テレビアンテナ配線のご用意について 0.はじめに |
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アンテナケーブルは、市販のF型コネクタプラグ(ネジタイプ)付きアンテナケーブル、または先端にF型コネクタプラグを取り付けたアンテナケーブルをご用意ください。コネクタ形状については、ノイズの影響を受けにくいネジタイプの使用を推奨いたします。 |
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下図のような形(箱型タイプ)をしたプラグをPC本体側及びTVチューナー機器側に接続するとノイズの影響を受けやすくなり、テレビ放送を正常に受信できないことがあります。反対側のコネクタ(壁面のアンテナ端子などと接続するコネクタ)は、通常のコネクタ(ネジタイプでないもの)を使用可能です。
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![]() 箱型タイプ |
![]() F型コネクタプラグ(ネジタイプ)付きアンテナケーブル |
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2)アンテナ線が1本の場合 アンテナ線が1本(UHFのみ、VHFのみ、VHF/UHF混合)の場合は、F型コネクタプラグ(ネジタイプ)をアンテナ線の先端に直接取り付けてご用意ください。 |
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3)アンテナ線が2本の場合 アンテナ線が2本ある(UHF、VHFが別々のアンテナケーブルで引き込まれている)場合は、市販のU/V混合器を取り付けてケーブルを1本にしてください。そしてケーブルの先端にF型コネクタプラグを直接取り付けたアンテナケーブルをご用意ください。 |
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アンテナケーブルをPCとすでにお使いのテレビ(またはビデオ)の両方に接続する場合は、分配器が必要となります。また、アンテナを分配すると電波が弱くなり画面がちらつくことがあります。このような場合には、市販のアンテナブースターを接続してください。詳しくはお近くの電器店などにご相談ください。 |
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CATVホームターミナル(専用チューナー)と接続することでCATVのアナログ放送をご覧になることができますが、接続のためには別途S映像用ケーブル(または映像用ケーブル)と音声用ケーブルが必要となります。 |
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テレビ放送は受信できますが、地上波データ放送(ビットキャスト放送、ADAMS放送および文字放送)のデータ放送が受信可能かどうかは、ご利用のCATV事業者へお問い合わせください。
CATVホームターミナル(専用チューナー)のRCA端子から接続する場合は、ステレオRCAピンプラグ→ステレオミニプラグの変換ケーブルまたはコネクタが必要になります。 また、CATVの放送を複数の機器で受信する場合(既にご利用中のテレビと今回ご購入いただくサービスの両方でCATV放送を見る場合など)、ご加入のCATV事業者とのご契約条件によっては、ホームターミナルの追加レンタルやCATV事業者への追加のサービス料金お支払いが必要となる場合がございます。 詳しくは、ご加入のCATV事業者から配付されているパンフレットや各種マニュアルをご覧になるか、ご加入のCATV事業者に直接お問い合わせください。 |
1)内蔵タイプの場合の接続例
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2)外付けタイプの場合の接続例
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本出張設定サービスでは、対応しておりません。 |