【1~1.5kg】軽いノートパソコン(PC)の選び方と
おすすめモデルを紹介!
2025.10.29(WED)
2025.10.29(WED)
軽いノートパソコンは持ち運びの負担を軽減し、外出先での作業効率を向上させる魅力的なデバイスです。一般的に1〜1.5kg程度が軽い製品の目安とされており、1.5kgを超えるモデルに比べて持ち運びの負担が軽減されます。軽量化により通勤時の疲労が少なくなり、カフェやコワーキングスペースでの作業もより快適になるでしょう。ただし、軽いノートパソコンを選ぶ際は重量だけでなく、CPU性能・メモリ容量・ストレージ容量・バッテリー駆動時間・ディスプレイサイズなど、自分の用途に適したスペックを総合的に検討することが重要です。この記事では、軽いノートパソコンの魅力や選び方、おすすめモデルなどを詳しく解説します。
軽いノートパソコンの魅力とは?
軽いノートパソコンの魅力は、以下の通りです。
- 軽量なので持ち運びが楽になる
- バッテリー持ちが良いモデルが多い
- コンパクトなモデルが多く省スペースで使える
それぞれ詳しく解説します。
軽量なので持ち運びが楽になる
軽いノートパソコンは、日常の移動や出張時の負担を軽減できるメリットがあります。13〜14インチサイズで重量1kg前後のモデルが多く、通勤用のビジネスバッグに入れても肩への負担が少なめです。1.5kg超えのノートパソコンを使っている人は、1kg前後のモデルに買い替えるだけで肩こりや腰痛の軽減につながります。また、社内での移動や客先への訪問時にも、書類やその他の荷物と一緒に携帯しやすいでしょう。軽いモデルであれば、長時間の移動でも疲労が蓄積しにくく、到着後の作業効率向上にもつながります。
バッテリー持ちが良いモデルが多い
軽いノートパソコンは、省電力性能に優れたCPUと大容量バッテリーを組み合わせていることが多く、10時間以上の長時間駆動を実現するモデルが少なくありません。バッテリー駆動時間が長いと、外出先での作業時にコンセントを探す手間が省けます。カフェや図書館、新幹線内などでも充電を気にせず安心して作業に集中できるでしょう。また、急速充電機能を搭載したモデルも多く、短時間の充電で数時間の使用ができるようになります。30分程度の充電でも十分な作業時間を確保できるため、移動の合間や休憩時間を活用した効率的な充電管理が行えるでしょう。
コンパクトなモデルが多く省スペースで使える
筐体がコンパクトに仕上げられた軽いノートパソコンは、限られたスペースでも無理なく使用できます。カフェの小さなテーブルや新幹線の座席、飛行機のエコノミークラスといった狭い環境でも、隣の人に迷惑をかけることなく作業できるのがメリットです。また、デスク上の専有面積も小さいので、書類やマウス、飲み物などを同時に置いても余裕を持 って作業できます。コンパクトな設計は収納性にも優れており、本棚やデスクの引き出しにもすっきりと収まります。さらに、持ち運び用のケースやバッグも小型のものを選べるため、全体的な荷物の軽量化とコンパクト化にもつながるでしょう。
軽いノートパソコンがおすすめの人
軽いノートパソコンはどのような人におすすめなのか考えるには、まず特徴を整理する必要があります。以下は、軽いノートパソコンの主な特徴です。
- 重量が1〜1.5kg程度で携帯性に優れている
- バッテリー持ちが良く外出先での作業に適している
- 13〜14インチの画面サイズでコンパクトに設計されている
- 堅牢性の高い製品が多い
- 画面が小さめのため大画面に比べ作業効率は劣る
- 画像処理性能はそれほど高くない
- 端子数が限られており拡張性に制約がある
- 光学ドライブが非搭載のモデルが多い
上記の特徴から、以下のような人におすすめできます。
- 営業職で客先への訪問が多いビジネスパーソン
- 在宅ワークとオフィスワークで併用している人
- 講義室や図書館で使用する大学生
- カフェやコワーキングスペースで作業する人
- 出張や旅行時にパソコンを持参したい人
- 満員電車での通勤時に荷物を軽くしたい人
- 外回りが多く移動先での資料作成をする機会が多い人
軽いノートパソコンの特徴は製品によって異なるため、購入前に確認が必要です。
軽いノートパソコンの選び方
軽いノートパソコンを選ぶ際は、以下を確認しましょう。
- 重量
- CPUの性能
- メモリ容量
- ストレージ容量
- GPU
- バッテリー駆動時間
- ディスプレイのサイズ・性能
- 堅牢性
- Microsoft Officeの有無
- キーボードの使いやすさ
- 搭載している機能
それぞれの概要と選び方について解説します。
重量は「1~1.5kg」が目安
軽いノートパソコンがほしい人は、1〜1.5kgを目安にすると良いでしょう。1kg未満のモデルは確かに軽量ですが、選択肢が限られます。性能と価格のバランスを考慮すると、1〜1.5kg程度が現実的な選択です。1〜1.5kgであれば、毎日の持ち運びでも肩や腰への負担を軽減でき、長時間移動の疲労を抑えられるでしょう。また、使用するバッグの種類に よって体感重量が変わるため注意が必要です。手提げバッグを使用する場合は1kg前後、リュックサックを使用する場合は1.5kg程度までを目安にしてみて下さい。
CPUの性能を選ぶ
CPUはパソコンの「頭脳」として全てのデータ処理を担当する重要なパーツです。性能はグレードや世代によって異なり、用途に応じた適切な選択が求められます。現在主流のメーカーはIntelとAMDで、IntelはCore™ iシリーズ、AMDはRyzen™シリーズを展開しています。各メーカーのグレードとおすすめの用途は以下の通りです。
| グレード | 用途 |
|---|---|
| Core™ i3・Ryzen™ 3 | ・Webブラウジング ・メール ・文書作成などの軽作業 |
| Core™ i5・Ryzen™ 5 | ・オフィスワーク全般 ・動画視聴 ・軽い画像、動画編集 |
| Core™ i7・Ryzen™ 7 | ・動画編集 ・3DCG制作 ・PCゲーム ・高負荷アプリを使ったマルチタスク処理 |
近年では、Intel・AMD両メーカーともAI処理専用のNPU(Neural Processing Unit)を搭載したモデルも展開しています。AI機能を活用する人は検討しましょう。
メモリ容量を選ぶ(8GB・16GB・32GB)
メモリは作業中のデータを一時的に保存する役割を持ち、容量が不足するとパソコンの動作が遅くなったり、アプリが強制終了したりする症状が現れるため十分な容量が必要です。例えば、Webブラウザでタブを多く開いた時の読み込み速度が極端に遅くなったり、動画編集ソフトウエアでプレビュー再生がカクついたりなどの現象が発生します。ノートパソコンの一般的なメモリ容量は以下の通りです。
- 8GB:基本的な事務作業やライトなエンタメ用途など
- 16GB:マルチタスクや動画編集、PCゲームなど
- 32GB:高負荷アプリのマルチタスクやプロのクリエイティブワークなど
軽いノートパソコンの多くはオンボードメモリを採用しており、購入後の増設ができません。そのため、将来の要求スペックの向上も考慮して、必要な容量を購入時に確保することが重要です。
ストレージ容量を選ぶ(256GB・512GB・1TB)
ストレージはOSやアプリ、ファイルなどを長期的に保存するパーツです。現在の軽いノートパソコンには、起動速度やデータ転送速度に優れたSSD(ソリッドステートドライブ)が標準搭載されています。SSDは従来のHDD(ハードディスクドライブ)と比較して動作音が静かで消費電力も少なく、軽量ノートパソコンに適した仕様です。中でもNVMe接続のM.2 SSDは非常に高速なデータ転送を実現します。
容量の目安として、256GBは最小限の用途向け、512GBは一般的な業務用、1TBは動画やPCゲームなどを多く保存する用途に適しています。容量不足の場合は外付けストレージで追加できますが、携帯性を重視する軽量ノートパソコンでは持ち運びが不便になるため、クラウドストレージの活用も検討しましょう。
GPUを選ぶ(内蔵・グラフィックボード)
GPUは画像処理を担当するパーツで、CPUに内蔵されたタイプと専用のグラフィックボードに搭載された高性能タイプがあります。内蔵GPUは、Webブラウジング・文書作成・動画視聴などの一般的な用途に十分な性能を持っています。一方で、PCゲーム・動画編集(対応ソフトウエアの使用)・3DCG制作・CADソフトウエアなどの高負荷な用途には、専用グラフィックボードが必要です。グラフィックボードは主にNVIDIAが販売しており、以下のような製品があります。
| クラス | モデル |
|---|---|
| エントリークラス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 |
| ミドルクラス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 / 4070 |
| ハイエンドクラス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 / 4090 |
バッテリーの最大駆動時間を検討する
バッテリー駆動時間は、外出先での作業において重要になる項目です。軽いモバイルノートパソコンの場合、10時間以上の駆動時間を目安に選びましょう。近年のモデルでは、省電力CPUと大容量バッテリーが採用されていることが多く、10時間以上の長時間駆動を実現する製品も増えています。また、バッテリーの使用状況を自動で制御し、効率的に電力を管理する機能を搭載したモデルであれば、20時間以上使える製品もあります。なお、急速充電機能に対応していれば、短時間の充電で数時間の作業ができるので非常に便利です。
ディスプレイのサイズ・性能を決める
ディスプレイのサイズ・性能は、作業領域や視認性、エンタメを楽しむ時の臨場感などに影響します。ここでは、軽いノートパソコンのディスプレイサイズや解像度、表面加工な どの選び方を解説します。
ディスプレイサイズは13~14インチが目安
軽いノートパソコンのディスプレイサイズは、13〜14インチが目安です。13インチと14インチは、わずか1インチ(約2.5cm)の違いですが、携帯性と作業性のバランスに影響を与えます。13インチモデルは携帯性を重視する人におすすめで、バッグに収納しやすいサイズです。14インチモデルは作業領域が広く、文書作成での効率が向上します。15インチ台はバランスが良く便利ですが、重量が1.5kgを超えることが多く、軽さを求める用途には向いていません。持ち運びの頻度が多い場合は13インチ、デスクでの作業時間が長い場合は14インチを選ぶと良いでしょう。
解像度はフルHD・WUXGA・WQXGAから選ぶ
ノートパソコンのディスプレイ解像度は、表示の精細さや作業領域の広さを決める項目です。一般的に採用される解像度には、フルHD(1920 × 1080)・WUXGA(1920 ×1200)・WQXGA(2560 × 1600)があります。フルHDは標準的な解像度で、幅広い用途で問題なく使用でき、バッテリー消費も抑えられます。WUXGAは縦方向の表示領域が広く、Webページや文書の表示量が増える点がメリットです。WQXGAは高精細な表示が可能で、画像や動画の編集に適していますが、消費電力が多くなります。一般的な用途であればフルHDまたはWUXGA、クリエイティブ作業が多い場合はWQXGAがおすすめです。
表面加工はグレア・ノングレアから選ぶ
ディスプレイの表面加工は、グレア(光沢)とノングレア(非光沢)の2種類に分かれます。グレア処理は色の鮮やかさや質感が向上し、動画視聴や画像・動画編集時に美しい表示を楽しめますが、照明や窓からの映り込みが発生しやすいのが難点です。ノングレア処理は映り込みが発生しにくく、長時間の作業でも目が疲れにくいですが、色の鮮やかさがやや劣ります。室内での使用が中心で画質を重視する場合はグレア、屋外での使用や長時間作業が多い場合はノングレアを選ぶと良いでしょう。
インターフェースの種類・数を確認する
インターフェースは、パソコンと外部機器を接続するための端子です。軽いノートパソコンはスペースが限られているため、インターフェースは比較的少なめになっています。インターフェースが充実していると、プレゼン用のプロジェクターや外付けマウス、USBメモリなどを同時に接続でき、利便性が向上します。ノートパソコンに搭載される一般的なインターフェースは以下の通りです。
- USB Type-A:従来のUSB機器との互換性が高い
- USB Type-C:高速データ転送と充電、映像出力などに対応している
- HDMI・DisplayPort:モニターやプロジェクターとの接続に使用する
- 3.5mmオーディオジャック:イヤホンやヘッドホンを接続する
- SDカードスロット:ストレージ容量を拡張できる
軽いモデルの場合、インターフェースの種類と数を確認しておきましょう。
堅牢性を確認する
堅牢性は、持ち運びが多い軽量ノートパソコンにとって重要な項目です。移動中の衝撃や振動、温度変化などに耐える性能がないと、早期に故障してしまいます。堅牢性の高いノートパソコンを見分けるポイントに、アメリカ国防総省が定めたMIL規格があります。この規格に準拠している製品は、落下・振動・温度・湿度などに強いため持ち運びも安心です。また、堅牢性の高い製品は、マグネシウム合金やカーボンファイバーが採用されていることもあります。
Microsoft Officeのプレインストールを検討する
Microsoft Officeは、Word・Excel・PowerPointなどのビジネス用アプリを含むソフトウエアのことです。文書作成・表計算・プレゼン資料作成といった学習やオフィスワークに欠かせないツールで、学校のレポート作成や会社での業務資料作成など幅広いシーンで活用されています。プレインストール版のメリットは、購入直後から使用でき、別途ライセンス購入の手間が省ける点や価格が安い点です。一方で、買い替えたパソコンに移行できないデメリットがあります。なお、クラウドで利用したい場合は、プレインストール版を選ばずMicrosoft 365を検討しましょう。
キーボードの使いやすさを確認する
使いやすいキーボードは、長時間作業の疲労軽減と入力精度の向上につながります。軽いノートパソコンはスペースの制約があるため、キーピッチやキーストロークが十分に確保されていないことがあるため注意が必要です。目安としては、キーピッチは19mm程度、キーストロークは1.5mm以上あると快適に使用できるといわれています。また、キー配列が標準的で、よく使用するキーが使いやすい位置に配置されているかも確認しましょう。その他には、数値入力に役立つテンキーの有無や、暗い場所での使用に役立つバックライト機能の有無も確認して下さい。
搭載している機能を確認する
ノートパソコンによって、搭載されている機能が異なります。ここでは、ノートパソコンに搭載されていることが多い便利な機能を紹介します。
生体認証(Windows Hello対応)
顔認証・指紋認証などの生体認証は、セキュリティ強化と効率的なログインを実現する機能です。顔認証IRカメラは赤外線センサーを使用し、暗い環境でも正確な認識ができ、画面を見るだけで瞬時にログインできます。指紋センサーは電源ボタンやタッチパッドに組み込まれ、指でタッチするだけで認証できるので非常に便利です。どちらもパスワード入力が不要になるためスムーズにログインできるでしょう。外出先での使用が多い軽いノートパソコンでは、セキュリティと利便性を両立できる有用な機能となります。
Webカメラ・マイク
Webカメラとマイクは、リモートワークやオンライン会議で必須の機能です。軽いノートパソコンには標準的なHD画質のWebカメラが搭載されることが多いですが、近年はフルHD対応の高画質カメラを採用するモデルも増えています。高画質カメラであれば、相手により鮮明な映像を届けることができ、好印象を与えられるでしょう。マイクについては、AIノイズキャンセル機能を搭載したモデルであれば、周囲の雑音を除去してクリアな音声通話が可能です。カフェや公共スペースでの会議参加時でも、雑音を気にせず通話に集中できます。
Wi-Fi・Bluetooth
Wi-FiとBluetoothは、ほぼ全てのノートパソコンに標準搭載されている無線通信機能です。ただし、対応規格によって通信の安定性や速度が異なるため確認しましょう。Wi-Fi 6は一般的に採用される規格で、高速かつ安定した通信ができ、複数デバイスを同時接続する環境でも快適に使用できます。Wi-Fi 6Eは6GHz帯を利用することで、さらなる高速通信と低遅延を実現します。Wi-Fi 7は次世代規格としてより高い性能を持っていますが、対応ルーターの用意が必要です。軽量なノートパソコンでは有線接続が制限されるため、無線通信の性能は作業効率に影響する重要な要素です。
DVD・Blu-rayドライブ
DVD・Blu-rayドライブは、光学ディスクの読み込み・書き込みを行うパーツです。従来は映画鑑賞・データのバックアップ・ソフトウエアインストールなどで使用されていましたが、現在はストリーミングサービスの普及やクラウドストレージの発達により、使用頻度が減少しています。また、内蔵ドライブを搭載すると本体重量が増加し、軽量化の妨げになるためモバイルノートパソコンでは採用されないのが一般的です。必要な時だけ使用したい場合は、外付けUSB接続のドライブを購入する方法を検討しましょう。
NECのおすすめ!軽いノートパソコン
NECは、目的に合うスペックにカスタマイズできるBTO(Build To Order)パソコンを販売しているメーカーです。ここからは、比較的軽いNECのおすすめモデルをご紹介します。
※スペック表はカスタマイズモデルのものです
約1.2kgのAIバッテリー搭載モデル「LAVIE Direct SOL」
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LAVIE Direct SOLは、Z世代におすすめのスタイリッシュなモバイルノートパソコンです。重量約1.2kgの軽いボディにタッチ対応の13.3型ディスプレイを搭載し、直感的に操作できます。シンプルなノイズレスデザインが採用された、美しい外観も魅力です。また、AIによるバッテリー制御機能により、1度の充電で長時間使用できます。さらに、MIL規格の準拠に加え、アルミニウム素材の筐体を採用しており、堅牢性も優れています。手触りの良いシルクタッチコートが施されており、指紋や汚れに強く美しい外観を保てるのもポイントです。長い期間便利・快適に使いたい人におすすめします。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™( i7-1355U/i5-1335U/i3-1315U) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Iris Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵) |
| メモリ | 8〜32GB(デュアルチャネル対応) |
| ストレージ(SSD) | 256GB〜2TB |
| ディスプレイ | 13.3型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶 (広視野角・高輝度・高色純度・タッチパネル) (WUXGA: 1920 x 1200) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 3 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 約1,197g |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約23.2時間 |
軽いノートパソコンは持ち運びに便利!
軽いノートパソコン選びでは、1〜1.5kgの重量を目安にしつつ、用途に応じたスペックを選択することが重要です。汎用性の高い構成にするには、CPU性能はCore i5・Ryzen 5以上、メモリは16GB、ストレージは512GB以上を目安にすると良いでしょう。また、外出先での使用を想定すると、10時間以上バッテリー駆動ができるモデルをおすすめします。その他にも、インターフェースの充実度や堅牢性、搭載機能なども購入前にしっかりと確認しましょう。NECは、CPUやメモリ容量などをカスタマイズできるBTOパソコンを販売しています。薄型・軽量モデルも販売しているので、下記の公式サイトでぜひチェックしてみて下さい。
NEC LAVIEの公式サイトはこちら



