タブレットでワンセグ・フルセグを見る方法とは?
タブレット選びや視聴時の注意点も解説
2024.09.30(MON)
2024.09.30(MON)

ワンセグ・フルセグとは、モバイルデバイス向けの地上デジタル放送サービスのことです。タブレットでも、テレビチューナーがあればワンセグやフルセグを見ることができます。ワンセグ・フルセグを見られるようにすることで、タブレットの用途がより広がるため魅力的な選択肢といえるでしょう。しかし、チューナーが内蔵されているタブレットは少ないため、外付けチューナーも視野に入れて検討する必要があります。この記事では、ワンセグとフルセグの概要、それぞれの違いやメリット、チューナーがないタブレットでテレビ番組を見る方法やタブレットを選ぶ際のポイントなどを解説します。タブレットでテレビを見たい人はぜひ参考にして下さい。
ワンセグ対応のタブレットとは?

ワンセグとは、地上デジタル放送のうち、モバイルデバイス向けに最適化された放送サービスのことです。通常のテレビ放送は1チャンネルの帯域幅を13個のセグメントに分割して放送していますが、ワンセグは1つのセグメントのみを用いて放送されています。このサービスを受信するためには、チューナーが内蔵されたタブレットが必要で、これをワンセグタブレットと呼びます。ワンセグ対応のタブレットを使用することで、移動中でもテレビ番組を手軽に楽しむことが可能です。ただし、視聴にはアンテナの受信状態が影響するため、エリアによっては受信品質が異なる点を認識しておかなければなりません。
ワンセグ・フルセグの違い
ワンセグとフルセグはどちらも地上デジタル放送を受信するための技術ですが、その対象となるデバイスと放送の質に違いがあります。ワンセグは移動中でも視聴可能な低画質の放送で、フルセグは高画質の放送であることが特徴です。フルセグ放送は固定のテレビなどで視聴されることが多く、より高い画質と音質を楽しむことができます。一方のワンセグは、通信の安定性に優れているため携帯電話や車載専用カーナビなどで視聴されることが多いです。ワンセグかフルセグかの選択は、用途や目的に応じて決めると良いでしょう。
ワンセグ・フルセグ機能のあるタブレットを使うメリット

ワンセグ・フルセグ機能のあるタブレットを使うメリットは次の通りです。
- どこでもテレビ番組を視聴できる
- 家族で見たい番組が違う時に対応できる
- スマホより大画面でテレビを楽しめる
- 災害時の情報源になる
各メリットを具体的に解説します。
どこでもテレビ番組を視聴できる
ワンセグ対応のタブレットを使用することで、移動中やアウトドア、非常時などにもテレビ番組を視聴することができます。例えば、通勤電車内やピクニック中でも、ニュースや天気予報、スポーツ中継などを手軽にチェックできるため、情報へのアクセス効率が向上します。ワンセグに対応することで、見たいテレビを見逃さず、どこでも視聴できることもメリットです。
家族で見たい番組が違う時に対応できる
家族内で見たいテレビ番組が異なる時、自宅に1つしかテレビがないと好きな番組を見れなくなる恐れがあります。そのような時、ワンセグ対応のタブレットがあればテレビ番組を視聴できるようになる点がメリットです。例えば、リビングで子どもがアニメを見たい時、大人は別の部屋でニュース番組をタブレットで視聴できます。このように、各自が好みの番組を楽しむことで、家族間のテレビ視聴における妥協が不要になり、それぞれの時間をより充実させることが可能です。
スマホより大画面でテレビを楽しめる
ワンセグ機能が搭載されているタブレットを利用するメリットの1つは、大画面でテレビ番組を楽しめることです。スマホは画面が小さいため、人によっては見づらさを感じることもあるでしょう。しかしタブレットは、スマホと比較して画面が大きいため、細かな部分が見やすく視聴体験が格段に向上します。視聴時の目の負担も減り、長時間の視聴でも快適に楽しむことが可能です。
災害時の情報源になる
災害時、テレビは重要な情報源になります。ワンセグ機能を搭載したタブレットは、停電や通信網の途絶えた状況でもテレビ放送を受信できるため、非常に有効な情報源となります。バッテリーがある限り使用できるため、最新の避難情報や安全確保に役立つ情報を入手することが可能です。
ワンセグ・フルセグチューナーが内蔵されたタブレットは中古がほとんど
ワンセグやフルセグチューナーが内蔵されているタブレットは、現在ほとんどが中古市場での流通となっています。ワンセグ・フルセグは日本独自の機能であるため、海外ではほとんど需要がないことが一因です。新品での販売が少ないため、本体の状態や性能をしっかりと確認して中古品を選ばなければなりません。また、チューナー内蔵モデルにこだわり過ぎると選択肢が限られるため、チューナーがなくてもテレビを視聴する方法を検討すると良いでしょう。具体的な方法については次章で紹介します。
ワンセグ・フルセグチューナーがないタブレットでテレビ番組を見る方法

ワンセグ・フルセグチューナーがないタブレットでテレビ番組を見る方法は次の通りです。
- ネットワークレコーダーなどを利用する
- 無料の見逃し配信サービスを利用する
- 外付けチューナーを利用する
各方法を詳しく解説します。
ネットワークレコーダーなどを利用する
タブレットでテレビ番組を視聴するには、ネットワークレコーダーやブルーレイレコーダーの活用が有効です。これらのデバイスは、テレビだけでなくタブレットやスマホでも番組の視聴や録画が可能です。専用のアプリをタブレットにインストールすることで、テレビ番組の録画やリアルタイム視聴が行えます。また、録画した番組をタブレットにダウンロードすれば、インターネット環境がなくても視聴できます。ただし、レコーダーは高価なので導入のハードルが高い方法といえるでしょう。
無料の見逃し配信サービスを利用する
最近では多くのテレビ局が、放送後の番組をインターネットで配信する見逃し配信サービスを提供しています。例えば、日本テレビやTBS、テレ朝、NHKなどで提供されています。全ての番組を視聴できるわけではありませんが、これらのサービスを利用することで、ワンセグやフルセグのチューナーがないタブレットでもテレビ番組を視聴することが可能です。また、見逃し配信だけでなく、リアルタイムで視聴できるサービスもあります。
外付けチューナーを利用する
タブレットでテレビ番組を楽しむには、外付けチューナーを使用する方法もあります。外付けチューナーは、タブレットに接続してワンセグやフルセグの信号を受信することができる周辺機器です。外付けチューナーは、モバイルデータ通信が必要ない製品もある上に、コストをかけずにワンセグ・フルセグを視聴できます。また、ユーザーはテレビ機能に限定されず、自分の好みに合わせた性能のタブレットを選ぶこともできます。必要な時だけ手軽に利用できるため、タブレットでテレビを視聴する最も現実的な方法といえるでしょう。外付けチューナーは多種多様なモデルが販売されているため、用途に最適なモデルを選ぶことが大切です。
外付けチューナーを選ぶ際のポイント
外付けチューナーには主に2つのタイプがあります。1つ目は、直接タブレットに接続し使用するUSBタイプです。手軽でありながらインターネット接続を必要としないため、どこでも気軽にテレビを楽しむことができます。ただし、場所によっては受信感度が落ちる恐れがあります。2つ目は、通信が安定しておりインターネット環境下でならどこでもテレビを視聴できる無線LANタイプです。場所を選ばずにテレビ番組を楽しめる点がメリットですが、データ容量の消費が大きいというデメリットがあります。このように、各タイプの特徴を理解し、自分の使用環境に合わせて選択しましょう。
ワンセグ・フルセグ用のタブレットを選ぶ際のチェックポイント

ワンセグ・フルセグ用のタブレットを選ぶ際のチェックポイントは次の通りです。
- 画面サイズ
- Wi-Fiモデル・SIMモデル
- 解像度
- メモリ・ストレージ
- バッテリー容量
- スピーカーの音質
- 防水機能
各ポイントの内容を詳しく解説します。
画面サイズは視聴環境で決める
ワンセグ・フルセグ用のタブレットを選ぶ際には、視聴環境に合わせた画面サイズを選択しましょう。タブレットの画面サイズは、7インチから13インチ程度が一般的です。持ち運びを頻繁にする人や、外出先での視聴が多い人は、7〜8インチのコンパクトなモデルが適しています。大きなサイズを選択すると、持ち運びが面倒になったり、視聴環境によっては見にくくなったりする恐れがあります。
一方で、自宅での視聴が主で大画面を望む人には、9インチ以上のモデルがおすすめです。7〜8インチではスマホとの差を感じられず、自宅での視聴では不満を感じるかもしれません。このように、使用シーンに応じて適切な画面サイズを選ぶことが、快適な視聴体験につながります。
Wi-Fiモデル・SIMモデルは視聴シーンで決める
タブレットの通信方式にはモバイルデータ通信ができないWi-Fiモデルと、できるSIMモデルがあり、その選択は目的によって異なります。そもそもワンセグ・フルセグはデータ通信を使用しないため、モバイルデータ通信は必要ありません。そのため、外付けチューナーでワンセグ・フルセグを視聴するだけであれば、Wi-Fiモデルを選択すると良いでしょう。もしデータ通信が必要な場合でも、スマホのテザリング機能を使えばインターネットに接続できます。
無線LANでテレビを視聴する場合や、見逃し配信サービスを利用する場合はデータ通信が必要なので、SIMモデルを検討しましょう。しかし、ワンセグ・フルセグの視聴をメインに考えている場合は、コスパの良いWi-Fiモデルの方がおすすめできます。
フルセグを見るなら解像度はフルHDを選ぶ
フルセグ放送を視聴する場合、解像度の選択は非常に重要です。ワンセグ放送の解像度は320×180と比較的低いため、タブレットの解像度も最低限で問題ありません。対して、フルセグ放送はフルHD(1920×1080)の解像度で視聴ができます。タブレットに採用されている主な解像度は次の通りです。
- WXGA(1280x800)
- フルHD(1920x1080)
- WUXGA(1920×1200)
- WQXGA(2560×1600)
フルセグ放送を高画質で楽しむためには、フルHD(1920×1080)以上の解像度を持つモデルを選ぶと良いでしょう。これにより、鮮明な画質でテレビ番組を楽しむことができます。
メモリ・ストレージは少なくても良い
ワンセグやフルセグの視聴において、メモリやストレージの役割は限定的です。メモリは主にデータ処理の効率を高める役割を担い、ストレージはデータ保存に用いられます。タブレットに採用される主なメモリとストレージの容量は次の通りです。
- メモリ:2GB・4GB・6GB・8GB
- ストレージ:32GB・64GB・128GB・256GB・512GB
ワンセグ・フルセグの視聴だけであれば、メモリは2GB以上、ストレージは16GB以上あれば十分です。ただし、録画機能を利用するなど、他の用途も考慮する場合はより多くの容量が必要になります。具体的には、より多くのアプリを快適に利用したい場合はメモリ容量を、長時間の録画や多数のアプリをインストールする場合はストレージ容量を増やすと良いでしょう。
バッテリー容量は5000mAh以上を選ぶ
ワンセグやフルセグを長時間視聴する場合、バッテリー容量も重要な要素です。特にフルセグ放送は高画質での視聴が可能であるため、バッテリーの消耗が激しくなります。長時間の利用を考慮すると、5000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したタブレットがおすすめです。バッテリー容量が少ないと、ワンセグ視聴中に充電がなくなる恐れがあります。また、使用する画面のサイズが大きい場合や性能が高い場合、電力の消費も増加するため、メーカーが発表するバッテリー駆動時間もチェックしておきましょう。
スピーカーの音質もチェックする
タブレットでワンセグ・フルセグを視聴する場合、スピーカーの音質もチェックしましょう。内蔵スピーカーの性能が低いと、音声がクリアでなく迫力が感じられなかったり、十分な音量が得られなかったりすることがあります。そのため、購入前にはスピーカーの音質を確認し、臨場感のあるクリアな音声で番組を楽しめるモデルを選択しましょう。モデルによっては、立体音響技術などの高品質な音声技術を搭載している場合もあります。
お風呂や屋外で使うなら防水機能付きを選ぶ
ワンセグ・フルセグをお風呂やキッチン、屋外で視聴する場合、防水機能が付いていると非常に便利です。防水機能付きのタブレットであれば、水しぶきがかかる環境でも安心して使用できます。特に、お風呂でリラックスしながら番組を楽しむ人にとって、防水性能は重要なポイントです。防水性能はIPコードで示され、「IPX0〜IPX8」で評価されます。キッチンの水ハネ程度であればIPX1からIPX4程度、お風呂での使用を考えるならIPX5以上の製品を選択しましょう。
ワンセグ・フルセグ機能のあるタブレットを使う際の注意点

ワンセグ・フルセグ機能のあるタブレットを使う際の注意点は次の通りです。
- 通信環境が悪いと快適に視聴できない
- テレビ番組を保存するとストレージを圧迫する
- NHK受信料の支払い義務が発生する
- 録画した放送をインターネットで公開してはいけない
それぞれの注意点を認識しておくことで、より快適にワンセグ・フルセグの視聴環境を準備できます。
通信環境が悪いと快適に視聴できない
ワンセグやフルセグをモバイルデータ通信やWi-Fiを通じて視聴する場合、通信環境の悪さは映像の乱れや遅延の原因となります。特にビルの多い都市部や地下、山間部などでは信号が不安定になりやすいため、視聴に影響が出ることがあります。好きな番組をきちんと視聴できないのはストレスが溜まるものです。リアルタイムで視聴したい重要な番組がある場合は、通信環境が安定している場所を確保しておきましょう。
テレビ番組を保存するとストレージを圧迫する
ワンセグやフルセグの番組をタブレットに録画すると、大量のストレージ容量を消費します。特にフルセグの高画質な番組が顕著で、10分間の録画で約1GBもの容量が必要です。そのため、多くの番組を録画し、他のアプリやデータもタブレットに保存したい場合は、64GBや128GBなど、より大容量のストレージを搭載したモデルを選びましょう。タブレットにSDカードスロットがある場合は、そちらで追加するのも有効です。もしストレージの容量が足りなくなった場合は、外付けストレージやクラウドストレージの活用も検討してみて下さい。
NHK受信料の支払い義務が発生する
ワンセグやフルセグ機能が付いたタブレットを利用すると、NHKの受信料の支払い義務が発生します。テレビだけでなく、ワンセグやフルセグチューナーが内蔵されたデバイスも受信料支払いの対象です。2024年4月時点での受信料は、月額1,100円から1,950円程度とされています。既に家庭で受信料を支払っている場合は追加の費用は発生しませんが、新規で受信機能のあるデバイスを使い始める場合は注意が必要です。
録画した放送をインターネットで公開してはいけない
録画したテレビ番組をインターネットで公開する行為は法律で禁止されています。これは著作権の侵害に当たり、法的リスクを伴います。録画機能を利用する際は、個人で楽しむ目的に限定し、絶対に外部と共有しないようにしましょう。もし公開を行うと、法的な措置を取られる可能性がありますので、十分な注意が必要です。
タブレットでテレビを見る際に便利なアクセサリー

タブレットでテレビより楽しむための便利なアクセサリーは次の通りです。
- タブレットスタンド
- Bluetoothスピーカー
- Bluetoothイヤホン・ヘッドホン
- モバイルバッテリー
各アクセサリーを使うメリットや価格相場を解説します。
タブレットスタンド
タブレットはサイズが大きくなると、それなりの重量があるため手持ちでの使用に疲れを感じることもあります。タブレットスタンドを使用することで、ワンセグやフルセグ視聴時に両手が自由になり、快適にテレビを楽しむことができます。特に、キッチンでの料理中や作業デスクでの使用に便利です。
タブレットスタンドには、自立できるスタンドタイプや角度を調節できるタイプ、タブレットカバーにもなるタイプや特定の場所に取り付けて使うアームタイプ・ホルダータイプなど、多様な種類があります。使用環境に応じて最適なものを選びましょう。また、選ぶ際は、持ち運びのしやすさや安定感、使用中の充電に対応しているかなどをチェックしてみて下さい。なお、価格の相場は1,000〜7,000円程度が目安です。
Bluetoothスピーカー
ワンセグやフルセグ視聴時にBluetoothスピーカーを利用すると、タブレットの小さなスピーカーでは得られないクリアで迫力のある音質で番組を楽しむことができます。特に映画やスポーツ観戦では、大きな差を感じられるでしょう。Bluetoothスピーカーには、コンパクトで持ち運びに便利な製品や、本格的なブックシェルフ型のスピーカーなどがあります。価格相場は数千円から数万円と幅広く、用途や予算に応じて選ぶことが可能です。音質にこだわるならば、高品質なスピーカーの導入も考慮に入れてみて下さい。
Bluetoothイヤホン・ヘッドホン
ワンセグやフルセグ視聴時にBluetoothイヤホンやヘッドホンを使用すると、周囲を気にせずよりクリアな音質でテレビを楽しむことができます。公共の場所や夜間、家族が静かにして欲しい時などに便利です。近年のBluetoothイヤホン・ヘッドホンは周囲の雑音を遮るノイズキャンセリング機能が搭載されていることが多いため、集中してテレビを視聴できます。イヤホン・ヘッドホン共にさまざまな価格帯の製品があり、3,000円程度で購入できるものから、3万円以上する高音質な製品まであります。予算やサウンドへのこだわりによって選択すると良いでしょう。
モバイルバッテリー
ワンセグやフルセグの視聴時は、タブレットのバッテリー消耗が激しくなります。本体のバッテリーが切れてしまうと、充電するまでテレビが見られません。外出時にテレビを見続けたい場合、どこでも充電ができるモバイルバッテリーを購入しておきましょう。容量は最低でも5,000mAh以上がおすすめです。なお、価格は容量やブランドにより異なりますが、一般的には2,000円から2万円程度で購入できます。モバイルバッテリーは、スマホやBluetoothイヤホン・ヘッドホンなど、タブレット以外にも使用できるため、持っておいて損はないアクセサリーです。
NECのおすすめAndroid™ タブレット

NECでは、スペックをカスタマイズできるBTO(Build To Order)パソコンに加え、Android™ タブレットも製造・販売しています。ここからは、外付けチューナーの使用でワンセグ・フルセグを視聴できるNECのおすすめタブレットを紹介します。
持ち運びに便利な「LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)」

LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)は、外出先でのワンセグ視聴に最適なコンパクトタブレットです。9型ワイドの扱いやすいサイズに加え、重量は344g、薄さは約8mmと持ち運びにも便利です。高音質なステレオスピーカーを搭載していることに加え、映画館の音響システムにも使われている「Dolby Atmos」を採用しています。また、バッテリー駆動時間は約10時間(Web閲覧時)あるため、充電を気にせず長時間のテレビ視聴に対応できます。持ち運ぶことが多い人や、外でワンセグを見る機会が多い人におすすめのタブレットです。
OS | Android™ 12 |
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CPU | MediaTek Helio G80 2.0GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ(SSD) | 約64GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 9型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約344g |
タブレットをワンセグ対応にしてテレビを楽しもう!
タブレットでワンセグ・フルセグが視聴できると、場所を問わず好きな番組を視聴できるため大変便利です。タブレットでワンセグ・フルセグを楽しむためにはチューナーが必要ですが、外付けのチューナーや見逃し配信サービス、ネットワークレコーダーを活用すれば、チューナーレスでもテレビ番組を視聴できます。また、タブレットを選ぶ際は、ワンセグ・フルセグに必要なスペックや、その他の用途も考慮して適切なスペックのタブレットを選択しましょう。
NECでは、外付けチューナーを活用することでワンセグ・フルセグを視聴できるAndroid™ タブレットを販売しています。公式サイトではお得なクーポンの発行や、旧モデルお買い得セールなどを定期開催しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら