチンやお風呂でも安心な「防水機能」
タブレットをキッチンやお風呂で使用する人には、防水機能が装備されているモデルがおすすめです。防水性能は、国際的な保護等級「IPコード」によって表示され、「IPX0〜IPX8」の9段階で評価されます。例えば、キッチンでの水ハネに備える場合はIPX1〜4程度、お風呂での使用を想定するならIPX5以上の等級が求められます。防水機能がついているタブレットを選ぶことで、水回りや屋外での読書も楽しむことができるでしょう。
タブレットでより本を楽しむための使い方

タブレットでより本を楽しむためには、以下のような使い方があります。
- オーディオブックと併用する
- 設定をカスタマイズする
- 分からない単語を直接検索する
- 雑誌の気になる部分をスクリーンショットでまとめる
- 思ったことをデジタルペンで書き込む
それぞれ具体的な例を交えて解説します。
オーディオブックと併用する
オーディオブックとは、書籍を声による朗読で楽しむことができるサービスで、近年その利用が増加しています。タブレットを使用して本を読む際、オーディオブックの機能を活用することで、読書体験が一層豊かになります。実際に、テキストを目で追いながら耳で内容を聴くことで、物語の臨場感や没入感が増し、読書をより楽しめるでしょう。また、移動中や家事など文字で目を終えない場合でも、オーディオブックで読書の続きを楽しむこともできます。
設定をカスタマイズする
タブレットは、好みに応じて画面設定をカスタマイズできます。多くの読書アプリでは、フォントのサイズや文字色、背景色、行間の広さなどを自由に変更することができます。これにより、視力や読書環境に合わせた設定にでき、長時間の読書を快適にできるでしょう。例えば、夜間に読書をする場合は、暗い背景に白文字を設定することで、目への負担を減らすことが可能です。このように、タブレットの設定をカスタマイズすることで読書がしやすくなります。
分からない単語を直接検索する
タブレットで本を読んでいる最中、分からない単語や漢字があった時は、検索機能を活用しましょう。紙の本を読む時は、不明な単語がある場合に別途スマホや辞書で調べる必要があります。しかし、タブレットではテキスト上の単語を直接タップするだけで読み方や意味を瞬時に調べることが可能です。この機能により、読書の流れを止めることなく、スムーズかつ効率的に物語や学習の理解を深めることができます。
雑誌の気になる部分をスクリーンショットでまとめる
タブレットは、雑誌や書籍の重要な部分をスクリーンショットで簡単に保存できます。興味深い記事や必要な情報、覚えておきたい内容を画像としてキャプチャし、後で参照できるように整理しておけば、情報収集の効率化が可能です。例えば、飲食店やホテルの住所・電話番号や料理のレシピ、気に入ったファッションアイテムの画像など、日々の生活や趣味に役立つ情報をすぐに保存しておけます。ただし、スクリーンショットした内容を無断で公開することは著作権法違反になる場合があるため、個人利用に留め、適切な管理を心がけるようにしましょう。
思ったことをデジタルペンで書き込む
タブレットを使用して本を読む際、スクリーンショットしたページにデジタルペンで直接書き込みをしてみましょう。これにより、読書中に気付いた点や重要な内容を即座にメモすることができ、読み返す際にも大変便利です。学術書やビジネス書を読む際には、重要な情報や感想を書き込むことで、内容の理解が深まります。また、雑誌を見てアイデアが思いついた時にも、直接書き込むことで忘れずに済むでしょう。このように、スクリーンショットに直接書き込む事で、情報を記録できる他、記憶に残りやすくなる効果も期待できます。
本を読む時におすすめ!NECで人気のAndroid™ タブレットを紹介

NECでは、高品質なAndroid™ タブレットを販売しています。さまざまなスペックの製品がある中で、おすすめのタブレットを3機種紹介します。
読書専用に最適な「LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)」

LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)は、本を読む時にぴったりのタブレットです。メモリは3GB、ストレージは32GBを採用し、本を読んだり保存したりするのに十分な性能を持っています。また、8型ワイドのコンパクトなサイズや318gの軽量なボディは、特に小説など文章主体の読書に最適です。さらに、バッテリー駆動時間が15時間(Web閲覧時)もあるため、外出先での長時間読書もこなせます。手軽に電子書籍を楽しみたい人やタブレット初心者におすすめの製品です。
OS | Android™ 12 |
---|---|
CPU | MediaTek A22 2.0GHz(4コア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ(SSD) | 約32GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 8型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約318g |
文字や画像がキレイ「LAVIE Tab T11」

LAVIE Tab T11は高品質なディスプレイを採用した大画面プレミアムタブレットです。美しい色表現や広い視野角が魅力の11.2型ワイド、有機ELディスプレイを採用しており、高精細で臨場感溢れる映像を楽しめます。リフレッシュレートは120Hzまで対応しており、動画やゲームの動きが滑らかです。ブルーライト低減の認証も取得しているため、目にも優しいディスプレイといえます。さらに、立体音響技術の「Dolby Atmos」に対応している質の高いサウンドも魅力です。読書に加え、動画鑑賞やゲームプレイなど、タブレットを幅広い用途に活用したい人におすすめです。
OS | Android™ 13 |
---|---|
CPU | MediaTek Helio G88(8コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ(SSD) | 64GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・ヘッドフォンステレオ出力・マイク入力共用ミニジャック×1 |
画面サイズ | 11型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約465g |
タブレットで本を読む時に使いたい電子書籍アプリ

タブレットで本を読む際には、電子書籍アプリを利用します。以下の表は、タブレットで本を読む際におすすめの電子書籍アプリの一覧表です。それぞれのアプリの特徴をまとめています。
アプリ名 | 特徴 |
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Kindleストア(amazon) | ・取り扱い冊数が多い ・幅広いジャンルの書籍を提供している ・セールやキャンペーンが多い ・ブラウザからも利用できる |
DMMブックス | ・小説や漫画、写真集など多様なジャンルがある ・無料作品が多い ・DMMポイントで支払いができる ・お得なポイントバックキャンペーンが開催される |
まんが王国 | ・漫画に特化していて無料で読める漫画が随時更新される ・ポイント還元率が高い ・月額コースの入会でお得になる ・クーポン発行やログインボーナスがある |
コミックシーモア | ・漫画やラノベ、小説などを扱っている ・女性向けの漫画が多い ・無料で読める漫画が多い ・月額登録でポイントがもらえるキャンペーンなどがある |
楽天Kobo | ・漫画や小説、ビジネス書、写真集などジャンルが多い ・楽天ポイントが利用できる ・スマホやパソコン、電子書籍リーダーなどでも読める |
上記を参考に、好みや読みたい内容に合った電子書籍アプリを使ってみましょう。
タブレットは本を読むのに最適!自分に合ったスペックを選択しよう
タブレットはたくさんの本を保存でき、どこでも手軽に読書を楽しめるため非常に便利なデバイスです。動画の鑑賞やWebブラウジング、ゲームなど、読書以外の用途にも幅広く活用できます。タブレットは多くの機種が販売されているため、画面サイズやCPU、メモリやバッテリー容量など、スペックの詳細を確認して自分に合ったモデルを選択しましょう。
NECでは、小説を読む際に最適なコンパクトタイプのタブレットや、雑誌や漫画を読む際に適した大画面タイプのタブレットなど、さまざまな製品を販売しています。公式サイトでは、お得なクーポンの発行や旧モデルお買い得セールなどを定期的に開催しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら