
高負荷なデータ管理業務や基幹業務などにおすすめ
インテル vPro® Enterprise対応のインテル第13世代CPUを搭載。データ管理などの様々な高負荷業務に対応できるパワフルな処理パフォーマンスを発揮。
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JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
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エコマークの認定企業は、NECパーソナルコンピュータ株式会社です。本体:第19119004号
アバンス
第13世代インテル® Core™ i7 vPro® プラットフォームを選択可能


14コアで高速処理を可能にする第13世代インテル® Core™ i7 プロセッサー、12コアの第13世代インテル® Core™ i5 プロセッサーを選択可能。複数タスクの同時実行、各コアの電源管理などの自律機能を備え、業務の効率化と省エネ運用を支援します。
さらにセキュリティ機能や保守・管理機能を搭載したインテル vPro® Enterpriseにも対応し、パフォーマンス向上と低消費電力に貢献します。
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インテル vPro®の詳細については、インテル vPro® プラットフォームをご覧ください。
フルHD液晶ディスプレイを選択可能
高解像度1,920×1,080ドットのフルHD液晶を選択可能。1,366×768ドットHD液晶の約1.97倍の高い解像度で、より多くの情報を表示して作業ができます。さらにフルHD液晶はIPS方式にも対応しており広視野角。スムーズな作業環境を提供します。

Webミーティングに適したBOX型1.5Wステレオスピーカ&Webミーティングモード
2つのBOX型1.5Wステレオスピーカを前面に配置することで、音声やサウンドをよりクリアに出力可能。働き方改革により、使用頻度が高まっているWebミーティングの際にも円滑なコミュニケーションをサポートします。

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UltraLite タイプVN、UltraLite タイプVG、タイプVF、タイプVWのみ対応。
本モデルはヤマハ製AudioEngine™を利用した【Webミーティングおすすめモデル】です。
詳細は「ミーティング機能 解説ページ」をご覧ください。
Webミーティングでよく使用するマイクのON/OFFやスピーカ音量の調整などをキーボードで行うことが可能です。キーボード上部の機能キーにサウンドやディスプレイなど機能ごとにまとめて配置。さらにFnLockも機能キーのそばに配置するなど、使いやすさに配慮しました。

CPU性能を最大限発揮するための効率的な排熱設計
CPU性能を最大限発揮するために、効率的な本体排熱方式を採用。排気/吸気口の効率的な配置によって空気の流路を改善しました。

オフィス内利用やテレワークなど繰り返しの電源挿抜を想定した耐久性の工夫
電源コネクタはメイン基板から離して搭載。電源コードの抜き差し時の力がマザーボードへ伝達することを抑制します。

クオリティ
ビジネスでの使用を考慮した豊富なインターフェイス
5つのUSBポート(USB4 Gen3×2(Type-C、Thunderbolt™ 4対応)×1ポート、USB 3.2 Gen1×4ポート)や鮮やかな映像出力が可能なHDMIポート、SDメモリーカードスロットなどの各種インターフェイスを標準装備しています。
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USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。
映像出力&Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを搭載
USB 3.2 Gen2(Type-C)は、USBケーブル1本でディスプレイへの映像出力が可能なDisplayPort Alt Modeに対応。さらに、本体充電時に15W以上(5V/3A以上)を供給可能なPower Delivery*にも対応しています。
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全ての対応機器の動作を保証するものではありません。ご利用状況によっては充電できずにバッテリを消費する場合があります。
タイピングのしやすさを追求したテンキー付きアイソレーションキーボードを選択可能
キーボードは、キー数87のキーボード(タイプA)テンキーなしに加え、キー数108の4列テンキー付きキーボードを選択可能。両キーボードともにアイソレーションキーボードを採用。さらに手前側と奥側を中心に向かって傾斜させる設計や親指で触れる回数の多いスペースキーなどを凸形状にするといった、スムーズなタイピングをサポートする細かな工夫を施しています。



品質向上のための試験
各種試験を実施し、キーボードの耐久性の向上を図っています。
キーキャップを引っ張る試験
キーキャップを垂直方向に引っ張り、規定の強さでは外れないことを確認。

キーボードのたわみ試験
キーキャップに加圧を行い、フルストローク後のキーキャップの沈み込み(たわみ)が規定内であることを確認。

印字にテープを貼り剥がす試験
印字の剥がれにくさを確認するため、テープの貼り剥がしを一定回数行い印字剥がれが無いことを確認。
カッターナイフで傷をつけ、人工汗液に浸し、乾かしたのちにテープの貼り剥がしを行い、印字剥がれが無いことを確認。

繰り返し押下試験
日々の利用環境を想定して繰り返しキーキャップの押下を行い外観や動作に問題ないことを確認。

キーボード面は水の侵入に備えた防滴構造
万が一飲み物などをこぼしても排水用の穴から本体の裏に水滴を排出。安全にシステムをシャットダウンする時間を確保できます。
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PC内部への防水を保証するものではありません。水などがこぼれた場合、点検と修理(有償)が必要となります。

ユーザビリティ
ワンタッチでCopilotを起動できるCopilotキー

押すだけでWindows 11搭載のMicrosoft社製AIアシスタント機能 「Copilot in Windows」を起動できるCopilotキーを搭載しています。
PC内部の状態を診断できるハードウェア・スキャン機能

PC利用中にハードウェア側の不調を感じた際、手軽にCPUやメモリなどの状態チェックが行えるハードウェア・スキャン機能(Windows版)を搭載しています。
また、ハードウェア・スキャン用ワンタッチアクションキー(F12)を搭載したキーボードも選択可能。スキャンが必要な時に、すぐに起動できます。
使いやすさの工夫
PCの使い勝手は、業務の現場における生産性向上に直結する重要な要素と捉え、様々な角度から利便性の向上を目指しています。仕様だけでは表せない様々な工夫によって、お客様に納得して頂ける利便性の実現を常に意識しています。
Windows Autopilotへの対応
キッティングサービス「PCカスタマイズサービス」にて、お客様のPCを出荷時点でAutopilotにてご利用できるようにAzure AD/Intuneへご登録するサービス(Autopilotレジストレーション代行サービス(無償))を行っています。Autopilotレジストレーション代行サービスは、複数台の設定を展開するための事前準備サービスです。
対面業務に便利なフラットモード
180度オープンが可能。画面回転を行えば、画面をPCの方向を変えることなくスムーズに相手に見せることができ、対面業務の際に便利です。