在宅勤務におすすめ!パソコンの選び方
ポイントはスペックとセキュリティ
2022.11.29(TUE)
2026.04.27(MON)
リモートワークやテレワーク、フリーランスなど、在宅勤務が一般的になってきています。在宅勤務ではオフィスで仕事をする時とは違い、さまざまなことに注意する必要があります。
そのうちの1つはセキュリティ面です。会社の大事なデータを預かっているのですから、外部への流出は絶対に防がなくてはなりません。そして、在宅勤務に適したパソコン選びもそのひとつです。在宅勤務で使うにはどんなパソコンが適しているのか解説します。
在宅勤務で使用するパソコンの選び方
在宅勤務用にパソコンを購入する時に、どういったパソコンを選べばいいのか、どういった点について気をつければ良いのかについて解説します。
まずは、デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらを選べばいいのかなど在宅勤務という視点から検討してみましょう。人によっては、タブレットPCも選択肢になるでしょう。仕事をする場所が自宅に限られているのか、他の場所でも仕事ができるのかなどもパソコン選びの重要な要素です。
在宅勤務とテレワークの違いを確認しよう
在宅勤務とテレワークは似た意味の言葉ですが、正確には少し違います。
会社に出勤して仕事をしないという意味では同じで、テレワークは会社以外の場所で仕事をすることを言います。自宅だけでなく、コワーキングスペース、カフェなど、さまざまな場所で働くことを意味します。リゾート地で仕事をしつつバカンスを楽しむ、ワーケーションという働き方もテレワークに含まれます。
在宅勤務は文字通り自宅で仕事をすることです。在宅勤務が会社の方針であれば、自宅以外の場所では仕事ができません。テレワークをすることになったら、仕事をしても良い場所を確認しておくことが大切です。
在宅勤務のメリット
在宅勤務のメリットは通勤時間がなくなることです。自宅がそのまま作業スペースになるので、移動にかかる時間がなくなります。つまり、それだけ自分の時間を持てるようになるのです。
また、会社のように他の人の目を気にすることなく、好きな服装・スタイルで仕事をすることができます。特に規定がなければわざわざスーツを着る必要はありませんし、お菓子をつまみながら仕事をすることもできます。自分にとってリラックスできるスタイルで働くことが可能です。
従業員全員の机などが不要になるので、もっと狭いオフィスに移転して家賃を節約することができるため、企業側にとっても在宅勤務はメリットといえます。
リモートデスクトップの場合は?
在宅勤務では、会社から貸し出されたパソコンを使う場合と自宅にあるパソコンを使う場合があります。
自宅にあるパソコンを使うケースでは、自宅のパソコンから会社に設置したパソコンを操作する「リモートデスクトップ機能」を使うことがあります。
リモートデスクトップを使って在宅勤務をする場合、性能はアクセス先のパソコンに依存します。そのため、自宅に高性能なパソコンを購入しても、快適さがアップすることはほとんどありません。ただし、通信環境は重要ですので、快適な通信速度を保てるように通信速度が速いプランの方が、仕事の快適さがアップする可能性があります。
デスクトップパソコンとノートパソコンどっちがいい?
在宅勤務に備えてパソコンを購入する場合、デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらが適しているでしょうか。在宅勤務が必須であれば持ち運ぶ機会がほとんどないので、どちらでも問題ないでしょう。
自宅から職場、取引先などに直行する機会が多いのであれば、持ち運びのしやすいノートパソコンがおすすめです。自宅で行っていた仕事の続きを移動先で行うこともできます。
また、自宅の作業スペースの広さもパソコンを選ぶポイントになります。デスクトップパソコンには広いスペースが必要ですが、ノートパソコンは狭いスペースでも設置可能です。
タブレットPCという選択肢も
業務内容によっては、小型のタブレットPCを使うのもいいでしょう。タブレットPCとは、タブレットにコンパクトなキーボードが付いたパソコンのことです。小型、軽量でありながらMicrosoft Officeも動作するので、ビジネスシーンでの使用に問題はありません。
欠点として、文字入力がしにくいことやディスプレイが小さいので見にくいことなどがあげられるでしょう。
しかし、外出の機会が多く文字入力よりもデータを確認する機会の方が多い営業職であれば、持ち運びやすいというメリットが欠点を大きく上回ります。タブレットPCは持ち運び用と割り切って、自宅での作業は大画面のディスプレイが使えるデスクトップパソコンを併用するのもいいでしょう。
サポートが手厚い国内メーカーが安心
国内メーカーのパソコンは、日本語でのサポート体制が充実しており、在宅勤務での利用に向いています。電話やチャットなどの問い合わせ窓口が整備されているため、急なトラブルが発生した際にも迅速な対応が期待できるでしょう。また、修理やメンテナンスの拠点が国内にあることで故障時の迅速な対応が期待でき、業務への影響を最小限に抑えられます。海外メーカーと比較すると時差や言語の壁がないため、問題解決までの時間が短縮できる点も魅力です。
在宅勤務用パソコンのおすすめスペック
在宅勤務に使用するパソコンを購入する時に、注目しておきたい性能について解説します。会社から支給されたパソコンであればそのスペックで作業をしなくてはなりませんが、自分で選べるのであれば仕事に適したものを購入したいところです。
CPU、メモリ、ストレージなど、仕事を快適にするパソコンの要素はいくつもあります。どういったスペックにすれば快適に仕事ができるのか、パソコンを購入する参考にして下さい。
CPUは必要十分な性能で
CPUはパソコンの基本性能を決める重要なパーツです。データの処理を担う役割を果たしているので、CPUの性能が高いほど高性能のパソコンといえます。ただ、そんな高性能のCPUが必要になるのは、高精細動画の編集や最新の3D映像のゲームなどの限られた用途になります。
パソコンの主な使い道がMicrosoft Officeを使った書類作成などであれば、高性能のCPUは必要ありません。ビジネス用途では高性能CPUの能力をフルに発揮する場面はほとんどないでしょう。CPUの目安としてはインテル® Core™ i3やCore™ i5で十分です。
AI機能を利用したい人はNPU搭載モデルも検討しよう
NPU(Neural Processing Unit)はAI処理に特化したパーツで、CPUに内蔵されています。画像生成・音声認識・自然言語処理などのAIタスクを高速かつ低消費電力で実行できるのが魅力です。CPUやGPUの負荷を軽減するため、AI機能を使いながらも他の処理を快適に行えるでしょう。NPUを搭載したパソコンの中で、一定の要件をクリアしてMicrosoftに認定された製品をCopilot+ PCと呼びます。主な要件は以下の通りです。
- NPU性能:40TOPS以上
- メモリ:16GB以上
- ストレージ(SSD):256GB以上のSSD
ローカルで利用できる機能には、以下のようなものがあります。
- スタジオエフェクト:背景のぼかしや視線補正など
- リコール:過去の作業内容を検索して呼び出せる
- コクリエーター:画像生成をサポートする
- Click to Do:画面上の要素に対して適切なアクションを提案する
メモリは8GB以上を目安に
メモリはデータを一時的に保管する役割を果たしています。何度もストレージにアクセスするよりもメモリにデータを保管した方が速いため、メモリの容量が多ければ多いほどパソコンの使い心地が向上します。特に、複数のソフトウエアを同時に起動するような場合は、大容量のメモリが効果を発揮します。
メモリが4GBあれば問題なく動作します。しかし、4GBは最低限の容量ですので、文章作成、Web閲覧などの限られた用途になります。快適にパソコンを操作するのであれば8GBは搭載しましょう。メモリが8GBあれば、複数のソフトウエアを起動しても操作することができます。
動画編集など多くのデータを使った作業をするのであれば、メモリを16GB以上搭載するのをおすすめします。
ストレージはSSDが必須
ストレージはデータを保存するパーツのことで、大きく分けてSSDとHDDの2種類があります。
SSDは半導体にデータを記録するストレージで、データの読み込み・書き込みが非常に高速です。ただし、価格が高いという欠点があります。
HDDは内蔵する磁気を帯びたディスクにデータを記録するストレージで、SSDと比べるとデータの読み込み・書き込みに時間がかかるという欠点があります。しかし、記録容量当たりの価格は安いです。
パソコンの快適性を考えると、ストレージにはSSDをおすすめします。ただし大容量を求めると高価になりますので、よく使うソフトウエアをSSDにインストールし、すぐに使わないデータはHDDに保存するなど、用途に合った使い方をしてもいいでしょう。
インターフェースが充実していると便利
インターフェースは外部機器と接続するための端子のことで、以下のような種類があります。
- USB Type-A
- USB Type-C
- HDMI
- DisplayPort など
USB Type-Aは従来から広く普及しており、マウスやUSBメモリなど多くの周辺機器で使用されているため、少なくとも1~2ポートは必要でしょう。USB Type-Cは、データ転送・映像出力(Alternate Mode対応の場合)・給電が1つのポートで可能です。USB Power Delivery対応であれば、ノートパソコンの高速充電もできます。HDMI端子やDisplayPort端子があれば、外部ディスプレイへの接続が容易になり、マルチディスプレイ環境を構築しやすくなります。
在宅勤務の用途別スペックまとめ
在宅勤務の用途は、事務作業・Web会議・クリエイティブ作業などに分かれており、それぞれ必要なスペックが異なります。以下は、用途別の推奨スペックをまとめた表です。
| 用途 | CPU | メモリ | ストレージ(SSD) | GPU |
|---|---|---|---|---|
| 一般的な事務作業 | Intel® Core™ i3以上 AMD Ryzen™ 3以上 |
8GB以上 | 256GB以上 | 内蔵GPU |
| Web会議 | Intel® Core™ i5以上 AMD Ryzen™ 5以上 |
8GB以上 | 256GB以上 | 内蔵GPU |
| 画像編集 | Intel® Core™ i5以上 AMD Ryzen™ 5以上 |
16GB以上 | 512GB以上 | 内蔵GPUまたはエントリークラスのグラフィックボード |
| 動画編集 | Intel® Core™ i7以上 AMD Ryzen™ 7以上 |
16GB以上 | 512GB以上 | 内蔵GPUまたはエントリークラスのグラフィックボード |
| イラスト制作 | Intel® Core™ i5以上 AMD Ryzen™ 5以上 |
16GB以上 | 512GB以上 | 内蔵GPUまたはエントリークラスのグラフィックボード |
| 3DCG制作 | Intel® Core™ i7以上 AMD Ryzen™ 7以上 |
32GB以上 | 1TB以上 | ミドル~ハイエンドクラスのグラフィックボード |
※上記のスペックはあくまでも目安です。具体的な作業内容などを考慮して調整することをおすすめします。
在宅勤務やリモートワークはセキュリティに要注意!
在宅勤務では、会社の大事なデータを自宅で扱うことになります。つまり、それだけ慎重なデータの取り扱いが求められます。特に外出先で作業をする時は、インターネットだけでなく周りの人にデータをのぞき見されるなどの危険もあるため注意が必要です。
パソコンがコンピューターウイルスに感染したり、誤って大事なデータを流出させてしまったりしないように、しっかりとセキュリティ対策をしましょう。在宅勤務の時に注意するべきセキュリティについて解説します。
セキュリティソフトを検討する
インターネットに接続しているパソコンは、さまざまな危険にさらされています。Webサイトに悪意のあるプログラムが仕掛けられたり、メールにコンピューターウイルスが添付されていたりと、パソコンのデータを狙う手口はさまざまです。会社の大事なデータを預かっているのですから、サイバー攻撃からパソコンを守らなくてはいけません。
Windowsには標準のセキュリティ「Microsoft Defender」が搭載されています。
Microsoft Defenderは基本的なセキュリティ機能を備えていますが、全ての危険からパソコンを守ることはできません。勤務先の規定にもよりますが、強固にパソコンを守るのであれば、危険なサイトへのアクセスを防ぐなど、多くの危険に対応している市販のセキュリティソフトを導入しましょう。
OSはWindows 11 Proがおすすめ
Windows 11 Proは、Windows 11 Homeに比べてビジネス向けのセキュリティ機能が充実しています。例えばBitLockerは、ストレージを暗号化してパソコン紛失時のデータ流出リスクを低減できる機能です。万が一パソコンを紛失した場合でも、第三者によるデータの読み取りを防げます。また、グループポリシーやドメイン参加などの企業向け管理機能が利用でき、会社のIT管理者による一元管理が可能です。リモート環境でも安全に業務を行うには、これらのセキュリティ機能が重要になります。
パソコンは必ずロックする
パソコンから離れる時は、パスワードを入力しないと再開できないよう、ロックをかけるようにして下さい。自分以外の人がいる場所であればトイレなどでちょっと離席している間にパソコンを操作されてしまうおそれがあります。パソコンをスリープ状態にするだけでなく、パスワード認証が必要な設定に変更し、自分以外の人がパソコンを操作できる時間をなくしましょう。
よりセキュリティを高めるのであれば、指紋センサーや顔認証などの機能を搭載しているパソコンを選ぶのもいいでしょう。指紋センサーや顔認証は、パスワードの入力よりもロックの解除が簡単なので、気軽にパソコンにロックをかけられます。
また、物理的な対策としてセキュリティワイヤーも検討しましょう。セキュリティワイヤーは柱や机などにパソコンを物理的に固定し、盗難を防ぐアイテムです。パスワードや生体認証と併せて活用することで、セキュリティリスクの低減に役立つでしょう。
のぞき見にも注意
パソコンで作業をする時は脇からのぞき見られるリスクも考慮しましょう。のぞき見された情報が流出してしまうかもしれません。まず大事なことは、大事な情報を扱う時は人の多い環境で作業をしないことです。電車内のような不特定多数の人がいる環境は、作業をするのに向いていません。カフェやコワーキングスペースなどでも脇からディスプレイが見られないように注意しましょう。
大勢の人がいる場所で作業するのであれば、のぞき見防止フィルターをディスプレイに貼るのもおすすめです。フィルターを貼ると正面からしかディスプレイがよく見えなくなるので、斜め後ろからののぞき見を防ぐことができます。
外出時の作業はポケット型Wi-Fiをレンタルまたは購入
街中ではいたる所に自由にアクセスできるWi-Fiスポットがあります。しかし、そのようなWi-Fiスポットは誰でも利用できるため、セキュリティをしっかりしていないと悪意のある人にパソコンへ侵入されてしまうおそれがあります。大事な仕事のデータを扱っている時は、パソコンへの侵入リスクを避けるため、共用のWi-Fiスポットを使うのはできるだけ避けましょう。
外出先でインターネットを利用するのであれば、ポケット型Wi-Fiをレンタルまたは購入するか、スマートフォンなどで使っているモバイル通信を利用しましょう。通信回線を共用しないので、パソコンへの侵入やデータの漏えいを防ぐことができます。
在宅勤務を快適にするには自宅の仕事環境もチェック
在宅勤務では、使用するパソコンだけでなく作業を行う自宅の環境も大事です。自宅が住むだけの場所から働く場所へと変わるのですから、そのままだと支障が出ることがあります。
ビデオ会議ができる環境になっているか、長時間の仕事ができるようになっているか、安心して使える通信環境なのかなど、在宅勤務で考えるべきことはたくさんあります。まず自宅が仕事のできる環境になっているかどうかをチェックしましょう。
ビデオ会議にはWebカメラが必要
在宅勤務でビデオ会議を行うには、マイクとWebカメラが必要です。ノートパソコンの場合、Webカメラとマイクを標準で搭載していることがあるので、購入する時に確認しておきましょう。
もしパソコンにWebカメラやマイクを搭載していなくても、USB接続でWebカメラを追加することができます。マイクを搭載しているWebカメラもあります。
Webカメラには高画質の4KやフルHD画質の製品もありますが、ビデオ会議をするだけなら、そこまで高画質である必要はありません。価格の安いもので大丈夫です。
複数の画面が使えるマルチディスプレイがおすすめ
パソコンで作業をする時にさまざまな資料を参照したり、複数の書類を同時に作成したりすることがあります。こういった作業を1台のディスプレイで行うとウィンドウが重なって見にくくなってしまいます。そういった時は2台以上のディスプレイをパソコンに接続するマルチディスプレイがおすすめです。
マルチディスプレイなら、片方のディスプレイで資料を表示して参照しながら、もう片方のディスプレイで書類を作成するような使い方ができます。特にディスプレイの小さなノートパソコンは、広い画面を使えるようになるので、作業がしやすくなります。
ただし複数台のディスプレイを設置するため、それだけ机のスペースが必要になることに注意して下さい。
高さ調節ができるイスがおすすめ
在宅勤務の環境は人によってさまざまです。自宅に仕事用のデスクがない人の場合、テーブルなどを代わりに使うことになります。すると、仕事をするにはイスの高さが合わないことが多く、腰などに大きな負担がかかり体調を悪くする原因になります。
自宅で仕事をする場合は、ビジネスチェアの購入をおすすめします。ビジネスチェアは高さの調整ができるので、テーブルでも仕事をするのに適した姿勢で作業をすることができます。もし、ビジネスチェアを置くスペースなどがないのであれば、クッションや座布団などを敷いて、高さを調節してもいいでしょう。
昇降デスクがあると健康的
昇降デスク(スタンディングデスク)は、高さを変えることで座位と立位を切り替えられるデスクです。昇降デスクを導入することで、長時間座り続けることによる健康リスクを軽減できます。座位と立位を交互に行うことで血流が改善され、腰痛や肩こりの軽減、集中力や生産性の向上などが期待できるでしょう。昇降デスクには電動式と手動式があり、予算や昇降の頻度に応じて選択できます。立ち姿勢に慣れるまでは脚の疲労やむくみを感じることもあるため、30分~1時間程度の間隔で座位と立位を切り替えながら徐々に慣れていくとよいでしょう。
ディスプレイの位置を調節できると便利
ディスプレイの位置を調節できると、自分の体格に合った環境を構築できます。厚生労働省のガイドラインでは、ディスプレイの画面上端が目の高さとほぼ同じかやや下になる高さにすることが推奨されています。ディスプレイの位置が適切でないと、ストレートネックや肩こり、首の痛み、眼精疲労などの原因になるため注意が必要です。ディスプレイと目の距離は40cm以上離し、視線がやや下向きになるように調整しましょう。デスクトップの場合は高さ調整機能付きディスプレイスタンド・モニターアーム・モニター台などを使い、ノートパソコンの場合はノートパソコンスタンドを使って調整できます。
ネット回線は自宅専用を
賃貸住宅の場合、住人向けにWi-Fi設備が用意されていて、無料でインターネットを利用できる物件が珍しくありません。Wi-Fiを無料で利用できると、わざわざ通信回線を契約しなくても、インターネットが利用できるのでとても便利です。しかし、在宅勤務の場合は住人と共用しているので通信速度が安定しない通信品質の問題と、パソコンに侵入される危険性などセキュリティの問題があります。
在宅勤務でインターネットを利用するのであれば、自分だけが利用できる通信回線を契約しましょう。費用はかかりますが、通信品質、セキュリティといった問題を解決することができます。
通信方式は有線LANがおすすめ
有線LANは、無線LAN(Wi-Fi)に比べて通信速度が速く安定性が高い接続方式です。障害物の影響や電波干渉を受けないため、無線LANよりも安定した接続ができ、ファイル転送などの速度も速くなります。また、在宅勤務での重要な商談やWeb会議にも向いています。物理的に接続された機器のみがアクセスできるため、セキュリティ面が優れているのもメリットです。ノートパソコンなどで有線LANポートがない端末の場合は、USB Type-C to LAN変換アダプターやLANポート付きドッキングステーションを利用することで有線LAN接続ができます。
在宅勤務に!NEC Directのおすすめパソコン
NEC Directで購入できる、在宅勤務におすすめのパソコンを紹介します。NEC Directで販売しているパソコンはカスタマイズが可能なので、CPUやメモリなどのパーツを自分の用途に合わせて変更することができます。
サイズの大きなファイルを扱う機会が多いのでストレージを大容量に、頻繁に外出先で使うのでモバイル通信対応になど、あなたにあったパソコンにできます。まずは気になるパソコンを見つけてどんなカスタマイズができるか試してみて下さい。
使いやすいスタンダードモデル「LAVIE Direct N15」
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct N15」は幅広いパーツの選択が可能なので、自分の業務にぴったり合ったノートパソコンにカスタマイズできます。用途に合わせ一部を高性能パーツにし、他ではコストパフォーマンスを重視するなど、自由度が高い点が特徴です。
メモリは最大32GBまで搭載可能。データの大きな動画編集をする人にもぴったりのパソコンにすることもできます。高機能CPUである第13世代 Intel® Core™ i7も選択可能。マルチタスクでも軽快に作業を進めることができます。さらに、ストレージも最大約1TBのSSDを選択できるとので、大容量のデータを扱う人にも対応可能です。
外部インターフェースも豊富で、USB端子が3つ(USB 3.2 Type-Aポート×2、USB 3.2 Type-Cポート×1)、有線LAN端子、HDMI出力端子を備えています。そのため、出張先などへの外への持ち運びだけでなく、メインマシンとしての利用にも向いているスペックです。
さらに、指紋認証機能にも対応し、パスワードを入力せずに、すばやくWindowsを使うこともできます。起動が素早いSSDと指紋認証で、ストレスなく作業を始めることができます。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™(i7-1355U/i5-1335U/i3-1315U) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® UHD グラフィックス/ Intel® Iris® Xe グラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| ディスプレイ | 15.6型 ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶 (広視野角)(フルHD:1920×1080) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 約2.1kg |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約7.2〜約12.5時間 |
指紋認証(Windows Hello)を設定できるビジネスモデル「VersaPro J Type VF」
商品詳細はこちら
「VersaPro J Type VF」は、セキュリティ機能が充実したビジネスモデルです。指紋認証センサー(Windows Hello)を搭載しており、スムーズかつ安全にログインできます。パスワード入力の手間が省けるため、業務効率の向上にもつながるでしょう。フルHD(1920×1080)の15.6型ディスプレイを搭載しており、マルチタスクがしやすいのも魅力です。また、キーボードの品質向上のためにあらゆる試験が実施されており、高い堅牢性を備えています。ビジネス用途に対応できる品質を求める人におすすめのモデルです。
| OS | Windows 11 Pro |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™(i3-1315U/i5-1335U/i7-1355U) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Iris® Xe グラフィックス Intel® UHD グラフィックス(どちらもCPUに内蔵) |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB※暗号化機能付き |
| ディスプレイ | 15.6型ワイドTFTカラー液晶 (HD:1366×768またはフルHD:1920×1200から選択) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 約2.1㎏(大容量バッテリー搭載時:約2.2kg) |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約8.2~約8.3時間(大容量バッテリー:約13.8~約14.2時間) |
便利なAI機能に対応したCopilot+PC「VersaPro J UltraLite VY」
商品詳細はこちら
「VersaPro J UltraLite VY」は、Copilot+PC対応の次世代モバイルノートパソコンです。AI処理に特化したNPUを搭載しており、AI機能を快適に利用できます。約1kg未満の軽量ボディで持ち運びやすく、外出先での業務にもおすすめです。また、世界最長クラスのバッテリーを搭載し、電源のない場所でも安心して作業できるでしょう。さらに、天板に軽量で堅牢性も高いカーボン材を使用したり、天板とパームレストに防指紋・耐擦傷コーティングを施したりなど、堅牢性にも優れたビジネスモバイルパソコンです。
| OS | Windows 11 Pro |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ i5-1335U |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB※暗号化機能付き |
| ディスプレイ | 13.3型ワイドTFTカラー IPS方式液晶 (WUXGA:1920×1200 LED バックライト ノングレア) |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 2 ・USB Type-A × 2 ・HDMI × 1 ・LAN × 1 ・SDメモリーカードスロット× 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 重量 | 993g(大容量バッテリー搭載時:1,103g) |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約10.2時間(大容量バッテリー:20.4時間) |
24インチディスプレイを選択できる「LAVIE Direct DT」
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct DT」は高性能モデルへのカスタマイズができるデスクトップパソコンで、CPUはIntel® Core™ Ultra9まで、メモリは64GBまで、ストレージはSSDを約1TBまで選択可能です。また、グラフィックボードを搭載することもできます。
動画編集のようなパソコンに高い負荷のかかる作業を、デスクに向かってじっくりと取り組むのに適しています。
デスクトップパソコンですが本体は省スペースのデザインになっています。そのため、設置してもじゃまにならないので、マルチディスプレイにしたり、資料を広げたりとデスクを有効活用することができます。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra(5 225/7 265/9 285) |
| グラフィックボード(GPU) | ・Intel® UHD グラフィックス 770(プロセッサーに内蔵) ・Intel® Arc A310 グラフィックス |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB・64GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C ×1 ・USB Type-A ×8 ・HDMI × 1 ・DisplayPort × 2(Intel® Arc A310 グラフィックス選択時は4ポート) ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| 画面サイズ | 23.8型ワイド フルHD(1920 × 1080)液晶(広視野角・高色純度・ノングレア) |
| サイズ(横幅/奥行/高さ) | 216×300×345(mm)※スタビライザ設置時 |
セキュリティに優れたビジネスAIパソコン「Mate J タイプ ME」
商品詳細はこちら
「Mate J タイプ ME」は、多様なカスタマイズに対応したビジネス向けデスクトップパソコンです。グラフィックボードや512GBのミラーリング(RAID 1)に対応したSSD、高速通信ができるWiFi 7など、多様なBTOに対応しています。Intel® Core™ Ultra 200Sシリーズを採用しており、AI機能の有効活用も可能です。また、最大10個のUSBポートやHDMIやDisplayPortなどを搭載しており、周辺機器を自由に接続できます。さらに、セキュリティや保守・管理機能に優れたIntel vPro® Enterpriseも選択でき、安全に業務を進められるのも魅力です。
| OS | Windows 11 Pro |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra(7 265/5 235/5 225) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® UHD グラフィックス(CPUに内蔵) Intel® Arc™ A310 グラフィックス |
| メモリ | 8GB・16GB・32GB・64GB |
| ストレージ(SSD) | 約256GB・約512GB・約1TB※暗号化機能付き |
| 外部インターフェイス | ・USB Type-C × 1~2 ・USB Type-A × 9 ・HDMI × 1 ・DisplayPort × 2 ・LAN × 1 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 |
| サイズ(幅×高さ×奥行) | 216×345×298(mm) |
セールでお得に買えるパソコンにも注目!
NEC Directでは、さまざまなセールを実施しているので、パソコンの購入を検討している人は、小まめにチェックすることをおすすめします。セールは複数の種類があって、それぞれお得になるものが違うので、ひと通り確認しましょう。
通常のセールでは、スペシャルクーポンの配布や外付けストレージのプレゼント、実質0円でソフトウエアを販売など、さまざまなキャンペーンを行っています。購入を検討しているパソコンが対象になっているかぜひチェックしてみて下さい。
お買い得セールでは、型落ちになったパソコンを手ごろな価格で販売しています。最新モデルにこだわりがなければ、あまり性能の変わらないパソコンを安く買うチャンスです。
カスタマイズはできないものの、パソコンを安く販売しているアウトレットセールも見逃さないようにしましょう。
NEC Directのお買い得セールはこちら
NEC Directのアウトレットセールはこちら



