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【安いパソコンでも大丈夫】コスパ最高!な
おすすめノートPC
安いパソコンがほしい!
でも「安物買いの銭失い」はイヤ。安いパソコンはすぐに壊れたり、性能が低くて役に立たなかったりするかも。
ただ、高価なパソコンは使いこなせないともったいないし……。
大丈夫です!安いパソコンは品質が低いというわけではありません。
そもそも、仕事の書類作成やインターネットを楽しむだけなら、安いパソコンで十分です。
自分にピッタリ合った、安いパソコンを購入するときのチェックポイントを紹介します。
高いパソコンでなくても大丈夫!

高いパソコンは、基本的に高性能です。
高性能のパソコンであれば、処理に時間のかかる作業でもスピーディに終わらせられます。たとえば、高精細な4Kの動画データの編集、 3Dグラフィックの作成、緻密でリアルな映像のゲームをプレイするには高い性能が求められます。
しかし、書類の作成、SNS、メール、動画の鑑賞などが主な用途なら、パソコンの性能はそれほど高くなくても問題ありません。パソコンを使う目的によっては、高価なパソコンを購入する必要はないのです。
価格は性能で決まる
パソコンの価格は、基本的に性能の高さで決まります。例外はありますが、高価なパソコンであればあるほど性能が高いです。
パソコンの処理能力を決定するのは、CPUというパーツです。高価な CPU ほど処理能力が高く、安価なCPUは高価なCPUより処理能力が劣ります。データを記録するハードディスクやSSDも同じで、容量が多いほど高価です。高性能なパソコンは、高価なパーツで構成されているため、高価になるのです。
また、性能はそれほど高くなくても、ノートパソコンのように小型で持ち運びがしやすいパソコンは高価です。これはパソコンを小型・軽量にするため、小型の高価なパーツを使っているためです。

最新・高性能PCは使いこなせないかも?
最新の高性能パーツで構成されたパソコンであっても、パソコンであることに違いはないので、安いパソコンと同じように使うことができます。
基本的に高価な高性能のパソコンは、その能力がなければできないことをするために使われます。特に動画編集は、高性能なパソコンが必要になります。
4Kの高画質な動画を快適に編集するには、高い処理能力を求められます。画質の高い動画は、データが大きく、処理に時間がかかります。快適に動画編集をするには、高性能なパソコンが適しています。
緻密な画質で、3Dのリアルなゲームを楽しむにも高性能なパソコンが必要です。4Kの高画質で、動きがなめらかな3Dゲームをストレスなく楽しむのであれば、かなり高い性能が必要になります。
逆に言えば、そこまで高度な使い方をしないのであれば高性能なパソコンは必要ありません。高価なパソコンよりは性能が落ちるものの、安いパソコンでも十分なのです。

シンプルなパソコンは安い
安いパソコンは、機能が必要最低限に絞られているので使いやすいです。
高価なパソコンの中には、多機能がセールスポイントになっているものがあります。
TVチューナーを内蔵しているパソコンはテレビ放送を見るだけでなく、録画したり、編集したりすることができます。テレビを見ながら書類を作成できるので、テレビが好きな方に向いています。
テレビが見られるだけでなく、Blu-rayのビデオを再生できるうえに、高音質スピーカーを搭載しているパソコンもあります。
スマホやタブレットのように、タッチパネルでも操作できるパソコンもあります。タッチパネルとキーボードを併用した操作が可能です。
セキュリティ機能を高めた、指紋認証を搭載したパソコンもあります。自分だけがパソコンを使えるため、仕事などで使う重要なデータを保存している方は検討してもいいでしょう。
ただ、どの機能も便利ですが、なくても不自由はしません。
むしろ機能を絞ったパソコンは、価格が安い上にシンプルで使いやすいと言えるでしょう。

初心者なら中古品は避け新品を
パソコンのトラブルに対処できるスキルがない方は、安い中古品ではなくサポートが整っている新品のパソコンを購入しましょう。
中古品のパソコンの中には、いま販売されているパソコンと比べても見劣りしない性能のものがあります。価格も安いので、できるだけ費用を抑えてパソコンを買いたい方にはおすすめです。
ただし、中古品のパソコンは、メーカーの保証がない、パーツが劣化していることがあるなどのデメリットがあります。そのため、トラブルが起こったときに自分で対処できるスキルが必要です。
特にハードディスク(HDD)は、使用していくうちに性能が落ちていきます。HDDが壊れると、保存したデータが失われてしまうので注意してください。また、パソコンは、内部にほこりが溜まって、パーツがダメージを受けます。
ディスクにデータを保存するHDDを、半導体に記録することでより高速に動作するソリッドステートドライブ(SSD)に交換した中古品などもありますが、中古品の場合はOSが動作しなくなった際の復旧などに不安が残ります。新品のパソコンであれば、数年単位のメーカー保証や電話相談など、サポート体制が整っています。初心者の方や、スキルに自信のない方は、価格の安さだけではなく、サポート面から、新品のパソコンを選びましょう。

パソコン選びはスペックに注意!

安いパソコンを購入するときは価格も重要な要素ですが、必ずスペックを確認してください。
パソコンの性能は、CPU やメモリなどの構成する部品のスペックを見ることで判断できます。
自分にとって必要な性能を満たしているのかスペックを確認して、納得した上でパソコンを購入しましょう。どんなに安くても求めている性能より低いと、使いたいことに使えないパソコンになってしまいます。
自分の求める性能を満たしているパソコンの中から、安いものを見つけてください。
最低限押さえておくポイント

安いパソコンを買うときは、必ずCPUの性能、メモリ容量、ストレージ(HDD/SSD)容量をチェックしましょう。パソコンのスペックを確認するときは、この3つを押さえておくのが基本です。
CPUはデータを処理する機能を担い、メモリはデータを一時的に保管して管理しています。ストレージは、データを保存しておくスペースです。それぞれが高性能になったり、容量が増えたりすることで、パソコンが快適に使えるようになります。
CPU性能とメモリ容量に要注目!
最新の高性能パーツで構成されたパソコンであっても、パソコンであることに違いはないので、安いパソコンと同じように使うことができます。
基本的に高価な高性能のパソコンは、その能力がなければできないことをするために使われます。特に動画編集は、高性能なパソコンが必要になります。
4Kの高画質な動画を快適に編集するには、高い処理能力を求められます。画質の高い動画は、データが大きく、処理に時間がかかります。快適に動画編集をするには、高性能なパソコンが適しています。
緻密な画質で、3Dのリアルなゲームを楽しむにも高性能なパソコンが必要です。4Kの高画質で、動きがなめらかな3Dゲームをストレスなく楽しむのであれば、かなり高い性能が必要になります。
逆に言えば、そこまで高度な使い方をしないのであれば高性能なパソコンは必要ありません。高価なパソコンよりは性能が落ちるものの、安いパソコンでも十分なのです。

CPUは、データを処理する役割を担っています。CPUが高速に処理できれば、それだけパソコンを快適に利用できます。CPUは性能の高さ、メーカーによって名称が異なります。パソコンで利用されるCPUのメーカーは、IntelやAMDが代表的です。
下の表では、下になるほどCPUは高性能で、高価になります。

CPUは、さらに世代、周波数などチェックするポイントがあります。ただ、新品のパソコンを購入する場合は、CPUの違いを注意すればいいでしょう。
Office書類作成程度なら、インテル® Celeron® プロセッサーやAMD 3020eで問題ありません。より快適に使いたい場合は、インテル® Core™ i3かAMD Ryzen™ 3がおすすめです。
メモリは、データを一時的に保管・管理するスペースで、容量が大きければ大きいほどパソコンを快適に使うことができます。ただ、とても高価なパーツなので、大容量にするのは難しいです。
どんなに安いパソコンでも、最低2GBは必要です。ただ、書類作成とインターネットを同時に行うのなら4GBは欲しいところです。より快適に使いたい、動画の編集なども行いたいという場合は8GB以上を目安にしてください。
ストレージ容量(HDD/SSD)は
最低限でも大丈夫
ストレージとは、データを保存しておくスペースのことです。容量が大きければ大きいほど、たくさんのデータを保存しておけます。
ストレージには、大容量でも値段の安いハードディスク(HDD)と、読み込み・書き込みが高速だけど高価なSSDの2種類があります。読み込み・書き込みの早さは、パソコンの快適さを大きく左右します。予算の範囲内で収まるなら、SSDがおすすめです。
ストレージの容量は、256GBあれば十分です。容量が多ければ、それだけデータをたくさん保存できますが、価格が高くなってしまいます。もし、パソコンを使っていくうちに、容量が不足したら、外付けHDDを購入して追加することもできます。USBやネットワークを使ってパソコンと接続するだけなので、特別な知識は不要です。

大事なデータはネット経由で
クラウドに保存
写真などのデータは、インターネット上に保存できるクラウドストレージサービスを使ってもいいでしょう。スマートフォンからデータをダウンロードしたり、家族と共有したりできます。
クラウドストレージサービスとは、インターネット上にデータを保存するサービスのことです。
データがインターネット上にあるので、クラウドに保存しておけばパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからもダウンロードできます。
また、自分のデータにアクセスする権限を友人や家族に与えるだけで、データを共有することができます。
Google、Dropbox、Amazon、Appleなどが、クラウドストレージサービスを提供しています。しかも、多くのサービスは無料で提供されていて、一定の容量以上を利用する場合は有料になります。

持ち歩くなら重量、駆動時間に注意
ノートパソコンを外へ持ち運ぶ予定の方は性能だけでなく、重量やバッテリーの駆動時間にも注目してください。
軽くて持ち運びやすいノートパソコンは、価格が高い傾向があります。特に高性能のノートパソコンは非常に高価なので、性能と持ち運びやすさのどちらを優先するかを決めておきましょう。
持ち運ぶ場合は、1.3kgを目安にすると良いでしょう。
ただ、自宅でしか使わないのであれば重量は気にしなくてもいいでしょう。
また、外でパソコンを使う時間が長い方は、バッテリーの駆動時間に注意しましょう。なかなか充電できないこともあるので、利用イメージを思い浮かべて、ノートパソコンの駆動時間を検討しましょう。10時間以上も駆動するものもあります。
持ち運びを優先するなら、どうしてもパソコンの価格は高くなってしまいますが、NEC Directのアウトレットセールなら、比較的手ごろな価格でモバイルノートパソコンを購入できることもあります。数量限定の場合もあるので、こまめにチェックしてみることをおすすめします。
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Officeやセキュリティソフトが
収録されている
学校や職場などでマイクロソフトのOfficeが必須な方は、最初からインストールされているモデルが便利です。
ただ、Officeは高価なソフトなので、必須でなければインストール済みのパソコン買う必要はありません。安価な別のメーカーのオフィスソフトを購入したり、Googleのドキュメント、スプレッドシートといった無料のウェブアプリを使ったりと、別の方法で代用することができます。
また、マイクロソフトのOfficeもパッケージで購入するのではなく、Microsoft 365という月額・年額使用料を支払って利用できるサービスもあります。
そのほか、メール、写真管理など、基本的な性能で十分であれば、Windowsに標準で用意されている機能で補えるので、確認しておきましょう。
セキュリティソフトも、Windowsに標準で用意されてはいますが、より強固にパソコンを守るため別途購入しておきましょう。

ノートとデスクトップどれにする?

パソコンは大まかに分けて、ノートパソコン、デスクトップパソコンの2種類があります。
それぞれ持ち運びやすさや、使いやすさ、価格、性能など、メリットとデメリットがあるのでよく検討して選びましょう。
場所を選ばないノートPC
ノートパソコンは、持ち運びのしやすさだけでなく、省スペースで使用できる点も大きなメリットです。また、自宅に机がなくても、テーブルなど使いたいときに使いたい場所で使用できます。外へ持ち運ぶつもりがない人にもおすすめです。
しかしノートパソコンは、同じ性能のデスクトップパソコンと比べると、価格が高い場合があります。特に、軽量で持ち運びのしやすいノートパソコンは高価になりがちです。
ディスプレイのサイズが小さいことにも注意しましょう。
ただ、頻繁に持ち運ばないのであれば、やや重くなりますが15型ディスプレイのノートパソコンがおすすめのです。書類作成やインターネットを楽しむくらいなら十分なサイズです。

安くても高性能なデスクトップ PC
デスクトップパソコンは持ち運ばず、机の上に設置して使用するパソコンのことです。基本的に同じ場所で使い続けるため、パソコンを設置するスペースが必要です。
パソコンを設置する場所が必要なのは欠点ですが、代わりに使いやすいのがメリットです。
ディスプレイとパソコン本体が分かれているものが多く、この場合、ディスプレイのサイズを自由に選べます。大きなディスプレイであれば、複数のウィンドウを開きながら快適に作業できます。
限られたスペースを有効活用したい場合は、ディスプレイと本体が一体となっているタイプもおすすめです。
価格が安いのも、デスクトップパソコンのメリットです。デスクトップパソコンは価格と性能を比較した場合、もっともコストパフォーマンスに優れています。自宅でパソコンをよく使う方におすすめです。

おすすめのノートパソコンはこれ!

せっかくパソコンを買っても、使う人の目的に合ったものでなければ快適に使うことはできません。パソコンを購入して、どういったことに使いたいのかをイメージしてみましょう。
学校のレポートや会社の書類作成、SNS の利用、動画の鑑賞など、パソコンの用途はさまざまです。
利用イメージが固まっていない場合は、気軽に使えるノートパソコンがおすすめです。15 型ディスプレイのノートパソコンなら、仕事や勉強、娯楽まで幅広く使えます。
人気の15インチモデル
LAVIE Direct N15(A) / N15
AMDのCPUを搭載した、コストパフォーマンスに優れたノートパソコンです。
CPUは、AMD 3020eかAMD Athlon™ Silver 3050Uを選択できます。比較的安いモデルですが、書類作成やインターネットといった、基本的なことには問題なく対応できます。
動作の快適さを求めるなら、CPUをAMD Athlon™ Silver 3050U、ストレージをSSD、メモリを8GBにすることをおすすめします。

インテルのCPUからインテル® Celeron®、インテル® Pentium®、インテル® Core™ i3~インテル® Core™ i7を選べるので、高性能のカスタマイズが可能になるノートパソコンです。
使用目的に合わせて、メモリを増やしたり、ストレージを増やしたりと、カスタマイズの自由度が高いです。パソコンの利用目的が明確で、予算に余裕がある方におすすめです。

NEC Directなら、パソコンとあわせてソフトや周辺機器、グッズなどをお得に購入できるキャンペーンなども実施しています。目的によってはパソコン本体だけでなく、ソフトや外付けディスク、延長保証などが必要になるでしょう。これらのキャンペーンを利用するとトータルコストを抑えることができます。
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3万円・5万円で買えるかも!
アウトレットやセール品をチェック


前述のとおり、NEC Direct ではアウトレットセールを行っています。
アウトレットセールでは、キャンセルなどの事情がある在庫を通常の価格より安く販売しています。
在庫に限りがありますが、ノートパソコンやデスクトップパソコンなど、ラインナップは豊富です。ただし、CPU を変更したり、メモリを増やしたりといったカスタマイズはできません。ページに掲載されているものを、そのまま購入することになります。
アウトレットセールの最大の魅力は、コストパフォーマンスの高さです。3万円、5万円台でノートパソコンが買えることもあるので、こまめにアウトレットセールをチェックしましょう。
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