【お得】古いパソコンを
下取りに出して新しいパソコンに買い替え!
自宅でのテレワークやオンライン会議などが一般的になってきて、パソコンを使う機会がぐっと増えてきていませんか。「パソコンを一新して、もっと快適に仕事したい」「古いパソコンでは難しかった、動画編集などにトライしたい」といった、パソコンをもっと活用したいニーズが増えています。そこでもし「パソコン買い替え」を考えているなら、ぜひ古いパソコンを「下取り」してもらって、リーズナブルに最新パソコンを手に入れてみましょう。
パソコンを買い替えるなら
下取りを活用しよう
新しいパソコンを購入するとき、多くのメーカーやショップでは古いパソコンの下取りサービスを行っています。下取りとは、古いパソコンを査定価格でメーカーやショップが買ってくれるということ。ですから下取りサービスを使えば、新しいパソコンを安く購入できるのです。
古いパソコンなんて捨てるしかないな、と思わないで、パソコンの買い替えの時にはぜひ下取りサービスの有無をチェックしましょう。パソコンの廃棄には、場合によってはお金がかかりますから、下取り価格が0円でも廃棄費用の分お得になります。
パソコンの下取りとは?
パソコンの下取りサービスとは、新しいパソコン購入時に、メーカーやショップが古いパソコンを引き取って購入してくれるというものです。例えば、NEC 製の新型パソコンを購入する場合、同社の2016年のノートパソコン、 NEC LAVIE NS750/FAB(当時、約24万円)を下取りに出すと3万2000 円(※)を上限価格に下取ってくれます。実質、3万以上の値引きと同じです。さらに下取り強化キャンペーンなどが行われていれば、オンラインサイトで使えるポイントといった特典がある場合もあります。通常、下取りは新品を購入するメーカーやショップで行ってくれますので、下取りも購入も一括できるので便利です。※2021年5月現在
下取りは買い取りよりお得?
古いパソコンの処理方法には下取り以外に「買い取り(買取)」があります。世の中にはパソコン買取専門のショップがあり、古いパソコンはそのような店が買ってくれます。買取の場合、一緒に新型パソコンを買う必要はありません。
多くの買取専用店のサイトではパソコンの機種名を入れれば、すぐに買取価格を確認できます。ですから、根気よくいろいろな買取サイトを確認すれば、どこが一番高く買い取ってくれるかがわかります。
ただ「いろいろな買取サイトを確認する」のは意外に手間がかかります。またサイト経由でわかるのは「買取上限価格」であり、少しキズがある、付属品が足りない場合は買取価格は下がっていきます。ですから、ネットでは参考価格しかわかりません。また先のNEC LAVIE NS750/FABを、大手量販電気店の買取サイトで価格を確認したところ2万2000 円でした。このように、下取り価格より買取価格は低いのが一般的です。
確実な情報がわからないまま買取サイトをやみくもに探すより、下取りを利用したほうが、探す手間もなく良い条件で引き取ってくれるのでオススメです。
また下取りのキャンペーンも行われており、買取価格アップ、古い機種でも下取り可能など、ユーザーにますます有利な条件が出ることもあるので、こちらもチェックしましょう。
データはどうやって消去する?
下取りでも買取でも自分のパソコンを手放す場合は、中のデータを消去する必要があります。データをそのままにしては、どこで漏洩するかわからないからです。通常、すべてのデータを消去するには「ハードディスクの初期化」を行います。これはWindowsの機能で手順さえわかれば誰でも行えます。
ショップによっては指示された手順に従ってユーザーが作業します。
しかし初期化とは中のファイルを「外から見えなくする」だけで、完全に消去するには、データ消去専用のソフトウェアでの処理が必要です。場合によっては専門家に依頼します。
初期化してデータ消去して、といろいろ手間がかかるのが面倒なら、ずばり下取りに出してしまうことをおすすめします。下取りなら面倒な作業を全部問題なく実施してくれるので手間いらずです。
パソコンを下取りに出す方法
パソコンの下取りは、パソコン販売店、販売店の通販サイト、メーカーの通販サイトなどで対応してくれます。多くの場合、宅配便などで指定された受付場所に送付し、そこで査定してもらいます。査定額に満足できればそのまま下取りしてもらい、満足できなければ返送してもらいます。下取りの手順はサービスごとに異なるので、利用するときは事前に確認しましょう。
またどんなパソコンでも下取りしてくれるわけではありません。自社のパソコン以外は受け付け不可といったケースもあり、これは実際に調べてみるしかありません。ただ「起動できる」「基本的な付属品が全部揃っている」「買ってから5年以内」であれば、他社のパソコンでも下取り受け付けをしてくれるケースは多いようです。一方で同じメーカーのパソコンの場合、下取り価格がアップすることもあります。下取りを考えるなら、まず同じメーカーのサービスを確認しましょう。
下取りを活用する際の注意点
下取りサービス活用の注意点は、受付窓口によって下取りできるパソコンのレベルがいろいろあることです。一般に「起動できない」「10年前」「傷だらけ、汚れてる」といったパソコンは下取り対象になりにくいと言われています。では「捨てちゃえ」と思っても、廃棄する場合は認定事業者に依頼する必要があります。平成15年10月1日以前に購入したパソコンの場合、廃棄の料金(相場:3,000円~ 7,000 円)が必要です。
古いパソコンは下取りできないことも
あまりにも古いパソコンですと買取をしてくれない場合もあります。古さの目安として「電源を入れて起動できるか」があります。多くの下取り品は、データを消去しきれいにしてリユース品として販売するので、起動できなくては意味がありません。起動できない/故障しているパソコンはバラしてパーツを再利用するしかなく、このためには専門の技術が必要なので、起動しないパソコンを下取りしてくれる窓口は多くはありません。
ただメーカー通販サイトの場合、同じメーカー品であればユーザーサービスとして、古くても(場合によっては動かなくても)数千円程度は下取り価格をつけてくれる場合もあります。
対象の目安はWindows 7
下取りの目安としてWindowsのバージョンは参考になります。基本的にWindows 7以降のOSが標準インストールされていたパソコンは下取り可能の可能性が高く、それ以前、Windows XP、Vistaといったバージョンは下取りの可能性は低くなっています。
ただWindows 7は2020年1月14日にマイクロソフト社のサポートが終了しました。つまりWindows 7にセキュリティ上の問題があっても改修はされないということです。そのためWindows 7のパソコンの使用は自己責任になるので「自己責任でリユースパソコンを扱うのは危険」と考えるショップでは、Windows 8以降しか下取りしないケースも見られています。
どちらにせよ、Windowsのサポートの関係もあり古いパソコンほど下取りは不利になります。逆に、新しいほど下取り金額も高くなります。
廃棄は禁止!パソコンを処分するには
下取りに対応していないパソコンは、残念ですが廃棄するしかありません。ただパソコンは、そのまま燃えないゴミや粗大ゴミに出せません。パソコンからは鉄、銅、アルミ、貴金属、ガラス等の資源を回収できるので「指定再利用促進製品」となっており、廃棄するときはリサイクルできるゴミとして小型家電リサイクル法の認定事業者に依頼する必要があります。費用は業者ごとに異なっていて、データ消去は有料(3,000円ぐらい)といったメニューがあるので確認しましょう。
ささいなことかもしれませんが、キーボードにこだわりのある人には、大きなポイントでしょう。
ただしPCリサイクルマークが貼られているパソコンは、廃棄費用無しで廃棄できます。多くの場合、メーカーの廃棄窓口に連絡すれば無料で引き取ってくれます。
対象の目安はWindows 7
日本では2001年に「資源有効利用促進法」が制定され、資源の有効活用を目指すことになりました。その結果、パソコンはそのまま廃棄せず積極的にリサイクルすべき製品と指定されています。PCリサイクルマークは、2003年10月以降に購入したパソコンに付いているマークで、このマークがあるパソコンはメーカーが無償で回収しリサイクルを行います。またパソコン以外に液晶ディスプレイなどにも PC リサイクルマークが付いている場合があります。
PCリサイクルマークが無いパソコンは、有償で廃棄をお願いすることになります。有償廃棄の費用は、デスクトップやノートパソコン本体で3,300円、CRTディスプレイで4,400円といった例があります。
NEC Directの下取りで
パソコンを買い替えよう
NECパソコンのオンラインショップ「NEC Direct」では、パソコンの下取りを応援するキャンペーンを都度実施しています。先行きが難しくなったWindows 7パソコンにも積極的に対応、Windows 8以降なら査定額の増額、NEC 製はもちろん他社製パソコンも下取り可能などなど、パソコンの買い替えを検討中ならNEC Directをチェックしてみましょう。
他社製品も買取OKの買い替えサービス
NEC Directでは、パソコンの買い替え時にユーザーがリーズナブルに新パソコンを手に入れられる「NEC Direct PC買い替えサービス」を行っています。ユーザーの古いパソコンをNEC Direct(もしくは代理店)が買い取ることで、新パソコンの費用を抑えることができるというものです。
NEC製はもちろん他社製パソコンの下取りも行うキャンペーンなども都度行われています。なお、Windowsのバージョン、メーカーによって下取り内容に区別があるので注意してください。
- ・Windows 7のNEC 製、他社製パソコン(一律5,000円にて対応)
- ・Windows 8/10の他社製パソコン、 Windows 8のNEC製(査定価格を最大5,000円まで増額の特典あり)
- ・Windows 10のNEC製
下取りを希望するなら、新規パソコンを購入後30日以内に「下取りの申し込み」をします。1ヶ月近く新旧パソコンを手元に置いておけるので、ゆっくりとデータの移行などが行えるので落ち着いて作業ができます。
スタンダードな
最新ノートパソコン
仕事にも趣味にも過不足なく使えるパワーと大きなディスプレイを持ち、モバイルで67時間(※)稼働可能など、誰にでもおすすめできるノートパソコンが「LAVIE Direct N15」です。 A4サイズに、15.6型のフルHD液晶をディスプレイに持ち、23mmという本体の薄さでもキートップ中央にくぼみを設けた打ちやすいキーボードを用意しました。
また「LAVIE Direct N15(A) 」のカスタマイズモデルなら、機能をシンプルにすれば 76,780円(税込)という価格から購入できます。もちろんユーザーの予算に応じてCPU、ストレージなどのグレードアップも可能。望めばグラフィック性能に優れた「AMD Ryzen 7モバイル・プロセッサー」を選択でき、このCPUならオンラインゲームや動画編集もストレスなく行えます。
※:利用時間は使用条件によります。
外出先でも使える
モバイルノートパソコン
「LAVIE Direct PM」は、活動的なビジネスマンや学生向けのモバイル性能を重視したノートパソコンです。13.3型ノングレア液晶を約 30cmの横幅に納め20mmを切る厚みの本体は重いとは感じにくい約1.3kgで、ビジネスバッグにすんなり収まります。バッテリ駆動時間は19時間(※)と圧倒的で、持ち運びでのタフネスを考慮して150kgの面加圧試験や机の高さからの落下を想定した試験などもクリアしています。
性能も低いわけではありません。モデルによっては、インテル® Core™ i5・i7を使用し、LTEモデルならSIMカードを本体に挿せばパソコン本体で4G通信が可能です。「LAVIE Direct N12」ならパソコン電源がオフでもスマートフォンへの充電ができるなど、モバイルライフの利便性をさらにアップしてくれます。
※:利用時間は使用条件によります。N12は約11時間です。
高性能・多機能な
デスクトップパソコン
LAVIE Direct DTはコンパクトサイズのデスクトップパソコンです。カスタマイズの自由度が高い特徴をもつPCなので、まず、用途にあわせてCPUを選びましょう。リーズナブルな価格のCeleronから、最新・高性能のCore i9までCPUのラインナップが幅広く用意されています。
取り扱うデータの量が多い・複数のソフトウェアを同時に起動して作業するという場合には、CPUもミドルスペック以上のものにすると、パフォーマンスに満足できます。さらに、マルチディスプレイを検討することもオススメです。
パソコンのパフォーマンスを上げるには、CPUを選ぶだけではなく、メモリやSSDにも注目してみましょう。メモリの容量を増やしたり、SSDを搭載したりといったカスタマイズをしても快適なパソコンになります。
文書作成など、Microsoft Officeを中心として利用する場合におすすめなのはメモリの増量です。高性能なCPUを必要としないソフトウェアを中心に使うなら、メモリの容量を増やすほうが快適にパソコンを操作できるでしょう。また、SSDを選択すると、起動が素早くなり、使い心地が向上します。
お得なキャンペーンもチェック
NEC Directサイトでは、下取りサービス以外にもたくさんのキャンペーンを実施しています。パソコン買い替えをお考えなら、ぜひちょくちょくチェックしてお得な情報を見逃さないように!