
リモートワークにも対応したいオフィスワーカーにおススメ
インテル vPro® Essentials対応のインテル第13世代CPUを搭載。表示領域を確保できる14型フルHD液晶を搭載しながらスムーズに持ち運べる約1.43kg*の軽量ボディを両立。
- *:
最軽量時の質量です。
- ※
エコマークの認定企業は、NECパーソナルコンピュータ株式会社です。本体:第19119004号
モビリティ
NECのPCがバッテリを賢く管理

バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。
- ※
F10キーでモード切替。
賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード

- モニタ輝度を下げて消費電力を抑制。
- Teams会議など、特定の処理実行中に 電力を抑える設定に自動で切替え。
バッテリ寿命を延ばす
80%充電

- ACアダプタにつなぎっぱなしでも充電の上限を制限することでバッテリへの負荷を軽減*
- *:
従来から搭載している既存機能です。
オフィス内の持ち運びに適した14型フルHD液晶
デスク業務の使いやすさとスムーズな持ち運びを両立する14型フルHD液晶を搭載。広めの作業領域を確保した液晶画面は、小さい文字サイズの資料閲覧や細かい表組作成や資料作成にも活躍します。A4ファイルサイズの鞄にすっぽり入るサイズ でオフィス内の移動を考慮したコンパクト性も備えているため、フリーアドレスオフィスでの活用にも適しています。
Webミーティングに適したBOX型2Wステレオスピーカ&Webミーティングモード
2つのBOX型2Wステレオスピーカをキーボード上面に配置することで、音声やサウンドをよりクリアに出力可能。また、使用頻度が高いWebミーティングでの音声品質を高めるミーティング機能も搭載しています。

- *:
UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVG、タイプVF、タイプVWのみ対応。
本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。
Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

卓上利用と持ち運びの繰り返し利用を想定したゴム足強度UPの設計
PCを開く際に衝撃のかかる本体背面側には、外れにくい「一体成型および熱溶着」方式のゴム足を装着。また、実際の利用シーンを想定した品質試験を行い、強度の確認も行っています。
本体背面部の滑り防止ゴム足を外れにくくする工夫
本体背面部の直接接地を防ぐゴム足は、摩擦で内部へ引き込まれて外れないよう様々な工夫を行っています。

ハイブリッドワークでのマルチタスク時のCPU負荷を考慮した排熱設計
CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。
底面吸気・背面上方排気で本体内部の冷却を効率化
エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。

耐久性の確保と、品質向上のための試験を実施
日常的に衝撃がかかるキーボードの裏面は金属製プレートで補強しています。また、故障が起きやすいヒンジ部分についても負担を低減する設計を採用しています。

MIL規格準拠
MIL規格とは アメリカ国防省が制定したアメリカ軍が調達する資材に関する規格。MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストを実施※し、毎日の持ち運びや、利用を想定した耐久性を実現しています。
- ※
無破損、無故障を保証するものではありません。MIL規格に基づき、一部NECが規定した試験条件でテストを行っています。製品の耐久性を保証するものではありません。
オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫
電源コードの抜き差しによるマザーボード上の電源コネクタへの負荷を軽減するため、補強用の金属製プレートを装備。電源部の不具合を低減し、PCの長期利用を支援します。

クオリティ
第13世代インテル® Core™ i5 vPro® プラットフォームを搭載

10コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
さらにセキュリティ機能や保守・管理機能を搭載したインテル vPro® Essentialsにも対応し、パフォーマンス向上と低消費電力に貢献します。
- *:
インテル vPro®の詳細については、インテル vPro® プラットフォームをご覧ください。
- *:
本機ではネットワークにつないだ際、インテル® Standard Manageabilityの機能は使用できません。
ビジネスでの使用を考慮した豊富なインターフェイス
4つのUSBポート(USB 3.2 Gen2ポート(Type-C)×2、USB 3.2 Gen1ポート×2)や鮮やかな映像出力が可能なHDMIポート、SDメモリーカードスロットなどの各種インターフェイスを標準装備しています。
- ※
USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。
加えて、セレクションメニューまたは別売のUSB Type-C 拡張ドック(PC-VP-TS47)を使用すればより多くの周辺機器との接続が可能になります。

映像出力&Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを搭載
USB 3.2 Gen2(Type-C)は、USBケーブル1本でディスプレイへの映像出力が可能なDisplayPort Alt Modeに対応。さらに、本体充電時に15W以上(5V/3A以上)を供給可能なPower Delivery*にも対応しています。
- *:
全ての対応機器の動作を保証するものではありません。ご利用状況によっては充電できずにバッテリを消費する場合があります。
タイピングのしやすさを追求したアイソレーションキーボードを採用
キーボードは、19mmのキーピッチのアイソレーションキーボードを採用。親指で触れる回数の多いスペースキーなどを凸形状にするといった、スムーズなタイピングをサポートする細かな工夫を施しています。

品質向上のための試験
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
キーキャップを引っ張る試験
キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験
キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験
印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験
日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。

ユーザビリティ
ワンタッチでCopilotを起動できるCopilotキー

押すだけでWindows 11搭載のMicrosoft社製AIアシスタント機能 「Copilot in Windows」を起動できるCopilotキーを搭載しています。
PC内部の状態を診断できるハードウェア・スキャン機能

PC利用中にハードウェア側の不調を感じた際、手軽にCPUやメモリなどの状態チェックが行えるハードウェア・スキャン機能(Windows版)を搭載しています。
また、キーボードにはハードウェア・スキャン用ワンタッチアクションキー(F12)を搭載。スキャンが必要な時に、すぐに起動できます。
加えて、Windows OSが起動しない場合でもBIOSから診断が行えるハードウェア・スキャン機能(BIOS版)*も搭載しています。
- *:
BIOS版は、Windows版と診断の対象項目が異なります。
使いやすさの工夫
PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。
Windows Autopilotへの対応
キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。
バッテリ交換サービス2(引取・事前登録)【別売有償サービス】
バッテリが固定されたタイプ(バッテリ内蔵型)のノートPCおよびタブレットPCのバッテリを引取にて交換するサービスです。事前にご購入いただくことで、お客様からご連絡いただいた際にPC本体をお引取りし、バッテリを交換致します。
詳細はバッテリ交換サービス2(引取・事前登録)をご覧ください。
- ※
PC本体と同時購入が必要です。