VersaPro JタイプVF〈VF-P〉
VersaPro JタイプVF〈VF-P〉
セキュリティを確保したい
オフィスワーカーにインテル第13世代CPUやテンキー付きキーボードなどオフィス業務でのニーズが高いスペックを装備しつつ、指紋認証など様々なセキュリティ機能も選択可能。
- インテル® Core™ i7
プロセッサー選択可能 - 最大約7.6時間
バッテリー駆動* - Wi-Fi 6E 対応
- 国内生産
* : 動画再生時。バッテリー駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安時間です。
- インテル® Core™ i7
プロセッサー選択可能 - 最大約7.6時間
バッテリー駆動* - Wi-Fi 6E 対応
- 国内生産
* : 動画再生時。バッテリー駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安時間です。
VersaPro J
タイプVF〈VF-P〉
主なスペック
- OS
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Windows 11 Pro
- プロセッサー
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インテル® Core™ i7 プロセッサー選択可能
- メモリ
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最大32GB
- ストレージ
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暗号化機能付 256GB SSD / 暗号化機能付 512GB SSD / 暗号化機能付 1TB SSD
- バッテリ駆動時間
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約7.6時間[動画再生時]/約14.2時間[アイドル時]*(JEITA 3.0基準)
- ディスプレイ
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15.6型ワイド・Full HD選択可能
* : バッテリ駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安時間です。
製品の特長
頼れるスペック
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NECのPCがバッテリを
賢く管理
バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。※F10キーでモード切替。
賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード- モニタ輝度を下げて消費電力を抑制。
- Teams会議など、特定の処理実行中に電力を抑える設定に自動で切り替え
夜間にバッテリの消費を抑える
スマートスタンバイ- PCを使わない夜間に、自動的に休止状態に移行し、消費電力を抑制。
- 寝る前に充電器へ接続するのを忘れてしまっても、バッテリの減りが少ない。
バッテリ寿命を延ばす
80%充電- ACアダプタにつなぎっぱなしでも充電の上限を制限することでバッテリへの負荷を軽減*
*:従来から搭載している既存機能です。
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第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサーを選択可能
10コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサー、第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーなどを選択可能。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
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Full HD液晶ディスプレイを選択可能
高解像度1,920×1,080ドットのFull HD液晶を選択可能。
1,366×768ドットHD液晶の約1.97倍の高い解像度で、より多くの情報を表示して作業ができます。
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Webミーティングに適したBOX型1.5Wステレオスピーカ
&Webミーティングモード2つのBOX型2Wステレオスピーカーを装備しており、音声やサウンドをよりクリアに出力可能。
働き方改革により、使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも円滑なコミュニケーションをサポートします。「聞く」と「伝える」をサポートする
ミーティング機能ヤマハ製AudioEngine™
1.会議シーンによって音の広がりを切り替え
- 音が周囲に広がるマルチユーザーモード
- 音の指向性を持たせるパーソナルモード
- ヘッドフォン利用時のヘッドフォンモード
2.聞き取りやすい音声を実現
- 人の声を強調する周波数調整
- 音量調整機能:人によって異なる声量の均一化が可能
- ルームエコー抑制:響きにくい周波数に調整が可能で、会議室でも聞きやすい
3.周囲の雑音を低減
- ノイズサプレッサー:エアコンの音など周囲の雑音を低減して相手に届ける
- 会議で気になるタイピングの音も低減
- ビームフォーミング:マイクの横方向から入るノイズを抑制
- ノイズ抑制レベル調整:マイクから入る雑音の抑制レベルを調整
- マイクテスト:相手にどう聞こえるか事前にチェック
本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。ソフトキー
電源ボタンの隣にはWebミーティングモードや省電力設定を1ボタンで呼び出し可能な「ソフトキー」を装備。
「PC設定ツール」を起動すれば、Webミーティング機能から個人会議用の「パーソナルモード」、多人数会議用の「マルチユーザモード」。
さらに省電力設定のメニューなどの多様な切り替えが可能です。
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卓上利用と持ち運びの繰り返し利用を想定した
ゴム足強度UPの設計デスクワーク中に筐体をずらしたり、カバンの中で荷物と擦れたりした際の横ずれによるゴム外れが起きにくい設計を採用しました。
ゴム足部分の耐久性を高める工夫
ゴム足の接着方法の工夫によって、筐体の設置による負荷や横ずれなどの摩擦で外れないよう様々な工夫を行っています。
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メモリ交換時の様々なトラブルへの対策
PC背面のメモリドアが開いた状態では、電源が入らなくすることでトラブル発生を未然に防ぎます。また、メモリドアのネジが脱落しない構造により、ネジの紛失やネジのPC内部への侵入を低減します。
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CPU性能を最大限発揮するための効率的な排熱設計
CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。
底面吸気・背面上方排気で本体内部の冷却を効率化
エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。
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オフィス内利用やテレワークなど
繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫電源コネクタはメイン基板から離して搭載。電源コードの抜き差し時の力がマザーボードへ伝達することを抑制します。
品質向上のための試験
※動画は別機種での試験映像となります。
もっと見る
こだわりの品質
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ビジネスでの使用を考慮した豊富なインターフェイス
3つのUSBコネクタ(USB Type-C×1、USB Type-A×2)や鮮やかな映像出力が可能なHDMI出力端子などの各種インターフェイスを標準装備しています。
左側面
右側面
*:映像出力はできません。
※USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。 -
3列テンキー付きアイソレーションキーボードを搭載可能
数値入力の多い業務に適した3列テンキー付きアイソレーションキーボードを搭載可能。独立テンキー搭載と19.0mmのキーピッチにより、デスクトップPCに近い感覚で心地よい入力作業が行えます。
3列テンキー付きキーボード搭載
キーボードの耐久性
設計の工夫
- 1.キーキャップ外れを抑制する工夫
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キーキャップと筐体の隙間を狭くし、かつキーキャップ下部を潜らせているため操作時に指の爪などがキーキャップに引っかかりにくい設計。
- 2.印字剥がれを抑制する工夫
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耐摩耗の塗料を適用し、印字がはがれにくい設計。キーボードの文字が読みにくくなることを防ぎます。
- 3.キーボードのたわみを抑制する工夫
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キーボードをサポートする板金部分に凸形状を設け沈み込みを軽減。
品質向上のための試験
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
- キーキャップを引っ張る試験
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キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。
- キーボードのたわみ試験
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キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。
- 印字にテープを貼り剥がす試験
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印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。
- 繰り返し押下試験
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日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。
安全性能
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指紋を用いた手軽でセキュアな個人認証に対応
Windows Helloに対応した内蔵指紋センサー*を電源ボタンに搭載可能。パスワード入力のかわりに指でタッチするだけで、すばやくOSにログオンできます。
*:SecureFinger(別売)の利用はできません。
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Webカメラを標準搭載
Web会議などのビジネスのコミュニケーションに役立つ便利な機能を利用できるWebカメラを搭載。
さらに、Webカメラで利用者の離席を感知し、ディスプレイの消灯やスリープモードへ移行するといった離席判定機能も利用可能*。*:添付の専用アプリケーション(CyberLink YouCam 5 BE)を利用した場合。
Web会議中の映り込みを回避する
プライバシーシャッター
Web会議中の映り込みを回避する
プライバシーシャッターWebカメラのレンズを開閉できるプライバシーシャッターを装備。スライド式の切り替えにより、Web会議などでの意図しないカメラの映り込みを回避します。
使いやすさ
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ワンタッチで起動
Microsoft Copilotを起動できるCopilotキー
押すだけでWindows 11搭載のMicrosoft社製AIアシスタント機能 「Microsoft Copilot」を起動できるCopilotキーを搭載しています。
「Microsoft Copilot」の詳細についてはこちら -
PC内部の状態を診断できるハードウェア・スキャン機能

PC利用中にハードウェア側の不調を感じた際、手軽にCPUやメモリなどの状態チェックが行えるハードウェア・スキャン機能(Windows 11版)を搭載しています。
Windowsが起動できる場合は「PC設定ツール」の「ハードウェア・スキャン」機能をご利用ください。詳しくは、「活用ガイド」をご確認ください。
加えて、Windows OSが起動しない場合でもBIOSから診断が行えるハードウェア・スキャン機能(BIOS版)*も搭載しています。
*:BIOS版は、Windows 11版と診断の対象項目が異なります。
「ハードウェア・スキャン機能」の詳細についてはこちら -
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使いやすさの工夫
PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。
詳細は「VersaPro/VersaPro Jの使いやすさの工夫」をご覧ください。 -
Windows Autopilotへの対応
キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。
Autopilot関連サービスについてはこちら
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対面業務に便利なフラットモード
180度オープンが可能。画面回転を行えば、画面をPCの方向を変えることなくスムーズに相手に見せることができ、対面業務の際に便利です。

カスタマーレビュー