仕様一覧
バッテリ駆動時間・測定条件
| LAVIE Direct NEXTREME 自社測定値の測定条件 |
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| 自社測定値の測定条件 外出の多いビジネスパーソンの1日を想定し、Officeアプリの使用やオンライン会議、移動中のスリープの時間をロングバッテリーモードをオンにして測定しためやすの時間です。 (1)「Winキー」→「すべてのアプリ」→「LAVIEかんたん設定」→「バッテリー」の「ロングバッテリー/ECO設定」で【ロングバッテリー】を選択する。 (2)「Winキー」→「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→明るさを【60%】に設定 (3)ネットワークとBluetoothに関し、以下の設定を行う。 無線 LAN: 【オン】 (インターネット接続あり) Bluetooth: 【オン】 (デバイス接続なし) (4)上記以外は、出荷時の初期設定を使用する。 測定に使用したアプリケーション: ・Officeアプリ:PCMark10 Modern Office ・オンライン会議:Microsoft Teams |
| LAVIE Direct NEXTREME (JEITA測定法 Ver.3.0) |
| JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に準拠し、下記2つの条件(動画再生時/アイドル時)により測定しています。 ■動画再生時 <条件> (1)動画再生ソフトの「メディアプレーヤー」にて測定用動画ファイルをフルスクリーンのサイズで連続再生する。 (2)動画再生ソフトの音量は50%にする。 (3)30分放置後、測定を開始する。 ■アイドル時 <条件> (1)「Winキー」→「設定」→「個人用設定」→「背景」→「背景の選択」→「写真を参照」で、JEITA指定の壁紙を設定する。 (2)30分放置後、測定を開始する。 ■測定法 動画再生、アイドル時 <共通条件> (1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる。 (2)「Winキー」→「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」から、「ウイルスバスター クラウド」をアンインストールする。 (3)「Winキー」→「すべてのアプリ」→「Windows ツール」→「タスクマネージャー」のスタートアップ アプリで、有効の状態を全て無効にする。 (4)「Winキー」→「すべてのアプリ」→「Windows ツール」→「サービス」→「Windows Update」のプロパティを開き、「スタートアップの種類」を【無効】に設定し、再起動する。 (5)「Winキー」→「すべてのアプリ」→「Windows ツール」→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」のプランを【ECO】に設定する。 ・「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」を全て【適用しない】に設定する。 (6)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→ECOプランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」で、詳細設定を以下のように変更する。 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:【なし】 「ディスプレイ」 「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:【なし】 「バッテリ」 「電池切れの通知」:【オフ】 「バッテリ切れの動作」:【休止状態】 「低残量バッテリのレベル」:【0%】 「バッテリ切れのレベル」:【2%】 「低残量バッテリの通知」:【オフ】 「低残量バッテリの動作」:【何もしない】 「省電源移行バッテリレベル」:【0%】 (7)ネットワークとBuletoothに関し、以下の設定を行う。 アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない) ワイヤレスデバイスの設定 Wi-Fi : 【オン】 Bluetooth : 【オフ】 (8)サービスを無効化する ・ 「Winキー」→「すべてのアプリ」→「Windows ツール」→「システム構成」→「サービス」で「Microsoftのサービスをすべて隠す(H)」にチェックを付ける。「すべて無効(D)」を選択、OKを選択する。 ・ OS再起動を行う。 (9)タスクを無効にする。 ・ 「Winキー」→「すべてのアプリ」→「Windows ツール」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラ ライブラリ」→「NECMFK」、「NECTouchPadOSD」、「YamahaAEService」を無効にする。 ・ OS再起動を行う。 (10)ヘッドフォンを接続し、「Winキー」→「設定」→「システム」→「サウンド」→「サウンドを再生する場所を選択」のヘッドフォンを選択、ボリュームを【50%】に変更する。 (11)「Winキー」→「設定」→「システム」→「電源とバッテリー」→「バッテリー節約機能」→「次の値になったらバッテリー節約機能を自動的にオンにする」の設定を「常時」に変更し、「バッテリー節約機能を使用している時は、画面の明るさを下げる」をオフにする。 (12)「Winキー」→「設定」→「システム」→「ディスプレイ」、明るさを【60%】に変更する。 |
| LAVIE Direct N14 Slim (JEITA測定法 Ver.3.0) |
| JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に準拠し、下記2つの条件(動画再生時/アイドル時)により測定しています。 ■動画再生時 <条件> (1)動画再生アプリの「メディア プレーヤー」にて、JEITA3.0測定指定の動画をフルスクリーンのサイズで連続再生する。(動画は任意のフォルダに格納する) (2)動画再生アプリの音量は50%にする。 (3)30分放置後、測定を開始する。 ■アイドル時 <条件> (1)「Winキー」→「設定」→「個人用設定」→「背景」→「背景をカスタマイズ」→「写真を参照」で、JEITA指定の壁紙を設定する。 (2)30分放置後、測定を開始する。 ■測定法 動画再生、アイドル時 <共通条件> (1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる。 (2)「Winキー」→「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」から、「ウイルスバスター クラウド」をアンインストールする。 (3)「Winキー」→「すべて」→「Windows ツール」→「タスクマネージャー」のスタートアップタブで、有効のタスクを全て無効にする。 (4)「Winキー」→「すべて」→「Windows ツール」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」のプランを【ECO】に設定する。 ・「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」を全て【適用しない】に設定。 (5)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→ECOプランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」で、詳細設定を以下のように変更する。 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:【なし】 「ディスプレイ」 「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:【なし】 「バッテリ」 「電池切れの通知」:【オフ】 「バッテリ切れの動作」:【シャットダウン】 「低残量バッテリのレベル」:【0%】 「バッテリ切れのレベル」:【2%】 「低残量バッテリの通知」:【オフ】 「低残量バッテリの動作」:【何もしない】 「省電源移行バッテリレベル」:【0%】 (6)ネットワークとBuletoothに関し、以下の設定を行う。 アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない) ・「Winキー」→「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「Bluetooth」をオフにする。 (7)「Winキー」→「すべて」→「Windows ツール」→「サービス」→「Windows Update」のプロパティを開き、「スタートアップの種類」を【無効】に設定する。 (8)「Winキー」→「すべて」→「AMD Software」→「歯車アイコン」→「ディスプレイ」→「Vari-Bright」を「4 バッテリーを最大化」に設定。 (9)タスクスケジューラより、以下のタスクを無効にする。 ・「Winキー」→「すべて」→「Windows ツール」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラ ライブラリ」→「YamahaAEService」、「NECMFK」、「NECTouchPadOSD」、「mFuncSwitch」、「YCMService」を無効にする。 (10)サービスを無効化する。 ・「Winキー」→「すべて」→「Windows ツール」→「システム構成」→「サービス」で「Microsoftのサービスをすべて隠す(H)」にチェックを付ける。「すべて無効(D)」を選択する。Lenovo PM Service」にチェックを入れてOKを選択する。 ・OS再起動を行う。 (11)音量を【1%】に変更する。 (12)「Winキー」→「設定」→「システム」→「電源とバッテリー」→「省エネ機能」→「バッテリー残量が次の値のときに自動的に省エネ機能をオンにする」の設定を「常時」に変更し、「省エネ機能を使用中の画面の明るさを下げる」をオフする。 (13)「Winキー」→「設定」→「システム」→「ディスプレイ」、明るさを【50%】に変更する。 |