
生産性重視のハイブリッドワーカーにおすすめ
第13世代インテル® Core™ プロセッサー搭載。14型800g台の薄型軽量ボディ、長時間駆動*バッテリなどプロフェッショナルユースに相応しい性能を備えハイブリッドワークの生産性を向上。
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バッテリ駆動時間は、バッテリ(LL)では約9.3時間[動画再生時]/約22.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約24時間(JEITA 2.0基準)。バッテリ(L)では約6.2時間[動画再生時]/約14.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約15時間(JEITA 2.0基準)。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
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エコマークの認定企業は、NECパーソナルコンピュータ株式会社です。本体:第19119004号
モビリティ
NECのPCがバッテリを賢く管理

バッテリの設定を管理し、バッテリ駆動時間やバッテリ寿命を延ばします。
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F10キーでモード切替。
賢く消費電力を抑えて長時間利用を実現する
ロングバッテリーモード

- モニタ輝度を下げて消費電力を抑制。
- Teams会議など、特定の処理実行中に 電力を抑える設定に自動で切替え。
夜間にバッテリの消費を抑える
スマートスタンバイ

- PCを使わない夜間に、自動的に休止状態に移行し、消費電力を抑制。
- 寝る前に充電器へ接続するのを忘れてしまっても、バッテリの減りが少ない。
バッテリ寿命を延ばす
80%充電

- ACアダプタにつなぎっぱなしでも充電の上限を制限することでバッテリへの負荷を軽減*
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従来から搭載している既存機能です。
コンパクト筐体に14型ワイド液晶搭載
13.3型ワイド液晶搭載モデルとほぼ同様の筐体サイズに、14型ワイドWUXGA液晶を搭載。モバイルノートPCとしての携帯性を維持しながら、細かな資料閲覧やデスクワークにも適した視認性も備えています。
モビリティ性と堅牢性を両立
ボディの天板と底面にカーボン素材を採用し、約825g*1の軽さと薄さ17.5mm*2、長時間駆動*3のモビリティ性と面耐圧150kgfクラスの堅牢性*4を両立しています。
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最軽量時の質量(リチウムイオンバッテリ(L)選択時)です。
- *2:
突起部含まず。
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バッテリ駆動時間は、バッテリ(LL)では約9.3時間[動画再生時]/約22.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約24時間(JEITA 2.0基準)。バッテリ(L)では約6.2時間[動画再生時]/約14.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約15時間(JEITA 2.0基準)。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
- *4:
無破損・無故障を保証するものではありません。
フラットデザインと安定した通信の両立
本体の底面部分は軽量なカーボンとプラスチックを一体成型することで、薄型フラットデザインと耐久性、通信品質の安定化を同時に達成。

Webミーティング時に効果的。音声の聞き取りやすさを追求した設計
ユーザ側に近いスピーカ配置と音の広がりを考慮したゴム足&ラウンド形状の底面デザインにより、クリアなサウンド出力が可能。働き方改革により使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも、円滑なコミュニケーションをサポートします。

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UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVG、タイプVF、タイプVWのみ対応。
本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。
Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

ハイブリッドワークでのマルチタスク時のCPU負荷を考慮した排熱設計
CPUの温度上昇に伴うクロック制限を抑制するため、筐体内部の排熱に配慮。効率的なエアフロー設計により内部の熱をスムーズに放出し、長時間のマルチタスク時などでも安定したCPUパフォーマンスをサポートします。
底面吸気・背面上方排気で本体内部の冷却を効率化
エアフロ―設計は、底面から外気を取り入れ、背面上方の排気口から排出するデザインを採用。合わせて、吸気スペースを確保するヒンジ構造や、利用者にあたらない排気口の角度など様々な工夫も行っています。

耐久性の確保と、品質向上のための試験を実施
日常的に衝撃がかかるキーボードの裏面は金属製プレートで補強しています。また、故障が起きやすいヒンジ部分についても負担を低減する設計を採用しています。

「耐150kgクラス」の頑強設計、76cmからの耐落下試験
満員電車の圧迫を想定し150kgfの面加圧試験、25kgfの点加圧試験をクリア(非動作時)*1。さらに机の高さからの落下を想定し、76cmの高さから落下させて内蔵SSDのデータに破損がないことを確認する試験を実施*2しています(非動作時)。
- *1:
面加圧試験は天面から均等に1470N{150kgf}の圧力をかけて試験を実施。点加圧試験は、半径15mm円に均等に245N{25kgf}の圧力をかけて天面に対して試験を実施。これらの試験は加圧による無破損・無故障を保証するものではありません。
- *2:
SSDの無破損・無故障を保障するものではありません。
MIL規格準拠
MIL規格とは アメリカ国防省が制定したアメリカ軍が調達する資材に関する規格。MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストを実施※し、毎日の持ち運びや、利用を想定した耐久性を実現しています。
- ※
無破損、無故障を保証するものではありません。MIL規格に基づき、一部NECが規定した試験条件でテストを行っています。製品の耐久性を保証するものではありません。
モバイル利用時に各種コネクタの繰り返し挿抜を想定した耐久性の工夫
コネクタ全体をカバーする形状の金属製プレートを実装して、筐体ケースとコネクタの圧着固定により耐久性を強化しました。
金属製プレートでコネクタ全体を筐体と密接させ、はんだの劣化によるぐらつきと挿抜による接続不良、基盤への接触によるクラックを防ぎます。
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ネジは金属製プレートと筐体のケースで固定する「とも締め方式」を採用。負荷が基盤にはかからないようにインターフェイスを固定。

長時間のバッテリ駆動&急速充電ACアダプタ追加導入でテレワークを支援
ビジネスモバイルとして十分な長時間*1のバッテリ駆動。さらに、別売オプションの急速充電対応の小型軽量ACアダプタ(PC-VP-BP143-01)は通常の小型軽量ACアダプタ(約203g)に比べて約210gの軽量性でありながら約1時間で容量の約80%の充電が可能*2。標準添付の小型軽量ACアダプタと併用でテレワーク時のオフィスと自宅の充電環境の使い分けにより効率的な業務を支援します。

- *1:
バッテリ駆動時間は、バッテリ(LL)では約9.3時間[動画再生時]/約22.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約24時間(JEITA 2.0基準)。バッテリ(L)では約6.2時間[動画再生時]/約14.9時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約15時間(JEITA 2.0基準)。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
- *2:
急速充電機能は電源オフ時に対応します。急速充電に対応するには別売オプションの小型軽量ACアダプタ(USB-C・急速充電対応)[PC-VP-BP143-01]が必要です。
クオリティ
第13世代インテル® Core™ i7 vPro® プラットフォームを選択可能


10コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサー、第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを選択可能。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
さらにセキュリティ機能や保守・管理機能を搭載したインテル vPro® Essentialsにも対応し、パフォーマンス向上と低消費電力に貢献します。
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インテル vPro®の詳細については、インテル vPro® プラットフォームをご覧ください。
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本機ではネットワークにつないだ際、インテル® Standard Manageabilityの機能は使用できません。
薄型筐体にビジネスを考慮した豊富なインターフェイス
3つのパワーオフUSB充電機能付きUSBポート(USB 3.2 Gen2×1ポート、USB 3.2 Gen2(Type-C)×2ポート)に加え、HDMIポートやmicroSDメモリーカードスロットなどを装備しています。また、USBからLANへ、HDMIからVGAへの変換アダプタも選択可能です。
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USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。
加えて、セレクションメニューまたは別売のUSB Type-C 拡張ドック(PC-VP-TS47)を使用すればより多くの周辺機器との接続が可能になります。

映像出力&Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを搭載
USB 3.2 Gen2(Type-C)は、USBケーブル1本でディスプレイへの映像出力が可能なDisplayPort Alt Modeに対応。さらに、本体充電時に15W(5V/3A)以上を供給可能なPower Delivery*にも対応しています。
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全ての対応機器の動作を保証するものではありません。ご利用状況によっては充電できずにバッテリを消費する場合があります。
タイピングのしやすさを追求したアイソレーションキーボードを採用
ゆとりある19mmのキーピッチを採用。キートップの形状は真ん中に向かって凹んでいて、隣のキーを間違って押下するのを防ぐシリンドリカル形状。1.5mmのキーストロークと大き目のキーサイズ、心地よい感触と摩耗への耐久性強化を両立するプレミアムUVコーティングなど打ちやすさのための工夫に加え、耳障りな打鍵音をカットするキーボードを搭載。よく使われるPrtSc(全画面キャプチャ)をメインキーにするなど、Fnキーの配列も変更しました。また、ディスプレイを開くことでキーボードが打ちやすい角度に傾斜する機構も備えています。さらに、ミーティング機能切り替えを〈F5〉に、マイクミュート機能を〈F4〉に割り当て、「ミーティングモード」使用時の操作性にも配慮しています。

品質向上のための試験
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
キーキャップを引っ張る試験
キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験
キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験
印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験
日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。

ユーザビリティ
PC内部の状態を診断できるハードウェア・スキャン機能
PC利用中にハードウェア側の不調を感じた際、手軽にCPUやメモリなどの状態チェックが行えるハードウェア・スキャン機能(Windows版)を搭載しています。
使いやすさの工夫
PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。
Windows Autopilotへの対応
キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。
バッテリ交換サービス2(引取・事前登録)【別売有償サービス】
バッテリが固定されたタイプ(バッテリ内蔵型)のノートPCおよびタブレットPCのバッテリを引取にて交換するサービスです。事前にご購入いただくことで、お客様からご連絡いただいた際にPC本体をお引取りし、バッテリを交換致します。
詳細はバッテリ交換サービス2(引取・事前登録)をご覧ください。
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PC本体と同時購入が必要です。
対面業務に便利なフラットモード
180度オープンが可能。画面回転を行えば、画面をPCの方向を変えることなくスムーズに相手に見せることができ、対面業務の際に便利です。