ヤマハ製 Audio Engine 搭載モデル 「ミーティング機能」 | NEC LAVIE公式サイト

パソコン一台で、
快適にオンライン会議

コンテンツに合わせて最適な音質に調整するヤマハ製AudioEngineを使った「ミーティング機能」を搭載しています。スピーカーから出力する音声に対して、人の声を強調する周波数バランスに調整、周囲の雑音を除去することにより、会話を聴き取りやすくし、オンライン会議を快適にします。

※AudioEngineとは、長年のホール音響設計で培った技術を基にした音響補正技術や、仮想音源を用いた音場創生技術などヤマハ社のノウハウを活かし、音楽、映画、スポーツ、オンライン会議などそれぞれのコンテンツに最適な音で出力する機能です。

ミーティング機能でできること*1

パーソナルモード
周囲に広がらない周波数成分を強調することで、PCの正面にいる使用者のみが相手の声を聞き取りやすくします。
パーソナルモードイメージ
マルチユーザーモード
指向性の少ない周波数成分のバランスを強調することで、パソコン周囲に音声が広がり、PCの側面にいる人にも相手の声が聴き取りやすくなります。
マルチユーザーモードイメージ
ミーティングモード ミーティングモード
ノイズサプレッサー
室内のエアコンの音や屋外の雑踏など周囲のノイズを抑え、クリアな音声を相手に届けます。 *2
ノイズサプレッサーイメージ
ルームエコー抑制
部屋の大きさにあわせて、スピーカーからの音声の残響を抑え、相手の声を聞き取りやすくします。
ルームエコー抑制イメージ
受話音量均一化
相手の声が小さい時に聞きやすい音量まで大きくすることで、複数でのミーティングで相手の声が大小異なる時に自動的に音量を揃えます。
受話音量均一化イメージ
ヘッドフォンモード
ヘッドフォン利用時 *3の音質を聞きやすくします。ヘッドフォン接続時にのみ利用できます。
ルームエコー抑制イメージ

*1:お使いの機種によって、搭載されている機能が異なります。
(ノイズサプレッサー/ルームエコー抑制:2020年発表モデル以降、受話音量均一化/ヘッドフォンモード:2021年発表モデル以降)

*2:Skype/Teamsではミーティング機能ではなく、アプリ自体が持っているノイズサプレッサ機能を利用します。

*3:イヤホンジャック接続時のみ対応します。USB、Bluetooth®接続には対応していません。

ミーティング機能の設定

LAVIEかんたん設定
ミーティングモードの切替に加え、ルームエコー抑制や受話音量均一のオン/オフ設定ができます。
LAVIEかんたん設定イメージ

※ 機種により設定できる項目が異なります。

Fn+F5
キーボード操作で、ミーティングモードの切り替えを行えます。[Fn]+[F5]キーで素早く設定変更できます。
Fn+F5イメージ

※機種により[Fn]+[F5]キーが使用できないモデルがあります。

オンライン会議ツールのご紹介

ミーティング機能の動作を確認したオンライン会議ツールをご紹介します。※1

※1:2021年9月15日時点

Microsoft Teams

Microsoft Teams

Microsoft Corporation

無料で利用することができ、無料版では最大100名で60分までオンライン会議を利用できます。
画面共有機能により資料やデスクトップ画面を共有したり、リアルタイムで字幕を表示することもできます。
(現在は英語のみ対応)
Skype

Skype

Microsoft Corporation

無料で最大100名までのグループ通話が可能です。
画面共有機能により資料やデスクトップ画面を共有することができます。
無料で利用することができ、無料版では最大100名で40分までオンライン会議を利用できます。
画面共有機能ではデスクトップの共有だけでなく特定のアプリのみの共有ができます。会議の参加者をグループ分けする機能もあります。
Google Meet

Google Meet

Google LLC

Googleアカウントがあれば無料でビデオ会議を利用することができます。無料の場合、最大100名で60分間利用できます。
Googleが提供する各ツールと連携することができ、Googleドライブを利用すれば資料の共有・同時編集をすることができます。
リアルタイムで字幕を表示することもできます。
(5か国語に対応。日本語は非対応)