電子書籍の漫画を読むタブレットの選び方は?
詳しいスペックやおすすめモデルを紹介
2024.09.30(MON)
2024.09.30(MON)

近年、タブレットの普及に伴い、漫画を読むために使う人が増えています。タブレットには、紙の本に比べて多くのメリットがあります。しかし、タブレットのスペックは多様なので、読書に合うモデルを選択することが大切です。そのためには、スペックの詳細と漫画用として必要なスペックを認識しておく必要があります。この記事では、タブレットで漫画を読むメリットを解説した上で、電子書籍リーダーとの比較や漫画用タブレットの選び方を詳しく解説します。記事の後半では、おすすめのタブレットも紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
タブレットで漫画を読むメリット

タブレットで漫画を読むメリットは次の通りです。
- 膨大な数の漫画を持ち運べる
- いつでもどこでも漫画を購入できる
- 読みやすく画面を調整できる
- タブレット以外と連携できる
それぞれ詳しく解説します。
膨大な数の漫画を持ち運べる
タブレットを使えば、数百冊という漫画を手軽に持ち運ぶことができます。タブレットは本が何冊入っていても、大きさ・重さが変わりません。これは、紙の本と比べると大きな利点です。紙の本は数冊持ち運ぶだけでかさばり、重くなるため、移動が不便になりがちです。さらに、持ち運ぶ本を本棚から探したり、厳選したりする手間も省けます。外出中に読みたい本が思いついた場合でも、「持ってきていないから読めない」ということもありません。本の量を気にせず、多くの選択肢から読みたい漫画を選びたい人にとってタブレットは魅力的なデバイスです。
いつでもどこでも漫画を購入できる
タブレットを使えば、時間や場所を選ばずに漫画を購入し、すぐに読み始めることができます。紙の漫画を購入する場合、店舗まで足を運んだり、配送を待ったりする必要がありますが、タブレットであれば、オンラインで購入して即座に読むことが可能です。そのため、深夜、急に読みたくなった漫画も、すぐに手に入れることができます。また、ほとんどの電子書籍サービスでは試し読みができるため、購入前に内容を確認して失敗を避けることができるでしょう。この時間効率のよさは、忙しい現代人にとって大きなメリットです。
読みやすく画面を調整できる
タブレットで漫画を読む利点の1つは、画面設定の自由度が高いことです。具体的には、フォントサイズや文字の大きさ、画面の明るさを自分の好みに合わせて調整できるなどが挙げられます。例えば、外出先や夜間で使用する際に明るさを変更することで目の疲れを軽減でき、長時間の読書を快適に楽しむことができます。また、文字が小さくて読みづらい場面でも、拡大して読みやすくするなど、紙の本にはない利便性があります。
タブレット以外と連携できる
タブレットは、他のデバイスとの連携も魅力の1つです。例えば、スマホやパソコンと同期させて、読んでいる漫画を別のデバイスで続きから読むことができます。これにより、家では大画面のタブレットで読み、外出時はスマホで読むといった使い分けができます。必ずしもタブレットにこだわる必要がなくなるため、デバイスの種類を意識せずよりシームレスに漫画を楽しめるでしょう。どのデバイスでも途中から再開できるので、漫画をより身近で便利な娯楽に変えてくれます。
漫画には目に優しい電子書籍リーダーと便利なタブレットどちらが良い?

漫画を楽しむ際はタブレットの他にKindleなどの電子書籍リーダーという選択肢もあります。どちらを選ぶかは、ユーザーの使用目的により異なります。電子書籍リーダーは、ほとんどがモノクロのEインクディスプレイを使用しており、長時間の読書でも目が疲れにくいという特徴があります。また、バッテリー寿命が長く、持ち運びに便利ですが、アプリのインストールには対応していないため、使用できる機能は限られます。また、操作性もあまりよくありません。
一方、タブレットはカラー表示ができるため雑誌なども快適に読める他、インターネットの閲覧や動画視聴など、漫画以外の多岐にわたる活用が可能です。タブレットの方が汎用性は高く、1つのデバイスで多くのニーズに応えられるため、多機能性を求めるユーザーには向いています。
漫画専用タブレットのスペックは?選び方を解説

漫画専用タブレットを選ぶ際に見るべきポイントは次の通りです。
- 画面サイズ
- 解像度
- 重量
- ストレージ容量
- 通信方式
- 機能性
- CPUやメモリ
それぞれの選び方について解説します。
画面サイズをチェック
画面サイズは、持ち運びやすさや読みやすさに影響を与える要素です。「7〜9インチ」「10インチ以上」に分けて、それぞれの特徴を解説します。
持ち運び優先なら「7〜9インチ」
漫画を外出先で楽しむ人には、7〜9インチサイズのタブレットがおすすめです。このサイズのタブレットは、比較的小さく軽いため、長時間の持ち運びでも疲れにくく、カバンの中でスペースを取りません。また、片手で持ちながら読むこともでき、通勤電車内やカフェなどでの読書に適しています。小さいながらも漫画を楽しむには十分なサイズです。しかし、漫画を見開きで読みたい人にとっては小さく感じるでしょう。
見開きで楽しみたいなら「10インチ以上」
自宅でのリラックスタイムには、10インチ以上のタブレットが向いています。大画面ならではの利点として、漫画を見開きで表示できるため、紙の漫画に近い感覚で楽しむことができます。また、文字も大きく表示されるため、読みやすさも向上するでしょう。10インチ以上のタブレットを使えば、より豊かな視覚体験を通じて、漫画の世界に没入することが可能です。特に、家で長時間の読書をすることが多い人は、10インチ以上のタブレットを選択しましょう。ただし、その分大きく、重くなるため、外出先で漫画を読む際や、片手で読みたいシーンでの利便性は低下します。
解像度は高いほど読みやすい
タブレットで漫画を読む際、解像度は非常に重要です。解像度が高ければ高いほど、画像は鮮明になり、細部までクリアに見えます。主なタブレットの解像度は次の通りです。
- WXGA(1280x800)
- フルHD(1920x1080)
- WUXGA(1920×1200)
- WQXGA(2560×1600)
漫画の細かい線や文字をはっきりと楽しみたい場合は、フルHD以上の解像度を持つタブレットがおすすめです。高解像度デバイスを使用することで文字や画像の表示が滑らかになり、読書体験が一層向上します。
重量は軽い方が快適
長時間の読書では、タブレットの重量が快適性に大きく影響します。例えば、7インチのタブレットは約300g前後、8〜9インチは300〜400g、10インチクラスでは400〜500gが一般的です。もし外出時に漫画を読むことが多いなら、軽量で小型のモデルが良いでしょう。逆に、家での使用が中心であれば、少し重くても画面の大きいモデルの方が快適です。使用シーンに応じて、適切な重量のタブレットを選ぶようにしましょう。
ストレージ容量16〜32GB程度
タブレットで漫画を楽しむ際には、ストレージ容量も考慮しましょう。ストレージとは、データを保存する記憶装置のことを指し、容量が多いほどより多くのデータを保存できます。漫画の一冊当たりの容量は、約40〜150MBです。1GBで6〜25冊程度保存できるため、16〜32GBあれば多くの漫画を保存できます。もし、漫画以外にもアプリや他のメディアファイルを保存する予定があれば、より大きなストレージ容量を持つモデルを選ぶと良いでしょう。使用目的に合わせて適切なストレージ容量を選んでみてください。
通信方式をチェック
通信方式とは、タブレットでデータ通信を行う方式のことを指し、「SIMモデル」と「Wi-Fiモデル」が存在します。利便性やコストに関わるポイントなので、必ずチェックしておきましょう。
SIMモデルはモバイルデータ通信ができる
SIMモデルのタブレットはLTEモデルとも呼ばれ、モバイルデータ通信ができるモデルのことです。通信会社と契約してタブレットにSIMカードを挿入することで、どこにいてもインターネットに接続できます。これにより、外出先でも漫画をダウンロードしたり、ストリーミングサービスを楽しんだりすることが可能です。ただし、SIMモデルは本体価格が高い、データプランによる月額料金が必要、機種の選択肢が少ないことなどを考慮して選択する必要があります。
Wi-Fiモデルは本体費用が安い
Wi-Fiモデルのタブレットは、インターネット接続がWi-Fi環境に限られるため、主に自宅や公共のWi-Fiが利用できる場所で使用することが前提です。自宅でゆっくりと漫画を読む人や、Wi-Fiが整備されている場所で利用する人に適しています。また、Wi-Fiモデルは本体価格が安く、月額の通信費用がかからないため、コストを抑えたいユーザーにも最適です。多くのメーカーから多様な機種が販売されているため、多くの選択肢から選ぶこともできます。さらに、スマホとテザリングを行えば、屋外でもインターネットへの接続が可能です。
機能性をチェック
タブレットはモデルによって搭載している機能が異なります。機能が豊富なタブレットは、使いやすかったり安全性が向上したりなどのメリットがあるため、購入前に確認しておきましょう。解説する機能は次の通りです。
- 防水機能
- 生体認証機能
- キッズモード
各機能を詳しく解説します。
防水機能があるとお風呂でも使える
防水タブレットは、国際基準の「IP規格」に基づいて評価されており、「IPX3」のように表記され、末尾の数字が性能を表しています。0〜8の9段階で評価され、数字が大きいほど防水性能が高いことを示しています。例えば、「IPX7」の規格であれば、一時的に水中に入っても問題ありません。ちょっとした水ハネにはIPX1〜4程度、お風呂や雨に濡れることがある場合はIPX5〜6を目安にすると良いでしょう。このようなタブレットを選ぶことで、お風呂の中でも漫画を楽しむことができ、水しぶきがかかっても心配ありません。自分の使用環境に合わせて適切な防水性能を選択することが大切です。
生体認証機能があると楽にアンロックできる
生体認証機能を搭載したタブレットは、指紋や顔認証によって迅速なアンロックが可能です。特に指紋認証は、マスクを着用している際にも簡単にアクセスできる利点があります。これにより、素早くタブレットをアンロックできるため、漫画を読む際の手間を省き、紙同様のスムーズな読書体験が得られます。また、生体認証機能はセキュリティ性の高さも魅力です。生体情報をコピーするのは難しいことが一般的なので、パスコードに比べて安全にタブレットを管理できます。さらに、アプリやWebサイトでのパスワード入力にも活用できる点もメリットです。
キッズモードがあると子どもが安全に使える
キッズモードを備えたタブレットを使えば、子どもがインターネットを利用する際の安全を確保できます。タブレットは、漫画に加えWebブラウジングや各種アプリの活用などにも使える便利なデバイスですが、使い過ぎや不健全なサイトへのアクセスなどのリスクも伴います。子どもにタブレットを使わせる場合は、キッズモードのある機種を選択し、これらを防ぐことが重要です。
具体的な機能としては、アプリの利用制限や課金の制限、Web閲覧のブロック、使用時間の設定などが挙げられます。これにより、子どもが漫画を読む時だけでなく、他の用途に使う際にも適切な内容のみにアクセスできます。また、使用制限を設定することで、タブレットの使い過ぎを防ぎ、健全な使用習慣を育てることもできるでしょう。
CPUやメモリ
CPU(中央処理装置)とメモリは、タブレットのパフォーマンスに重要な役割を果たします。高解像度の動画をスムーズに鑑賞したり、複雑な3Dゲームを楽しんだりする場合、高性能のCPUと大容量のメモリが必要です。しかし、漫画を読むだけであれば高いスペックは必要ありません。漫画のページを快適にめくる程度であれば、信頼できるメーカーのエントリーモデルで問題なく動作します。そのため、漫画専用のタブレットを購入する場合、CPUの性能やメモリの容量は最低限にしてコストを抑えると良いでしょう。
タブレットで快適に漫画を読むコツ

タブレットで快適に漫画を読むコツは次の通りです。
- ブルーライト対策をする
- アクセサリを活用する
それぞれのコツを具体的に解説します。
ブルーライト対策をする
ブルーライトとは非常に強い青色の光線を指し、目の疲れや睡眠の質に影響を与えることが知られています。ブルーライトは刺激が強いため、長時間浴び続けるとまぶしさや目の疲れを感じやすくなります。また、目を覚ます性質があるため、夜間に浴びると目が冴えてしまう他、睡眠の質が下がるため生活リズムが崩れやすくなるのもデメリットです。
そのため、タブレットで長時間漫画を読む場合、ブルーライトカットのメガネやコンタクト、画面フィルムを使用して、目への負担を軽減することが推奨されています。また、タブレットの中には色温度を調整してブルーライトを低減する機能が備わっている製品もあります。これらの対策をすることで、快適に漫画を楽しむことができるでしょう。
アクセサリを活用する
タブレットでの漫画読書をさらに快適にするためには、適切なアクセサリの活用がおすすめです。例えば、タブレットスタンドを使えば手に持つ必要がないので、楽な姿勢で漫画を楽しむことが可能です。スタンドにはさまざまなタイプがあり、高さや角度が調節できるモデルや、テーブルに固定するタイプなどが存在します。また、画面フィルムも多様で、画面を保護しながらも視認性を高めるグレアタイプや、反射を抑えるアンチグレアタイプ、横から見ると画面が見えなくなる覗き見防止タイプなどもあります。これにより、さまざまな環境下での読書がより快適になるでしょう。
タブレットは漫画だけ?他の用途にも使うか検討しよう

タブレットを選ぶ際には、漫画だけでなく他の用途にも使うかを検討することも重要です。漫画専用として利用する場合は、画面のサイズや解像度、通信方式に焦点を当てて選べば良いでしょう。しかし、動画鑑賞やゲーム、仕事用としても使用する予定があれば、CPUやメモリ、ストレージ容量、リフレッシュレートなども重要な判断基準となります。漫画用途で低スペックのタブレットを選んだ場合、他の活用シーンでパフォーマンス不足を感じることがあるため、将来的な用途も考慮しておくと良いでしょう。
漫画以外にも使う場合はOSもチェックしよう
タブレットを選ぶ際には、OS(オペレーティングシステム)の選択も重要です。OSによって、使い勝手や利用できるアプリの種類が異なります。以下の表は、タブレットで使用される主なOSの特徴を示したものです。
OS名 | 特徴 |
---|---|
Android™ OS | ・多様なアプリが利用できる ・カスタマイズ性が高い ・メーカーやデバイスの選択肢が多い ・比較的安く購入できる ・Android™ スマホとの連携に優れている |
iPadOS | ・直感的に操作できる ・デザイン性が高い ・クリエイティブ系のアプリが多い ・セキュリティ性に優れている ・価格が高い ・iPhoneとの連携に優れている |
Windows OS | ・Windowsのパソコンで使えるアプリをそのまま使える ・ビジネス用途に使いやすい ・キーボード付きのモデルが多い ・タッチ操作に特化したアプリは少ない ・価格は比較的高い |
Android™ OSはカスタマイズ性が高く、アプリや機種の選択肢も多い上にコストパフォーマンスに優れています。一方、iPadOSは直感的な操作性と安定したパフォーマンスが魅力ですが、低価格モデルがありません。Windows OSはパソコン的な使い心地でビジネス用途に適していますが、漫画やエンタメ用であればAndroid™ OSの方が魅力的です。
漫画閲覧だけでなく、他の活動にもタブレットを活用するかどうかを考慮して検討すると良いでしょう。
漫画にも!NECのおすすめAndroid™ タブレット

NECは、高品質なAndroid™ タブレットの販売を行っています。ここからは、NECのおすすめタブレットを2機種ご紹介します。
漫画用に最適な「LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)」

LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)は、外出先で手軽に漫画を楽しみたい人に最適な小型のタブレットです。8型ワイドのコンパクトなサイズをしており、カバンに入れてもかさばらずに持ち運べます。重量は318gなので、片手で操作しても疲れづらく、長時間の読書を楽しめます。また、バッテリー駆動時間は約15時間(Web閲覧時)なので、充電を気にせずに使用できる点も魅力です。CPUには4コアプロセッサ、メモリは3GB搭載しており、漫画用のタブレットとしては十分な性能を持っています。コストを抑えつつ気軽に漫画を楽しめるタブレットを探している人におすすめです。
OS | Android™ 12 |
---|---|
CPU | MediaTek A22 2.0GHz(4コア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ(SSD) | 約32GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 8型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約318g |
タブレットで漫画を読む時に利用する電子書籍サービスの選び方

タブレットを購入したものの、「どの電子書籍サービスが良いか分からない」という人もいるでしょう。ここからは、電子書籍サービスを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
作品数や読みたい作品があるか
電子書籍サービスを選ぶ際、提供されている作品数は重要な判断基準です。多くの作品が揃っているサービスでは、好みのジャンルや作家の漫画を見つけやすくなります。また、好きなジャンルに強いサービスを選ぶことで、読みたい作品へより簡単にアクセスできます。マンガ以外を読むこともある場合は、小説や雑誌なども対象に入っているかチェックすると良いでしょう。
アプリは使いやすいか
電子書籍アプリの使いやすさは、読書の快適さに直結します。使いにくいサービスを利用してしまうと、漫画を探す効率や利便性が低下してストレスを感じるでしょう。使いやすさのポイントとして、以下の機能をチェックしてみてください。
- 直感的なユーザーインターフェース
- マルチデバイス間での同期機能
- 本棚ロック機能
- 漫画のダウンロード機能
- 縦スクロール機能 など
アプリのユーザーレビューも参考にして、操作性や機能性を事前に確認すると良いでしょう。
ポイント還元やキャンペーンはあるか
電子書籍サービスの中には、購入ごとにポイント還元や定期的なキャンペーンを提供しているところもあります。例えば、初回購入での割引や定期的なクーポンの提供、毎日のポイント抽選などが挙げられます。これらのキャンペーンを活用することで、長期的にコストを抑えながら多くの漫画を楽しむことが可能です。漫画は購入数や金額が多くなりやすいため、頻繁にキャンペーンを行っているサービスや、ポイント還元率が高いサービスを選ぶと良いでしょう。
タブレットを使えばより快適に漫画を楽しめる!
タブレットは、漫画用としてもおすすめのデバイスです。多くの漫画をタブレット1つに保存でき、好きな時に購入できます。電子書籍リーダーも選択肢に入りますが、利便性や汎用性の観点で見ても、タブレットの方がコスパは高いでしょう。漫画用のタブレットを選ぶ際は、画面サイズや解像度、通信方式、機能性など、スペックをチェックして目的に合うものを選択することが大切です。漫画専用であれば低スペックのタブレットで十分ですが、その他の用途にも使う場合は、OSやメモリ、CPU、ストレージなども細かくチェックして、満足できるモデルを選択しましょう。
NECでは、漫画用にも使える高品質なAndroid™ タブレットを販売しています。コンパクトでお求めやすいモデルから、多様な用途に使えるハイスペックモデルまでラインナップしていますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら