家庭向け分離型デスクトップパソコン「LAVIE Direct DT」を発表
ハイスペックで豊富な構成から選択できる直販専用モデル

2020年9月8日
NECパーソナルコンピュータ株式会社

NECパーソナルコンピュータ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役執行役員社長：デビット・ベネット、以下NECPC）は本日、家庭向け分離型デスクトップパソコンとしてLAVIE Direct DTを発表しました。
LAVIE Direct DTは、10コアを搭載するCPU、インテルCore i9プロセッサーをはじめハイスペックなNECPCの直販チャネル「NEC Direct」専用モデルで、直販モデルならではの豊富な構成からユーザの利用スタイルに合わせた1台を選択できます。

写真・動画編集から文書作成まで豊富な選択肢

プロセッサーはインテル第10世代のデスクトップCPUで、10コア２０スレッドを搭載するCore i9プロセッサーをはじめ、Core i7、i5、i3、Cerelonまで選択できます。
CPU内蔵グラフィックの他、写真、動画編集などの画像処理を行う場合は外付けグラフィックボードとしてAMD Radeon 520を選択でき、高度な画像処理から書類作成まで、用途に応じた構成を組むことができます。
ストレージもHDDに加え、最大1TBの高速なSSDとHDD（最大2TB）を搭載したハイブリッド構成や、インテルOptaneメモリーを選ぶことができ、高速起動と大容量を両立できます。

豊富なインターフェイス

デスクトップモデルならではの豊富なインターフェイスは、USB Type Aコネクタ×8, Type Cコネクタ ×1を備えています。
映像出力は標準でHDMI×1、Display Port×2を備え3画面出力に対応、AMD Radeon 520を選択した場合Radeon 520上のDisplay Port2つと標準搭載のDisplay Portx2とHDMI×1の内2つを用いて最大4画面の同時出力が可能です。
光学ドライブもBDXL対応のブルーレイディスクドライブまたはDVDスーパーマルチドライブを選択できます。
さらにデスクトップとしてはユニークなワイヤレスインターフェイスとしてWi-Fi 5、Bluetoothも選択可能で、設置場所に自由度があり、周辺機器と柔軟に接続できます。

90度回転するユニークなディスプレイ

LAVIE Direct DTでは23.8型ワイドディスプレイを選択できますが、3辺を狭額縁としたことで、ディスプレイを2台を使用する際に画面のギャップが小さく快適に2画面を利用できます。
また簡単にディスプレイを90度回転させ縦方向に長く使うこともできるため、Web閲覧や長文の文書作成などの際に効率的です。縦方向での2台使用も可能です。

NEC Direct価格：最安値構成115,000円前後（税抜き）
販売開始日：2020年9月8日より販売開始